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2010/08/29

北朝鮮の金ブタ、中国に泣きつくも北京訪問を許されず、成果なく追い返される!

いやはや真に「事実は小説より奇なり」だ。
①デノミの大失敗、②経済の停滞、③国際的包囲網による貿易停滞、④エネルギー不足の深刻化、⑤農業の不作で飢餓地獄、⑥韓国哨戒艇攻撃沈没、⑦未曾有の洪水で死者多数、⑧空軍兵士の亡命機中国領内へ墜落、⑨金ブタ後継者で激しい権力争い、書き始めたら際限がなくなる北朝鮮。

困り果てた金正日ことドロボーヤロウの「金ブタ」は、このままでは死んでも死にきれないとばかりに、自らの後継に就ける三男の「金正銀」を引き連れ、ご本家の中国へお目通りをとばかりに願い出たワケだが。
今年、2度目の中国訪問になるワケで、切羽詰まった末の悪足掻きとでも言おうか。

しかし、中国サイドから「熱烈歓迎」を受ける事はできなかった。
春に実施した1回目の訪問も、成果を得ることができず、泣く泣く平壌へ戻るワケである。

今回も、中国は「厄介な事になった」、「厄介者は満州(東北三省)に閉じ込めておく」として、決して北京へ足を踏み入れる事は許さなかった。

中国の態度は、
①政治(体制)改革と経済開放をせよ!
②国際社会と折り合いをつけよ!
③危険な挑発行為をヤメよ!
以上の三点を原則として掲げるワケだ。

北朝鮮と金ブタが、この原則に従うなら「同志」として処遇するが、全く応じないのなら表面上の付き合いに止める。
これが、中国の北朝鮮への態度である。

東北三省(満州)も、あらゆる都市で経済開放政策「社会主義市場経済」の成果が現れている。北朝鮮とりわけ金ブタは、この事実に目を開けという強いメッセージを与えたワケである。
前回(今年の春)も、発展の続く大連を視察させた。
(経済開放と工業化その延長にある発展を詳細に解説してやった)
黄海の対岸に位置する天津も視察させた。

しかし、金ブタは一向に目を開かないばかりか、軍事的挑発による軍事冒険主義を捨てない。ドンドン国際社会から孤立する一方である。

中国の中にも、いつまで北朝鮮を甘やかすのか、結果的に中国の発展を阻害する。
軍事的冒険主義が、朝鮮半島に有事を招きかねない緊張を作り出し、国際社会へ譲歩を迫る状況では、いつ中国が北朝鮮が引き起こす戦争に巻き込まれないとも限らない。
北朝鮮の軍事的冒険主義を嫌う勢力が中国内で多くなり始めている。
しかし、北朝鮮の軍部も、それに担がれた金ブタも、現実から目を逸らし理解しようとしない。

そんな中、①エネルギー(石油)がないので支援して貰いたい。②食料が枯渇するので援助して貰いたい。③貿易が奮わないので中国から投資して貰いたい。④後継の金正銀を認知して貰いたい。
この4点を掲げたモノと考えられる。

それに対し中国は、
①北京へ立ち入る事は遠慮せよ。
②食料が枯渇するのは、農業技術の問題だから、東北三省の農業改良を視察させてやるから、十分に目を見開き勉強せよ。
③貿易が奮わないのは国際的に孤立しているからで、先ず、「六ヵ国協議」へ復帰せよ。
併せて、軍事的冒険主義や挑発行為を自制せよ。

これだけのテーマ(②と③だけ)なら、別に北京へ立ち入る必要はない。
と、いうワケである。

憐れなドロボーヤロウの北朝鮮、そのドンこと「金ブタ」は、頼みの綱である中国からも見捨てられたワケである。
この度の訪中も、失意の結果となった事だろう。

中国は、北朝鮮を干し上げた挙げ句、占領し奴隷化する事を視野に入れているワケだから、いまさら、北朝鮮に誠意を示す「物質的な援助や、資金支援などを行う」必要など無いわけだ。熟柿の如く、落ちるのを待つばかりだから。
従って、金ブタ三男の金正銀の後継問題などにコミットを与えていないと考える。

中国外務省は30日(月)に、どのように高邁な外交所見を述べ立てるか興味深いところだ。
同様に、北朝鮮の朝鮮中央通信は、どこまでウソを誇張し威張り散らした所見を述べ建てることか、興味は尽きないのである。

この見立ては、中国との関係性が緊密な欧州の某在京情報筋から漏れ出した見立てと解説ネタである。
(果たして、真贋のほどは!?)

引用開始→ キム総書記 帰国の途か
(NHK On Line News 8月29日 0時14分)

北朝鮮のキム・ジョンイル総書記は、中国東北部での会談や視察を終え、28日夜、帰国の途についたものとみられ、後継者問題などをめぐって中国側との間でどのような話し合いが行われたのかに注目が集まっています。

北朝鮮のキム・ジョンイル総書記は、今月26日から、ことし2度目となる異例の中国訪問を行い、東北部の吉林と長春を相次いで訪れました。そして、28日夜、キム総書記らを乗せたとみられる車列は、滞在先の迎賓館を出て長春駅に向かい、日本時間の午後10時すぎ、北朝鮮の特別列車が出発しました。

総書記は、今回の訪問の日程を終え、帰国の途についたものとみられます。これに先立ち、キム総書記は、28日、国際的な農産物の博覧会が開かれている農業技術の展示場を視察しました。地方を中心に食糧事情が厳しく、農作物の増産が課題になっている北朝鮮の現状を反映したものとみられます。

また、キム総書記は長春に滞在中、中国の最高指導部の1人と長時間にわたって会談を行ったもようで、三男のジョンウン氏を後継者として擁立することをはじめ、核問題をめぐる6か国協議の再開や、中国からの経済支援などについて、意見が交わされたという見方が広がっています。中朝両国は、29日にも会談内容を発表するものとみられ、後継者問題などをめぐってどのような話し合いが行われたのかに注目が集まっています。←引用終わり
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