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2010/04/13

鳩山のお騒がせツイッター! よく分からない

ブームであればナンにでも飛びつくポッポ・トリガラ兄さんこと鳩山アホ・ボンですが、今度は、ツイッターで「ポーランド大統領機の墜落」と、大統領始め一行の事故死についてのコメントをツイッター上で呟いたそうだが、それが引用記事にあるように、チョットした騒ぎに発展しているそうだ。

ハトヤマの呟きナンざぁどうでもよいから相手にしないと考えている "とらえもん" は無視しているのだが、ツイッターってやつは、よほどの暇人が暇つぶしの道具にしているらしく、「エライ騒ぎだ」であるとこれまた親切にご注進してくれるメールが大量に届く始末だ。
前々から、ツイッターは「ネット」に熱心なヒトたちのお遊び道具と考えているから、別に深刻に捉える必要はない。
また、一日中、更新し続けている奇特なヒトもいるようで、いつ、仕事をしているのだろう? いつ、食事をしているのだろう? いつ、トイレに立つのだろう? 別にPCでなくても携帯電話からも、勿論スマートフォンからも更新登録できるから、四六時中PCを相手に格闘しているワケじゃない事は理解している。

しかししかし、よく考えてみてほしい。
例えば、
Aがツイッターする。
Bが反応し、賛否を書き込む。
Cが賛否を書き込む。
Aが意見を補充する。
それをみて、例えば、
Cが反論する。
この間に、Aのツイート(スレッド)をDが見てリツイート(自分で拡大)する。
AがCに自分の意見を補充している途中、Dのリツイートに触発されたEが意見を述べる。
AはEの意見に賛同するツイートを更新する。
それを見て、
Bが「そういえば、Aの△△について、以前、○○みたいな事を聞いた事がある」と意見を掲出する。
それを見た、
Dが「そういえば、そうだ、自分も記憶がある」と掲出する。

ところが、この素になっている「ネタ」そのモノに確証がなく論拠もない事が多い。
それを確認する方法も手段もない。
従って、事実と異なる少しのズレも、修正されないまま、延々と拡大再生産され続ける。
これは、ある意味で「無責任」だ。「無責任」の誹りは免れないように思う。

「トリガラ共和国」の永田町では、海の向こうの「コメコク」で大統領になったオ~バラマキがツイッターを駆使し見事に大統領の座をゲットしたというウワサが流れ、頑なに信じるおバ×政治屋の端くれ、例えばホラグチ・ハラグチなんぞが、ツイッターでメッセージを発信せよとばかりに、予算委員会も放ったらかしで夢中になるという惨状も生み出している。
いまや、業界一位の「ミンチトォ」はもとより、業界二位の「ジブントォ」でも大流行しているらしい。
「ヒョットコ王国」から名前を変えた「トリガラ共和国」の首都「永田町」では、ツイッターもできない(TW中毒になれない)者は、国の寄合いに参加する資格ナシ!
状態だという。仲間はずれにされ、生き抜くネタも貰えないっていう状態らしい。
従って、寄合員はもとより番頭、手代、丁稚、車夫に至るまで、全員が手習いをし取り組んでいるらしい。
なんといってもチャンピオンは、参議院予算委員会に二度も遅刻したホラグチ・ハラグチだというのが専らの評判だ。
公職選挙法という法律も変えるらしい。
TWを選挙道具にしても「ヨイ」というのだ!
いよいよ、「風説の流布」、「デマ・アリエナイザー」の出番が控えている。
ナンでも、師匠のトツベン・オザワにもお墨付きを貰ったとかで、ホラグチ・ハラグチのホラに拍車がかかっているらしい。

これは一種の亡国の所業ではないか?!

こんな中で、言葉足らずのニヤケ野郎、ポッポ・トリガラ兄さんの「ツイート」が炎上しているとの事だ。
まぁ、自分自身についての自覚がないニヤケ野郎だから、相手にする必要はないのだけれど、こんな事でもしてないと「自分を維持」できないってところに悲しさを見ちゃいますねぇ。

ところで、"とらえもん" は、携帯電話を東京の某所に置き忘れ、昨日(12日)は難渋させられました。
様々な、お電話をおかけ下さいました皆様に、深くお詫び申し上げます。
まぁ、気分を入れ替え、「みんなで、巻き添えにならないように、立ち上がって」前に向かって進みましょうか。

引用開始→ 鳩山首相が謎のTweet!「大統領の強い思いが悲劇につながった…」
(2010年04月12日17時34分 / 提供:ロケットニュース24)

10日に起こったポーランド大統領搭乗機墜落事故に関して、鳩山由紀夫首相がTwitterに寄せたコメントが意味不明だと注目を集めている。

鳩山首相は11日、自身のTwitterに「昨晩は、ポーランド大統領機墜落、緊迫するタイ情勢などへの対応に追われました。“カチンの森事件”の追悼式典への大統領の強い思いが、この悲劇につながったのでしょうか。あらためて、ポーランド大統領をはじめ亡くなられた方々に追悼の意を表したいと思います」(同サイトより引用、句読点等のみ修正)とTweetした。

すると、これを見たインターネットユーザーから「意味がわからん」「すげえ、本格的に意味が分からない」「国際的にまずいだろ」「誰か止めてやれよ」「一番、Twitterやっちゃいけないタイプの人だな」「ポーランドに全力で謝れよ」「Twitterで軽々しく触れるような話題か?」「久しぶりに強烈な電波が来た」「事故じゃなかったのか?鳩山首相はもしかして何かを知っているのか?」など、1000件以上のコメントが書き込まれる騒動となった。

その原因となっているのは、「“カチンの森事件”の追悼式典への大統領の強い思いが、この悲劇につながったのでしょうか」という一文。この文章だと「大統領の思いが強すぎたせいで事故が起こった」、もしくは「大統領の思いが強すぎたために何かの霊的なパワーに引き寄せられてしまい事故が起こった」と捉えられかねないというわけだ。

推測でしかないが、鳩山首相は「天候が悪いにも関わらず着陸しようとしたのは、同式典に間に合いたいというポーランド大統領の強い思いがあったからだ。それは、ポーランド愛国主義を前面に押し出す政策を進めてきた同大統領らしい決断と言える」というような内容をこの一文に込めているのではないだろうか。しかし、Twitterの140文字という文字数制限のなかでは、上手く表現できなかった結果なのかもしれない。Tweetする場合には、上手く伝わる内容なのかどうかを考えた方が良さそうだ。←引用終わり
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