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2009/05/13

ロシアが、生き抜くためなら「北方領土」に構ってられない!

ロシアの本音は、タイトルに掲げるようなところだろうが、

「北方領土」のお復習いを、簡単にしておきましょうか!
スターリンが率いるソ連邦(当時)が、連合国に与している事を理由に、第二次世界大戦末期(1945年8月)に、日本の敗戦が必至である事を捉え、「日ソ不可侵条約」を一方的に破り、「満州(中国・東北三省)」へ攻め込み、「樺太(南樺太)」へ攻め込み、「北方領土」へ攻め込み、それぞれ占領したのである。

もう少し詳しく述べると、「朝鮮半島の北側半分」も、日本が「ポツダム宣言」を受け入れた後に、実質的にはソ連邦が日本を追い立て占領したのである。
それにより樹立をみたのが「朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)」という得体の知れないゴロツキ集団に支配占有された国のようなモノである。

ここでは「北方領土」である。朝鮮半島は、別の機会に論じる事にする。

ソ連邦(現在:ロシア)は、
いわば、他国の財産を自らの武力にモノをいわせ「占領し占有し続けている」のである。
その上で、これまであらゆる機会に日本へ無理難題を吹っ掛け、小馬鹿にし続け「占領」の国際的合理化を進めようとの企みを実行しているのである。

この流れに乗り、
カネで解決しようとの企み」を持ち、実行に移そうとしたのが、
①鈴木宗男である。
②小澤一郎も、過去に何度か、その種の主張を述べている。
③麻生太郎も、実は、この流れに沿う思考を持つと考えるべきである。
*そこで、谷内前外務事務次官によるアドバルーン発言「3・5島返還論」が打ち上げられたのである。(首相官邸は承知の上で「世論」の反応を探ったのである)
*麻生太郎は、小泉内閣の外務大臣であった時期に、「北方領土」のうち北方四島(歯舞・色丹・国後・択捉)から、択捉を外す「歯舞・色丹・国後」の「三島返還論」を試行的に模索した事もあったような発言を繰り出した記憶がある。
この延長線上に、「3・5島返還論」が提議されようとしているのである。

領土に懸かる外交は、1センチ、1ミリたりとも譲る事があってはならない。
常に「占領者」は「オオドロボー」だと、大人の対応などせずに、国際社会へ向け罵り尽くす事だ。(この点は「北朝鮮」を見習うべきかも知れない)

何よりも、「樺太(サハリン)の南半分は『日本の領土』である」。
この点を忘却したかのような枠組みで議論を進めようとする外務省は、少々、オツムの具合に問題があるのではないか。

2月に、麻生太郎は、本邦の首相として「樺太(サハリン)」の元来「日本領」へ、ロシアからの招待を受け入れる形で実務訪問したのである。
*これは、領土問題に対し真剣に取り組む首相とはいえない、日本国民に対する重大な裏切り行為であり、ロシア外交への屈辱的な屈服である。
この一点においても、麻生太郎が「北方四島」を含む「北方領土返還交渉」や「平和条約」、その前提となる「経済協力」を主体的に論じる資格はないのである。

日本人の「間宮林蔵」が「樺太(サハリン)」を発見し、探検し、日本の領土へ組み入れるために尽力した事実を、麻生太郎は「石炭・石油・LNG」欲しさの経団連に唆されて、自らも媚びを売ろうとしている。所詮は「石炭屋・セメント屋の小倅」らしい醜い思考力だワ。

「北方領土」問題の解決は、「即時無条件でロシアが撤退する事」により解決される。
これは「外交」であり、「ビジネス」ではない。

麻生太郎が、うっかり使う「下々(しもじも)の民である、市井の市民は、薄汚い『3・5島返還論』などクソ喰らえ」であるゾォ~!

"プーチンを 見事プッチン 踏みつぶし" 狂歌を贈呈しておこう・・・・・・・!

とはいうモノの、今日13日にプーチンが足を運ぼうとしている先(実現すれば)は、知り合いの事業先だしなぁ、困った事だワ!

麻生太郎が繰り出すウソは、底が浅いために「すぐにバレる!」。
真剣に、「麻生太郎の外交」を厳しくチェックする必要がある。

引用開始→ 北方4島「あらゆる解決策」協議へ…日露首相が作業加速確認
(2009年5月12日(火)23時44分配信 読売新聞)

麻生首相は12日夕、首相官邸でロシアのプーチン首相と会談した。懸案の北方領土問題では、4島の帰属問題の最終的解決を図る必要性で一致し、双方が受け入れ可能な方策を模索する作業を加速することを確認した。

プーチン首相は7月の主要国首脳会議(サミット)の際に予定される麻生首相とメドベージェフ大統領の会談で、事態打開に向けた「あらゆるオプション(解決策)」が協議されるとの見通しを示した。

会談では領土問題に関し、〈1〉平和条約がないことが日露関係の進展に支障を来している〈2〉4島の帰属問題の最終的解決を図る必要がある〈3〉我々の世代で解決するため、諸合意文書に基づき双方に受け入れ可能な方策を模索する作業を加速する--などを確認した。

会談後の共同記者会見で、麻生首相は「プーチン首相も、問題の最終的な解決に向けて強い意向を有していることが確認され、7月のサミットなどに向けて大変有意義だった」と述べた。

プーチン首相は、「サミットの際に行う個別会合で、あらゆるオプションが話し合われることになる」としたうえで、オプションには歯舞、色丹、国後3島に択捉島の一部を加えた「3・5島返還」論も含まれるとの認識を示した。

両首相は会談後、日露原子力協定などの署名式に立ち会った。協定は、両国間で核物質や原子力関連技術を移転する際の取り決めで、両国間でウラン濃縮の委託や原子力発電所建設の協力などが進むことになる。ロシアが国際原子力機関(IAEA)の保障措置(査察等)を受け入れることも明記された。

このほか、〈1〉犯罪捜査円滑化に向けた刑事共助条約〈2〉密輸などの情報を交換するための税関相互支援協定〈3〉密漁・密輸出の防止に向けた覚書--などにも閣僚らが署名した。←引用終わり
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コメント

実に的確な「ご同意・コメント」を、ありがとうございます。
本当に「不法占拠・占領」しているのだと、日本は、国際社会で「大音声」で主張し続けるべきです。大人の対応など不要です。
ましてや「経済支援やビジネスの積み上げ」で、いわば、「買い戻す」みたいな「バカげた行為」は、世界から笑われるだけです。
「ロシアは、一度も、『約束』を守った事がない」。
ヨーロッパでは、常識的に共有されていますから。"とらえもん"

投稿: とらえもん | 2009/05/13 10:01

私も同感です。
そもそも条約違反で不法占拠なのですから無条件で返すべきです。

投稿: ほんちゃん | 2009/05/13 07:54

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