衆議院は解散しない!と言えば言うほど支持率下がり!
「バカタレと 言われ解散 タロォかな」。オイラの爺さまは「バカヤロォ~!と言って衆議院を解散したんだよ!」というのがウリのアッホォ・タロォだけど、毎日まいにち首相ごっこにご満悦のようで、周りを固めるのは腰巾着ばかりだから、何を聞いても「イェス!ハイハイ!」ばかりの答え、これじゃぁ「裸の大様」だよねぇ。
エッラそうに、アッホォ・タロォほど、テレビ目線やテレビ映りの悪い首相はいなかったねぇ、小者が大物ぶると、あぁいう態度になる事の象徴だワ。
両手をポケットに突っ込んで反り返る、誰が見ても、画面でその姿を見せられた側は、自分が見下されバカにされていると感じることだろう。
時代がかったモノ言いも、相手をバカにしているよねぇ。
ジブントォの中で囁かれている声は、アッホォ・タロォは「首相になることが目的だった」だけで、首相になったら、これを実行しようなんて考えはサラサラ持ち合わせちゃぁイナイって事らしい。
だから、「ユウセイミンエイカ、コォゾォカイカク」一辺倒で推しまくったゴミズミ・ドンイチロォと比べりゃぁ、全てにおいて劣るという事らしい。
だったら、ジブントォは「ゴミズミ・ドンイチロォ、バブル」の資産を活かせていないし、もう党の解散しか遺されてないって事じゃないか。
これまで、ミンチトォを揶揄する言葉で「ミンチトォは選挙互助会」だからって、指摘し続けからかってきたけど、「ジブントォも選挙互助会」って事になる。
それじゃ、国会(衆議院)って一体全体ナンなんだ?
国政の最高議決機関という名の、
「見栄張りゼイキン摘み喰い生活者互助会兼国営談合組織」って事になる。
今日、渡辺喜美(元行財政改革担当大臣)衆議院議員は、ジブントォを離党する。
いまや、ヨッシー渡辺が闘う相手は、霞ヶ関の無責任官僚とジブントォの駕籠に乗り葉巻を燻らすアッホォ・タロォとその一座である。
「離党するのは、個人の自由だ」とか、話合い解散は「考えられず」なんて言いながら、何よりも、アッホォ・タロォは、選挙をしたら2ヶ月も政治が止まるって見苦しい弁明を繰り出し逃げ込もうとしているけれど、日本の経済は、そこまでヒドイ状態には追い込まれないよ。9月なら2ヶ月の政治空白は構わないっていうのか?
話も論理も無茶苦茶だ。
だったら、「オイラに1年くらい、首相官邸で葉巻を燻らせてくれよ?!」くらいにしといた方がイイぜぇ~!
その時も、「打倒してやる」って議員が集まることだろうけどねぇ!
解散を先延ばしすればするほど、支持率は下がり、最期は「野垂れ死に」しか遺されていない。アッホォタロォはそれでよいかも知れないけれど、日本国が「野垂れ死に」じゃぁ困るんだよ!
引用開始→ 首相、話し合い解散「考えられず」
(日経NET 2009/01/12 18:31)麻生太郎首相は12日のフジテレビ番組で来年度予算案などの国会成立と引き換えに衆院を解散する「話し合い解散」について「今の段階で考えられない」と重ねて否定した。民主党の小沢一郎代表は11日のNHK番組で前向きに応じる考えを示していた。
首相は「解散が直ちに景気対策に効果があるのか。少なくとも政治は約2カ月止まってしまう。今の(経済)状況で解散をすべしというのは私の感覚とは全く違う」と指摘。来年度予算と関連法案成立直後の解散は経済情勢などを見て判断する考えを繰り返した。
小泉内閣時の前回衆院選で公約した郵政民営化などを実行したと主張。早期解散をせずとも「形として瑕疵(かし)があるというわけではない」と説明した。「途中で投げ出すようなことはしない」とも語った。←引用終わり
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