「サッカー東南アジア選手権」ベトナムの初優勝で全土で喜び大爆発!
2008年の最後を飾るスレッドは、「コラコラコラム」らしく「ベトナム」の話題2本立てになった。
ここまで北から南まで国が一体化して狂喜乱舞するのは、1975年4月30日の「ベトナム南部解放戦争勝利」以来ではないか?!
やっぱり、ベトナム人は熱いワ!ホントに!
娯楽の少ない国だから、仕方がないと言えばそれまでだけれど!
報じられる映像から、嬉しそうな顔、顔、貌、カオ、かお、・・・・・
満足している表情!自慢20000%の表情!こんな驚喜の顔、表情、暫く見たことがなかったから、ホントに驚きだった!
ベトナムは自信をつけてきた、とりあえず経済発展も手に入れたし、国際社会も無視しなくなったし、ASEANの中でのポジションは確実に上昇した!
国連では安全保障理事会での非常任理事国を得て活躍中だし。
引用開始→ ベトナムでも“死の熱狂”サッカー東南ア選手権の劇的Vで
(2008年12月30日22時01分 読売新聞)【バンコク=田原徳容】サッカーの東南アジア選手権でベトナムが悲願の初優勝を飾り、歓喜に沸いた国民が28日夜から29日にかけ、首都ハノイなどで夜通し騒ぎ続けた。
在ハノイ消息筋によると、少なくとも計4人が死亡、400人以上がけがをした。
ベトナムは、28日にハノイで行われたタイとの決勝で、後半ロスタイムの劇的なゴールで勝負を決めた。直後から、サッカーファンが各地で町に繰り出し、酒を飲んで国旗を振りかざしながら、バイクで集団暴走を繰り返すなどした。交通事故も多発し、南部ホーチミンでは384人が病院に運ばれ、3人が死亡したほか、ハノイでも82人が負傷。14人が身柄を拘束されたという。
ベトナムは、サッカーが盛んで熱狂的なファンが多い。代表チームが優勝した場合、サッカー協会が計10万ドルの賞与を贈ると発表するなど盛り上がっていた。←引用終わり
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ベトナム北部タイ・グェンで発生した「鶏インフルエンザ」は、WHOの合意に基づき養鶏業者と鶏舎への措置を始め、国内流通に対する処置を進めるると考える。
理由は、ベトナム人は、肉類摂取では、鶏肉、豚肉を95%ほど消費するため、放置すれば全国に蔓延する危険性を排除できない事もあり、政府を上げて強権を発動してでも抑え込みを図ると考えます。
鶏インフルエンザの抑え込みに失敗して、信用を落とすと直接的な収入を得られる観光客を失う事もあり、外貨獲得維持の上からも、国際市場の観光客獲得も大切に考える立場から、2003年のSARS騒動も抑え込んだように対処できると考えている。
何より、今回も発見が早かった事から、抑え込みに成功すると考えている。
大切な多くの友人を持つ者として、(H5N1型)の被害が、拡大しないことを切望している。
引用開始→ ベトナム、全土で鳥インフル警戒 地方政府に当局が要請
(日経NET 2008/12/30 23:01)【ハノイ=岩本陽一】ベトナム保健省は全国の地方政府に鳥インフルエンザの発生に警戒するよう要請した。年明けの長期休暇「テト」(旧正月)で鶏肉の消費量が急増するとみられるためで、各省や市に検査体制の強化や大流行した場合の対応の確認などを徹底するよう促した。
首都ハノイから約80キロメートル離れたタイ・グエン市の養鶏場などで先週、鳥インフルエンザウイルス(H5N1型)が検出され、アヒル100羽、鶏4000羽が処分された。人への感染は報告されていないが、保健省は鶏肉の流通量が全国規模で増えるテト前は感染が広がる危険性が高いと判断、全土に警戒を呼びかけた。
ハノイを含むベトナム北部は現在、冬で、ウイルスがより長期間、生存するとされている。寒さをしのぐために屋内で大勢の人が密集して過ごす時間が長くなるため、人から人への感染が発生する可能性が高くなるのではないかといった懸念も出ている。←引用終わり
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とにかく、2008年、最後のスレッドです。
大変な年でした2008年、まぁ2009年もイロイロありそうですが、「コラコラコラム」はオモシロオカシク「自由な言論の場」を維持したいと考えています。
小さく期待して下さい。
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