« 絢爛豪華、勇壮豪快、「灘のけんか祭り」まで、今年(2008年)もあと1ヶ月! | トップページ | 腹が立つ話!無茶苦茶ハラ立たしいハナシ! »

2008/09/16

ニューヨーク、ロンドン、東京、証券市場は大荒れ大暴落!リーマンの会計に重大疑惑?

2008年9月15日(現地)~16日の証券市場取引は、1930年代と同じ状況を引き起こすか、回避できるかの瀬戸際かな。
果たして「暗黒の木曜日(Black Thursday)」1929年10月24日午前10時25分のGM株急落の再来か、同じように恐慌への引き金になるのだろうか?
だったら、その先に待ち受けるのは「世界戦争」という事になる。
それ以外、債権と負債の関係を一挙に整理(帳消し)する方法はないって事になってしまう。
米国流の「金融資本主義」は、80年間ほとんど、新しい金融の知恵や仕組みを打ち出しても、人間の金欲というか強欲というか、それを乗り越える事も克服する事もできなかったワケだから、まぁ、「保つ者も、持たざる者も、自業自得だわなぁ!」。

国際社会は、この金融危機(「アジア金融危機」の比じゃないよ)を巧く克服できるか。
そのためには、どれだけの負担が生じるか。
世界の主要国は、どれだけの負担を覚悟しなければならないか?
そのためには、最終的な損失の確定が必要だ!

もうこれは、リーマン・ブラザーズ一社の破綻ではなく、「人の人としての倫理観」の問題ではないのか?

引用開始→ 日経平均、一時下げ幅500円超す 年初来安値を更新   (日経NET)
(2008/09/16.)

16日の前場寄り付きの東京株式市場はほぼ全面安。日経平均株価は大幅反落。一時前週末に比べ500円強安い1万1650円台に下落し、3月17日の年初来安値1万1787円や同日の取引時間中の安値1万1691円を下回った。米証券大手リーマン・ブラザーズの経営破綻をきっかけに、15日の欧米株式相場が軒並み大幅安となった流れを引き継いだ。リーマンとの取引や多様な金融商品を保有する金融株は損失などの影響を懸念。ドル安や米経済の先行き懸念は輸出関連をはじめ国際優良株などの売りにつながった。アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)の信用格付けの引き下げやバンク・オブ・アメリカによるメリルリンチの買収など米金融システムに対する不透明感は強く、値ごろ感の買いは限られている。東証株価指数(TOPIX)も大幅下落。下落幅は60ポイントを超えている。

寄り付き前の大口注文は売りが1億450万株、買いが2900万株で差し引き7550万株の大幅売り越し。〔NQN〕 (09:28)
Copyright 2008 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.  ←引用終わり

引用開始→ NY株504ドル安、下げ幅過去6番目 主要金融株ほぼ軒並み安   (日経NET)
(2008/09/16.)

【ニューヨーク=山下茂行】15日の米株式市場ではダウ工業株30種平均が急落、前週末比の下落幅は504ドル安と過去6番目の大きさを記録した。米証券大手リーマン・ブラザーズの破産法申請を受けて、金融株を中心にハイテクや小売関連なども含めた幅広い銘柄が売られるほぼ全面安の展開となった。「安全資産」との位置付けから国債が買われて長期金利が大幅に低下し、投資家のリスク回避姿勢が急速に強まっていることを裏付けた。

主要金融株がほぼ軒並み安となり、経営不安が強まっているとされる米保険最大手アメリカン・インターナショナル・グループ(AIG)と貯蓄金融機関(S&L)最大手ワシントン・ミューチュアルはそれぞれ61%安、27%安と大幅に下落して取引を終了。銀行最大手シティグループや証券最大手ゴールドマン・サックスなども大幅に下落。破産法を申請したリーマンは終値で94%安の21セントまで落ち込んだ。 (09:58)
Copyright 2008 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved. ←引用終わり

しかし、NHKが報じるところでは、リーマンの損失額、これって天文学的じゃない?
どうなの?
64兆円の損失」って!?
いかに「サブプライムローン」の損失が大きいっていったところで ?????
この金額は、一年やそこらの損失じゃないよねぇ~!
米国は、企業会計の透明性がどうの、公開制がどうの、って口喧しいけれど、
これじゃ、「ワールド・コム」、「エンロン」の破綻原因以上に何かが隠されてたんじゃないか?思わず疑ってしまうよね?
リーマンの会計は重大な「ウソと不正」が、山のように隠されているんじゃないか?

会計上の不正じゃなくって、「サブプライムローン」の損失だけだっていうなら、どうだろう、「サブプライムローン」を抱え込んでいる世界の金融機関は、いつ、どこの国の、どの機関が破綻してもおかしくないって事じゃないのかな?
それならそれで、それはエライ事だよ!

誤魔化しながら、「サブプライムローン」の破綻をBNPパリバが宣言し撤収してから約1年、よくここまで国際金融市場は保ったと思うけれど。
それでも、真剣に、「国際金融」を考え直した方がイイよ。

引用開始→ リーマン負債総額 64兆円余  (NHK On Line)
9月16日 7時14分

経営破たんした大手証券会社リーマン・ブラザーズの負債総額は64兆円余りに達し、これまでアメリカ史上最大の経営破たんといわれたワールドコムの負債総額を10倍以上上回る規模であることがわかりました。

アメリカの大手証券会社、リーマン・ブラザーズは15日、自力での経営再建が困難になったことからニューヨークの裁判所に破産法の適用を申請しました。リーマン・ブラザーズが裁判所に提出した書類によれば、負債総額は6130億ドル、64兆円余りに達しました。これは2002年に経営破たんし、アメリカ史上最大の経営破たんと呼ばれた大手通信会社、ワールドコムの負債総額4兆3000億円を10倍以上上回ります。64兆円の負債総額のうち、16兆円が担保のない債務だということで、今後法的手続きの中で債権を回収できない企業が膨れ上がる可能性があります。また、リーマン・ブラザーズの破たん手続きなどを行う会計事務所のヨーロッパの代表が15日、ロンドンで記者会見し、7年前に起きたアメリカのエネルギー関連会社「エンロン」の破たんに比べて負債総額の規模がかなり大きいことなどから、今回の破たん処理では、負債などの精査に相当の時間がかかるという見通しを明らかにしました。
Copyright NHK (Japan Broadcasting Corporation) All rights reserved.   ←引用終わり

|

« 絢爛豪華、勇壮豪快、「灘のけんか祭り」まで、今年(2008年)もあと1ヶ月! | トップページ | 腹が立つ話!無茶苦茶ハラ立たしいハナシ! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 絢爛豪華、勇壮豪快、「灘のけんか祭り」まで、今年(2008年)もあと1ヶ月! | トップページ | 腹が立つ話!無茶苦茶ハラ立たしいハナシ! »