世間で相手にされない谷垣・自民党には、残暑の中でも秋風が吹いている
政党は与党であろうと野党であろうと、政策を発信し続けなくっちゃ存在意義はない。
谷垣ボクちゃんが率いられる(率いるのではない)自民党は、国辱政党「民主党」の代表選が展開されるのを、ただただ横で指を咥えて見守るだけだ。
ナンと下らない政党に堕したのか?
民主党が街頭演説だの、テレビジャックだのを、繰り広げるなら、自民党は地道にそれぞれの議員・候補予定者が、自民党の政策を掲げ街頭演説を繰り広げるべきだ。
そして、いかに「自民党」は国辱政党「民主党」と異なるのかを明らかにしなければならない。
いま、無策大王・菅直人と極大悪党・小澤一郎が、究極のアホ~論戦を繰り広げているにも関わらず、横で眺めて遣り過ごすだけじゃないか?!
街頭へ出て、徹底糾弾すればよいものを、何もせずに涼しいところでグチグチ言っているだけじゃぁ、誰も相手にしないだろう。
民主党は与党になっても野党癖が抜けないと批判されている。
自民党も野党になったにも関わらず与党癖が抜けない。殆どオバカサンだ!
猛暑、炎暑が響いて残暑厳しき折にも関わらず、自民党の中には「秋風」が吹いている。
「自民党」は、是が非でも政権を奪回しようとする気持ちはあるのか?
谷垣ボクちゃんでは、死にものぐるいの「1000日・街頭演説(闘争)」は所詮、望むべきもない事なのだろうが。
有権者は、見ているゾ!
選挙の前だけ、体裁を整えてみてもダメだ!
「自民党」は、谷垣ボンクラに率いられて、正真正銘の「ボンクラ政党」になってしまったか?
あ~ぁ、勘違いのモリモリ・キロォが、オーナー気取りの自派(町村一派)から出ていった事くらいがニュースではなぁ?
その理由が、参議院議員会長に自派が推した、自派のナマグサ坊主「谷川秀善」が当選しなかった。その理由が、自派の結束を求めたにも拘わらず、敵側の「中曽根弘文」へ寝返った議員がいると与太話をした挙げ句、古賀派と額賀派に呼びかけ「談合」していたにも関わらず「恥」をかかせた。もう面倒を看る事はできない!と捨て台詞を残し退会届を叩き付け退室したという。
丁度、よい理由ができて良かったじゃないか!
テメーの長男は、石川県議の立場を笠に着て、朝っぱらから飲酒運転で「コンビニ」へ運転中の車を激突させ逮捕され、即刻、県議辞任へ追い込まれ世間の風当たりは悪いままじゃないか。
そんな「ヅラ汚し」は、何よりも「自民党」を離党すべきだよ!
政治の世界も世代交代してんだよ!
この低度のヤロウドモに担がれ喜々として喜び呆ける、ボンクラ・谷垣ボクちゃんでは、「自民党」の政権奪回は遠い道程だろうな。
引用開始→ メディア注目は代表選、埋没・自民に危機感
(2010年9月5日(日)0時19分配信 読売新聞)民主党代表選にメディアの注目が集まる中、自民党が危機感を募らせている。
かつては党総裁選のたびに「メディアジャック」をしては、民主党を悔しがらせたのとは正反対の立場に置かれ、「しばらくは何をやってもだめ」とあきらめムードも漂っている。
「私も総裁選に出た時、(メディアは)自民党の話題ばかりだった。今注目されないからといって、すねてもしょうがない。その間、どれだけきちんとしたことを発信するかだ」
自民党の石破政調会長は4日の読売テレビの番組で麻生元首相らと競った2008年の総裁選を振り返りながら、こう語った。
石破氏の発言は、先の参院選で民主党を上回りながら、党勢が弾まないことへの党内の焦りを踏まえたものだ。3日の党役員と都道府県連幹部との合同会議でも、地方から「政権の敵失がありながら、自民党の姿が見えない」と不満の声が相次ぎ、谷垣総裁が「国会閉会中は、(野党の話題は)メディアに取り上げてもらえない。地道にやっていく」と引き取る場面もあった。←引用終わり
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コメント
【日本を滅ぼす最大の癌は自民党の長老】
理由
(1)民主党には最初から期待していない。
(2)日本が生き残るのは自民党の再生にかかっている。
(3)その自民党の再生を阻害している最大の癌が自民党長老。
(4)自民党は党三役を初めとする幹部を世代交代せよ。国民国家のためだ。
投稿: そらそらこらむ | 2010/09/06 16:43