摩訶不思議!米国大統領選挙!2009年1月からホワイトハウスはブラウンハウスに!
CHANGE ! We Can ! って事になりましたねぇ~!
さて、タイトルはいささか不謹慎、不適切でしょうが、ブログのジョークとからかい精神でやります!
前回の選挙から今回の選挙までの間、実際には1ヶ月ほどの間に、登録有権者数が4000万人増えたという事実。全米で1億4000万人が1億8000万人に増加している。
民主主義の超先進国である米国の選挙制度の摩訶不思議。
何よりも、米国で有権者になるためには、所属する基礎自治体の選挙管理員会へ自らが出向き有権者登録をする必要がある。
その際、戸籍制度のない米国では、出生証明書(ID)か、自動車運転免許証で自らが自らである事を証明する必要がある。
その上で、選挙管理委員会が有権者として登録するのである。
その手続きを終えた後、必要な選挙施行時点までに「投票所」への入場者カードが届けられるという手はずになっている。
さて、米国の自動車運転免許証は「偽造」が容易という事では、既に国際的著名事実である。
この度の大統領選挙では、激戦のオハイオ州で既に20万人に及ぶ有権者の不正登録が明らかになっている。
基礎自治体に属するそれぞれの選挙管理員会は、不正投票をさせないための監視機構の役割をも担わされている。
もともと、不正登録した人物を、どのようにして不適切人物として見破るのか?
どう説明を受けても、未だに理解できない。
怪しい有権者には投票所で「仮投票用紙」を交付するのだとの説明を受けた記憶がある。それを、いつ、どう選別するのか?
また次の疑問は、投票用紙というか方法でも、基礎自治体ごとに、大きく分類すれば、①パンチカード方式、②マークシート方式、③候補者名記述方式、④電子投票方式(記録は残らない)。
「ヘェ~!?」ってところだねぇ~!?
電子投票なんて、どのようにして「本人確認」するのか?
さてさて、超民主主義の国「米国」大統領選挙。
有権者登録した米国市民が選挙で選ぶのは、今回なら「マッケラレイン」か「バラマキ・オバマ」だけど、大統領を選ぶ「選挙人」が、大統領選挙への投票権を持つのであり、その州での獲得投票の票差(つまり1票でも多い方)が勝ちで、その州は勝った側の候補へ「総取り」されるワケで、例えば「50.5:49.5」でも、「50.5」を獲得した候補へ全ての大統領選挙人の投票が反映されるワケだから、実際には本来の民意を反映しているワケではない。
これは実に重要なファクターだ。
さてさて、今回、バラマキ・オバマが選挙の予備戦から展開してきた事は、「有権者登録をしよう!」であった。
その結果が、4000万人の有権者登録の化け物的な増加である。
これが功を奏して、バラマキ・オバマは圧勝への切符を手にしたワケだ。
で、ワシントン・コロンビア特別区(WDC)に鎮座し世界を睥睨する「White House」は、2009年1月20日以降に、その名を変えるそうですよ「Brown House」って事にね。
WDCじゃ、ペンキ屋さんが大忙しだそうですよ!?
なぜって、大きな面積を塗り替えるから、受注合戦で多忙だとか?
WDCのペンキ屋は、塗り替え期待で「バラマキ・オバマ」へ投票する市民が増えたのか、バラマキの勝利で3人の選挙人を獲得したって事らしい。
WDCを包含するバージニア州ではマッケラレインの方が優勢みたいだったのに。
ホントのところはどうなんだぁ~!?
確かに、米国は革命(覚迷)したワケだよね!
サル・ブッシュとメンドリー挫チキン・ライスがあまりにもお馬鹿さんだったから、米国市民に見放されたワケだけど、まず、何よりもヒラヒラ・ヒラリンもマッケラレインも、誰もが分かりやすい平易なモノ言いをすれば「サブプライム・ローン」破綻で、殆どの米国市民は、自分たちが誰に収奪され続けてきたかを、知ってしまった事で、「怒り爆発!」させたってとこでしょうね。
結果は、チョチョ舞う事になり、とうとう「ホワイトハウス」が「ブラウンハウス」へ塗り変わるって事だワねぇ~!これって「ブラック・ユーモア」じゃぁありませんからね!
さてさて、「米国」は同じ体質の「中国」と仲良し大作戦へ!
51番目の州だった「日本」なんざぁ、もうどうでもイイって事になる。
日本の悲劇は、口軽・尻軽、アホー・パフォーマンス男、ゴミズミ・ドンイチロォとサル・ブッシュの不適切な関係を、シッカリした国家間の関係へ位置づける事を欠いた点だねぇ!
エルビス・プレスリーの真似事しても、所詮はサル真似に過ぎないゴミだったって事だよ。
日本のマスゴミも、バラマキ・オバマ待望論だったってワケだから、責任の一端はあるよね!
それじゃ、ケニヤとシカゴで「乾杯!」って事にしますか。
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