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2008/09/10

竹島の領有で火がつく、韓国の「反日・ナショナリズム」もねぇ・・・・・・・

面白い記事を「産経新聞」のWEBで見つけていたが、いろいろあって、ほぼ1ヶ月遅れの紹介になってしまったけれど、緊急性があるワケではないから、まぁイイかな!

産経新聞社の黒田勝弘さんは、長年(20年以上?)ソウルに駐在している辣腕記者である。
韓国政府も、黒田さんの存在感は十二分に認めている事だろう。

黒田さんといえば、文春新書で 「"日本離れ" できない韓国」を2006年7月20日に著している。大変読みやすい書き方で、韓国と日本の関係性の学習入門にピッタリの書籍だ。
息長く支持を受け、結構売れているらしい。

その黒田さん署名入りで、下記に引用する記事を著している。
これも、なかなかの記事で、短いものの重層性があり読み手を引き込むのが巧い。

韓国は、中国みたいに日本をナメテいないところが、「ナルホド!」という気分というか韓国の心情を多少でも理解できた。
こんな考え方もあるのか!? 分からないではないけれど・・・

いまの日本は、戦争を仕掛けられない限り、積極的に戦争を仕掛けることはナイよ!
一部の平和ボケが机上の空論で述べ立てる「日本国憲法第9条」で縛られているからって、そんな寝ぼけた主張じゃなくってね。
日本は、加工貿易で生きているワケで、米国市場とも、中国市場とも、韓国市場とも、密接不可分の関係があり、相互に分業し合う事で、互いが生存しているわけだ。
この日本を含めた4ヵ国の関係が崩れたら世界市場は恐慌に陥るだろう。

だって、中国も韓国も、日本を基軸にASEAN各国でも分業し合っているワケだから、仮に戦争で使用する武器やらシステムを保全する部品や用具は、日本、韓国、中国で分業しているし、他にもASEAN各国で分業しているワケだから、この関係にあるいずれの国も戦争を始めると、武器やらシステムが維持できなくなる可能性が高い。
だから、戦争などする事は実際上は不可能なワケだ。
この事実は、冷静に考えた方がよい。
特に、中国と韓国で「反日・ナショナリズム」に人生を賭ける人達は、よくよく、この現実というか真実を十分に弁えるべきである。

日本の平和ボケの人達も「日本国憲法第9条」だけに金科玉条のように拘り続けるのじゃなく、もっともっと、国際的な経済関係に十分、目や耳をはらい多角的な観点から国際経済関係にも根ざした議論が必要だ。

引用開始→ 「日韓戦えば韓国負ける?」韓国紙で竹島めぐり「日本は仮想敵」流行中 (産経MSN)
2008.8.5 22:42

【ソウル=黒田勝弘】韓国では以前から仮想小説として「日韓戦争モノ」が流行だ。日本に対抗意識を持つことによって“元気が出る”という、日本に支配された過去の歴史からくる、ある種の民族的後遺症といおうか。

その「日本に勝ちたい」という思いは、周知のようにスポーツによく表れる。民族的な欲求不満のせいともいえるが、仮想日韓戦争の場合は決まって「独島(日本名・竹島)」をめぐる争奪戦がきっかけになっている。

韓国では近年、「独島」は愛国主義のシンボルになっている。そのため日韓間で問題が起きるとマスコミはまるで「日本が武力で奪いにくる」といわんばかりに、国民の対日警戒心と愛国ムードをあおる。「北の脅威」感が後退した結果、今や仮想敵は北朝鮮から日本に移ったかのような雰囲気だ。

今回の“独島騒ぎ”でも早速、韓国軍による「独島防衛訓練」が行われ、マスコミでは「実効支配強化のため海兵隊派遣も」など軍事的対応が語られている。

その中でいくつかの新聞が日韓戦力比較を通じ日韓有事の勝敗を仮想しているが、以下に紹介するのは韓国の最大手、朝鮮日報(7月26日付)に掲載された「独島で韓日全面戦が起きたら?」と題する特集記事(筆者は庚龍源=ユ・ヨン・ウォン=軍事専門記者)の要約である。

「独島をめぐって韓日で戦争になったら半日ももたずに独島を奪われてしまうらしい」「半日よりもっと短いかもしれない。半日もかからないかもしれない」

島根県議会が「竹島の日」を制定する条例を通過させた2005年3月、韓国海洋戦略研究所が主催するセミナーで出た発言だ。ある専門家の質問にこう答えたのは安(アン)炳泰(ビヨンテ)元海軍参謀総長だった。

その後、われわれの海軍力は急速に伸びた。初のイージス駆逐艦「世宗大王」が進水した。アジア最大の揚陸艦「独島」や韓国型駆逐艦、1800トン級潜水艦も保有するようになった。

しかし日本の海上自衛隊の戦力はより強化された。最新鋭2隻を加え、イージス艦6隻を保有する。ヘリ空母といわれる1万3500トン級「ひゅうが」と水中作戦能力を大幅に向上させた3000トン級潜水艦も進水させた。艦艇の総トン数で13万700トンの韓国は、日本の42万8000トンに大きな差をつけられている。

特に昨年、新たに配備されたイージス艦「あたご」は東海(日本海)を管轄し、有事の際は独島へ最も早く出動できる第3護衛隊に配備された。第3護衛隊は本州の西に位置する舞鶴を拠点としている。

排水量1000トン級以上の艦を韓国海軍は40隻保有するが、日本は3000トン級以上だけで40隻以上になる。両国海軍の対艦ミサイルは、大部分が米国製「ハープーン」だが、日本の方がはるかに保有量は多い。対艦ミサイルの攻撃を防御する近接防空システムも日本の方が先んじている。

独島をめぐり韓日で紛争が起きた場合、まず衝突する主体は韓国の海洋警察と日本の海上保安庁だ。3000~6500トン級の大型警備艇は韓国が15隻、日本が13隻だが、900~1000トン級は韓国7隻に対し日本は38隻保有している。

一方、戦闘機を韓国空軍は約500機、日本の航空自衛隊は約360機保有しているが、日本の方が高性能の戦闘機を多く保有している。さらに空軍基地からの出動距離が短く、空中給油能力も供えている。

独島は最新鋭のF15Kが配備される大邱(テグ)基地からは330キロもあり、最も近い慶尚北道蔚珍(ウルチン)からでも216キロ離れている。日本は独島から157キロの隠岐からF15J戦闘機を出動できる。しかし韓国の主力機、KF16は5分ほどしか独島上空に留まれない。

日本は今年、KC767J空中給油機を導入した。空中給油で主力のF15Jは飛行時間が2時間増え、F2戦闘機は対地攻撃範囲が1000キロ以上も増す。

空軍力で韓国が何よりも劣るのが、空中早期哨戒機の能力と電子戦能力だ。日本はE767など17機の早期警戒管制機や哨戒機を保有している。これらは350キロ以上離れている韓国の航空機の動きを手に取るように把握できる。韓国は2012年に、やっとE737を4機保有する。

独島で空中戦になった場合、韓国は鬱陵島などにある長距離レーダーの支援を受けるが、早期警戒管制機より探知範囲がかなり制限される。電子戦機も日本はEC1など数機保有しているが韓国にはない。韓国軍は米軍から偵察衛星情報を受けているが、韓日衝突の際、米軍の支援は難しい。

宋(ソン)永武(ヨンム)元海軍参謀総長は「韓国の海軍力が日本の70~80%のレベルになれば、日本は独島をめぐり軍事挑発できなくなる」とし、「昨年夏に海軍が合同参謀本部に提案したイージス艦3隻、5000トン級の駆逐艦6隻の追加建造計画を早く実行に移さねばならない」と語っている。
(訳・水沼啓子)
Copyright 2008 The Sankei Shimbun & Sankei Digital  ←引用終わり

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