中国の面子で、国連は機能停止だ!いかに中国が無能である事か!
国連の場で、北朝鮮への制裁措置は、5月中に議決され制裁圧力が強められると考えていたら、予想どおり「中国が裏切りカード」を切ってきた。
ホントに「中華饅頭低国」は救いようがないねぇ~!
図体デカいだけ態度もデカいから、無知な国際社会は、その寝言の主張を聞いちゃうんだねぇ~!困った、困った、実に困ったこったなぁ~!
もちろん、国連にヅラを並べる国際社会の一員ドモの中には、「中華饅頭低国」から懇ろに「毒入り饅頭」やら「毒入り餃子」を振る舞われて、相当オツムがイカレちゃってるのがワンサかいるワケだけど、これらの掃除も必要な時期だねぇ~?!
今回の件では、何たってソワーズ英国連大使の発言「中国は我々が思うほど北朝鮮への影響力を持っていないのではないか」に特筆されてるよねぇ~。
分かりやすく言うとだねぇ、「中華饅頭低国」の国家主席に収まってる胡錦涛とその配下にあるヌクイオツムの温家宝は、中国人民解放軍(実は国家の軍隊ではなく中国共産党の軍隊)との折り合いが良好なワケじゃナイんだねぇ~、これがさ。
それじゃ、一体どこの何奴が良好な関係なんだ? って事なんだけど、
それは、ゲタヅラの江沢民なんだよ。
ゲタ・タク・ミンとコラコラコラムはからかったよねぇ。
中国(共産党)人民解放軍は朝鮮人民軍と切っても切れない兄弟の契りなんだから、小汚くっても弟分が繰り広げる事は、原則的に支持する関係なんだよ。
仮に、中国が北朝鮮を占領しても、適切に統治するためには「朝鮮人民軍」の部隊編成は必要だし、何より「核爆弾」保ってるなら、それはそれで評価してやりゃぁイイって考えてるだろうし。
ところが、「中華饅頭低国」の繁栄は、稀代の天才詐欺師・鄧小平の口車に乗せられて、日本も米国も欧州各国も、相当な資金を投じたり貸し込み、中華饅頭低国の今日に至る工業化を支え喰わしているわけだ。
その意味は、「稀代の天才詐欺師・鄧小平」子飼の胡錦涛も温家宝もよくよく理解しているけど、何たって、コイツら二人の政治権力の基盤っていうか所属団体っていうかは、中国共産党なんだけど、その暴力装置である中国(共産党)人民解放軍を握っているワケではない。
未だに、ゲタ・タク・ミンたる江沢民が大きな人気(影響力と権力)を保っているのである。
だから、胡錦涛や温家宝は、日本とも、米国とも、欧州各国とも良好なリレーションを保つ事の重要性を認識していると考える。
そのためにも、北朝鮮の暴発は困るのである。
ここは一番、「北朝鮮」に自制を求めるのだが、その主張は、「中国(共産党)人民解放軍」の面子を考えるから、無茶苦茶に甘い言葉を繰り出すだけだ。
「北朝鮮」というか「朝鮮人民軍」は「中華饅頭低国」における政治権力の事情や環境を熟知しているから、「中華饅頭低国」の現政権が繰り出す言葉や牽制などは歯牙にもかけない状態だ。
中華饅頭低国における、政治権力について、この基本構造についての理解を抜きに「国際社会」が「国連」という町内会でグチャグチャ言い合ってみても何ら効果的な方法を見出す事はできないのである。
従って、中華饅頭低国と北朝鮮は、基本的に同じ構造の軍事部門から支配を受ける政権なのである。
だから、国連の場で本当に「北朝鮮」を非難し強い圧力を加えようとするなら、「中華饅頭低国」への「投資の停止や貿易の停止」を含めた強い決意が必要なのである。
「北朝鮮」を打倒するのは「中華饅頭低国」も含めて踏みつぶす必要があるのだ。
米国も、日本も、ロシアも、何よりも韓国も、重大な決意が求められるのである。
引用開始→ 中国、北朝鮮制裁に慎重姿勢 国連安保理、週内の決議採択困難
(日経NET 2009年05月29日 13:28)【ニューヨーク=中前博之】2度目の核実験を強行した北朝鮮への非難決議採択を目指す国連安全保障理事会は28日午後(日本時間29日午前)、大使級会合で決議案を巡る詰めの調整を続けた。北朝鮮船舶の貨物検査(臨検)など焦点の制裁措置では、北朝鮮との関係が深い中国が慎重姿勢を表明。「1日か2日で合意できるような問題ではない」(ケリー米国務省報道官)など、週内の決議採択を困難とする見方も出始めた。
安保理の大使級協議は米英仏ロ中の5常任理事国と日本、韓国の7カ国で開催。日米の素案について実質的な意見交換に入った。会合前、中国の国連次席大使は「本国から最終的に指示を受けていない」と説明。会合後には、日本の高須幸雄国連大使が「完全に立場を固めていない国もある」と指摘した。
国連外交筋によると、7カ国はこれまでに「明白かつ効果的」な対応を盛り込む線では一致しており、28日は日米案が提示した制裁措置の詳細を中心に議論が進んだとみられる。←引用終わり
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引用開始→ 中国、北朝鮮への影響力「思ったほどない」 英国連大使
(日経NET 2009年05月31日 00:05)「中国は我々が思うほど北朝鮮への影響力を持っていないのではないか」(ソワーズ英国連大使)。対北朝鮮決議案の調整では、微妙な中朝関係を背景にした中国の苦しい対応も目立っている。
中国は北朝鮮の暴走を止めることができる唯一の国とみなされ、日米などは強い影響力を行使するよう求めてきた。だが、北朝鮮は今回、中国の制止も聞かずに核実験を強行。安保理協議では、制裁強化に一定の理解を示しながらも具体策では「本国政府の指示が来ていない」と旗幟(きし)を鮮明にしていない。
中国の対応には「北朝鮮の独裁政権崩壊による混乱が中国に波及することを真剣に懸念している」(ソワーズ大使)との分析がある一方、中国の張業遂国連大使と話す機会も多い西側外交官の1人は「中国は北朝鮮に対する影響力を過大評価してほしくないようだ」との印象を語っている。(ニューヨーク=中前博之)←引用終わり
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引用開始→ 北核放棄「行動方針」策定へ、日中韓露と調整…米国防次官補
(2009年5月30日23時17分 読売新聞)【シンガポール=黒瀬悦成】アジア・太平洋地域の安全保障問題を担当するウォレス・グレグソン米国防次官補は30日、読売新聞のインタビューに応じた。
次官補は、オバマ政権が北朝鮮の核実験を受けてスタインバーグ国務副長官ら米政権高官が日中韓露の4か国に派遣されることに関し、同盟国である日韓との協議を軸に、北朝鮮の核放棄に向けた「行動方針」の策定を目指すことを明らかにした。
グレグソン次官補は、自らも派遣団に加わることを明らかにした上で、今回の歴訪が北朝鮮に圧力を加えるための「戦術的手段」ではなく、北朝鮮を除く6か国協議参加国が朝鮮半島の非核化に向けた展望を構築するための意見調整が目的となるとの見通しを表明。米国から具体的提案は行わず、まずは各国の意見や立場を聴取すると述べた。
また、中国とロシアに関し、「両国政府の公式声明を見る限り、北朝鮮の行動に不快感を抱いている」とし、中露が対北朝鮮圧力で日米韓と共同歩調を取ることに「希望を抱いている」と述べた。←引用終わり
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