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2009/05/10

テレビ各局は、無責任にオバカ番組を垂れ流し「死屍粉塵」の日本を創り出した!

窮極の愚民化政策を、何らかの意図で戦略的に推進する」テレビ各局は、アレコレ、ツベコベ、イロイロ、調査内容を批判したり開き直らず、よくよく事実を直視し冷静に考え直した方がよい。
とりわけ「フジテレビ」は、真剣に考えた方がよい。

儲かれば、儲かりさえすれば「何をやっても許される」と考えるのは「傲慢」という他ない。
フジのオバカ路線が定着し、それが支持された(視聴率調査で上位を占めた)と見るや否や、日テレ、TBSも直ちに路線転換し大いに追従した。いつも何かで取り残されるテレ朝は、その悔しさを爆発させるかのようなオバカ路線を推進している。

この調査ではトップを占めた「WBS」を放映するテレビ東京も、その他の番組は変わり映えしない。もとより制作費も弱体だから、テレビ東京の「オバカ路線」は本当に目も当てられない低級な中身に堕している。

大体テレビは、一年365日、一日24時間、本当に必要なネタもないのに放送し続けようとするから、手っ取り早く「オバカ路線」へシフトするのだ。
バカさを競い合う「オバカタレント」は、止まる処を知らぬ勢いで増殖し続けている。
当初は、オバカタレントを供給すると言えば「吉本興業」の専売特許だった。

テレビ各局の「オバカ路線」を定着させたのは、「吉本興業」が東京に拠点を築いて以降、爆発的に増加している(させてきた)。
なにせ、お手軽だ!
何たって、取材費が要らない。
スタジオで収録できる。
人気を取るために「視聴者参加」との名目で「スタジオ内へ視聴者を集め収録に参加させる」事ができる。そのため、(オバカ)視聴者との距離が縮まり「番組広報の観点からも有力」である。
基本的に「スタジオ参加」は、オバカタレントとの距離が短いから、時には想定以上の乗数効果が発揮される場合もある。
何よりも、視聴者を招き寄せる事で、様々な「局グッズ」を販売する事ができる。
などなど、「一石五鳥」くらいの効果が期待できる

大凡、「吉本興業」に属する「オバカタレント」の多くは、「芸」という種類の技芸の持ち合わせなどは殆どない。
その瞬間に繰り出す「あざとい業(ごう)」に過ぎない。
従って、長続きしない。
「吉本興業」が繰り出す「オバカタレント」は、テレビ放映の上では「窮極の『消耗品』である」ワケだ。
「消耗品」の消化は早い。
毎日まいにち「入れ替わり消費」されてしまう。
従って「次々に供給」する事になる。結果として、物凄く高い「回転率」になる。
「消耗品」として高い「回転率」がウリだから、当然ながら「単価」は低い。
「単価」が低くければ、「制作費」はかからない。
「オバカ」を(市場原理で)競い合わせれば、それなりに「新鮮」さを保つ事ができる。
加えて、「オバカサン」を求める「オバカ視聴者」を集め「視聴率」を高める事ができる。
かくして「窮極の『オバカサン』の大量再生産構造」が、いずれのテレビ局でも完成されたのである。
オォ~!ナンと素晴らしい事か!パチ・パチ・パチ!

この15年、ジャニーズはスマップと吉本興業が大量生産し続けるオバカタレントによる獅子奮迅の活躍で、日本人は根本的に考える、思考する事を捨て去り、一生懸命「オバカタレントが繰り出す『低級な芸業(ゲイごう)』を真似る事」に忙しく、自らを貶め堕してしまったのである。
窮極の愚民化政策」を続けてきた。これをして「死屍粉塵」の国を見事に築いたのではないか?
イヤハヤ、ご立派!パチ・パチ・パチ

でも、本当にこの調査結果を考え、スポンサーは「取捨選択」を行うだろうか?
テレビ画面の向こうに位置する、巨大な市場、多数の消費者を前に、どうするのだろうか?
本当に放映番組の中身を吟味し「取捨選択」をするなら、これはこれで大したモノである。
現状を批判するのは簡単だ! 果たして転換できるだろうか?

これまで、依拠し、阿(おもね)てきたのは「スポンサー企業」そのものだから!
綺麗事を言う前に、「真剣な自己点検と、深い自己批判が求められる」だろう。

引用開始→ おバカ路線がスポンサーの我慢の限界を超えた!?
(2009年5月10日(日)10時0分配信 日刊ゲンダイ)

4月28日に発表されたある調査がTV界で話題になっている。調査を行ったのは「優良放送番組推進会議」なる聞きなれない団体。トヨタ、NTT、パナソニック、東京電力など、テレビ局にとっては番組スポンサーとして喉から手が出るほど欲しい大手企業26社で構成する団体で、テレビ番組の質向上を図るため、今後、毎月1回テレビ番組に関するアンケート調査を公表する方針という。

で、28日に発表されたのは、NHK、民放で放送される37の報道番組のうち、優良と思われる番組。この調査で1位に輝いたのが、なんと、テレビ東京の「ワールドビジネスサテライト」(WBS)だったのである。以下、「おはよう日本」「クローズアップ現代」「ニュース7」(いずれもNHK)、「サンデーモーニング」(TBS)と続いている。

「この結果は仰天です。報道番組に限ったとはいえ、通常の視聴率調査なら『報道ステーション』(テレビ朝日)や『ニュースウオッチ9』(NHK)や『NEWS ZERO』(日テレ)などの方が上位に来るはず。『WBS』なんて5%前後の地味そのものの番組。それがいきなりトップですから、業界人が驚くのも当然です」(テレビ誌記者)

中には「キャスターの小谷真生子がオジサンの好みにピッタリ」という冷めた見方もあるが、だったらNHKの青山祐子だって、日テレの小林麻央だってオジサン好みには違いない。それなのに「WBS」が1位に躍り出た理由は何か。

「この団体が設立された理由と大いに関係がある」とみるのは、ある放送評論家だ。

「視聴率を気にしすぎるあまり、おバカ番組だらけになってしまった現在のテレビ界に対するスポンサーからの強烈なメッセージということです。TVマンたちは“高視聴率=スポンサーが喜ぶ”と思って低俗番組を作り続けているのでしょうが、実は決してイコールではない。むしろ、スポンサーたちは徐々に“良質な番組を応援した方が企業イメージが上がる”と考えている。それがなかなか理解されないので、あえてショック療法に出たのではないか。分かりやすく言えば、今のおバカ路線がスポンサーの我慢の限界を超えた、ということです」

「WBS」は派手な効果音を使うことも、妙なアイドルタレントを起用することもなく、経済ニュースを中心に地道な番組作りを続けている。他局の制作スタッフは、今回の調査結果を肝に銘じるべきである。←引用終わり
(日刊ゲンダイ2009年5月7日掲載)
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