憐れな鳩よ、日本はこの程度のヤロウを、4ヶ月前まで首相に担いでた
最早、ほとんど「精神分裂」とでも言う他なし、手の付けようがないまでの・・・・・!
病んでるよネ!
ほとんど病気だよ!
オヤジ自慢や、ジィサマ自慢をするために、政治家になったルーピーヤロウだ。
民主党のオーナー気取りが抜けないところが「ヌケサク」なのだ!
もう一つは、小澤一郎という人物を、殆どというか全く理解していない。
加えて、「政治の力学」について、理解力を持っていない。
小澤一郎のベンジョ紙「日刊ゲンダイ」は、
これらの一連の画策は、「小澤一郎」が代表選に出る事を身内に表明した事で、恐れおののいた「菅・仙」連合が鳩山に泣きついた結果、引き起こした事だと、小澤一郎を無制限に礼讃する忠誠ぶりやらゴマスリを発揮して止まないようだ。
まぁ、茶番の仲介者が思い込みだけで言葉を発しても何も為せずという厳しい現実を体験したワケだ。
でも、この間違った思い込みによる失敗は、5月末に「普天間の辺野古移転」で失敗し経験済みだろうに。
学習効果がないワケだ。
日本が、この一年、いかに不幸で損を重ねたか、いかに「愚者愚者珍民」でも、本当に目覚めた方がヨイように思うけどネ。
まぁ、明日から表の「正面戦」と裏の「口撃戦」が壮絶な方法で繰り広げられる。
この過程で、見逃せない「新たなスキャンダル」が漏れ出すことだろう。
この度の争いで、一貫して小澤一郎の腰巾着で行動を共にし続けた神戸のゴロツキ石井一が、小澤の下を離れ菅直人の支持に回っている事だ。
長いこと、小澤一郎と付き合った経験を持つ、ゴロツキの石井一でも、小澤に従いていかないのである。
この点が、少しばかり象徴的な事だった。
究極のバカ騒ぎが終わるのは、月半ばの14日である。
小澤一郎が勝てば、日本の解体が始まる。無秩序に、かつ無制限に「日本の解体」を進めるために、小澤一郎は仰天手段を準備している。
究極のルーピー鳩山は、この周到な小澤の準備についても分かっていなかったのである。
引用開始→ ピエロ鳩山、涙目で「ボクは何…」不可解な言動“殲滅戦”演出
(産経MSN2010.9.1 20:50)民主党代表選をめぐる前哨戦で、とんだピエロを演じたのが鳩山由紀夫前首相だ。党分裂回避のため、菅直人首相と小沢一郎前幹事長の間を「伝書鳩」のごとく何度も行き来したが、「元首相」という威光は完全無視され、菅-小沢会談は決裂した。最終的に、代表選を迷走させ、党を分裂含みの殲滅戦に突入させてしまった。(夕刊フジ)
「ボクは一体、何だったんでしょうね」
鳩山氏は31日夕、「菅vs小沢」のガチンコ対決が決まったのを受け、側近議員にこうもらした。目にはうっすら涙が浮かんでいるように見えた。
だが、菅首相を支持する閣僚の1人は、代表選をめぐるゴタゴタについて、「言動がブレてしまう鳩山氏が引き起こした政局だ」と批判。
確かに、鳩山氏の言動は不可解だった。参院選大敗で菅首相の責任論がくすぶっていた7月22日、「代わったばかりで(すぐに)降ろすという話にはならない」と首相再選を支持。8月17日には訪問先の北京で「菅内閣で頑張っている姿を、民主党議員として応援するのは当たり前だ」とまで言い切った。
ところが、帰国後の19日、長野県軽井沢町で開いたグループ研修会に小沢氏や小沢グループの議員を招待。120人以上が集まった懇親会は、さながら「小沢氏決起集会」の様相となった。
その後、菅首相と小沢氏の間を「仲介役」として行き来。24日夜に都内のホテルで小沢氏、25日夕には官邸で菅首相と会談。翌26日朝の小沢氏との会談で支援を求められると「小沢氏に民主党に入っていただいた経緯から、応援するのが大義だ」と快諾したが、告示直前には直接対決を避けるため調整に奔走した。
鳩山氏の胸中について、党関係者は「菅、小沢両陣営の対立が激化し、醜悪なスキャンダル合戦まで発展した。党『創業者』を自負する鳩山氏としては、修復不能な亀裂を感じ、党分裂を回避するために努力したようだが…」と語る。
1日朝、鳩山氏は自身のグループ議員を集めた会合で「私の仲介が意味をなさず申し訳なく思う」とあいさつした。両陣営の亀裂は想像以上に深く、分裂含みの直接対決は避けられなかった。←引用終わり
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