« 民主党は、そのうち「衆議院総選挙」なんて「正式なものでない」と言い出すかも?! | トップページ | ご苦労様、JALのジャンボ機!ありがとうJALのジャンボ機! »

2009/08/01

民主党のマニフェストは評価以前、40点で単位認定不可能により進級不可である!

産経の記事が正しいとは思わない!しかしながら、
この程度のマニフェストがイイという選挙民は、まことにレベルが低い。
「毛針で釣られる魚と同じ!」、これを言ったのは、渡辺喜美のオヤジである故・渡辺美智雄である。実に言い得て妙だ!
しかし、これが失言とされ、ミッチーは閣僚を首になった。
現職大臣として、思想信条の自由、言論の自由、表現の自由を掲げながら、そのもの言いが気に入らないと言ってミッチーを首にしたのは、ナンと社会党(現在の社民党)である。
(アホンダラァ~、ワレ、ドナイヌカしトンねんや!ナメくさったらアカンぞぉ!)

この瞬間に、現在に至る、言葉狩りが始まったと考えている。

日本国籍を持つ日本人が、本当に「将来(未来)の日本と日本人の幸福を考えるなら、本当にマニフェストを真剣に比較せよ」と言いたい。

本当に、自民党が打ち出したマニフェストが正しいとは思わないが、民主党のマニフェストに掲げられた事は、窮極の「集票買収バラマキ」ではないか?!

その本質を見抜けない選挙民は、8月30日に投票する資格はない。
日本の未来を、ナメんなよぉ!

選挙オタクのトツベン・オザワ!
オンドレ、ナメとんのか、エエ加減にサラセ!
ワレは、日本を中国へ売り飛ばす気かぇ!
窮極の売国奴やないかぇ!エエ加減にさらせ!
ナメたらアカンどぉ!
売国奴なら売国奴の覚悟さらせぇ!

オニギリ勝谷、ワレも散々エエかっこしやがって、エエ加減にさらせ!
オンドレ、ナメとったらアカンどぉ!

引用開始→【09衆院選】自民・民主マニフェストを徹底比較 軍配は
(産経MSN 2009.7.31 21:30)

「この選挙は政策選択選挙だ」-。麻生太郎首相は31日、こう明言した。8月30日の衆院選投開票に向け、自民、民主両党の政権をかけた戦いはますます加熱することになる。両党のマニフェストから、両党の描く国家像の違いを読み解いた。

 【外交・安全保障】

自民党のマニフェストで特筆すべきなのは、集団的自衛権の行使に関する憲法解釈の変更検討に踏み込んだことだ。ただ、修正の末、「安全保障上の必要な手当て」と微妙な表記にとどまったことは残念だ。

核実験や弾道ミサイル発射を繰り返す北朝鮮を「明らかな脅威」と表記し、拉致問題も「絶対に許さない」と明記したことも評価できる。北朝鮮を対象にした貨物検査特別措置法の次期国会成立や、北方領土と竹島問題も「毅然とした対応」を約束した。特集「衆院選2009」

これに対し、民主党は外交・安保政策を「5つの約束」から外した。内容も「緊密で対等な日米関係を築く」など一般論に終始しており、海上自衛隊によるインド洋の補給活動への言及もない。旧社会党勢力を多く含む「寄り合い所帯」の危うさを露呈したといえる。

民主党で目新しいのは、米国との自由貿易協定(FTA)締結くらいだが、農業団体は猛反発しており、行方は不透明だ。

このように安保・外交政策では「国を守る」気概を示した自民党に軍配が上がる。ただ、これまで世論の反発を恐れ、安全保障論議を棚上げしてきたのも自民党である。公約を必ず実現する気概を示すことも重要ではないか。

 【税財政】

自民党がマニフェスト(政権公約)に盛り込んだ「消費税を含めた税制抜本改革」は平成23年度までに法整備し、「経済状況の好転」を察知したタイミングで、引き上げに踏み切るシナリオを描いた。民主党の財源論のあいまいさを突く狙いがある。

少子高齢化で増大し続ける社会保障費を背負って、経済成長をどう遂げるのか-。この難題に対して自民党が選んだのは、消費税をすべて社会保障に充て、安定財源を確保する道だ。国民の将来不安の払拭こそが、経済活力の源泉と見込む。消費税が「財政再建」の項目ではなく「安心な生活の構築」に入れられのも、そんな発想があるからだろう。

これに対し、民主党は16兆円を超える重点政策を示したが、財源確保策は「税金の無駄遣いの根絶」だけ。財政の持続性には疑問符が付く。4年間の消費税増税の凍結も打ち出した。

このような民主党のマニフェストを麻生太郎首相は「まったくの夢物語」と批判し、「責任力」の違いを強調した。

ただ、自民党も、幼児教育費無償化など多様な政策に必要な所要額はマニフェストに明記しておらず、国民負担への説明不足は否めない。自民党にとって、消費税が財政論の違い浮き彫りにする唯一のキーワードだが、増税率は未知数だ。両党ともに将来負担のあり方に真摯に向き合う気概が必要ではないか。

「官僚主導の政治の打破」を訴える民主党は、「閣僚委員会」創設など、政治家主導の政策決定システムに力点を置いた。一方、自民党は国家公務員制度の改革や天下り全廃にも触れてはいたが、旧来の統治システムにメスを入れる気概は感じられない。

政治改革は、両党とも将来的な国会議員の世襲制限や定数削減を盛り込み、似かよった内容となった。教育・育児は、民主党の月2万6000円の「子ども手当」に対抗し、自民党が3~5歳児の幼児教育無償化を打ち出すなどサービス合戦の様相を呈している。

年金問題では、民主党が「無年金者」を防ぐため全額税でまかなう最低保障年金(月7万円)の導入を強調したが財源は不透明だ。自民党は3年以内に「無年金・低年金対策の具体策を講じる」とするが、具体性に欠く。

地方分権への取り組みにも差が出た。自民党は道州制を平成29年までに実現すると明記し、全国知事会が強く求める「国と地方の協議機関設置」に踏み込んだ。民主党は、国が使途を限定する「ひもつき補助金」を廃止し、「一括交付金」を交付することで地方自治体の裁量を増やす考えだが、道州制には一切触れず、将来の「国のかたち」をイメージさせるには物足りない内容となった。(酒井充)←引用終わり
Copyright 2009 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

|

« 民主党は、そのうち「衆議院総選挙」なんて「正式なものでない」と言い出すかも?! | トップページ | ご苦労様、JALのジャンボ機!ありがとうJALのジャンボ機! »

コメント

あのマニフェスト、驚きましたねぇ。
酷いってなもんじゃなかった。
単に票欲しさの餌じゃないですか。
財源確保に国家資産を売却して5兆円?
毎年5兆円もの資産売却やっていくつもりなのか?
誰に売るの? 隣国?
とんでもない事はやめてくれって感じです。
外国人への選挙権付与とか、止めてくれよ。本当に。

投稿: 神戸在勤 | 2009/08/03 15:53

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 民主党は、そのうち「衆議院総選挙」なんて「正式なものでない」と言い出すかも?! | トップページ | ご苦労様、JALのジャンボ機!ありがとうJALのジャンボ機! »