« 国会論戦は与野党共に緊張感を欠き凡戦に終始 期待はずれも著しい! | トップページ | 「中華饅頭低国」劉暁波氏へのノーベル平和賞に反発!得意の居直り恫喝と情報統制で世界の笑いモノに »

2010/10/09

アクセス頂く皆様のご支持を受け「コラコラコラム」は6年目に入ります!

2005年10月9日に最初のスレッドを1本掲出してから早くも5年が経過しました。

この間、様々なアクセスを頂戴しました皆様に感謝申し上げますと共に、熱心にご支持下さいます多くの皆様へ、御礼に加え「これからもよろしく」と申し上げます。

インターネットの急激な発展に伴い、海外で業務に就く友人や知人、あるいは日本へ留学され母国へ帰られた元留学生の皆様から、日本の出来事やニュースについてメールで質問が寄せられ、それにメールで答えるという状況を繰り返しておりました。

しかしながら、いくつもの質問メールに一つひとつ答える行為は、結構、手間取り苦労を伴う事になりました。

そこで、「ブログ」を開設し、日々の出来事やニュースを捉え「スレッド」を立てる方法へ転換する事にしたわけです。
いくつかの「プロバイダー」を比較検証した上で「@nifty」に落ち着きました。

最大時はテーマ別に「コラコラコラム」を含め、7本の「ブログ」を抱えてまいりました。現在は、「選択と集中」の原則で3本を整理し、「コラコラコラム」を含めた残り4本を維持しています。
(多数のブログを維持するのは、結構、疲れます。ホントに)

「コラコラコラム」は、主として報道された記事を引用紹介しながら、やや過激に辛口の心情を述べるスタイルを採用しています。

それに対し、いくつかのご批判をお寄せ頂いていますが、今後もこのスタイルを変更する予定も考えもありません。

「コラコラコラム」は、現在、主宰者(管理人)に加え、”とらえもん”と”まるでのうそまろバカセ”が主として交代でネタを拾い「スレッド」をアップしています。
最近(昨年末~現在)は、2名ほど有力で強力な参加者が出てきました。
(心強い事やら不安な事やら)

北海道から毎日、熱いアクセスを頂戴し、沖縄からも熱心なアクセスを頂いております。
最も、アクセスが多いのは、もちろん東京を軸に首都圏(神奈川・千葉・埼玉)ですが、大阪を軸にした関西圏(兵庫・京都)からも多くのアクセスを頂いています。

北海道からのアクセスが多いのは、”とらえもん”の業務の関係で濃密な友情や人的関係が強いためであろうと考えています。
沖縄からのアクセスを頂戴するのも強い人的関係を維持している事も遠因していると考えています。

海外駐在者からのアクセスは日々安定しています。
気軽に国境を超える情報って、20年前には考えられなかったですね。
(ベルリンの壁が消滅し、東西冷戦が終わったのは、1989年ですから)

いやはや、インターネットの普及は超速の進歩ですね。
(改めて感じます)

思い起こせば、「ベルリンの壁」が消滅した事が報じられるや否や、ミーハーにも「ベルリンへ出向き、その昔(1970年)、嫌な思いを強いられた『チェックポイント・チャーリー』へ足を運び、ブランデンブルグ門を東側から改めて眺めました」。
(ベルリンの壁は消滅したといわれても、依然として壁は聳え立ち『チャーリー検問所』は強力に機能しておりました)
*基本的には、東側の市民が、自らの意志を政治権力から妨害(逃亡罪で射殺される事)なく、自由に西側へ行ける事を保障したに過ぎなかったのですが、それ自体が画期的な事でした。

*東側世界の頂点を占めたゴルバチョフが、東ドイツの市民に「西側世界」へ自らの意志で行く事の自由を保障しただけでした。

それを機に、「東西冷戦」は幕を降ろし、その後、米軍が軍事情報の伝達や報告に構築した「インターネット」技術が民間へ公開された事で「インターネット」が市民のモノになったワケです。それから僅か20年ですから、この間の発展は驚愕の連続でした。

それまで、フレデリック・フォーサイスの小説の中に描かれた世界が、いきなり目の前で「データベース」だとか、「ホームページ」や「ブログ」の世界が自らの手元へ現れたワケで、いきなり世界へ情報発信なんていわれた日には、よくワケが分からなかったけど、今は、それなりに使えているのが不思議なものです。

この20年で、グローバル化は一気に拡大発展しました。
「インターネット」の後押しも受けながら「情報化」がいきなり拡大させたと考えています。

これからも「コラコラコラム」は、独自の「ブログ空間」を維持し続けたいと考えています。

|

« 国会論戦は与野党共に緊張感を欠き凡戦に終始 期待はずれも著しい! | トップページ | 「中華饅頭低国」劉暁波氏へのノーベル平和賞に反発!得意の居直り恫喝と情報統制で世界の笑いモノに »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 国会論戦は与野党共に緊張感を欠き凡戦に終始 期待はずれも著しい! | トップページ | 「中華饅頭低国」劉暁波氏へのノーベル平和賞に反発!得意の居直り恫喝と情報統制で世界の笑いモノに »