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2010/03/18

日産+ルノー+ダイムラーの「提携交渉」ニュースは世界を駆け抜ける!

自動車産業は20世紀の花形産業である。
21世紀にも花形産業であり続ける事は可能か?
と、問われると、いささか心許ない要素がある。

だから、17日に電撃的に世界を駆け抜けた「三社の提携交渉入り」は、正直に言って、さほど驚くに値しなかった。

要は、
分からないでもない。
分からないワケではない。
だから、さほどの驚きもない。
正直な感想だ!

今後の決戦場は、中国もあるけど、むしろインドでありアフリカである。

先進国市場は、確実に減退に向かうだろう事は明らかだ。

新たな市場を目指すのは、どの国の自動車メーカーも同じ事だ。
いかし、そこは「今までの市場と違う構造」だ。従って、新しい仕組みが必要だ。
何よりも、所得構造が異なる。
従って、売れ筋の車は、これまでとは異なる。
先進国市場では「自動車」は食傷気味になりつつある。
ゆえに、自動車産業は供給過剰気味だし、世界中で今の数ほど必要ない。

だから、世界規模で自動車産業の再編が起きるのは当然の事である。
技術力のない企業が提携交渉をするワケがない。
高度な技術力を保持するゆえに、提携交渉の対象になるのである。
そのとき、大規模で伸び悩んでいる事業者が生き残りに向け選択するのである。

引用開始→ 日産・ルノーとダイムラー、包括提携向け交渉
(2010年3月17日  読売新聞)

日産自動車・仏ルノー連合と独ダイムラーが、資本提携を含めた包括的な提携交渉に入ったことが17日、分かった。

資本提携が実現すれば、独フォルクスワーゲンとスズキの連合、トヨタ自動車に次ぐ世界第3位の自動車グループに発展する可能性もある。

日産・ルノーとダイムラーは、小型車の車台や次世代車の本命とされる電気自動車(EV)分野で提携する方向で協議を進めている。EVの技術開発では今秋「リーフ」を販売予定の日産が先行しており、基幹技術を共有することで開発コストを引き下げ販売網を一挙に拡大したい考えだ。

こうした技術面での提携に合わせ、ルノーとダイムラーは、資本提携の可能性についても協議を始めた。英紙フィナンシャル・タイムズによると、ルノーとダイムラーは互いに10%未満の株を持ち合う方向で調整しているという。

日産とルノー双方の最高経営責任者(CEO)であるカルロス・ゴーン氏は以前から「他社との提携については幅広く検討する」と公言。一方のダイムラーも資本提携をした三菱自動車やクライスラーといずれも提携解消しており、新たな提携先を探していた。←引用終わり
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