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2008/05/03

参議院自民党議員会長の説は、福田内閣は低空飛行でも墜落しないそうだ!

外交の福田か、元石油会社の福田か、どうそんな事は知らないけど、何てったって繰り出す事やってる事は尋常じゃないよね。
どこの国の誰のための政治か、全く理解できない体たらくだ!
どうでしょうねぇ?この内閣!

参議院自民党の議員会長を務める尾辻元厚生労働大臣は、「(福田内閣は)低空飛行だけれど、安定飛行しているから墜落する事はない」とコメントしたそうである。
飛行たって、地上歩いているみたいなモノじゃないか。笑ってしまうワ。

何よりも、衆議院の山口補選で敗退した日、「辞める理由がない。こんな事ぐらいで辞めない」ってヒョウタン・フクダは宣告したらしい。

世の中で一番厄介な事。
それは、全く能力も何もないヤロウが、能力があると勝手に信じ込み、自分が展開している中身や結果を顧みる事なく、勿論反省などどこ吹く風で、いわばルーティンワークのように勝手気ままに思いつき放題に推し進める事である。
結果に対する責任は負わないのだから、本当に手に負えない。

ヒョウタン・フクダの内閣は、この「悪の典型内閣」だワ!
本人が、一生懸命ヤレばヤルだけダメになる。破綻の路へ一直線って事になる!

もう少し分かりやすく言えば、GPSの位置情報は正しいのだけれど、そこに自分が描いた地図が間違っているから、いくら巧く操縦しても目的地には到着できないのだ。
しかしながら、当の本人は、GPSと地図を信じているため、なぜ目的地に到着しないのか分からないようだ。
だから、地上を観ようと一生懸命になって超低空飛行を続けているのかなぁ~?

そのうち、燃料が切れて「ホンモノの墜落」って事になるワケだが、この日はいつか?
これが今日の問題です!

①汚い息の「フッ・チン」を迎え帰国させたあと、その中身の酷さにギロチンが墜ちる。
②いやまぁ、「洞爺湖サミット」くらいは、主宰者をさせてやろうか?
(ここで「フッ・チン」に噛みつけなかった事を、他国の首脳が「フッ・チン」に噛みつき、面目丸潰れとなり敢えなくギロチンの露と消える)
③「アカぬならアキまで待とうカネ集め」ってワケで、秋まで延命懸命軒。
(延命懸命軒の毒入り餃子をヒョウタン・フクダが自ら喰い行き倒れ気味に自死する)

以上のところが、「仮説:ヒョウタン・フクダの近未来」ってお話との事でぇ~す。
期待半分、面白半分、冗談半分、真面目少々、故障少々って展開のようですが、ここでコイズミ・ドンイトロォのパンツ洗い係オイケポチャコが、ヒョウタンの後釜へ狙いを定め「誰のパンツでも洗います」と、パンツ丸洗い専門店を再開したそうだ。
今度はオトコで浮き名を流す「ユカリ弁当」やら「イノシシ弁当」を配下に従え品揃え。
名前は「ドンブリ・コロコロ」で「親子丼」でも「他人丼」でも得意の「木の葉丼(欺し専門)」でも、以前に米国で売り出そうとした出張専門「寿司丼」も揃え直し、潔く「パンツ丸洗い」だそうですよ!
火事のススキノ「江戸城」じゃあるまいしヨォ~!
これには、容色ウナギの姉貴は参加を見送っているらしい。学歴詐称まがいの「パンツ丸洗い」遣り手ババァ、オイケポチャコの手で「容色鰻重」にでもされた日にゃぁ、三四郎池やら安田講堂で過ごした日に傷が付く。

このGW、エライ地殻変動が画策されているらしい。
自らの選挙区へ戻ってきた、それぞれの議員が自らのイスを賭け、オノレの人生を賭けて暗闘しているってワケだ。
興味深い事実は、「自らのイスを賭け、オノレの人生を賭け」ているに過ぎない点だ。
政治家が賭けるモノは「国家の運命を左右する『政策』だと考える」が、どうもそうではないらしい。これがイヨイヨ日本の政治を貧困にしているようだ。

しかしもっと重要な事は、6日に歓迎されてもいないのに国賓訪日してくる息の臭い「胡錦涛」だが、ひょっとしたら三次元立体計測器とCADで巧妙に創り上げたニセモノかも知れないなぁ。「孫悟空」みたいにさ、毛を抜いて吹いたら別の「孫悟空」が表れるって寸法だよ。もっとも「胡錦涛」の場合は、臭い息を吐くだけで、無数の「胡錦涛」が「天津甘栗」みたいに袋詰めされてたりしてさ。まずホンモノかニセモノかよく吟味しなきゃナンないよね。

と、まぁ、こんな状況の中、ヒョウタンフクダは「何事もなかったかのように、他人事と捉え考え淡々粛々」とGWの日々を過ごすのである。
そしてカメラの前で、デキレースの内閣記者会のインタビューを受け「皆さん、連休はどのように過ごされましたでしょうか?」なんて寝言か戯れ言を述べ続けるのだ!

皆さん、GW中に「ギロチン」の歯を磨いておいてあげた方がイイんじゃないですかねぇ~!
「ホー、ホケキョ」って窓外ではウグイスが啼いている。
新緑とツツジ、サツキに囲まれ、爽やかな空気に包まれたGWの遅い寝覚めである。

引用開始→ 日中首脳会議、福田墓穴危機…終始友好なら首相失格   (夕刊フジ)
チベット、毒ギョーザ、ガス田…主張すべき難題山積も

T2008050233apfukudahouchuufuji胡錦濤国家主席(右)との首脳会談で、福田首相は決然とものが言えるのか =07年12月28日、北京・釣魚台迎賓館(AP、クリックで拡大)

ガソリン増税や後期高齢者医療制度で、福田康夫首相は多くの国民を敵に回し、内閣支持率の低下が加速している。今や20%割れ寸前で、10%台突入も時間の問題だ。こうした中、福田首相が「政権浮揚のチャンス」と期待していた中国の胡錦濤国家主席の来日が逆に墓穴となりかねない状況となっている。チベット問題や毒ギョーザ事件などで決然とした姿勢を示せなければ、内外から「レッドカード」を突き付けられるからだ。

胡主席は6日、国賓として特別機で羽田空港に到着する。7日に日中首脳会談を開催し、夜には天皇、皇后両陛下主催の宮中晩さん会も行われる。中国の国家主席の来日は1998年の江沢民氏以来10年ぶり。

「外交の福田」を自認し、父の赳夫元首相が日中平和友好条約を締結したことなどから首相は政界屈指の「親中派」として知られる。首脳会談では「戦略的互恵関係」拡大へ向けて協議し、日中共同声明から数えて4つ目の「共同文書」発表に意欲を燃やすが、事はそう単純ではない。

3月のチベット騒乱後、胡主席としては初の外国首脳との会談であるうえ、胡主席は1989年の前回騒乱を武力鎮圧した当事者。人権問題を重視する国際社会が両首脳の言動に注視している。

以前、靖国参拝について「相手が嫌がることはしない」と語った首相が、「日中友好」「熱烈歓迎」で終始すれば、北京五輪の聖火リレーをきっかけに中国の人権問題を注視する世界中の人々から嘲笑・罵倒されるのは必至だ。

先月30日、東京・永田町の憲政記念館で「中国の人権状況を考えるシンポジウム」が開かれた。自民党の中川昭一元政調会長が会長を務める「真・保守政策研究会」の主催で、安倍晋三元首相や麻生太郎前幹事長、平沼赳夫元経産相ら約350人が集まった。

この席で、チベット亡命政府のテンジン・テトン元主席大臣は「中国当局による弾圧はさらに強まっている。現地からの携帯電話で得た情報では、騒乱以降、殺害されたチベット人は少なくとも150人。ラサの火葬場には毎日、チベット人の遺体がトラックで運び込まれている」と証言。亡命ウイグル人で組織する「世界ウイグル会議」の事務局長も出席し、惨状を訴えた。駐日中国大使館にも出席を呼びかけたが、拒否されたという。

同研究会は(1)チベットの人権弾圧の即時停止(2)メディアの自由な取材と国際機関による調査受け入れ(3)ダライ・ラマ14世との対話-などを中国政府に求める決議文を採択している。

政府与党は、首脳会談の事前折衝として、高村正彦外相や伊吹文明幹事長らが中国側に厳しい意見を伝えたとされるが、「主張すべきことは断固主張する」のが外交の鉄則。中川氏らが胡主席の来日直前にシンポジウムを開いたのは、「福田首相自身が首脳会談でチベット問題などに踏み込むよう迫る圧力」(自民党中堅)とみられる。

毒ギョーザ事件や東シナ海のガス田問題も焦点だ。

中国産冷凍ギョーザで、日本の消費者多数が中毒症状に陥り、ギョーザのパッケージ内から高濃度の有機リン系農薬「メタミドホス」が検出された事件は、わが国の「食の安全」を脅かす重大事件といえる。

日本警察は科学的捜査を行い、「中国国内で毒物が入れられた可能性が高い」という結論を出した。警察庁の安藤隆春次長が2月末に訪中し、捜査協力で一致したが、中国当局は翌日、「日本で混入した可能性が高い」と発表した。このナメ切った対応について、福田首相は「中国側は非常に前向きだ」と唖然とするコメントをしたのである。

政府関係者は「日本は事件の真相究明が『食の安全協力の大前提』という立場だが、中国当局の捜査は『事実上終結した』状態で、首脳会談で突っ込んだ交渉は期待できそうにない」と明かす。

ガス田問題も期待薄だ。日本が中国との排他的経済水域(EEZ)の境界線をまたぐ海域での共同開発を主張しているのに対し、中国はすでに天然ガス田「白樺」の単独開発に着手し、別のガス田の生産開始も表明している。

両政府間で「胡主席の来日までの解決を目指す」と交渉が続けられてきたが、中国が突然、「この問題と胡主席訪日を絡めたくない」と言い出した。「政治決着のタイミングを逃した」(外務省筋)との見方が強く、今回の首脳会談でも先送りが濃厚だ。

難題山積の中、すべてが「他人事」の福田首相は、母校の早稲田大学で胡主席と一緒に卓球する「ピンポン外交」を企画したり、死亡した上野動物園のパンダ「リンリン」の代わりにパンダ2頭を貸し出すよう中国政府に要請している。

これでは内閣支持率のさらなる低下は必至で、国際社会からも「国益も守れない情けないリーダー」と位置付けられ、7月の洞爺湖サミットの議長などは有名無実化しそうだ。

政治評論家の小林吉弥氏は「胡主席が来日しても並んで写真を撮るだけ。ロシア訪問も含め、『外交の福田』と言われるような成果は期待できない。外交でもこの体たらくなら、国内外から『首相失格』の烙印を押される」と手厳しい。

先のシンポジウムに出席したジャーナリストの桜井よしこ氏は「日本が大国としてアジアの尊敬を集め、世界に範を示したいと望むのなら、最大の武器である『民主主義』『自由』『人権』『法の支配』という価値観を前面に押し出すことだ」といい、こう続けた。

「今こそ価値観外交を展開することで、チベット人やウイグル人、世界中で苦しんでいる人々を助け、世界のリーダーたるべき道を切り開いていくべきだ。胡主席来日を歓迎するためにも、政府は北京五輪にも言わなければならない。開会式は政治のセレモニーだから福田首相は出席するべきではない。出席するなら(中国側に)チベットやウイグル問題、人権問題での著しい改善という条件をつけるべき。今、チベットやウイグルの運命がかかっているが、日本の運命もかかっている」
ZAKZAK 2008/05/02  ←引用終わり

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