プーチンのロシア、日本から最先端技術を合法手段で奪取する!
プッチン・プーチン、ついに合法手段で「東芝のスクリュー技術」を手に入れる。
日本の外交は、売国奴の手で握られて、あらゆる「優位」を売り尽くす「売国バーゲンセール」を繰り広げている。
一国の政治家とは思えない。
一国の行政に携わる官僚とは思えない。
「日本を買い叩く」「日本から『禁断技術』を『笑奪』した」、
これが、プッチン・プーチンの公式訪日についての感想だ。
ロシアは、シベリア開発と極東開発を進めたいが、ヒト(人材能力)、モノ(ノウハウ・技術)、カネ(資金)がない。
見渡せば、狭い海を隔て、ヒト(人材能力)、モノ(ノウハウ・技術)、カネ(資金)を余らせている「黄金の国」が横にある。
小さな国だから、呑み込んでしまってもよいが、そうすると、次の大きな海の向こうに控える国から「煩いクレームやら因縁やら」を付けられる。
それを避けるには、
仕方がないけど、「平和に徹する姿勢」をみせるか?
という事で、それには「平和条約」「友好条約」「協力協定」など、いくつかぶら下げてみるか?
だったら、それは最大の実力者、実質的にはロシアのオーナー、プッチン・プーチンに委ねる事が最適である。
というようなワケで、もとはKGBの黒幕としてブイブイいわせ、ロシアの大統領を長年勤め、後任には子飼いのメード係だったメドベージェフを据え、プッチン・プーチンは一歩後退し「殊勝にも主将」というベンチ席に座り、大きな声でヤジを飛ばす。俗には「院政」を敷いたとも言われている。
そのプッチン・プーチンは、お得意の「ノミをプッチン」させながら、日本へ乗り込んできたワケである。
対する側は、石炭屋・セメント屋の小倅、アッホォ・タロォである。後ろに控えるのは後頭部ペッタンコのラガーマン、モリモリ・オジサンである。
どう贔屓目に見ても、なんともし難い「IQの低い」お方達である。
加えて、手が汚れていても、自らの意志で洗う事を知らない(できない)「ベンジョミズ」と軽薄団体連合会である。
プッチン・プーチンが繰り出し吊り下げる「エサ」に飛びつき、さもしく「喰いつく」ワケだから、プッチン・プーチンには、まさに「入れ喰い」状態だった事だろう。
で、主には、
①シベリアの油田(石油開発)に参加させてやろう。
②日本に、26基の原発設置を担当させてやろう。
(ロシアの企業が工事をすると、6年かかるが、日本の企業は4年で仕上げられる)
どうだ、オイシイ話だろうが?
というワケである。
そこで、ロシアは、日本では全く信用されていないらしいから、ここは「日本国政府」と「ロシア共和国政府」が「経済協力協定」を締結して進める事にすれば、参加する日本の企業も安心だろう、と更にエサを撒き続けたワケである。
この罠というかエサに飛びついたのが、「ベンジョミズ」と軽薄団体連合会である。突き進めるためにという事で、害努省やらアッホォ・タロォは「Go!Go!Go!」とサインを出し旗を振り続け、挙げ句の果てには「3・5島返還論」の観測気球を上げ、世論の動向を試してみるという愚行も加えた大騒動を展開した。
でぇ、プッチン・プーチンは見事に、
「両国間に残された重大な未解決問題である領土問題を、次の世代へ先送りする事はしない、自らの世代で解決する」と大見得を切ったものの、「具体的なハナシは一切しない」で「きたる7月に、イタリアでG8サミットが開催される。その際、日露首脳会談が予定されている。その席で、メドベージェフ大統領とよく協議して貰いたい。ロシアでは外交と安全は大統領の責任と決められている」と交わしたのである。
実は、プッチンプーチンの「Go!」サインがなければ、何も決まらないのがロシアである!
とか何とか言いながら、
「26基の原発設置は、『協力協定』で合意」したのである。
これで、原子力発電に不可欠の「シームレスパイプ」と「タービンのブレード」を手に入れる事を約束されたのである。
原発三社「三菱重工・日立・東芝(ウエスチングハウス含む)」に建設させるのである。
しかし何よりも、プッチン・プーチンが「目を付けているのは『東芝』の技術」である。
より正確には「東芝機械」の最先端技術としての「切削研磨技術」である。
覚えている方があれば幸せな事だが、
ソ連邦の時代からロシアに移る頃、原子力潜水艦のスクリュー音を完全に消去できる切削研磨技術を誇る東芝機械の「切削研磨機械」を入手するため、あの手この手で八方手を尽くし、あらゆるスパイ行動を繰り広げた挙げ句、ロシアは遂に手に入れたのである。
しかし、この東芝機械の「切削研磨機械」は、対共産圏(COCOM)輸出禁止品だったため、事実を知った米国から強い警告を受け、刑事事件となり、東芝機械は勿論の事、東芝もトップの首が吹き飛んだではないか。
プーチンは、何も「原子力潜水艦」のスクリューを開発するために、東芝に原発開発を委ねるのではないと強弁を試みる事だろう。
だが、よく考えて見よ!
「原発タービンのブレード」は、潜水艦のスクリュー以上に精密技術に支えられているのである。一度でも技術移転が始まれば、瞬く間に「技術は詐取され、同化され、転用され」てしまうのである。
日本の周囲を取り囲む海は、ロシアと中国の原潜の巣である。
隙あらばと、虎視眈々と「狙い定をめている」のである。
原潜の場合、その存在位置を感知するには、「スクリュー音」に頼る以外にないのだ。
その「スクリュー」が発する音を完全消去できる切削研磨技術は、現在のところ「東芝機械」の持つ技術のみだと言われている。
プッチン・プーチンは、シベリア開発推進のために26基の原発設置が必要で、そのために「日本企業(三菱重工・日立・東芝)に4年で建設」させよう、と言っているワケだ。
これは、表向きの重要な推進テーマである。
しかし一方では、「東芝機械」の「切削研磨技術」が別の理由により必要としするのである。
それで、アッホォ・タロォの思考能力の低さに目をつけ、「北方三島」返還を臭わせ、加えて、シベリアの「石油・天然ガス・石炭」をくれてやるぞと、甘言を繰り広げ「釣り上げ」に出たワケだ。後頭部ペッタンコのモリモリ・オジサンは、既に籠絡しているし、奇人変人のゴミズミ・ドンイチロォも籠絡済みだから、後は、「石炭屋・セメント屋の小倅」だけだ、というワケで一気に攻勢を仕掛けてきたってワケである。
これに、アッホォ・タロォは「3・5島返還論」の観測アドバルーンを上げ、煙幕を張る愚行に出たワケである。
そのホンネは、自らが「外交のアッホォタロォとして、『北方領土』問題を、曲がりなりにも解決し、『日露平和条約』を締結した」と歴史に(売国奴としての)名を刻みたい一心である。
正しい国家観、遍く広い視野による世界観を持たない、持てない些末な政治屋の成れの果てが考えそうな「功名切望」である。
「国土を切り売り」し「最先端技術を切り売り」し、あまつさえ、その後の「国家の安全を切り売り」して平気な人物とゴマスリ無責任な害努官僚の手で、「日本国」は海の藻屑にされようとしている。
この事実を、メディアは報じない。報道管制されているのだろうか?
それともメディアも、低質な石炭のガスとシャブコン(水の多いコンクリート)を流され、身も心も思考力もボロボロになっちまったのだろうか?
あぁ~、日本が沈められていく!日本が沈んでいく!
売国奴政治家、売国奴官僚の手で、毎日まいにち、日本は沈められていく~!
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