オリックス、「かんぽの宿」茶番入札デキレース批判へ、笑止千万、茶番の反論?!
入札競争相手というか、もう一社は「ホテル・マネジメント」であると、衆議院予算委員会で日本郵政は質問に答えた。
***日本で「ホテル・マネジメント」という事業会社は、神戸市中央区港島に本拠を構え、その地で「神戸パールシティホテル」を軸に全国各地で、ホテル事業(100程のチープ・ホテル)を経営の資本金5000万円の会社しかないと考える!この会社以外なら、ペーパー・カンパニーかも知れないじゃないか?***
だったら、いよいよデキレースの疑いが強まるねぇ~!オリックスの大切な取引先かも知れないじゃん?一応、疑って見るっていうのも普通の感覚かもねぇ?!
○○にも一分の理だったか、三分の理だったか、忘れたけれど、○っ人猛々しいとは、下記の引用にあるような「笑止千万」な茶番の反論を指すのである。
入札さえすれば、公正だと言いたいようだが、まことに片腹痛しで「笑止千万」である。
茶番の反論、笑ってしまうワ!
入札条件もさることながら、入札に応じたのは、この「ホテル・マネジメント」と「オリックス」の二社だけじゃないか!
まず、オリックスと「競争できる事業規模じゃない」じゃん?!
笑わせるなよ、最初から握り合っていたのだろうが?
9日の衆議院予算委員会での質問(追究)に応じ、日本郵政からこの名前が公表された時に、「ホテル・マネジメント」を知る側は、車の運転中だった事もあるが、思わず耳を疑ったよホントに!
そこで車を道路端に停車させ、同乗者に、「いま、『ホテル・マネジメント』って名前だったよな」と確認した。
「そうでしたねぇ、もう一社は『ホテル・マネジメント』と答えてましたねぇ~」。
更に、もう一人の同乗者が、
「あの会社の事業能力や体力を考えても、郵政の『かんぽの宿』79施設100億超で買えますかねぇ?」。
「そうだよなぁ~、『ホテル・マネジメント』が真面目に手を挙げたとしても、荷が重すぎるよねぇ~、オリックスに誘われたんじゃないかなぁ、どうも当て馬クサイなぁ~」。
与野党ともに、真剣に「かんぽの宿」売却に伴う胡散臭さを本当に調査する気持ちがあるなら、「ホテル・マネジメント」の財務内容を洗い出してみよ!
答えは簡単に見つかるのではないか?!
いよいよ疑惑が深まったように思う! 司直の出番じゃないのかなぁ?!
引用開始→ かんぽの宿、安すぎじゃない…オリックス副社長が反論
(2009年2月9日19時38分 読売新聞)オリックスの浦田晴之副社長は9日の記者会見で、日本郵政の保養宿泊施設「かんぽの宿」のオリックスへの譲渡価格(約109億円)が安すぎると批判されている問題について、「適正な価格だと思っている」と反論した。
日本郵政が譲渡契約を白紙撤回する方針を示したことについては、「返事を待っている状態で、仮に(契約解除が)あったとしても、いろいろ慎重に検討させていただく」と述べ、オリックス側から辞退しない考えを示した。
浦田氏は、鳩山総務相がかんぽの宿を郵政民営化の議論にかかわった宮内義彦氏が会長を務めるオリックスグループに一括売却することを問題視したことに関して「出来レースではない」と強調。不透明と指摘された入札の経緯についても「公募があって入札に応じた。透明性が高い」と反論した。←引用終わり
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