灘のけんか祭り(平成20年)速報!
昨日(14日)の宵宮は、あいにく雨にたたられ、しかも寒い一日でした。
しかし、その程度のことで怯む事はありません。
当初の時間を2時間繰り下げ、午後1時30分に、祭礼の先頭を切る「東山」屋台が松原八幡宮楼門前へ到着。
後は、満を持すかのように6基の屋台が続きました。
今年は、屋台と壇尻を新調した妻鹿の練上げの巧さが際だちました。気合いが入っているところを見せつけようとしたワケです。
「まぁ、新調したてで(正目)檜の香らせる白木の屋台は、屋根に漆もないし金具も少ないし」例年よりは軽い屋台と新調した心意気が十分に伝わる気合いでした。
久々に、宮入後の境内で「妻鹿」「宇佐崎」「中村」の三台練りが呼吸もピッタリで華麗に展開されました。見事!
その後は、恒例どおり「東山」「木場」「八家」の三台練りに「松原」が加わる展開を披露し、楼門の外へ出て、1時間遅れの「宮前練合わせ(練り競い)」を展開したワケです。
神戸新聞社の速報から引用紹介しておきます。
引用開始→ぶつかり合い、4万人魅了 灘のけんか祭り宵宮
(神戸新聞NEWS 10/15 11:03)夕やみの宮前に勢ぞろいした7台の屋台に、大観衆が沸いた=14日午後7時前、松原八幡神社(撮影・山口 登)
朝からの雨は午後には上がった。十四日の宵宮で幕を開けた姫路市白浜町、松原八幡神社の秋季例大祭「灘のけんか祭り」。旧七カ村の屋台がそろい、約四万人の観衆が酔った。(直江 純、安田英樹)七年に一度の年番、宇佐崎地区は午前十一時、屋台蔵を練り出した。二十二年ぶりに神輿(みこし)が新調され、神輿幟(のぼり)を持つ男たちは、新しい漆にかぶれないとの意味があるカニの紋が入った法被姿で気を引き締めた。
宮入りは午後一時前から。神社楼門前に各地区の屋台が到着し、頂点にある擬宝珠(ぎぼし)を外し、境内に入ると拝殿の周りを一周した。優雅な獅子舞や軽快な伊勢音頭など各地区の伝統行事が繰り広げられた。
東山地区の「宮移しの儀」では、若い氏子たち約二十人が拝殿の綱に先を争って登った。一番乗りした会社員松本公佑さん(22)は「青年団のみんなに支えられて栄誉をもらった。来年からは後輩を盛り立ててたい」と喜んだ。
日没後、宮前の練り場に屋台が再び集まり始めた。午後七時前、七台がそろった。雨天で遅れた分、夜に見せ場が来た。屋台の屋根に電飾がきらめく。横一列に並んだ四台が右に左に揺れて波打つ。周囲や客席を埋めた観衆は沸き上がった。
長野県松本市の長田弘則さん(62)は「娘が姫路に嫁いで以来ずっと見たいと思っていた。どよめきとぶつかり合いの迫力もすごいが、やみに輝く屋台がとても美しい」と見入った。←引用終わり
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引用開始→「灘のけんか祭り」本宮迎える 姫路・松原八幡宮
(神戸新聞NEWS 10/15 12:09)宮入りを前に練り合わせを披露する屋台=15日午前11時20分、姫路市白浜町、松原八幡神社(撮影・山口 登)
「灘のけんか祭り」で知られる姫路市白浜町、松原八幡神社の秋季例大祭は十五日、本宮を迎えた。今年は二十二年ぶりに神輿三基を新調。神輿は壊れるほど神意にかなうとされ、氏子らが真新しい神輿を激しくぶつけ合う勇姿に大観衆が酔いしれた。絢爛豪華な屋台は、氏子の旧七カ村のうち、東山地区を先頭に、木場、松原、八家、妻鹿、中村の順に宮入り。締め込み姿の氏子らは「ヨイヤサー」と声を張り上げて練り歩いた。
宇佐崎地区は「年番」と呼ぶ役を務め、屋台を出さずに神社の拝殿前と楼門前で神輿をぶつけ合う「神輿合わせ」を披露。竹棒で押し合い、神輿が何度も地面に倒れ込んだ。
祭りの熱気は午後、神社から西に約八百メートルにあるお旅山への渡御神事で最高潮に達する。一面に桟敷が広がるお旅山のふもとで再び神輿がぶつかり合う。屋台六台も次々に練り合わせる。(直江 純)←引用終わり
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追加掲出(2008/10/16. 0830)
引用開始→ 灘のけんか祭りが始まる/姫路 (asahi.com)
2008年10月15日
17年ぶりに新調した屋台を練る妻鹿地区の練り子たち=姫路市白浜町の松原八幡神社
姫路市白浜町の松原八幡神社で14日、秋季例大祭の「灘(なだ)のけんか祭り」が始まった。金銀に輝く屋台を担いだ締め込み姿の男たちが、「ヨイヤーサー」のかけ声で勇ましく練り歩いた。宵宮のこの日は、午後1時過ぎから屋台が続々と神社前の広場に集結。小雨が降る中、東山地区を先頭に、木場、松原、八家、妻鹿、宇佐崎、中村の順番で7基の屋台が宮入りした。
今年17年ぶりに屋台を新調した妻鹿地区は、屋根の上で獅子が舞うだんじりに屋台が続き、朱色のシデ棒に囲まれて駆けるように姿を見せた。屋台を7回地面に打ちつけて、その弾みで担ぎ上げる名物の「胴突き」を見せると、見物客は盛んに歓声を上げていた。
妻鹿地区の森昌美祭典委員長(63)は「屋台を新調した今年はほかの6地区に負けないようにとみんな気合が違う。宮入りの時は雨がやんでよい宮入りができた。本宮では伊達綱を取り換えて、今日とは違った姿を見せたい」と意気込んでいた。
本宮の15日は、神社前の広場とお旅山のふもとで屋台がもみ合う「練り合わせ」とみこしをぶつけ合う「神輿(みこし)合わせ」がある。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)
引用開始→ 豪快に神輿合わせ 灘のけんか祭り本宮 姫路・松原八幡宮
(神戸新聞NEWS 10/15 21:29)竹の棒に押され、激しくぶつかり合う3基の神輿=15日午後2時5分、姫路市白浜町のお旅山(撮影・山口 登)
「灘のけんか祭り」で知られる姫路市白浜町、松原八幡神社秋季例大祭の本宮は十五日午後、お旅山での神輿合わせで最高潮に達した。秋晴れの下、段々畑に広がる桟敷を大観衆が埋め、真新しい神輿が激しくぶつかり合った。神輿をぶつける様子がけんかのように見えることがその名の由来。神輿は改修しながら使い、旧七カ村のうち、宇佐崎地区が「年番」と呼ぶ役回りの際に作り直す。今年、二十二年ぶりに新調した。
前日の雨が一転し、好天に恵まれた本宮には約十万人(飾磨署調べ)が集まった。神社拝殿での神事、神輿合わせに続き、神輿三基はお旅山へと巡行。ふもとの練り場では激しい神輿合わせを繰り広げた。
その後、練り場で六地区が「ヨーイヤサー」の勇ましい掛け声とともに屋台の三台練り、四台練りを披露。日没後も練り合わせは続き、屋台の電飾が夕やみに輝いた。(直江 純)←引用終わり
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追加掲出(2008/10/16 2330)
引用開始→ ムードは最高潮「灘のけんか祭り」本宮
(神戸新聞NEWS 2008/10/16 10:50)
大観衆の前で屋台を練る東山、中村、妻鹿、八家地区(左からの練り子ら=姫路市白浜町
澄み渡る秋空の下、姫路市白浜町、松原八幡神社の秋季例大祭「灘のけんか祭り」が十五日、本宮を迎えた。すり鉢状に桟敷が連なるお旅山のふもとで、各地区の屋台が激しく練り合わせ、桟敷を埋め尽くした観衆を魅了した。午前五時、神社からお旅山まで、神輿(みこし)の道中を獅子舞が清める松原地区の「露払いの儀」で幕を開けた。
午前九時すぎから「年番」を務める宇佐崎地区を除く六地区の屋台が続々と宮入り。神社での練りを終えると、露払いを務める松原の獅子屋台を先頭に、神輿や屋台はお旅山に移った。
獅子屋台は、数え年四十四歳の獅子係らが担ぐ。掛け声とともに高々と差し上げ、一気に地面にたたき付けた。「ドスン」という地響きを立てて何度も横倒しになっても、乗り子の太鼓の音はやまない。迫力ある練りがムードを一気に高めた。
獅子係の会長を務める松井一明さん(43)は「一生に一回の機会。同級生が一丸となって、激しく倒すことができた。本宮幕開けの露払いを務めることができ、誇りと責任を感じた」と日焼けした顔をほころばせた。
宇佐崎の神輿合わせに続き、木場、松原、中村、妻鹿、東山、八家の順に屋台が集結。三台練り、四台練りが繰り広げられた。練り子の「ヨーイヤサー」の声に力がこもり、祭りは最高潮に。力と力のせめぎ合いに観衆が温かい拍手を送った。
練り合わせは夜まで続き、電飾を施したきらびやかな屋台が闇に浮かび上がった。(大島光貴)←引用終わり
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コメント
税理士事務所のサイトに全国祭り一覧パーツが掲載されてました。
その中に灘のけんか祭りが・・・・
嬉しかったのでシェアできたらと思い、投稿しました。
http://www.cg1.org/parts5/
投稿: 祭り好き税理士 | 2009/05/16 13:48