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2008/09/28

東海道線大垣行き夜行快速「ムーンライトながら」も廃止かぁ~!?

日本国有鉄道(国鉄)が民営化して、若干、サービスも改善され「イイ感じ」になった反面、どん欲に「ゼニ儲け!ゼニやゼニ!カネやカネ!」へ見事に華麗な変身を遂げ、やればできると「小泉『構造改革』では『民営化』の成功事例」として華々しく例示された。

勢い余って、JR東日本で会長も務めた松田某は、道路改革やらアマチュア野球やらに引っ張り出されて、無自覚なアホヅラを曝し歩いております(いまも、そのまま自覚のないアホヅラです)、弟分のJR東海を握る葛西某も負けず劣らずワガママを発揮。
コッチは、所詮は「オワリのナゴヤだがいねぇ!」をウリに、肩で風切る存在だとか?

で、儲かりもしない「ムーンライトながら」なんてヤメチマエ!
との雷命(令)が轟いたのか、響き渡ったのか知りませんが、罪な事を決めますねぇ~!
JR東海なんて、所詮は「東海道新幹線」で稼げればよい、と割り切っている会社だから、利用者の乗客に「旅の楽しみ」を提供しようなんて「一寸も考えていない」。
旅を楽しみたいなら「名古屋から『高山本線』へ乗りに来い、快適なディーゼル特急『飛騨』を提供している」とでも言いたげな姿勢(それしかないくせに)だ。

なにせ、「ムーンライトながら」は、かつて大阪と東京を結んでいた「夜行の普通列車(一番始めに東京へ運んでくれた列車)」が出発点だ。
それが、いつか廃止され、東京から大垣までの「快速・大垣行き」に成り下がり、早朝に到着する「大垣」で待ち受ける「快速・西明石行き」の快速へ乗り継ぐ事で、ようやく大阪へ辿り着くって寸法だった。

それでも「快速・大垣行き」は深夜の東京駅で長蛇の列だった。
着座できなければ、待ち受ける「悲劇」を救うって事で、座席指定の快速「ムーンライトながら」へ変身し、JR東海も一応はヤルキを見せて、現在の快適車両を投入し今日まで繋いできた。

それが儲からないから、得意の言動「役割は終えた」で巧くまとめ、「廃止」って事に。
情けないねぇ~、世知辛いねぇ~!そこまでしてゼニ・ゼニ、カネ・カネですカネぇ~?

企業の社会的責任やら、企業の社会への良心って、そんな大それた議論を構えようってモノじゃないですけど。
一応、分割民営化したとはいえ「全国をネットワークする鉄道会社」ですしねぇ、「様々な旅の楽しみ」を提供する程度の幅やゆとりは持って貰いたいですねぇ~!

今日はそれだけ!

引用開始→ 夜行「ムーンライトながら」臨時化へ 18きっぷで人気   (asahi.com)
2008年9月1日3時0分

Tky200808310148asahi_2廃止が取りざたされている深夜快速「ムーンライトながら」=8月29日、JR東京駅、小林正明撮影

  
東京―大垣駅(岐阜県)間を結び、かつて「大垣夜行」と呼ばれたJRの夜行快速「ムーンライトながら」の毎夜運行が今年度末で終わる可能性が強まっている。JR東日本とJR東海が取りやめの方向で検討しているからだ。鉄道ファンから旅の手段として重宝がられている人気列車。乗客が多い時期の臨時列車だけはかろうじて残りそうだ。

新幹線や飛行機、深夜バスに押され、ブルートレインなどの長距離夜行列車が次々に姿を消している。JR関係者によると、「ながら」が毎夜走らなくなるのも同じ理由という。

JRによると、「ながら」の前身は、東京―大阪間を結んでいた夜行普通列車らしい。これが68年10月のダイヤ改定で廃止される方向になると、存続を望む声がわき起こり、当時の石田礼助国鉄総裁の決断で、東京から美濃赤坂(岐阜県)に至る下り列車と大垣から東京に行く上り列車が残った。翌年10月のダイヤ改定で下り列車の終着駅は大垣に変更され、その後、正式な名前のない列車が「大垣夜行」と呼ばれるようになったとみられる。

JR全線の普通列車が一日中乗り放題になる「青春18きっぷ」と相性がいいのが「売り」だった。鉄道ファンや貧乏学生たちは日付が変わって最初に止まる駅まで近距離切符で乗り、その後は青春18きっぷのメリットを最大限に生かす旅が満喫できた。

例えば東京駅発車が午後11時40分ごろだった頃、東京から出発する時は、横浜までの440~450円の近距離切符と、1枚2260~2300円の青春18きっぷがあればよかった。

96年3月のダイヤ改定で快速に。同時に「ムーンライトながら」と命名され、長良川の鵜(う)飼いを図案化したヘッドマークが登場。ただ、一部区間で指定席が導入され、その分の料金がかかるようになったのはファンに不評だった。さらに、07年3月に東京駅発車が30分早まったため、近距離切符は小田原までの1450円分が必要になった。

今年度末に予定されているダイヤ改定で毎夜運行が終わっても、盆や正月など乗客が多い時期だけ運行されている臨時列車は残る方向という。(鈴木剛志)
(朝日新聞社asahi.com)  ←引用終わり

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コメント

Well come!
腹が立ちますねぇ~!ホントに!2月下旬に上海滞在中に「銀河」の廃止、蛍の光を嘆いた掲出をしましたがねぇ!
それも探して読んでみて下さい!気合いが入ってます!
「コラ、葛西、何スンネン?」って言いたい、言ってますけど!?腹立つねぇ~!

投稿: とらえもん | 2008/11/13 23:45

管理人様、初めまして、奈良の鹿と申します。25年ぐらい鉄道ファンをやっています。
僕は国鉄時代末期から「大垣夜行」~「ムーンライトながら」と上京の際の足として愛用してきました。
管理人様がおっしゃる様に、完全にJR東海上層部は中央アルプスを貫く環境破壊のリニア新幹線の建設で頭がいっぱいなので、「大垣夜行」と「青春18きっぷ」を廃止?してしまいたいとの思いが有るのでしょう。

この問題は1987/4/1に行われた日本国有鉄道の分割民営化の影の部分の弊害でもあります。
 東海道本線の沿線住民の方々は、特に静岡県民や、愛知県三河地域の方々<豊橋近辺>は「大垣夜行」の廃止?困惑しておられる様です。
 関西人の僕としては、「銀河」亡き今けなげに走っている「大垣夜行」の廃止?については断固反対です。僕のブログにて反対意見を述べております。もし良かったらご覧下さい。該当URL→http://go-earth-adventure-mtbtouring.at.webry.info/200809/article_1.htmlです。
もし良かったら、お返事頂ければ幸いです。
今後とも宜しくお願い致します。

文責:奈良の鹿より。

投稿: 鹿 | 2008/11/13 05:03

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