前原が発表の「本四連絡道路通行料」公表料金を同志の仙石が強く批判!当前の事だ!
オコチャマ内閣で最もオコチャマは誰かと訊ねたら、
それは、「ハラハラ・マエハラ」と誰でも答える事だろう!
一番危ないのは誰だぁ~? と訊ねると、
それは、「辻元姐さん」と誰でも答える事だろう!
その二人が連んでいるのが、国土交通省であり、「ハラハラ・マエハラ」は所管大臣で、「辻元姐さん」は所管副大臣である。
二人とも、国家権力を執行する側に位置し、エライ事に大臣と副大臣という席を厚顔にも平気で占拠しているのだ。笑ってしまう。
なんだか、「子供国会」ってのをやってんだろうか?
思わず疑ってしまうなぁ~!?
でぇ、ミンチトォの公約破り第二弾とでもいうか、「高速道路無料化」の実際は「値上げ」だった。
「値上げ」として国民に回答がきた。
しかし、示された案では、本四架橋(本四連絡道路)分の通行料金は、少しの値下げに止まり気分の上では「値上げ」になった。
当然ながら、四国四県は怒っている事だろうと思っていたら、代表して「ハラハラ・マエハラ」の同志・盟友の仙石戦略担当大臣が怒り狂ったかのように痛烈な批判を加えたという。
噛みついたという表現が正しいのかも知れない。
分かりやすく言うと、民主党らの議員と政府は、「政策決定を官僚の手から政治家の手で」と主張したが、本四架橋(本四連絡道路)通行料金の決定は「官僚の政策判断」そのものではないか?
今回の「本四架橋(本四連絡道路)通行料金」の決定は無茶苦茶だし、地域政策としても難しい。つまり話にならないのである。
まぁ、民主党の政策がいかに幼稚で、閣内不統一であるかを示したといえる。
引用開始→ 本四連絡道路「納得できる料金体系に」…仙谷氏
(2010年4月11日19時13分 読売新聞)仙谷国家戦略相は11日、JR徳島駅前で街頭演説し、国土交通省が9日に発表した高速道路の新料金制度で本州四国連絡道路が他地域より割高に設定されたことについて、「前原国土交通相に会って、四国の人々が納得出来る料金体系に変えさせる」と述べ、料金体系の見直しを求める考えを示した。
仙谷氏は「いくら前原氏が私の最も親しい同志であろうとも、こんなことは許してはならない。四国に来る人がどんどん減るような政策は絶対許さない」と批判した。←引用終わり
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