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2009/12/03

平山郁夫先生のご冥福をお祈り申し上げます

平山郁夫先生のご逝去の報に接し、ご生前の超人的なご活躍を想い心静かに、ありし日のお姿を振り返る次第です。

寛く温かいお心で気軽に話をされました。
平山先生の幅広いご造詣の深さには、ただただ学ばせて頂くばかりでありました。

平山先生は、少年の頃に受けられた「広島での被爆体験」が、創造への原点になったという趣旨のお話しをされました。

その意味でも、平山先生は「平和を愛し、仏教に生への哲学」を求められたように存じます。
一方では、「文化の東西交流」について求道者のように、陸上では「シルクロードの踏破」に挑戦されたり、あるいは「海のシルクロード」の研究に赴かれたりされました。

国内では、シルクロードの終点として、奈良への想いが格別であられたように思い致します。
奈良では薬師寺での「玄奘三蔵」をテーマにした巨大壁画、飛鳥での高松塚古墳の壁画模写など、一際、強い想いが込められていたように思い致します。

とにかく、アジアとヨーロッパの出会いや交流を含め、その人生を賭け「作品」として数多くを遺されました。
平山先生の絵は独特の筆さばきにより、見る側の心に響く作品と存じ上げます。

近年は、「世界文化財赤十字」を提唱され、国際的には、カンボジアの「アンコールワット」の修復保存、アフガニスタンではタリバンが爆破した「バーミヤンの大仏」修復など、被爆されたお躰を押しながら、椅子の暖まる暇もない状態でした。

そのような中、「アジアの絣」展に取り組みました際、ご多忙の中、多様なご助言やご支援を賜り、成功裏に終える事ができました。
また、ご多忙の中、会場をお訪ね下さいました事、加えて、気軽にご講演を頂戴し花を添えて頂きました事など、まるで昨日のことのように思い致しております。

平山先生を鎌倉で支えられたご家族の皆様、スタッフの皆様、「世界文化財赤十字」を支えられました皆様、
平山先生のお世話をありがとうございました。

ご逝去の平山先生の御意志を受け継がれ、更なる広がりとなりますよう微力ながら祈念申し上げます。

ただいまは、平山郁夫先生のご冥福をお祈り申し上げます。
平山郁夫先生、たくさんの感動をありがとうございました。
心から感謝申し上げます。お安らかに。

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