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2010/03/23

2011年の党大会に向け「ベトナム共産党・中央委員会」総会(次期指導部人事)が始まる

次の5年の政策や戦略を決定する党大会を前に、党中央の人事を検討する中央委員会総会が始まった。
2011年は、ベトナムが1986年に「ドイモイ政策(改革開放政策)」を採用して以来25年目を迎える。
この間、多国籍企業の直接投資を追い風に、着実な経済運営を果たしてきたが、実際には多国籍企業による「借り物の経済」に過ぎない。
その歪みが、各界各階層というか様々な部分に現れ、今後の5年はこの歪みを上手く埋め、「借り物の経済」から「自律性を伴う経済」への脱皮が求められる。
"まるでのうそまろバカセ" は、ODAと多国籍企業の直接投資に頼る「経済運営」は心許ないと指摘し続けてきた。

次の5年は、これからの脱皮が何よりも求められるところであり、その意味における「構造転換」が不可欠だ。
「汗」の労働で手にする「カネ」は大したモノではない。
「頭脳」による生産が何よりも求められる。
失礼ながら、その「頭脳」を決定的に欠いている。
表面的には、完備しているように見せているに過ぎない。
しかし、本質的な意味で「ベトナム社会が『社会的能力』として備えたか」と問えば、実に心許ないと言わざるを得ない。

その意味で、ベトナム社会が本質的な意味における競争力を育成し、維持する基盤を形成し、構築できるかどうかを問われるのが次の2011年から2016年へかけての5年間である。
この間は、2025年に工業国入りを政策目標として掲げるベトナムには、極めて重要な役割が期待される「懸け橋」としての5年間に当たる。
何よりも、その戦略と政策が重視されるためである。
次期人事は、党の枢軸を歩むだけではなく、現実の国際政治と日々連続的に渡り合う経験を持つ、現実的な人材が首脳として多く選出される事が予想される。

ここが中国と異なる重要な点だ。

"とらえもん" や "まるでのうそまろバカセ" が知古の関係にある世代は、引退の潮時ともいえる。本当は、より若い世代の登場が待たれるが、「懸け橋」の時期として、現在の政府を担う人材が党の中央(書記局)を担う人事も次善の策としては理解する。
2016年までに、若い世代が育成され頭角を顕し、エネルギッシュなベトナム社会をリードする事を期待する。それまでの「懸け橋」として安定した指導体制が構築される事に期待を持ちたいと考える。

今後は、"とらえもん" や "まるでのうそまろバカセ" も、46年にわたる友情を踏まえ、そろそろ潮時と考えている。基本的には「熱い友情」だけを残し、ベトナムに関わる第一線からは引退したいと希望している。

引用開始→ 次期指導部人事を討議 ベトナム共産党が中央委総会
(産経MSN 2010.3.22 21:51)

ベトナム共産党の中央委員会総会が22日、ハノイで始まった。同党筋によると、来年1月に予定する5年に一度の党大会に向け、最高指導者の党書記長や政治局員などの次期指導部人事や、政治・経済・外交の基本的指針を示す政治報告の草案などについて討議する。

会期は1週間程度の見通し。党書記長は3選が禁止されており、ノン・ドク・マイン書記長は2期の任期を終えて次期党大会で引退する。同筋によると、後任候補にはグエン・ミン・チェット国家主席やグエン・タン・ズン首相、グエン・フー・チョン国会議長、チュオン・タン・サン党書記局常務らの名が取りざたされている。

総会では、政治報告のほか、経済社会開発10カ年戦略などの文書の草案をまとめる方針。地方レベルでの討議などを経て、党大会に提出される。(共同)←引用終わり
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