« 日本には、北朝鮮のテポドンよりも、中国海軍が支配する南シナ海の方が危ない! | トップページ | 百貨店は底無し沼の苦戦、奢侈商材だから不振?不況、消費不振! »

2009/03/19

大日本印刷は桃太郎か、丸善を犬、ジュンク堂の猿を従え鬼退治か?

ここまでくると「大日本印刷」は止まる所を知らない様子だねぇ~。
すっかり「桃太郎」気取りに見えるねぇ。
雉役は差し詰め「図書館流通センター」ってところだろうなぁ~。

これじゃ、ホントに鬼退治だワ。

ICチップで一稼ぎするには、少しばかり大袈裟に見えるが、丸善とジュンク堂を子会社に組み入れると、日本全国750余りの大学図書館は向かうところ敵無し状態だなぁ。
ICチップとプラスチック証明カードの組み合わせで、大学の図書館管理情報システムを独占しようという試みらしい。

そうはさせない!

犬の丸善、猿のジュンク堂、雉のTRC、勝手な真似はさせないぞぉ~!
大日本印刷も、大きくなり過ぎると、大学人からは嫌われ敬遠される事を弁知した方がイイぞぉ~!

結局、出版文化の流通だとか、出版文化の創出だとか、綺麗事を並べ立てるのだろうけれど、所詮は「薄汚いカネ儲け主義の拡大」に過ぎないじゃないか。

ジュンク堂もエラそうな口を叩いてはみたものの、所詮は身の丈に合わない欲張り成長を掲げた事で「首も知恵も廻りかね」状態じゃないか。
ちょっと、失望させられるよねぇ~。
「工藤」教も剥げたのかなぁ~。
だったら、あまりデカイ口利かない方がイイんじゃないのかなぁ~。

神戸三宮で書店一号店を始めた頃の「清楚で高潔」な精神はどこへ消えちゃったんだろうねぇ。分かるよ、書店経営は「規模の経済」だって事はねぇ。
でも、土地バブルが崩壊した後は、分限を弁えない出店を続けてきたからねぇ。
思わず、「本屋って規模さえでかくしたら、そんなに儲かる」のって、思わず指を加えた事もあるよねぇ。もちろん、大学図書館への外商販売が支えている事は理解した上でだよ。

自由な出入りを保障しているステークホルダーの側としては、いかに説明されても、今日も大学図書館への納入で競い合い、雑巾がけで勝負している二社が大日本印刷の子会社に組み敷かれるってのは、複雑な気分だし、正直言って面白くないよね。

鬼はどこにいるんだよ?鬼はさぁ?鬼は?

どう、合理的に説明するんだ?
「扱う分野の書籍が違う」ってのは「合理性のある論理的説明」じゃぁないからね。

熱い気持ちで応援してきた側としては、実に不愉快で気分が悪いよ!

引用開始→ 大日本印刷、ジュンク堂を連結子会社に 書店部門を強化
(日経NET 2009/03/18. 21:01)

大日本印刷は18日、書籍販売5位のジュンク堂書店(神戸市)の株式の51%を同日付で取得し、連結子会社にしたと発表した。取得額は非公表。大日本はジュンク堂に取締役と監査役を各1人派遣する。大日本は昨年8月に子会社化した丸善に加え、専門書に強いジュンク堂を傘下に収め、書店部門を強化する。

ジュンク堂は全国に大型店舗33店を構え、医学書や学術書など専門書に強い書店とされる。08年1月期の売上高は前年度比8%増の405億円、経常利益は同36%減の4億500万円だった。店舗の大型化などで設備投資が膨らんだことや出版不況の影響もあり、有利子負債は113億円とこの2年間で4割強増え財務体質の改善が課題になっていた。

印刷から書籍の流通、書店経営までの一貫体制を狙う大日印は、昨年には丸善と、書籍流通サービスの図書館流通センター(TRC)を相次ぎ子会社化した。←引用終わり
Copyright 2009 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.

|

« 日本には、北朝鮮のテポドンよりも、中国海軍が支配する南シナ海の方が危ない! | トップページ | 百貨店は底無し沼の苦戦、奢侈商材だから不振?不況、消費不振! »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 日本には、北朝鮮のテポドンよりも、中国海軍が支配する南シナ海の方が危ない! | トップページ | 百貨店は底無し沼の苦戦、奢侈商材だから不振?不況、消費不振! »