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2010/04/28

上海万博のPRソング曲盗作物語「盗作否定」に岡本真夜が「ありえない」とハッキリ反論!

「中華饅頭低国」は度し難いばかりで、本当にどうしようもない国だ。
国の面子を賭けて、
”中国の程永華駐日大使は27日、「中国は著作権保護に真剣で、関係部署が調べている。(盗作が)はっきりすれば、厳しい姿勢で臨まなければならない」と話した。”と報じられている。当たり前の事だろう!

でも、
”PRソングの作曲者、繆森(ボクシン)氏が「岡本さん側も2つの曲は異なる曲であることを認識した」と盗作否定の声明を出した”事も事実であり、盗人開き直る厚顔ぶりを発揮している。
相変わらずのドロボーぶりに「ほぇ~!?」と驚くばかりなりだ。

少し前の「上海モーターショー」で、中国の某社がトヨタのカローラそっくりの車を発表した。世界の失笑を買う事になったワケだ。
しかし、当事者の言いぐさは、「開発過程で究極の合理性を追求した末のデザインである。カローラと似ているという声がある。しかし(大衆)車のデザインを突き詰めると、このようなデザインに行き着き、それがカローラと似ていると言われるのは、それだけ自社のデザインやカローラのデザインが高い先端性を保持するという事だ」(声明要旨抜粋)と、噴飯モノの主張を行った記憶が蘇る。

マーケティングとデザイン開発の関係についての講義で、この問題に触れ、「どうしてカローラそっくりの車ができるか、何が問題で、どこに問題があるか」、について指摘した。
その際、講義全般のレポートで、上海からの留学生が「敢えて、講義の場で『カローラ盗作疑惑』を採り上げ議論した事は、全中華民族に対する挑戦であり、厳しく抗議する」と記してきた。

ここで中国の自動車産業は、なぜ「コピー天国」になるのかについて簡単に説明しておく。
現在は、「レーザーによる『三次元立体計測器』で精密な計測」が出来る。
この機械は、ドイツ製である。
実に「緻密な丸み」や「カーブ」も完璧に計測し、同時にCADが図面を作成する。
それだけでは、自動車を造り出せない。
そこで登場するのが、「金型」である。
この「金型技術」を提供しているのが、日本の技術者ドモである。
中国に恩を感じるという関西在住のK氏が先頭で旗振り役をし、金型技術の提供(流出)に拍車をかけている。
ドイツから導入した「三次元立体計測器」と、日本の精巧な金型製造技術と人材提供を組み合わせ、中国の「金型設計能力」と「金型産業」および「鍛造技術」は飛躍的に向上した。

だから、例えば、カローラを一台手当てし、ばらせば、設計図などなしで簡単容易に「カローラ」を外形上はコピーする事ができるという事だ。
勿論、中身は全く別物ではあるが。
中国人は、そんな事に気を払わないのだ。

万事が万事、一から百までこの状態だから、
岡本真夜の楽曲を全てコピーしても、作曲者の名前を変えればOKだと主張するワケである。
なぜって?
「だって、作曲者の名前が違うだろう、だから別なんだ」って主張するワケだ。
コレに近い、コメントを受けたので、コメント欄に紹介している。
ちなみに、このコメントを送信してきたオヒトは、メールアドレスも偽装で、最初から逃げている程度のオヒトである。
「臭いはすれど、姿は見えぬ、ホンにオマエは屁のような・・・」人物なのだろう!

中国人は、基本的に「反日」である。
これは、第二次世界大戦というか日中戦争を強いられ占領されたという点(怨念)で「反日」という面は強い。
しかし、もっと平たく言えば、
「日本より、自分達(中国人)の方が、歴史的にも古い、文化的にも教えてやった。でも今は、風下に立たされている。日本は目障りだ」という意識が先立つ「激しい嫉妬」による「反日(気分)」の方が強い。

だから、歴史的に「世界の中心」であった、「中華民族」の栄光を取り戻したい。
そのためには、多少の事をしても、どうと言う事は無い。
「小さな事でゴジャゴジャ言いなさんな」というワケである。

さて、この論理、どこかの誰かの論理に似通っていないか?
そう、「民主党」幹事長の小澤一郎の論理(言いぐさ)そのものだろう!!
腐り、ヘタレの小澤一郎は、中国大好き、胡錦涛の靴磨きでも肩たたきでも、ナンでもするのだ。

引用開始→ 岡本真夜側、盗作否定声明「ありえない」
(産経MSN2010.4.28 06:03)

中国・上海万博のPRソングに岡本真夜(36)のヒット曲「そのままの君でいて」が盗作されたとの疑惑について、中国の程永華駐日大使は27日、「中国は著作権保護に真剣で、関係部署が調べている。(盗作が)はっきりすれば、厳しい姿勢で臨まなければならない」と話した。

一方、疑惑曲が収録された岡本のベストアルバム「My Favorites」(5月26日発売)を手掛ける日本クラウンの白石元哉プロデューサーが初めてコメントを発表。PRソングの作曲者、繆森(ボクシン)氏が「岡本さん側も2つの曲は異なる曲であることを認識した」と盗作否定の声明を出したことに、「正直ありえない発言。ちゃんと襟を正していただきたい」と怒りを露わに。28日から収録曲「I believe」が配信されるが、「自分を信じていこうとメッセージの強い曲。まさに繆森さんに聞いていただきたい」とした。←引用終わり
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