衆議院総選挙、真夏の悪夢が終わった後に!国旗が変わるとか?!
悪い冗談かと思っていたら、イヤイヤ、そうでもないようです。
嘘か真か、はたまた悪夢か?最近、寝付きが悪いモノで、余計な夢を見てうなされるんですよぉ!困った事だねぇ~、って事で、悪い夢見の小咄を一つご紹介しておきます。
衆議院総選挙が終わり、悪夢の政権交代を果たした後に、待ち構える内閣が誕生したら、ナンと、日本国の国旗は「日章旗」色が逆転するそうですよ。
小学唱歌に歌われる「白地に赤く」はですね、「赤地に白く」になるのだそうです。
紅白の色が、逆転するのは、第一段階で、やがて「赤地に黄丸」になるとも、巷では噂されています。皆さん、ご存知ですか?
いやぁ~、蒸し熱い夜の見果てぬ「悪夢」らしいようですが、いやはやなんとも。
その理由はですね、現在の財政赤字を埋める国債(借金)860兆円が、2年もしない間に、なっ、なぁ~~んと、900兆円へ膨らむとインテリジェンスの高い人たちの間では試算されているとかで、「ホッェ~!」ってとこでしょうかねぇ。
GDPがほぼ550兆円の国で、国債残高が900兆円になっちゃうと、もう生きていけませんよね。
では、どうするかって言えば、「タオルを投げる」のですよ。
「タオルを投げる先は、言わずと知れた、大陸を支配する成金饅頭屋なんですねぇ」。
すると、この国はですね、「長い友人が困窮する姿を見るのは忍びない。井戸を掘ってくれた友人を見捨てる事は『仁義』にもとる」って、救いの手を差し延べるって構図です。
ここまでなら、美談ですが、オッと、ドッコイそうは問屋が卸さないって事ですね。
まず、ここまで恩義を掛けるのだから、それ相応にされたらどうか?
と、迫るワケですなぁ~。
で、まず「国旗の色を変えましょう!」って事で、「白地に赤く」が「赤地に白く」になるって構図ですなぁ。
そもそも、大陸の国の国旗が赤地に黄色星だからって、理由じゃないんですねぇ。
日本の国家財政が「赤字」だから、強く反省を求めるために「懲罰」として、「赤地に白丸」が適切なんじゃないですか?と迫るわけですねぇ。
その後、日本が「タオルを投げた分を返せない」となれば、「赤地に黄丸」がよろしいんじゃないですか!?と迫る二段構えのようですよ。
それに迎合するかどうかで、日本の世論は真っ二つってワケで、今度の選挙では「日本をぶっ壊す」って、4年ほど前は「別の事だった」のですが、それに迎合するマスゴミは一緒になって、一大キャンペーンを流していますから、その時は、世論は沸騰してもおそらく抵抗もなく受け入れちゃんじゃないですか。
イヤな、こったねぇ~!
国旗の色を変える提案を渋々する側は、「ナンデだぁ~!?」と喚かれても、そもそも、巨額の財政赤字を生み出したのは、第二次世界大戦後に一貫して政権を担ってきた、保守政権が生み出したのだから、自分たちには「そんな事、カンケェ~ネェ~よ!」と開き直る準備も、既に今からしているとか。
「ホッェ~!」ってとこですかねぇ~!
さてさて、その次は国歌「君が代」が変わるのだそうですよ。
新国歌は、ズバリ「吾が世」だそうです。
「吾(ら)が世は、千代にぃ、八千代にぃ、喰うて喰うて、沙漠となぁりて、消えゆくまぁで」
実現されない、真夏の悪い夢見であってほしいですね。
衆議院から、たくさんのアクセスを頂戴し、実に光栄に存じます。
皆さんも、今後の身の振り方を考えておかれた方がイイですよ。余計なお世話でしたかねぇ~!アッ、お呼びじゃない!アッ・そう!こりゃまた、失礼いたしました!
| 固定リンク
コメント