日本版 GPS衛星「みちびき」の打ち上げ成功を祝す!
日本のGPS衛星としては「1号機」なんだよネ!
誤差精度が、従来機の10メートルから1メートルへ大幅改善だとか。
宇宙から特定のポイントを測定し、その誤差が10メートルでも大したモノだが、1メートルっていうのは驚きだ!
でも科学技術の発展を考えると、そう遠くない時期に誤差50センチだとか30センチだとか、やがて誤差ゼロという事になるのだろうな。
日常的な生活の場でGPSは、携帯電話の地図表示っていうか位置表示にも大活躍だ(違うのかな)し、初めて行く地にはカーナビは欠かせない。
それで、どれだけの人が助けられている事だろう?!
こんなに素晴らしい、日本の宇宙開発技術を支える予算を事も無げに切り捨てて平気な民主党のバカヤロウドモ、その先頭に立ついじめが趣味のバナナ女こと蓮舫なんざぁ、早いこと消去しなきゃ日本の科学技術や宇宙開発技術は瞬く間に後進国へ追いやられちゃうよネ。
というワケですが、厳しい残暑が続く今日この頃、皆様、いかがお過ごしでしょうか。
今日は、PCシステムのメンテナンスも重なり、スレッドのアップが今(23:00)になってしまいました。
引用開始→ 日本版GPS衛星、「みちびき」打ち上げ成功
(2010年9月11日20時56分 読売新聞)
準天頂衛星「みちびき」を載せ打ち上げられたH2A18号機(11日午後8時17分、鹿児島県・種子島の種子島宇宙センターで)=大原一郎撮影
宇宙航空研究開発機構と三菱重工業は11日午後8時17分、日本版のGPS(全地球測位システム)となる準天頂衛星1号機「みちびき」を、H2Aロケット18号機で種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げた。
みちびきは約28分後、予定軌道に投入され、打ち上げは成功した。
カーナビゲーションや携帯電話などで幅広く利用される衛星測位は、米国がもともと軍事用に開発したGPSに依存している。GPSは約30機の衛星で地球全体をカバーしているが、都市部や山間部では、衛星の信号がビルや山で遮られて十分に届かない時がある。
準天頂衛星は、GPSと互換性のある測位信号を発信しながら、日本のほぼ真上を飛び、測位に支障のある地域の解消を目指す。宇宙機構の試算では、都心部の測位可能時間は将来、現在の約90%からほぼ100%に向上する。測位誤差も現在の10メートルから1メートル以下まで改善するという。←引用終わり
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追加掲出(2010年9月12日 02:50)
民主党の政治が、如何に科学技術開発や宇宙技術開発を妨害しているかを考えて下さい。以下の「朝日の記事」をご覧頂ければ、よくご理解頂けるものと思います。
引用開始→ 衛星「みちびき」搭載 H2Aロケット打ち上げ成功
(asahi.com 2010年9月11日20時58分)ここから引用→
みちびきは今後、地球を回りながらエンジン噴射を繰り返し、約2週間かけて平均高度3万6千キロの所定の軌道へ移る。順調にいけば年末ごろから測量やカーナビなどの実証試験が始まる。地上設備や打ち上げ費用を含む総開発費は約735億円。文部科学、国土交通、総務、経済産業の4省で開発した。準天頂衛星システムは、米国が運用するGPSの機能を補完するために日本が開発している。現在10メートル程度あるGPSの誤差を1メートル以下にする狙いもあり、交通、観光、防災などさまざまな分野での活用が期待されている。ただ、衛星1機が日本上空にとどまれるのは1日8時間で、24時間態勢の運用には最低3機が必要。2機目以降の見通しはたっていない。(安田朋起)←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)
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