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2009/08/11

「世界文化遺産 国宝・姫路城」、「平成の大修理」へ起工式!

最近の「コラコラコラム」へのアクセスで「姫路城」関連ニュースが増加している。
そう言ゃあ、「平成の大修理」に向けて起工式が8月8日に行われたのだ。
そうだったなぁ!

10日昼過ぎから、出講先の学校の「移動体験教室」が姫路で開催された事もあり、久々に姫路へ足を運んだ。「移動体験教室」の会場は姫路城の足下である。
JR姫路駅から、「世界文化遺産 国宝・姫路城」へ向け、大手前通りを歩いてみた。

以前、友人たちが「大手前通り」の一角に設けていた「オープンカフェ」は姿を消した。基本的には、期間限定でしか占有を認めないと、杓子定規な法律論で規制する偏狭な思考論理では、姫路市は「世界文化遺産」を持つ「観光都市」として真底から認知されるにはほど遠い事だろう。

「文化に造詣の深い(と言われる)市長の下で、これではなぁ~?」。

10日も、JRの新快速電車が姫路駅へ到着する度に、多くの外国人が駅に降り立つ。
お目当ては、ただ一つ「世界文化遺産 国宝・姫路城」である。

「姫路城」の写真集は、右側下に設けていますクリック頂く事で29枚ご覧頂けます。

地元で活躍する人達が、起工式に招かれ参加し、一廉の栄誉に浴する事もできただろうし、「まぁ、それはそれで、良かったって事だなぁ!」。

姫路市は、日本国内はもちろん世界各国からの観光客の落ち込みを懸念し、姫路城大キャンペーンを展開している。
そこまで深刻な思考に囚われる必要もないのにねぇ。
もっと、心配するなら、姫路市は「市内への宿泊客を確保する方法でも検討したら」どうか?
姫路市や、姫路商工会議所が自慢の「新快速」を利用で、JR大阪駅からJR姫路駅まで90 kmが60分である。城内見学をたっぷり行っても2時間~3時間だ。
歩行時間を考えても、最大5時間半で大阪から十分に日帰りできるのだ。
姫路市は既に大阪の通勤圏(西の端)なのだ。(ちなみに東の端は「野洲」だろう!)

こんな状況なので、姫路市内で訪問観光客が「宿泊」する事など殆ど起きえない。
これでは、商業が活性化するワケがない。(商業を活性化できるワケがない)

姫路市は、ハードとしての観光目玉の「姫路城」だけに頼らず、もっともっと、集客都市としての魅力を高め、世界の観光都市を目指さならなければダメだ!
以前の「昭和の大修理」の頃、日本は無駄金を使えない経済状況だった。
それでも、あれだけの大修理を完工し、今日に至る「国宝・姫路城」を維持した。

「平成の大修理」は漏れ聞こえるところでは、英知に満ちた方法で、工事中も訪問者の期待に応えられる様々な工夫で臨むとの事だ。

少し期待してイイのかな?!

その前に、もう一度「JR姫路駅」と「姫路城」を直線で結ぶ「大手前通りにオープンカフェ(インターネットが使える)」と「姫路のグッズ」が必要だ。
姫路市は、もう少し「ウェルカム」や「ホスピタリティ」を重視した政策を考え提供すべきである。この点では「発展途上国」にも劣る事が出身者として心底から情けない思いでいる。

引用開始→ 姫路城「平成の大修理」 関係者集まり起工式
(神戸新聞NEWS 2009/8/8 14:46)

世界文化遺産・国宝姫路城「平成の大修理」の安全祈願祭と起工式が8日、姫路城三の丸広場で行われた。実際の工事は10月ごろ始まり、白漆喰(しっくい)壁を塗り替えるなど、歴史的な“化粧直し”は2015年春に終了する。工事中、補修作業の様子を常時公開。世界遺産では国内初の試みという。

大天守は地下1階、地上6階で延べ約2400平方メートル。漆喰壁の塗り替えのほか、いぶし瓦のふき直し、耐震補強などを施す。来春ごろから大天守を覆う工事用建屋を建設し、11年春ごろから約3年は完全に隠れる。

建屋内にも見学室やエレベーターを設置。最上階まで上ると、高さ46メートルの大天守の屋根瓦のふき直しなどが間近で見られるという。工事は鹿島建設(東京都)と地元企業の共同企業体で行う。

安全祈願祭には地元自治会や商工団体、県、姫路市職員ら約70人が出席。城内にある姫路神社の松田光生宮司が神事を執り行った。起工式では、施主の石見利勝姫路市長が「大修理は姫路城を人類の遺産として未来に継承していくことであり、それが次世代へのわれわれの責任だ」とあいさつした。(坂本 勝)←引用終わり
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引用開始→「完成待ち遠しい」 姫路城「平成の大修理」起工 
(神戸新聞NEWS 2009/8/9 10:00)

世界文化遺産・国宝姫路城の「平成の大修理」が8日、いよいよ起工された。歴史的な瞬間に立ち会った関係者は「完成が待ち遠しい」と祝った。課題は大天守が隠れる約3年に観光客をどう確保するか。世界遺産では国内初の「見せる工事」に期待がかかっている。

姫路商工会議所の濱中英男副会頭(68)は「遺産を保存するために欠かせない工事。職人の技術を見せる工事で観光客を確保しつつ、城以外の見どころも開拓するなど振興策を打ち出したい」と力を込めた。

円教寺の大樹孝啓住職(85)は急こう配の城内視察に参加。「昭和の大修理(1964年完成)がついこの間のようだ」と振り返り、「内部の公開は魅力。足が遠のいている市民もぜひ見に来て」と呼び掛けた。

姫路市連合自治会長の岩成孝さん(76)=同市小利木町=は「美しい天守がよみがえるのは市民の夢。5年後の完成を見られるよう長生きしたい」と語った。

昭和の大修理に続いて工事を受注した大手ゼネコン・鹿島建設の木戸徹関西支店長(63)は「先輩が築いた伝統を受け継ぎ、技術の粋を披露したい」。

会場では、市立白鷺中学校の生徒20人が和太鼓を力強く演奏。3年の男子児童(15)は「教室から見えるお城が隠れるのは寂しいけど、新しい姿が楽しみです」と汗をぬぐった。(直江 純、中西幸大)←引用終わり
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