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2009/03/22

本四連絡橋通行料金1000円の効果は絶大!

「瀬戸内海に橋を架け、本州と四国を自由に往き来できる『夢の大橋』。そんな事できるんかいなぁ」。
「夢みたいなハナシやなぁ」。
「夢やがな」。
と、コダマ・ヒビキの掛け合い漫才みたいなハナシだった、「瀬戸内海を越える橋」は20年前に「瀬戸大橋(瀬戸中央自動車道)」として成就した。

しかしながら、その通行料金はヒビキ師匠の話ではないが「夢みたいな額」だった。
そのため「本四架橋」を日常的に通行するのは「夢みたいなハナシ」になっていた。

それを、この度、世界金融同時不況を前に、これへの対処というか「内需拡大」を合い言葉に「不動の悪代官関所」とも揶揄された「本四架橋通行料金」を土日祝日に限り一律1000円にする事が合意され実施をみることに。
ようやく、日本国民が日本国政府から、一応の行政サービスを期間限定ながら受ける事ができるようになったって事だ。

20日(祝)から、他に先駆けて始まった「1000円通行料金」。
「効果は抜群!」と言いたい。
21日(土)は、朝から「学生の就職支援」で四国へ足を運びました。
阪神高速は3号神戸線で、土日祝日の恒例かと思える事故で大混雑。当初予定(サバ読み)の時間をこれで消化してしまい、何とも腹立たしい限りの中を垂水JCから明石海峡大橋・淡路島・鳴門海峡大橋を走行し高松自動車道へ入りました。
鳴門料金所を通過するとき「1000円」との表記に、思わず「オォ~!」と感動したり。

淡路島内の通過車両もいつもより遙かに多めでした。
高松自動車道はなんとなく普段どおりの流量だったように思います。

サバ読み時間を消化したものの、予定どおり2時間走行で到着できました。
別の街から列車で到着した学生と無事に合流し訪問先でも暖かく迎えられた次第です。

就職支援も無事に成就。

さて、ランチは折角の事だからと、2年前に就職した「留学生」を伴い「讃岐うどん」を食べに出かけたワケですが、最近メディアで「売り出し中」の「鼻持ちならない店」の駐車場には県外ナンバー車のオンパレード、店前には大袈裟な行列ができあがり「予定分はここで終わり」ですの看板を持つアルバイト従業員が立つというワケの分からない状況でした。

「○●やなぁ~!」と言いながら、地元の人しか行かない土着の目的店へ。
久々に到着した店は、年老いた経営者夫婦の優しい温かい笑顔に包まれていた。

「カケ大盛り+天ぷら(ちくわ)+おでん(薩摩揚げ)」で満腹に。
招待下さった側は「釜玉大盛り」。「オォ!光り輝く饂飩玉に見事に盛り上がる卵!ホォ~!」とその美しさと輝きに感嘆の声を上げました。

「美味い、旨い、うまいがな!」と言いながら。

讃岐の現地へ足を運び「讃岐うどん」を食す。
食べる「うどん」は低価格で美味くても、ここまでの通行料金が、例えば大阪市内から7000円を超え、往復15000円の費用では500円の饂飩はガソリン代を加えると20500円を超えてしまう事になる。
ちなみに、昨日の往路は700円+500円+1000円+四国内の高速道路料金(行き先によります)ですから。まぁ4000円程度に収まるハズです。

帰路は、再び高松自動車道を通行し「津田SA」で、SAのセルフ「うどん」に挑戦。
同じく「カケ大盛り」と「天ぷら(イカ+エビ)」に「おでん(スジ+厚揚げ)」をペロリと収める。何せ「讃岐」では「饂飩は別腹」ですから。

帰路の高松自動車道は流量が増えていました。
鳴門からの淡路島内は普段の2倍近い流量でした。
ここまで変わるか?景気刺激策には十分だ。事前に予想したとおり「経済効果は高い」と思う。できれば物流を担うトラックもと考えるのは欲張り過ぎかなぁ。

しかし、しかし、垂水JCから大阪へ向かう、第二神明道路+阪神高速3号神戸線は延々と続く大渋滞。
従って、阪神高速7号北神戸線から中国自動車道を経て阪神高速11号池田線で大阪市内へ戻るルートを選ぶわけですが、中国自動車道の定例渋滞と阪神高速11号池田線の定例渋滞に見舞われ、大回りした割には効果を得る事はできませんでした。

とは言うものの、本四連絡公団の1000円効果は偉大です。
これに、28日(土)以降は、各地を結ぶ高速道路料金が一律1000円になるとすれば、抜群の効果を示す事になるのではないでしょうか。
但し、帰路の延々大渋滞はお覚悟を。

引用開始→ 神戸淡路鳴門道 「千円」効果ありました
(asahi.com 2009年03月21日)

徳島と関西方面とを結ぶ神戸淡路鳴門自動車道で、20日から普通車と軽乗用車、自動二輪に限り、土日、祝日のETC通行料金の上限が1千円に引き下げられた。淡路サービスエリア(SA、兵庫県淡路市)は、午前9時前に600台近く収容できる駐車場が満杯となった。ゴールデンウイーク並みの混雑で、値下げは車での人の移動を促したようだ。
(大隈悠)

淡路SAでは、午前8時半から飯泉知事や五百蔵(いおろい)俊彦・兵庫県副知事らが参加し、淡路島と徳島の観光や農産物をPRした。徳島のニンジンと、淡路島の牛乳とを一緒に袋に入れて先着1千人に無料で配った。長い列ができ、1時間余りで配り終えた。

飯泉知事は「橋の通行料金が高く、これまでは平成の関所だったが、これからは夢の懸け橋になる。たくさんの方に使って頂き、恒久的な料金割引を実現させたい」と話した。法事で三好市に向かう岐阜県各務原市の大西清子さん(62)は「来週以降、他の高速道路も値下げになれば、年1回のお墓参りも頻繁に行けるようになる」と割引を喜んだ。

大鳴門橋架橋記念館(鳴門市)の近藤敬大・副館長(44)は、SA内で鳴門海峡周辺の観光パンフレットを配った。ふだんの週末は一日600部を配るが、この日は3千部を用意。配るスタッフも3人から7人に増やした。

割引対象はETCを付けた普通乗用車と軽乗用車、自動二輪で、割引時間(土日、祝日の午前0~翌日の午前0時)内に神戸鳴門淡路自動車道の入り口または出口料金所を通過することが条件。例えば、金曜午後11時に鳴門インターから入り、土曜午前0時半に垂水ジャンクション(神戸市)を出た場合も割引になる。28日からは、他の高速道路や阪神高速道路でも土日、祝日の割引が始まる。

本四高速のホームページによると、20日午前0時から午後4時までに大鳴門橋を通過した普通乗用車の台数は2万3200台で、前年同時期の週末平均台数の約1・8倍だった。←引用終わり
朝日新聞社asahi.com

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