12月5日までに、「バンコク国際空港封鎖解除」情報はなぜ?!
バンコクの新旧国際空港を占拠しているPAD。「12月5日(金)までに、占拠封鎖を解除する」と宣伝しているのはなぜか?
まず、12月05日は、フミポン国王の誕生日である。
何よりも、現在、憲法裁判所で係争中の、タイ愛国党(タクシン一派)の流れを汲む現在の連立与党(3党)は政党条件を逸脱しているから「解散命令」が12月03日には出される(と予想されている)。
従って、その判決が示された瞬間に、連立与党3党の政権はその瞬間に断末魔(正当性が消滅する)を迎える。
必然的に、政権が崩壊するのだから、必然的にタクシン元首相の義弟であるソムチャーイ首相は退陣する事になる。そうなれば、空港を占拠する理由はなくなる。従って、12月4日には空港は機能を回復し、12月05日の国王誕生日にはなんの問題も生じない。とするスケジュール闘争を想定している。
従って、タイ国軍も動かないし、ましてや警察権力を動員し排除命令を首相府が出しても、誰もその命令を執行しようとはしない。
だって、間もなく政権が代わるのだから、(予想される)次の政権との間でトラブルを起こしたくないというのが、正直な心情である。
従って、PADの空港不法占拠を苦々しく思っていても、簡単には出動しない。
という事で、滞在外国人の損失や迷惑など全く考えることなく、タイの政治は動いているのである。迷惑させられているのは、国際空港を占拠された事で、タイ国内に幽閉されてしまった、多数の観光客を含めた外国人である。
各国政府は、苦々しく思っている事だろう。
日本人の滞留者は、一説によると1万人を越えたという。
300人乗りの航空機をJALとANAで1日2便飛ばしてみたところで、半月かかるワケですよ。お話しになりませんねぇ~!
TGも救援便を出せば、ほぼ10日かかりますよね。困った事だよ。
今日(30日)、某航空のフェリー便で、ウタパオへ向かい、ウタパオからバンコクまで陸路を走破し夜半にバンコク到着を考えています。
後は、陸路を走行しカンボジアへ移動する事にします。プノンペン経由でベトナムのホーチミン市へ入る方法を採り、ハノイを経由(地球地理情報学:GISの国際研究学会へ出席)して12月06日早朝に日本へ帰国するスケジュールを考えています。
ホーチミン市で待機頂く友人・知人の皆様へ、1日遅れになりますが、現在、このルートで必ずベトナムへ到着しますからご安心ください。
ハノイへは、VN国内便で予定どおりの日程(時間)で到着します。科学技術省の皆様(副大臣了解事項ですから)、ノイバイ空港への出迎えをお願いします。
ホア・ラク・ハイテクパーク視察後、ハタイからノイバイまで送り届けて下さいよ。お願いしておきますからね。
でなきゃ、メリー・クリスマスはありませんからね!
引用開始→ バンコク空港占拠1万人に
(2008年11月29日(土)18時56分配信 共同通信)【バンコク29日共同】タイの反政府団体、民主市民連合が占拠するバンコク国際空港に29日、幹部の呼び掛けに応じて支持者が続々と集結し、1万人近くに膨れ上がった。政府内で強制排除を求める声が強まっているが、事態収拾のめどは依然立っていない。ゴーウィット内相は警察幹部らと対応を協議。交渉による解決を目指し、段階的に措置を取るとしているが、市民連合は退去を拒否する構えを崩していない。←引用終わり
Copyright (C) 2008 共同通信社
| 固定リンク


コメント