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2009/07/29

百貨店のPB商品 リスクも張らず、価格を下げると売れる(ハズ)、その発想が狂っている!

ヨーカ堂に支配される「西武+そごう」バイヤーの皆さんへ!

先日の報道(日経)を目にした時に、いよいよここまで来ましたか?!
と、正直な感想が先に立ちましたね。

悪い冗談か夢見が悪かったってぇのか「ヨーカ堂」じゃなくって、「ワルカ堂」の間違いだろうと思っていますけどねぇ~!
でなきゃぁ、こんな「ブラック・ユーモア」みたいな発想出てこないモンねぇ!

本当に、売上とれると考えているなら、「そりゃぁ、もうトチ狂ってる」としか言いようがないヨ!
百貨店、とりわけ「西武」も「そごう」も、基本的には「他人資本」を効率よく使用しその回転力だけを頼りに業容を拡大し続けた反省はないのかェ?
この2社(いまは1社だけど)に共通しているのはネ、自らの資本なんて、殆ど持たずにサ、仕入れ先っていうか商品提供協力先の出血大サービスを頼りに、場所貸しだけをし続けた事(ビジネスモデル)への反省はないのか。

商品提供協力先は「販売商品」と「店頭販売員」を提供したワケで、「西武」も「そごう」もそれを当然の事として要求し続けたじゃないか。

資本不足に懸かる資金は、銀行借入れだし、よくってCPが関の山なんだけど、余りにも業績が悪すぎて市場じゃ相手にもして貰えない「ジャンク」の烙印だから、発行もできなかったじゃないか。

だって、カネ貸す側も「業務純益」を考えたら恐ろしくって貸せないよね!
でも銀行は殆ど無担保で貸し続けたんだよねェ~、これがねぇ~!

そんな、甘い、あまい、アマァ~イ、経営し続けたから「経営破綻」しちゃったワケだよね。
経営破綻した者同士が、ナンと経営統合しちゃったワケだから、これこそホントに「ヘソ茶」だよね「ヘソ茶」。
稀代の策士たる和田繁明のオトッツァンは、策士最期の一大勝負とばかりに壺を振り、「半か丁か」と、「ワルカ堂」へ経営統合(ハッキリ言ってババ抜きの身売り)を迫って実現しちゃったワケだ。

和田繁明は親分の堤清二の子飼いなモンで、最期の最後まで、ホントに稀代の策士だったよねぇ~!

でぇ、その「経営破綻」した頃と何ら変わる事がない「店頭経営」を続けた挙げ句、再び、青息吐息へ押しやられ、現在の経済環境に基づく市況に対してもナンの反省もなく、商品単価を下げりゃぁ、商品は売れる(ハズ)と勝手に考える思考論理や回路ってぇのは、もう既に潰れちまってるよねぇ。

商品を販売するってぇのは、マーケティングそのものだからね。
テメーらは、一切のリスクを張らず、他人様に押し付けて、販売する人材までも、商品供給者に求めてだよ、それで売れりゃぁ、誰も苦労しないよ誰もね!

何よりも「百貨店」のウリは、それぞれの「都心」か「ターミナル」に位置するという事だけの、単なる立地の良さ(優位性)だけだろうが?!

それに胡座をかいてきただけじゃないか?!
百貨店の本質はだねぇ、単なる悪徳不動産屋なんだよ悪徳不動産屋!

その都心立地も、ターミナル立地も、周辺部の土地開発が進むと、別に競争上の優位性など殆ど消去されようとしているワケだから、困っちゃうよねぇ~!
これは、二つの会社を傘下に収めた「ワルカ堂」が、事実を知って、その余りの酷さに驚愕した事だろうよ!
だから、二つの会社に共通する唯一の自前資産だった「心斎橋そごう」を隣接の「大丸心斎橋店」へ叩き売ったってワケだねぇ!

市場を捉えてみろよ!
自分の手で、売れると考える「機能」を描いてみろよ!
それに見合う「素材」を自ら手当てしてみろよ!
それを「加工」できる工場へ、自ら当たってみろよ!
仮に、協力してくれる「工場」があれば、儲けモノだからね!
その「商品」を、当たり前だけど「全量引き取り」、自分の手と足と口で、お客様へ誠心誠意売ってみろよ!
それが達成できりゃぁ、少なくとも、収益は稼げるよ!
何よりも「同質化競争」しても仕方ないジャン!

サントリーの社訓じゃないけど、
「まぁ、やってみなはれ!」ってことにして高見の見物って事じゃないのかな。

田山淳郎を起用しようが、誰を起用しようが、根本的なビジネスモデルに見合う、思考論理が変わってないんだから、巧くいくワケないだろうが!
バカは休み休み言いなさい!

素材も知らない、トレンドも知らない、デザインもできない、作り方なんて全く知らない、オォ!そうだ、売り方も知らなかった、野郎ドモが,何を小癪な寝言を言うのか?!
そうだなぁ~、思想信条の自由や、言論の自由、表現の自由は保障されているか!

でもなぁ、「不公正取引」は認められないんだよ!
自社の一方的な有利さを武器に、取引を求める側へ無理難題を押し付ける方法による「不公正取引」は「独占禁止法」に触れるからね!

本当の売上高と利益を求めたいなら、商社のサラリーマン集団やら、口先コンサルタントに任さずにですね、自前でリスクを張って取り組んでご覧なさい。
自分達の頭と手と足と口で、付加価値生産に取り組んでご覧よ、それで利益を出したら、誠心誠意「拍手」させて貰うから。
できないだろうからね!こっちは安心してますけどね!

まぁ、こう言っちゃなんだけど、「百貨店業態」は、一部の会社(店)を除いて、その他の多くは幕を降ろしてますよね。
経営陣と従事している側は、全く気がついていないだけなんだけどね。
この不況が一段落しても、百貨店の業績が画期的に上向く事はあり得ない。

この最期に、実際には終わっちゃってる「三越」も、同じようにPBだとか?!
ホントに笑わせちゃぁイケマセンよ。
かつて「三越の女帝」と揶揄された「竹下みち」があの世へ旅立った日に、朝日がこの報道をした事も何かの縁だろうなぁ~!

って事で、無駄な悪足掻きはヤメロォ~~!笑わせんじゃぁネェぞぉ~!

引用開始→ 安くておしゃれは当たり前? 百貨店、衣料品開発に力
(asahi.com 2009年7月27日12時52分)

不振に苦しむ大手百貨店が、主力の衣料品のてこ入れを加速させている。セール一辺倒では生き残れないと、有名デザイナーの視点も入れた独自性のある商品の開発に力を入れる。百貨店と無縁とみられてきた格安専門店を取り込み、新しい客層をつかもうとする動きもある。

9月上旬から、西武百貨店とそごうが展開する独自企画(PB)商品「リミテッド エディションbyアツロウ タヤマ」は、30代女性向けのカジュアル着ながら、上品さもアピールしたスタイルが特徴だ。

婦人服ブランド「INDIVI」などで活躍したデザイナーの田山淳朗氏が監修。ジャケットやパンツなど婦人服300品目を、西武の池袋、渋谷店、そごうの横浜、神戸、広島店で販売する。来年秋には全店で扱う計画だ。

ジャケットなら、これまでの低価格商品は1万6千円前後だった。「リミテッド」は1万2千円程度と、値ごろ感もあり、紳士服や子供服などにも順次、広げていく。

百貨店の衣料品は、メーカー商品を仕入れ、売れ残りは返品する手法が一般的だが、売れ残りのリスクがないぶん、メーカー側のデザインに頼ることが多く、他社との差別化が難しかった。全品買い取りを条件にスーパーや量販店向けのアパレルメーカーと共同開発して、コストダウンも実現した。

三越も6月から、これまでより色や素材に季節感を配慮した「ジャストシーズンコレクション」を展開中。価格も従来より3割程度安くなっており、ブラウスやカットソーの売れ行きは好調だという。

一方で、大丸梅田店(大阪市)の15階にある催事場では、紳士服量販店のはるやま商事が29日から6日間、「夏の快適ビジネス応援セール」を実施する。2万円前後相当のスーツ上下が税込み3千円や5千円。はるやまは同店の紳士服売り場の一角にすでに自社の店を持つが、さらに別の店での売り場展開に意欲を示す。

「ユニクロ」のファーストリテイリングも来春ごろには、高島屋新宿店(東京)の専門店フロアに出店する予定。消費の低迷が長引くなか、互いの集客力の高さを魅力と感じているようだ。(五十嵐大介)←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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