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2008/05/23

「G8サミット・環境大臣会議」を前に原油価格はNYで最高値を更新中!1リットル300円は目前だ!

どこまで上がるのか「原油先物取引価格」?
投機ファンドは、間違いなくほくそ笑んでいる事だろう!
片方では、息の根を止められる側がそろそろ出始める事だろう!?

原油先物取引へ投機しているのは、米国のファンドが中心とされている。
中身は、いわゆる日本でいう「社会保険支払補償基金」のようなファンドも含まれているとの事。次は匿名組合方式の私募債が多いとの事だ。続いて大学の運営基金(つまり『資本金』)も多額を投じての参入状況があるとの事らしい。
実際はどうか知らないが、米国の大学で最大のファンドは「ハーバード大学(基金)」で優に二兆円とも一兆円とも言われ有名すぎる話である。
日本の私立大学とは天地の開きがある。カネモチ度合いでは(日本に限り)天下に名を馳せる慶應義塾も、基金の豊かさでは一方の対抗馬でもある都の西北を占める早稲田大学も、日本最大の巨大組織と財力を誇る日本大学もハーバードの足元にも及ばない。

何たって授業料の額が違う!日本の私立大学は文系なら年間総じて80万円~95万円程度に過ぎない。米国は違う200万円~350万円はザラである。

米国の大学に資金が有り余っていると言っているワケではない。
競争社会が生み出した巨額の余剰マネーだ!資金の一番は寄付金だといわれている。
ハーバードはその集金能力において、ずば抜け長けているのである。

金融工学やら何やら、いまとなっては「実に怪しい国際金融論」を創出してみたりするから、J方面から多額のご褒美が賞賛の言葉と一緒に毎年届けられるのである。
ハーバードは、世界の人間社会のために学術で貢献する建前は大切に保持しながら、おそらく本音はJ方面の金融資本のためにセッセと靴磨きに徹するのだろう。

そんなこんなで得た潤沢な資金を更に大きくしようと「HUファンド」を積極的に運用し、J金融資本と一体化して稼ぎ倒すのである。
こんな時に、学問の良識やら何やらは消しゴムで消去されクズカゴへ放り込まれてオシマイである。

何やら、「フランス革命」前と似てきているように思うね!

「パンが食べられないなら、ブリオッシュを食べればいいのに」と、マリー・アントアネットが、本当に言ったかどうか、誰も聞いたわけではないから分からないけれど、そのうち「石油よこせ!」一揆が起きそうな雰囲気になってきたように思うね。

その時、どこが一番始めに抗議の対象にされるのだろう!
「石油元売会社」も実際には被害者だしねぇ~!
ヤッパリ、抗議対象になるのはファンドだろうけど、ファンドは実際上はバーチャル世界にあるようなモノだから存在そのものが見えないから分からないよね。
だったら、当面姿が見える、各国の政府が抗議対象になるのかなぁ~!?

なら、やっぱり「フランス革命」みたいな流れだよねぇ!?違うかなぁ・・・・・?
バスティーユ監獄はどこになるのだろうか?

国際社会が無策なら、原油先物価格は年内に200ドル突破も固い事かも知れない。

折りから「G8サミット・環境大臣会議」が神戸で開催される。
Plc0801041051003n1summitg8_2環境保全は、原油の先物価格が高騰した事を受け、何やら収まってしまったりしてねぇ!
それなら、「G8サミット・環境大臣会議」やら「京都議定書」やらって、一体全体、何だったんだろうねぇ・・・・・!?
そういう事にもなりかねないんじゃないかなぁ!

次はおそらく、食糧が投機対象になり攻撃され買い占められる事だろう!
国際社会に適切な知恵がなければ、間違いなく世界中で「全面戦争」になるだろう!

引用開始→ NY原油、135.09ドルで最高値更新  (日経NET)

【米州総局】ニューヨーク原油相場は22日の時間外取引で、指標となるWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)の7月物が1バレル=135.09ドルを付け、最高値を更新した。
(5/22 20:40)
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