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2009/07/01

日米関係 ビミョォ~だねぇ~! 日本政府は国民を欺すな、ウソをつくな!

米国で、既に公開されている外交文書で、『核兵器の持ち込み』を巡る「日米密約説」だけど、日本でも「もう、いいだろう」と、村田良平 元外務省事務次官が「核兵器の持ち込みに関する日米密約」について、「存在する」と報道陣のインタビューに答えている。

それでも、いまを預かる日本の政府(官僚ドモ)は、イタチ・カワムラを嗾け、29日の会見で「核持ち込みの事前協議がない以上、核持ち込みはない」と重ねて否定させた。

それに対し、日米密約の存在を認める村田 元外務省事務次官は「あきらかに嘘」と批判し、より具体的な内容をインタビューに答える方法で述べている。

イタチ・カワムラをして、「公然と嘘を述べ立てる」ような、この種の態度を見せられて「政府を信じる国民」は相当な人物だろうという事になる。
いかに内閣の要職にあろうと、イタチ・カワムラは本当に厚顔無恥だ!
イヤハヤ、イヤもう、ご立派の一言を捧げておこうか?!

これまでの嘘を翻し、いきなり「これまでの主張は『ウソ』でした」って、言うのは勇気が要る事だとは思うけれど。
だけどだねぇ、もう、とっくに同盟国の米国で公開された「外交公文書や外交資料」で、日本政府のウソがばれちゃってんだから、救いようがないよね。
それに加えて、外務省の実質トップだった元事務次官の村田良平氏が「ありますよ」って、一言で認めちゃったんだから、もう、認めりゃぁイイじゃないか。

それをだねぇ、
「核持ち込みの事前協議がない以上、核持ち込みはない」なんて、全く官僚の振り付けどおりのバカ発言で煙に巻こうという魂胆だから、イタチ・カワムラってぇのは相当のタマだよねぇ~!恥知らずって意味だよ、ここでは!

いま爆弾発言を認めちゃうと、来たるべく怖いコワイ「衆議院総選挙」で、また負ける材料になるって恐怖がこの発言をさせるのか?
バッカじゃなかろうか?!

どこのオメデタイ国民でも、多少の知識があれば、米国が配備する「原子力航空母艦」に「核兵器」を搭載しないなんて、誰も信じやしないよ。信じるヒトは実にっていうか相当っていうかオメデタイって事になるよね!

まともな市井の市民は、ここまで「おバカ発言」を繰り出す政府を相手にしたくないと、真剣に考えるんじゃぁないかな?

かつて「日米同盟」の可否を真剣に考え議論した側として、発言を見逃す事はできないけれど、実態が先行しちゃってる点を考えても、今さら「それを批判し、糾弾してみても、仕方がないよ」って思いもあるよね。
でも、当然にも「クサイ」と考えた事が「事実だった」と分かれば、いまは、それでも仕方がないかとも考える。
ホントに環境が激変しちゃったワケだし、ずいぶん丸くなったモンだよねぇ~。

冬の佐世保でさぁ、「エンタープライズ入港阻止」を掲げ、橋の上で、マルキから「催涙ガス入りの水」を高圧で浴びせられた側のヒト達にやぁ、「ここまでウソをつかれ、シラを切られちゃ」堪んない事だろうよ。でも、年月も経過したんだから、まぁイイかって許すかね!

だから日本国政府もだねぇ、50年近くもウソをつき続けるってぇのは、苦しいだろうから、「核兵器の持ち込みについて日米密約があった」と、正直に認めてしまえ。
その方が、スッキリするワ!

一体、どこまで「ウソ」を否定するのか?
「ウソ」でした、「ゴメンなさい」って言う方が、楽だろうし、信頼は増すだろうに!

引用開始→ 核持ち込み密約:政府に説明責任 村田元次官「冷戦終結、時代違う」
(毎日新聞2009年6月30日 朝刊)

1960年の日米安全保障条約改定時に、核兵器搭載艦船の寄港などを日本政府が認めた「核持ち込み密約」について、元外務事務次官の村田良平氏(79)が前任次官から文書で「引き継ぎ」を受けていたと毎日新聞に証言した。日米安保体制の構築にまつわる秘密交渉プロセスは、米公文書や日米の交渉当事者による証言でも明らかにされてきているが、事務次官経験者が「密約」の存在を初めて実名で認めた意味は極めて重い。唯一の被爆国として核廃絶の旗振り役になる一方で、密約を否定し続ける日本政府には明確な説明責任が求められる。【中澤雄大、犬飼直幸】

「(外務省を)辞めてもう十数年たち、冷戦も終わって時代が全く違う。だから、もういいだろうと判断した」。村田氏は証言した理由を語った。昨年出版した著書「村田良平回想録」(ミネルヴァ書房刊)でも、寄港などの事前協議は必要ないとする日米間の「秘密の了解」があったと明らかにしている。

60年の日米安保条約改定では、核兵器の日本への持ち込みは事前協議対象とされたが、核兵器を搭載した米艦船の寄港・通過は事前協議の対象としないと秘密合意していた。しかし、63年3月、池田勇人首相(当時)が「核弾頭を持った船は日本に寄港してもらわない」と国会答弁。密約との矛盾を懸念したライシャワー駐日米大使が大平正芳外相(同)との間で、寄港密約を再確認した。村田氏の証言は、こうした密約を改めて裏付けるものだ。

核密約について、河村建夫官房長官は29日の会見で「核持ち込みの事前協議がない以上、核持ち込みはない」と重ねて否定した。こうした政府の姿勢に対し、村田氏は「明らかにうそ」と断言。著書の中でも「(非核三原則のうち)持ち込ませないとの原則は、直ちに廃止すべきだ。国民を欺いているものだからだ」と強調している。

日米密約問題を研究する信夫(しのぶ)隆司・日大教授(日米関係史)は「(村田氏は)政治状況が変わりつつあり、密約を隠し通す意味がなくなったと思っているのではないか」と指摘した。

◇「日本のウソ、明らか」--村田氏の一問一答
--事務次官になる前から密約の存在は知っていましたか。

密約があるらしいということはいろんな意味で耳に入っていましたけど。密約に関する日本側の紙を見たのは事務次官になった時が初めてです。

--その時に初めて確認をされたということですか。

まあ、確認もへったくれもない、ああそうだろうと思っただけです。ライシャワー(元駐日米大使)だったかな。「ずいぶん前にそういう約束がある」と言ったことが、アメリカの外交文書として公開された。日本の新聞が少し騒ぎましたよ。「ライシャワーがこんなことを言ってる」と。そうしたら政府は必死になって「いや、そんな密約はない。ない」と言った。アメリカが外交文書を公開して「密約があった」と言ってるのにね、日本は「そういう密約はない」と言ってる。どっちかが言ってることがウソなんです。どちらがウソかといえば、日本がウソをついていることは明らかですよ。

--密約についての引き継ぎの紙はどういう紙か覚えていますか?

外務省で普通に使う事務用の紙ですよ。

--取り扱い注意とか機密とかの印はなかったんですか。

ありません。

--紙一枚なんですか。

外務省で使う紙に書いて、封筒に入っていて、前任者(柳谷謙介氏)から私は渡された。「この内容は大臣に説明してくれよ」と言われて、それは(第3次中曽根内閣の)倉成(正・外相)さんと(竹下内閣の)宇野(宗佑)外務大臣には話しました。

--紙に書いてある文言はどのような文言かご記憶は。

正確には覚えていません。まあおおよその内容はもちろん覚えていますけどね、「てにをは」までは覚えていません。

--おおよその内容としてはどのような。

(「核を搭載した米艦船の寄港及び領海通過には事前協議は必要ではない」と)本に書いたようなことです。

--米国の外交文書の公開があって、日本が否定しましたが、その反応についてはどうみていたんですか。

なんでそんなウソを言い続けるのかなとぶぜんたる気持ちになりましたね。どうせ明るみに出る話ですから、いつかは。遅かれ早かれ。

--密約引き継ぎの時は「きちんと説明してくれ」の一言だけだったのですか。

はい。

--後任の次官(栗山尚一氏)に同じように引き継がれた?

そうです。

--外務省にいた立場として「密約」を理解できる部分はないのですか。

ありません。非核三原則なんてものを佐藤(栄作)内閣の時に出したでしょう。そんなこと自体が私に言わせれば、ナンセンスだと思ってまして。当時。個人的な見解ですけど。

--三原則を打ち出すこと自体が問題か?

3番目の核を持ち込ませないという話がね。持たない、作らない。これらはいいですよ。しかし、核兵器をたまたま積んでいるアメリカの船が日本の横須賀に立ち寄って燃料を補給して、またベトナムに行くとかいう場合、そんなものは「持ち込み」には入らないですよ。(核搭載艦船の)寄港も領海通過も全部「持ち込み」と言ったこと自体がナンセンスです。(ただ当時は)冷戦時代だし、日米それぞれの都合もあれば機密もあっての話ですからね、とがめだてする話でもない。だから黙っていただけですよ。【聞き手・朝日弘行】←引用終わり
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