北京オリンピック、様々な教訓を残しながら幕引きへ!
地味な競技ですが、昨日の男子400メートルリレーで「日本選手」が3位に食い込み、堂々と銅メダルを獲得した事で、素直に感動された人は多かったんじゃないでしょうか?
「陸上短距離は、スタートからゴールまで『アッ』と言う間だし、超人的な競技ながら、実際は地味ですよね!」。
でも、競技選手は「ひたむき」だよね!
特に朝原選手の涙と喜びは、この人のこれまでの人生を表してたなぁ~!
まぁねぇ~!よかったねぇ~!夫婦で銅メダリストですねぇ~!
北京オリンピック、団体戦は、前半戦で「水泳・メドレー」が昂然と輝き、終盤は、ひたむきな「ソフトボール」が最後に光り輝きを見せて、まぁ、それぞれだったワケですよね!
レスリングも、柔道も、それなりにそれなりの戦績を収めたと思うし、立派なモノですよ!
そりゃぁ、確かに思いもかけぬところで「伏兵にねじ伏せられたり」もあったと思いますが、それは競技だからねぇ~。
意外に、マスゴミの口先に踊らされただけに終わったのは、何よりも最初が「サッカー」だったし、続いて「バレーボール」、「卓球」、「女子マラソン」。今日、先ほど終わった「野球」なんぞは、実力どおりの戦績だったと思うけれど、マスゴミの煽り立てが凄かったから、多くの人は乗せられ期待を膨張させてただろうねぇ!
予選段階から、長い時間をかけてねぇ、役者を揃えて騒ぎ立てたんだから、
「・・・ねぇ?」。
でも、まぁ、こんなモンだよ!
まぁ、何て事はなくって、「NTV,TBS,フジ,テレ朝」に乗せられちゃって、いいカモにされたって事だね。全ては「電通」の懐が豊になっただけだったねぇ~!
「・・・でぇ、どうぉ?」。
ペテンばっかしのペテン・オリンピックも酷かったけど、
「ワレこそは!って、威張り尽くした『カリスマ』監督も、審判の判定を批判する前にさ、少しは謙虚になって」
というのはどうでしょうかねぇ~!
特に、「ホシノJ」は酷かったねぇ! 最初のカリスマ・ホラグチからして、どうかと思ったけど。サル芝居みたいなクサイ演技で、自分が自分を奮い立たせてもねぇ!?
「金メダル」以外は要らない!
オォ!言葉どおりになっちゃったねぇ!(違うけどねぇ!)
短期の団体戦で勝つためには「勘も大切だけど、マネジメントだよねぇ!過去の実績なんて関係なく、『いま、現在、ここでの』(部品・製品)の精度と能力(技術+精神力=タフ)だよね」それを適正に管理できなきゃハナシになんないねぇ~。
選手を自分の好き嫌いで、選んじゃダメですよねぇ~!
イイ格好しようとしても、「本気で国を背負って必死で迫る相手」には勝てないよ!
明日は、最後を飾る「男子マラソン」ですか! アスリートとしてのご自身が悔いなく競技される事、怪我なく故障なく「競技」を楽しまれる事を祈念しています。
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