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2009/08/14

「ベトナムの新幹線」報道 日本経済新聞は 8/13本紙朝刊一面で全面補強(訂正)!

結局、功を求め焦りが先行すると、自らの記事を訂正(補強)せざるを得なくなる。
「ベトナムの新幹線構想」についてのスクープは、全面訂正とまでは言わないけれど、「コラコラコラム」が指摘したように、ほとんどの内容を訂正(補強)する羽目へ追い込まれたじゃないか。

日本経済新聞は、そこいらの「ゴミ新聞」じゃぁないんだから、シッカリした「取材」と「事実確認による裏付け」を保つ報道をしないとねぇ、そこいらの「クズ新聞」と変わんないじゃん。

ナンたって、在ハノイ日本国大使館は、
「さぞ悔しかろうねぇ~!絶好のタイミングで、『日越友好と協力関係強化の証』として、象徴的に華々しく発表しようと考えていたのにねぇ~!」。
「コラコラコラム」も残念無念ですよ!ホントに!正直なところ「トホホ」な気分です!

何よりも、一番残念に思っているのは、与野党相乗り「日越友好議員連盟」の皆さんでしょうねぇ!
いくつかの機会を捉え、イロイロ様々な手で、衆議院の解散総選挙を9月以降へと画策してみたものの、
願いは聞き入れられず、どうしても自分の手で解散したい「解散する」事だけが目的だった首相に、「衆議院議員を解雇」されちゃんたんだから。
ナンたって、この8月に華々しく「日越友好の象徴的事業を共同発表」してという作戦そのものが吹っ飛っんじゃったワケだし。
ホントにトホホだよねぇ~!

まぁ、この件はここまでにして、
ハノイ駐在で敏腕と日系社会では評価の誉れ高い岩本特派員も、よく分からないけど「ベトナムの新幹線」では功を焦ったんだろうねぇ。
理由を想像すると、主としたお付き合い(出入り先)が、在越の日系社会がほとんどって事が遠因じゃないのかな?

可哀想にねぇ、ベトナムの政府機関でほとんど信用されてないんだねぇ~!

ベトナム政府は、「南北縦断鉄道」を新規格で敷設する。
それは日本の新幹線を導入すると決めている。このために、この20数年来、訪日主要者(政府高官)には、東京=大阪(京都を含め)の移動は、必ずJR東海の新幹線を提供しそれを体験してもらう努力を毎回まいかい地道に積み上げてきたんだ。
もちろん、随行する民間ミッションにも乗車体験をしてもらう。(当たり前だけど全て正規料金で)
京都=大阪でも、場合によれば東海道新幹線を体験して貰うためにグリーン車へ乗車させた。
物凄く高価な旅経験である。なんたってこの間の移動をJR西日本が提供する新快速電車なら450円で29分なのだから。
JR東海の新幹線で15分強だから、300キロ近い移動体験は僅かにできる程度だし。
「ベトナムで新幹線」って事が、政治経済のテーマとして話題に上るずぅ~っと前から、関係者は、イロイロ様々な努力を地道に重ね、大きな信頼関係を構築しているんだよ!軽い感じで軽々薄々なモノ言いするもんじゃぁナイよ!ハッキリ言っておくからね。

問題は、建設資金とその回収なんだよ。ベトナム政府は25年~30年かけての建設を考えているし、その建設資金の回収は、ベトナム経済の発展計画を睨みながらって事になるワケだし、日本の企業は、直ぐにODAだって騒ぐけど、日本のODAは決して無償じゃぁないからね。ベトナムは借金漬けで雁字搦めって事になっちゃうワケだから、そう簡単には進められないよ。
何度も言うけど、日本のゼネコンは日本国内が不況で仕事がないからって、ベトナムでカネと仕事を奪いとろうって魂胆が見え見えだしねぇ、決してベトナムに「有利な条件」とは言い切れない。
日本の政治は、ほとんど根本的な形でひっくり返るようだし、本来の友人知人が消えちゃうかも知れないしね、それでも友情って保つ事できるんだろうかなぁ~?
表面上は、国と国との事だから、友情や連帯は揺るぎないと思いますけどね、その中身は「個人と個人の信頼関係」だからね。不安ですね!

「コラコラコラム」を主宰する "とらえもん" や "まるでのうそまろバカセ" は、真剣に不安に苛まれてますよ。一応、ここで打ち止めてっと。

そうそう、日経は、ベトナムを、見下したモノ言いしてんじゃないのかな?
(丁寧な言葉遣をしてるからってさ、それだけではベトナムじゃ、とうてい仲間[インサイダー]にはなれないからね!)

「功名心と妄想」ばかりが、大きくなっちゃうんだろうねぇ?

引用開始→ ベトナム縦断で新幹線 国営鉄道会長、2020年部分開業目指す
(日経NET 2009/08/13. 08:00)

【ハノイ=岩本陽一】国営ベトナム鉄道のバン会長兼最高経営責任者(CEO)は日本経済新聞記者と会見し、北部の首都ハノイと南部の商都ホーチミンを結ぶ「南北高速鉄道」(約1560キロメートル)に日本の新幹線方式を導入する方針を明らかにした。全線のうち中部地域のダナン―フエ間(約90キロメートル)を含む3区間を先行して建設し、2020年の開業を目指す。日本が進める東アジアの広域開発計画「産業大動脈構想」の中核インフラとなる可能性もある。

「南北高速鉄道」はベトナムの三大国家プロジェクトの一つで、総工費が560億ドル(約5兆3600億円)。政府レベルで日本との協力を確認している。資金は日本からの政府開発援助(ODA)のほか、アジア開発銀行(ADB)や世界銀行から調達する。ベトナム鉄道は東海旅客鉄道(JR東海)に技術者を派遣、新幹線導入を視野に入れた人材育成に着手した。新幹線の運行現場の視察や技術実習に取り組ませている。←引用終わり
Copyright 2009 Nikkei Inc. / Nikkei Digital Media, Inc. All rights reserved.

日本経済新聞13日の朝刊一面をファイルで紹介しておきます。
 クリックし確認下さい→ 「shinkansenvn_totalnikkei090813.pdf」をダウンロード

併せて、このネタで、「コラコラコラム」が報道内容を徹底批判した掲出↓を掲げておきます。クリックし確認下さい→ https://febnet.cocolog-nifty.com/column/2009/08/87-812a.html

一応、「コラコラコラム」は、政府の省庁をはじめ、金融、商社、ゼネコンなどから13日に頂戴したアクセスでは、「見解を示さず」残念でした。「コラコラコラム」にも事情がありますのでね。まぁ、基本的に公開してよい事情は掲出のとおりです。さらに、踏み込んだ事情をお知りになりたい方は、コメントまたはメールを主宰者宛に送信下さい。
安全な方と認識できれば、所定の手続きを経た上でご提供可能なお話しを申し上げる事は可能です。

日経のハノイ特派員、敏腕とウワサされる岩本記者は、これを機に、足を地に着けた「取材と確かな報道」に取り組んで下さい。期待していますのでね。

ホントに、期待しているだけにねぇ。 今回の勇み足は、ちょっと、恥ずかしいですよ。

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