中国でも、労働集約型輸出指向産業は、「人民元」高「ドル」安で限界に!
米国も罪だねぇ~!
日本と中国に、対米貿易で貯め込んだ「貿易黒字」で「米国債」をたらふく買わせといて、「サブプライム・ローン」破綻が原因は分かるけど、それで、対「中国・人民元」レートを切り下げるって事を平気でやっちゃうんだからねぇ。
ついこの前まで、1US$=8.2777RMBだったんだから。
先週末で1US$=7.000RMBでしょ。下落率15%って事だよねぇ~!
まぁ1RMB=15円弱(日本円)とのレートってとこか。
これに中国国内では人件費の上昇(消費者物価の上昇に連動)が続いているため、生産コストは急激に上向いている。一部では押さえ込みもあるようだけど、それをやりすぎると難しい事になりかねない。
とりわけ、繊維製品の加工業は、かつて日本の事業者が歩んだのと同じ途をってワケですね。困った事になりましたねぇ~。
普段、思う存分、心の底っていうか腹の底から「中国」への罵詈雑言を続けている側が、殊勝な事を言いますねって、言われそうですけど、工業化が進むと当たり前の途なんですよね。
でも、実際に「中国製品」の輸出を支えているのは、ほとんどが「外国資本」の工場で生産された製品ですから、これからが「中国経済」は正念場なんでしょうね。
「労働集約型輸出指向製品(産業)」は、これから当面の間「地獄」の毎日だね。
一度は通過しないといけない途だし、いわば「通過儀礼」みたいなものですよ。
さて、我が朋友たちの「中国での工場」どうしますかねぇ~。やがてEUとも同じ状況になるのだろうね。いよいよ付加価値競争だなぁ~。そうなれば我が朋友たちは強いけれどねぇ~!でも、売りとコストの幅は小さくなるよねぇ~!中国での展開考え直しますか!?ヒステリックに考えない方がイイですよ。腰落ち着けて、豊かになり始めた「中国・沿海地域」で別な事業展開を考えましょう!
引用開始→ 人民元上昇で初の6元台 繊維・衣料製造企業が苦境に
(4月11日15時38分配信 サーチナ・中国情報局)中国人民銀行(中央銀行)は10日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=6.9920元と発表した。欧米向け輸出製品を主力にする中国の繊維・衣料製造企業には大きな打撃となる。 <サーチナ&CNSPHOTO>:写真は省略
中国人民銀行(中央銀行)は10日、中国外国為替市場での人民元レートの基準値となる「中間値」を1米ドル=6.9920元と発表した。「中間値」が6元台をつけたのは2005年7月の元切り上げ以降、初めてで、欧米向け輸出製品を主力にする中国の繊維・衣料製造企業には大きな打撃となる。
中国紡織工業協会によれば、中国国内には大小合わせて約100万社の繊維・衣料製造企業があるが、その大多数は製品技術が低く競争力が弱い。これらの企業の輸出品価格は年7.18%ほど上昇しているが、人民元の上昇ペースには及ばないため、このまま人民元高が進むと輸出すればするほど赤字がかさみ、相当数の企業が倒産するとみられる。
中国紡織品輸出入商会の曹新宇副会長は、「競争力の弱い繊維・衣料製造企業は輸出先を欧米からアジア、アフリカにシフトすることも考慮するべきだ」と語った。(編集担当:恩田有紀)
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