小澤一郎、得意の恫喝で逃げ切るか?「検察審査会」決定へ丁寧な威迫言動を繰り出す!
ほぉ~!小澤一郎、やるねぇ~!?
誰が、どう、欲目に見てもオカシイ事はオカシイのである。
だから、東京第5検察審査会は、市民社会の目で「小澤の嫌疑事項」を改めて眺め回し、やはりオカシイと考えたワケで、「起訴相当」と結論づけたワケだ。
この決定に対し、不当な言い掛かりを繰り広げる、「民主党」の議員ドモが狂っているのであり、鳩山らの閣僚のオツムがイカレてしまっているだけのハナシに過ぎない。
とりわけ、オザワの三助を自認する山岡ウソ八なんざぁ、狂ったオツムに酷いオヅラってワケだヨ。
小澤一郎は「塀の中」へ収容しても議員は辞めない。
程度の低いオツムを駆使して、最高裁まで争うだろう。
苦労してせっかく乗っ取った「民主党」を出る事もしないだろう。
従って、幹事長の座を去る事も当面はない(明日、辞めるって事は無い)だろう。
せいぜい、居座って貰いたい。
居座り続ける事を期待する!期待しているゾォ~!
でなきゃ、オモシロクもナンともないじゃん。
ある年のGWの最中に、小澤一郎が連立相手の自民党総裁の小渕恵三首相(故人)を首相官邸で追い詰め、死に至らしめた事を忘れはしない。
同じような、巡り合わせになった2010年のGW!
小澤一郎は狂い死にするか?そんな事は無い!
心臓発作で呆気なく死んでも、狂い死にする事はないだろう!
もし、民主党幹事長の座を去れば、無知ゆえにキモイばかりが際立つ「無原則・無節操・無定見」のヅラを見る事が出来なくなってしまう。
罵るヤロウが消えてしまうのは、少しばかり心残りだから、世論を無視し無慈悲に居座り続け醜態を曝し続ける事が重要だなぁ~!
一日いちにち、人気が悪くなるのを見守るってのは、イイもんだ!
桜(染井吉野)が散るように、潔い散り方はオザワには全く向いてないヨ。
醜態をさらけ出し続け、のたうち回って悪態の限りを尽くして「断罪」されよ!
それを見て、笑ってやるゾォ~!
引用開始→ 小沢民主党幹事長「起訴相当」議決の要旨
(2010年4月27日18時57分 読売新聞)小沢一郎・民主党幹事長に対する東京第5検察審査会の議決の要旨は次の通り(敬称略)。
被疑者 小沢一郎
不起訴処分をした検察官 東京地検検事 木村匡良
議決書の作成を補助した審査補助員 弁護士 米沢敏雄
2010年2月4日に検察官がした不起訴処分(嫌疑不十分)の当否に関し、当検察審査会は次の通り議決する。
【議決の趣旨】
不起訴処分は不当であり、起訴を相当とする。
【議決の理由】
第1 被疑事実の要旨
被疑者は、資金管理団体である陸山会の代表者であるが、真実は陸山会において04年10月に代金合計3億4264万円を支払い、東京都世田谷区深沢所在の土地2筆を取得したのに、
1 陸山会会計責任者A及びその職務を補佐するBと共謀の上、05年3月ころ、04年分の陸山会の収支報告書に、土地代金の支払いを支出として、土地を資産として、それぞれ記載しないまま総務大臣に提出した。
2 A及びその職務を補佐するCと共謀の上、06年3月ころ、05年分の陸山会の収支報告書に、土地代金分が過大の4億1525万4243円を事務所費として支出した旨、資産として土地を05年1月7日に取得した旨を、それぞれ虚偽の記入をした上で総務大臣に提出した。
第2 検察審査会の判断
1 直接的証拠
(1)04年分の収支報告書を提出する前に、被疑者に報告・相談等した旨のBの供述
(2)05年分の収支報告書を提出する前に、被疑者に説明し、了承を得ている旨のCの供述
2 被疑者は、いずれの年の収支報告書についても、その提出前に確認することなく、担当者において収入も支出も全て真実ありのまま記載していると信じて、了承していた旨の供述をしているが、きわめて不合理、不自然で信用できない。
3 被疑者が否認していても、以下の状況証拠が認められる。
(1)被疑者からの4億円を原資として土地を購入した事実を隠蔽(いんぺい)するため、銀行への融資申込書や約束手形に被疑者自らが署名、押印をし、陸山会の定期預金を担保に金利(年額約450万円)を支払ってまで銀行融資を受けている等の執拗(しつよう)な偽装工作をしている。
(2)土地代金を全額支払っているのに、土地の売主との間で不動産引渡し完了確認書(04年10月29日完了)や05年度分の固定資産税を陸山会で負担するとの合意書を取り交わしてまで本登記を翌年にずらしている。
(3)上記の諸工作は被疑者が多額の資金を有していると周囲に疑われ、マスコミ等に騒がれないための手段と推測される。
(4)絶対権力者である被疑者に無断で、A、B、Cらが本件のような資金の流れの隠蔽(いんぺい)工作等をする必要も理由もない。
これらを総合すれば、被疑者とA、B、Cらとの共謀を認定することは可能である。
4 更に、共謀に関する諸判例に照らしても、絶大な指揮命令権限を有する被疑者の地位とA、B、Cらの立場や上記の状況証拠を総合考慮すれば、被疑者に共謀共同正犯が成立するとの認定が可能である。
5 政治資金規正法の趣旨・目的は、政治資金の流れを広く国民に公開し、その是非についての判断を国民に任せ、これによって民主政治の健全な発展に寄与することにある。
(1)「秘書に任せていた」と言えば、政治家本人の責任は問われなくて良いのか。
(2)近時、「政治家とカネ」にまつわる政治不信が高まっている状況下にもあり、市民目線からは許し難い。
6 上記1ないし3のような直接的証拠と状況証拠があって、被疑者の共謀共同正犯の成立が強く推認され、上記5の政治資金規正法の趣旨・目的・世情等に照らして、本件事案については、被疑者を起訴して公開の場(裁判所)で真実の事実関係と責任の所在を明らかにすべきである。これこそが善良な市民としての感覚である。よって、上記趣旨の通り議決する。
◇
要旨中のAは小沢氏の元公設第1秘書・大久保隆規被告、Bは陸山会元事務担当者で衆院議員の石川知裕被告、Cは同会元事務担当者の池田光智被告 ←引用終わり
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引用開始→【小沢氏「起訴相当」】小沢幹事長「意外な結果」「やましいことしていない」と続投表明
(産経MSN2010.4.27 19:18)民主党の小沢一郎幹事長は27日夜、党本部で緊急に記者会見し、自身の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で、東京第五検察審査会が小沢氏について「起訴相当」を議決したことについて、「私としては意外な結果で驚いている。1年にわたり捜査が行われ、不正な献金はなかったと、脱税など実質的犯罪はなかったと検察の捜査として結果として証明された。それが不起訴となった。最終的には、検察当局の適正な判断がなされると信じている」と語った。
小沢氏は、進退については「私は検察の捜査で不起訴になっているし、何もやましいことはしていないので、与えられた職務を淡々と全力でこなしていく」と述べ、幹事長を続投する考えを示した。←引用終わり
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引用開始→【小沢氏「起訴相当」】みんなの党・渡辺代表「鳩山首相も共同責任だ」
(産経MSN2010.4.27 17:49)
みんなの党の渡辺喜美代表は27日、民主党の小沢一郎幹事長の資金管理団体の政治資金規正法違反事件で東京第5検察審査会が小沢氏の「起訴相当」を議決したことについて、「こういう決定が出た以上、重く受け止めるべきだ。辞めないという理屈が立たない」と幹事長辞任を求めた。その上で、「鳩山由紀夫首相と小沢幹事長は切っても切れない関係で、共同責任だ」と述べ、首相も連帯責任を取って辞任すべきだとの認識を示した。また、小沢氏に対し「検察の捜査とは別に、国会できちんと説明をする(ため)、証人喚問に応じるべきだ」と述べた。
国会内で記者団の質問に答えた。←引用終わり
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コメント
■小沢氏「起訴相当」検察検査会議決 民主ダンマリ、自民ツイッター攻勢―民意を反映した審査結果は民主党新左翼の謀略を阻むか?
ブログ名:Funny Restaurant 犬とレストランとイタリア料理
こんにちは。検察検査会による小沢氏「起訴相当」という議決がでました。私自身は、高速道路の問題とか、政治資金の問題など、民主党新左翼のもくろむ日本の国民国家解体の謀略よりも、よほど些細なことだと思っています。
しかしこの議決結果、謀略を阻むことにもつながるのではと期待しています。普天間基地や、マニフェストなどばかりに注目するのではなく、新左翼の動きにも注目すれば、子供手当てや、日本国解体法案(外国人参政権、夫婦別姓、人権擁護法)が将来の日本にとってどのような意味を持つのか、良く理解できると思います。詳細は、是非私のブログを御覧になってください。
投稿: yutakarlson | 2010/04/28 12:01