自民党へ「政策転換」を提案してみようか?
ホォ~!丸山和也さんらしいなぁ~!
ホントにそう思うワ!一票の格差っていう問題もあるけど、まずは「国会議員」も減員したらどうか?
ほとんど役に立っていない議員がゾロゾロ議員歳費を使って平気だし。
まず議員の整理が必要だ! 利権屋や、アホーは要らない!
参議院は議員定数100名(=改選は50名毎に:基本は地域ブロック制で選出すればよい)、
衆議院は議員定数250名(=150名が選挙区選出、100名が比例選出でどうだ)でイイんじゃないか?
自民党は、一回「自民党」の葬儀をして、新生「自民党」で叩き直せ!
谷垣禎一が総裁では、ケンカもできないワ!
だって、全く迫力がないモノ!
ハトヤマと同じで、「品はないけど、育ちの良さが邪魔してる」よね!
がさつがウリの "とらえもん" には、迫力不足の「坊ちゃん」、「お父さんもイイ方だったよね?!」って感じだな。
そこへ行くと、丸山和也(弁護士・参議院議員)は、さすがに生まれが西播磨だけあって、いつまで経っても「迫力」は失っていない。
「そのとおりだワ」。
というワケでもないが、いつも某大学院の某先生から様々なご意見を頂戴している。
29日も、興味深い提案を頂戴したので、これはPDFでお知らせしておこう。
政策マトリックスと名付けておられますので:
↓ ↓ ↓ ↓
「policy_matx_091229.pdf」をダウンロード ←PDFです クリックしてください!
全く、そのとおりですね。
この線で、政界再編成を求めたいと考えます。
「みんなの党」代表のヨッシーこと渡辺喜美さん。
出番ですよ!引き籠もってないでねぇ~!
引用開始→ 遂に決別宣言?丸山弁護士「自民は既に死んだ。葬式を」
(週刊朝日 2010年1月1-8日号配信掲載 2009年12月29日(火)配信)一向に冴えない自民党に、またひとつ冴えない話だ。
バラエティー番組「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)の人気レギュラーから一転、07年の参院選で政界への転身を果たした、あの丸山和也弁護士(63)が、任期途中で参院議員を辞めたがっているとの情報が流れているのだ。
「10年夏の参院選のタイミングで辞めたいと周囲に話しているようです。原因はカネ。テレビに出ていたころと比べて稼ぎのケタが小さくなり、ボヤいているらしい。1年生ではせいぜい『採決要員』だし、無理もない」(自民党関係者)
ところが当の丸山氏を直撃すると、
「だれがそんなこと言ってるんですか。辞めたいなんて1%も考えてない」
と、笑顔で全面否定。
もっとも収入ガタ減りは事実で、1回約100万円が相場だった講演料が現在では10万円ほどだという。
「テレビに出ても政治家価格は安いからね。収入はざっと10分の1ですよ」
政界への不満も相当にたまっている。
「この世界はとにかくダサい。旧態依然として儀礼ばかり重んじるし、選挙にエネルギーの8割9割を注いでる。どうみてもいまの国会議員の8割はいらない」
批判の矛先は自らが属する自民党にも向かう。
「歴史的役割を終えたから解党して新たに党をつくり直せ、“葬式”をして出直せと僕は過激なこと言うんだけど、それにも反応がない。頭は悪くないけど覇気がない。谷垣(禎一)さんが典型。闘う野党にお公家総裁じゃねえ」
それって、やっぱり辞めたいんじゃ? だが当人にとって国会議員の仕事は「挑戦」なんだそうな。
「この世間ズレした集団の中で、自分の個性を失わずどこまでやれるかが挑戦なわけです。私は組織にカネも頼ってないから、ペコペコ頭を下げる必要もない。黒塗りの車なんて一回も使ってないし、議員宿舎にも入ってない。いま新しくでっかい議員会館造ってますけど、ああいうデラックスな『養鶏場』にみんなで入るから、個性もなくなる。ろくな卵が生まれないですよ」
最後までボルテージは上がりっぱなしだった。
「やれと言われたらいつでもできるけど、大臣なんてひとつもなりたくない。理想はポストはなくても存在感は抜群の、『無冠の帝王』だね」
大丈夫、その調子なら、しばらくは「無冠」です。←引用終わり
Copyright (C) 2009 朝日新聞
Copyright(c) NIFTY 2009 All Rights Reserved.
| 固定リンク
コメント