茶番政党「民主党」代表選 ガチンコ勝負で分裂回避の密室談合の握り合い!?
「菅・仙」VS.「小・鳩」の闘いは、ゴミクズ政党「民主党」の分裂解体へ進むモノと注目を集めたが、結果は、「密室談合」の握り合いで、小澤が代表選出場見送りで幕引きするらしい。
これほどの茶番に発展するとは、少しばかり想像外だったネ!
所詮は、「政策」の争いではなく「ヒト」の争いに過ぎず、サル山のボスの座を賭けたチキンレースでしかなかったワケだネ!?
浅草の、ガキ相手のプラモデル屋の中山義活が、チキンレースで腰が退けちゃって激突回避だとからしいや?
所詮は、プラモデル屋のオヤジだけはあるよ、ボンドでくっつける事しか頭にねぇんだからヨ、ブッ潰れちゃうと、プラモは戻んないからねぇ、チキンレースから逃れようと、憐れなヤロウだよ!勝負できない鳩山の子飼いだけあるワ。
ここは一番、小澤一郎が「原理主義」をガンコに持ち出し「絶対出馬」し「血みどろの代表選」を見せて貰いたいじゃぁねぇか?期待してんだからヨ!
チキンレースの結果は、まず、オーナー気取りのルーピー・ハトヤマが周囲の説得で脱落した事で幕引きが始まるワケだ。
次にスポンサー筋とも云える、稲盛和夫がガチンコ勝負回避(分裂回避)を助言し画策するという愚挙に出る。結局は「カネの力」に抗えずとばかりに一気に幕引きへの画策が始まった。
イイ「ツラの皮」は、小澤を扱き下ろしたマエ・ハラハラだし、一方は、小澤で再連立と政界再編を画策した、ゴリララ・ヤマオカことヤマオカ・ウソ八であろう。
潰し屋「小澤一郎」、ここで引き下がっちゃぁ、「穀潰し」の名前が廃るよ!
ヤッパ、ここは一番、潰し屋の本領を発揮して、一暴れしなきゃぁネぇ~!
「イヨォ!待ってますヨ!」
天敵のマエ・ハラハラじゃの、ごますりゴリララ・ヤマオカにも、一花咲かせてやんなきゃぁ、「お山の大将」もダメだよねぇ~!
「密室談合で代表選に出ない」ってウワサが流れてから、嫁の実家の「福田組」の株価は下がってるってぇじゃねぇか!
さすがは、土建屋「田中角栄」の一番弟子たる小澤一郎の面目躍如って感じだよねぇ~!
この度のドタバタで明らかになった「民主党」の真実は、
①政策で結党されているワケではない。
②ヒトの繋がり(親分・子分)の繋がりで蝟集しているに過ぎない。
③従って、相反する「主張」が堂々と政策みたいに採択される。
④「主張」は「個々の利権」に過ぎない。
⑤民主党は「政党」ではない!
*オマケ:日刊ゲンダイは、徹頭徹尾、小澤一郎のベンジョ紙(広報紙)であった!
それでも、他のマスメディアは、民主党を支持し続けるのか?
「自民党」がダメなら「民主党」は、もっとダメだろうが!
この度の、「代表選騒動」という「サル山のボス争い」で、そのバカさ加減が根本的に明らかになったじゃないか?!
それでも、まだ「民主党」の政権を擁護し支持し続けるのか?
「民主党」は、姑息な「密室談合工作」をせず、ガチンコ勝負で、分裂してしまえ!
それが日本の「最大幸福」への途である!
ついでに、この際、ルーピーヤロウの鳩山は、内閣を組織した際の数々の失政、とりわけ外交責任が「万死に値する」事を考慮し、中華饅頭低国へ片道切符で永久出国するなりアコギなロシアへ片道切符で永久出国せよ!
二度と、帰って来るな!
小澤一郎も、早いこと、中華饅頭低国へ亡命出国せよ!それとも小菅の別荘(特別室)で暮らす途も残されてるらしいけどナ!
引用開始→ 民主党分裂に危機感…小沢氏出馬見送り論浮上
(2010年8月31日07時12分 読売新聞)民主党代表選(9月1日告示、14日投開票)は、菅首相と鳩山前首相の30日夜の会談で「トロイカ体制」の構築で一致したことにより、首相と小沢一郎前幹事長の全面対決回避に向けて最終的な局面に入った。
党内は、小沢氏の最終判断を注目している。
鳩山氏は首相と首相公邸で会談後、記者団に「(鳩山、小沢、菅の3氏に輿石東参院議員会長を加えた)『トロイカ+1』で行こうではないか、という思いを首相からいただいたので、明日、私が責任を持って小沢先生に伝え、首相と会談していただく」と述べ、「菅・小沢会談」での事態打開に期待を示した。
鳩山氏が調整役を務めるのは、党内に「小沢氏の出馬は党分裂につながりかねない」という懸念が強まっているためだ。
一方、首相が鳩山氏との会談で「トロイカ+1」という表現で小沢氏の処遇に含みを持たせた背景には、いくつかの伏線があった。
輿石氏は30日午後、党本部でひそかに首相と会談し、「トロイカ復活が必要だ」と首相に求めた。
民主党の有力支援者で、小沢氏にも近い稲盛和夫・京セラ名誉会長(内閣特別顧問)の意向も影響したとみられる。鳩山氏は30日夜、首相との会談に先立ち、稲盛氏と会食した。関係者によると、稲盛氏は「対決を回避すべきだ」という考えを鳩山氏に伝えたという。
小沢グループでは、「鳩山・菅会談」まで主戦論が強かった。山岡賢次副代表は30日夕、国会内で開いた会合で、「小沢氏と首相の話し合いがあるといううわさが流れているが、そういうことはない。明日(31日)、各グループ一斉に足並みをそろえて選対を発足させる」と述べ、小沢氏の出馬の流れは止められないという見方を強調していた。
しかし、菅・鳩山会談の後、小沢グループ内には戸惑いが生じている。小沢氏の側近は30日深夜、「不出馬の可能性もある。相当高いポストでの処遇ということかもしれない」と語り、小沢氏がポスト次第では出馬を見送るという見方を示した。一方で、30日夜、都内のホテルで開かれた小沢グループの会合では、「鳩山氏の調整には応じず、小沢氏は出馬するべきだ」とする中堅議員もいた。
首相を支持する前原国土交通相のグループも30日夜、都内のホテルに集まったが、前原氏は「首相と小沢氏の対応を見守ろう」と呼びかけるにとどめた。首相の側近議員は「トロイカ体制ということは、小沢グループも含む『派閥均衡』の人事になるだろうが、了とするしかない」と語った。「国会議員票では小沢氏が上回るのではないか」という見方も出ていたためだ。
ただ、首相を支持する枝野幹事長は周辺に「譲れたとしても代表代行までだ」と語り、党の資金や公認権を預かる幹事長ポストは渡せないという考えを示している。←引用終わり
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