四季を失くした日本 いつまで続く、この猛暑、炎暑、残暑!倒れるのはヒトだけじゃないぞ!
今週は、本格的な9月だ。
本格的なっていう理由は、9月に入ったのは「先週」だったけど、月曜と火曜は8月だったワケで、9月1日は水曜だったから、まぁ8月の続きってワケで、8月の第5週だったと考えるとよいワケだ。
だから、9月は昨日から本格的に始まったと考える事にしている。
(まぁ、どうでもイイような事だけど)
でぇ、9月の第1週も「天気予報」を解説する「気象予報士」のお姉さん達は、異口同音に「まだまだ、連日、暑い日が週内は続きます。暑さが遠のくのは、13日以降になると思われます」などと平然と宣うている。
「オイオイ!?」と思わず突っ込みを入れたくなるほど、この夏の暑さにはウンザリ気分で毎日まいにち辟易させられている。
人間なんて、いくらエラそうな態度をとってもだ、自然の猛威には敵わないってワケだ。
本当に思い知らされた。この夏だった(いや、まだ夏だ)。
SCMで創出した「秋物商材」は軒並み討ち死にだ!
今年は、「春物商材」も気温の悪戯で軒並み討ち死にさせられた!
別に、ビジネスモデルとしての「ユニクロ」が当たったから、レギュラーの「ファッション商材」が討ち死にし続けているワケじゃない。
天候っていうか、気象っていうか、絶対的支配から逃げられない状況の下で討ち死にを強制されているみたいだ。
ナンともナンとも割り切れない。
この秋冬商戦が終わると、「幕になる」アパレルの事業者は、どれだけ出る事だろうか。
「暑い秋、モノ見れば、唇寒し・・・・・!」って事かな。
| 固定リンク
コメント