「中華饅頭狂賛党」が「中華饅頭低国」に指示し組織させた、官製「反日デモ」は陥穽し政治体制の危機か
「中華饅頭低国」は実にというかホントにマンガチックな国である。
憐れなブラックユーモアそのものだ。
まぁ、なんと言うか、「継ぎ接ぎだらけ」の人治主義による統治体制だから、アチラを立てればコチラが立たずって、次々に綻びが出るワケで、図体はでかいが実際は「張り子の虎」だよね。
先日、「中華饅頭低国」から日本へ留学してきた学生にインタビューした一部の内容を掲出したが、その中でも留学生が「指摘」しているが「極端な所得格差」による不公平、あるいは中華饅頭狂賛党が撒き散らす「汚職と腐敗」の数々も人治主義だから仕方がない。
しかし、日常的に生き抜かなければならない側には「不公正な政治」に対する「不平・不満」がマグマのように渦巻いている。
そこで溜まり溜まった「不満のマグマ」のガス抜きを必要とするワケで、丁度ベストなタイミングで「尖閣諸島海域」で、日本領海への侵犯と日本の国家権力執行に対する妨害と海保船舶への攻撃的に激突させる事件が起きた。
元々、この漁船の船長は漁民としての日焼けがない、極めて不思議な人物であった。
「コラコラコラム」の見解は、攻撃してきた漁船は中華饅頭狂賛党・人民解放軍海軍の船であり、船長は工作員であると推察している。
いかに「中華饅頭低国・人」が低級・低劣であっても、漁民のレベルで日本の国家権力ともいえる海保の巡視船へ攻撃的な体当たりをするほど無謀な事はしない。
従って、この日(2010/09/07)に現場海域にいた他の漁船は尖閣諸島海域を離れている。
敢えて、それをせずに海保の巡視船に体当たり攻撃を仕掛けてきたのは、それ相応の指令を受けての事であると考えるのが合理的な筋道である。
これらの事を理解した上でかどうか知らないが、日本は漁船を拿捕し船長と乗員を検挙し拘留した。
拿捕した船と乗員を送還したが、船長は逮捕拘留する事態となった。
他人の家へ勝手に侵入したのだから、普通に分かりやすく言えば「住居不法侵入罪」であり、パトカーに対し攻撃的に衝突し損傷を与えたのだから「公務執行妨害罪」と「器物損壊罪」である。
しっかり「刑事事件」が成立する事案である。
事件が起きた時のオコチャマの指揮官「マエハラハラ」は、えらく強気の対応に出た。
日本国民の殆どが「ホォ~、ヤルねぇ~!」と拍手喝采した。
しかしながら、「中華饅頭低国」は慌てふためき、報復措置だの、懲罰だのと、お得意の恫喝をヒステリックに繰り広げ、国際社会へ向け「中華饅頭低国」は正しく、悪いのは「日本」であるとの主張を展開し、様々な報復措置を具体的に展開した。
その一つが、官製の「反日デモ」だった。
とにかく「中華饅頭低国」で、為政者は、この世の中で最も悪い事の原因は「日本」であるとすれば、全てが解決されるという「魔法の呪文」ともいえる。
様々な、恫喝やら、国際社会へ向けてのヒステリーに満ち溢れた非難やら、報復措置としての貿易妨害やら、果ては人質を取り監禁するなどの連続した行為を受け、仙石由人+菅直人の国辱腰抜け売国内閣が、超法規措置としてか那覇地検に対し船長の解放を指揮しご承知の事態に立ち至った事により、日本は国際社会での面子を潰した。
一方「中華饅頭低国」だが、「反日デモ」を「狂賛党」と「各地域の行政組織や機関」が巧妙に組織し「ガス抜き」をさせる事で、「巨大な格差」や「汚職・腐敗による不公正」に対する「不満」は押さえ込めると、浅はかにも考えたのだろうが、「中華饅頭低国」の中でもオ・カ・シ・イと考える勢力や隠れた世論があり、それが官製「反日デモ」について疑問や批判的示唆を与え、官製「反日デモ」に参加する若者に、彼らが置かれている不利益な立場を指摘し「巨大な格差」や「汚職・腐敗による不公正」を徐々に覚醒させた事で、一気に「反政府デモ」へ転嫁する虞が出てきた事で、いきなり「中華饅頭低国」は「反日デモ」そのものを全面禁止するという真に憐れな事態となった。
これをして「コラコラコラム」は「官製『反日デモ』の陥穽」と揶揄しカラカイがてら呼ぶ事にした。
引用開始→ 反日デモの本質は「反体制」 当局は危機感あらわ 重慶デモ抑止できず
(産経MSN2010.10.26 19:49)【上海=河崎真澄】中国各地での反日デモは、社会不満のマグマとともに「反体制」という本質を現し、中国当局は危機感をあらわにしている。26日付の共産党機関紙、人民日報は「法に基づき理性的に愛国の熱意を表現しよう」と学生らに呼びかける評論を掲載した。だが、重慶市では同日、警察当局の制止を振り切る形で1千人規模の反日デモが発生した。反日を“口実”にしたデモが統制を失い、民主化活動に結びつく可能性もある。
重慶の日本総領事館などによると、デモは同日午後2時(日本時間同日午後3時)ごろ、200人規模で始まった。学生にやじ馬なども加わり、「釣魚島(尖閣諸島)を返せ」「日本を打倒せよ」などと叫ぶ500~600人が、日本総領事館が入居するビルに乱入しようとして警察隊ともみ合った。乱入を阻止されたデモ隊は結局、1千人以上に膨らんで行進を続けた。
16日に再燃した反日デモでは、一部が暴徒化して日系のスーパーなどに被害が出たほか、社会への不満を訴える動きが広がったのが特徴だ。中でも24日に陝西省宝鶏市で起きたデモでは、「貧富の格差を縮めよ」「報道の自由を実行せよ」といった政府批判を掲げた横断幕が登場した。
さらに、同市では「(台湾総統の)馬英九兄さんを大陸は歓迎する」「多くの党との合作(協力関係)を進めよ」との横断幕も確認された。これは、中台関係改善が進む中で中国の学生が、台湾が戦後歩んだ民主化プロセスに関心をもち、馬政権を支える台湾の中国国民党などと協力し、共産党一党支配に終止符を打つ道に望みを託そうと訴えたものだといえる。
宝鶏市のデモの様子は、中国のインターネット上で広がり、賛同する学生らの書き込みもある。26日に重慶市で起きたデモでは反体制的なスローガンは確認されなかった。
中国外務省の馬朝旭報道官は同日の記者会見で「日本の誤った言動に憤慨するのは理解できるが、非理性的な違法行為には賛成しない」と重ねて自制を呼びかけた。強制的にデモを封じ込めれば、反体制派を刺激しかねないとのジレンマも当局は抱えている。11月1日には台湾の対岸にある福建省福州市で、反日デモが呼びかけられている。
一方、民主化をめぐっては、ノーベル平和賞受賞が決まった民主活動家、劉暁波(りゅう・ぎょうは)氏の釈放を当局に要求する声明に、有識者ら100人以上が署名するなど新たな動きが出ている。←引用終わり
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コメント
【日本国民はバカでアホだからビデオは見せられないと我々民主党は考える!】(5)
客観的な証拠を「おピンクビデオ化」する民主党を選挙で落とす会
いつから那覇地検は映倫になったのか!
【尖閣ビデオ】自民が全編2時間の提出を要求へ「改竄の可能性も」
産経2010.10.28 11:15
自民党は28日午前、沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、政府が国会に提出したビデオ映像は編集され不十分だとして、映像全編の提出を衆院法務委員会で求める方針を決めた。佐藤勉国対委員長代理が記者会見で明らかにした。中国人船長の釈放を判断したとされる那覇地検幹部の国会招致も法務委で求める。
尖閣ビデオ内容判明 船長は飲酒か
政府が27日、衆院予算委員会の要求に応じて衆院に提出したビデオ映像は、約6分間とされる。自民党国対幹部は「海上保安庁が撮影した映像は約2時間あるという。誰が編集したかも分からず、改竄(かいざん)された可能性もある」と述べた。
また、衆院予算委員会の中井洽、参院予算委員会の前田武志両委員長が28日午前、国会内で会談し、政府が衆院に提出した尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のビデオ映像の扱いを協議した。
(時事2010/10/28-13:34)
尖閣ビデオの扱い、衆参予算委員長が協議=自民、編集前の映像提出要求
衆院予算委員会の中井洽、参院予算委員会の前田武志両委員長が28日午前、国会内で会談し、政府が衆院に提出した尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件のビデオ映像の扱いを協議した。中井氏が衆参予算委の理事に限定して視聴することを提案したのに対し、前田氏は参院でも政府にビデオ提出を求める考えを示した。
一方、自民党の谷垣禎一総裁は同日午後の記者会見で、ビデオ映像について「今回出されたものは5分間に編集されたものだ。恣意(しい)が入るのか入らないのか、誰が責任を持って編集しているのかという問題がある」と述べ、短く編集される前の映像の提出を政府に求める考えを示した。
投稿: 【日本国民はバカでアホだからビデオは見せられないと我々民主党は考える!】(5) | 2010/10/28 14:45
【日本国民はバカでアホだからビデオは見せられないと我々民主党は考える!】(4)
*酔っぱらいのヤクザの当たり屋を「釈放」した那覇地検と官房長官を「逮捕」しろ!
尖閣ビデオ内容判明 中国漁船、加速して衝突 「故意」裏付け 船長は飲酒か
(産経新聞2010.10.28 07:18)
沖縄県・石垣港に到着した中国漁船 =9月8日 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件で、海上保安庁が撮影したビデオには、中国漁船(166トン)が航行速度を12~13ノット(時速約22~24キロ)ぐらいに上げて海保の巡視船に衝突した様子が映っていることが27日、分かった。ビデオ映像を見た複数の関係者が明らかにした。漁船が衝突時に速度を上げたことなどから、関係者は「衝突を避ける気はなく、故意にぶつけるつもりだったことは明白だ」と指摘している。
漁船の航行速度をめぐっては、政府は「事件の捜査に関する事柄であり、答弁を差し控えたい」とする答弁書を26日に決定するなど公表を控えてきた。しかし、ビデオ映像からこうした具体的状況の一部が明らかになったことで、与野党からビデオの全面公開を求める声が強まりそうだ。
海保が撮影したビデオ映像は、漁船に衝突された巡視船「よなくに」(1349トン)と「みずき」(197トン)の船首付近から撮影されたもの。
映像を見た関係者によると、漁船はよなくにの左後方に衝突した後、漁船の左前方を並走していたみずきに幅寄せするように接近した末、左にかじを切って衝突している。
漁船がみずきと並走していた際の航行速度は約10ノットだったとみられ、漁船はその後、約12~13ノットに速度を上げてみずきに近づき、「体当たり」しているという。
漁船の最高速度は通常20ノット程度といい、逃走を図ったにしてはやや低速だった。衝突を避ける場合は減速したり離れたりするはずだが、逆に速度を上げて接近しており、「故意の衝突」を裏付けている。
一方、映像には映っていないが、海保に公務執行妨害容疑で逮捕された漁船の中国人船長は衝突前、酒を飲んでいたとみられる。捜査関係者は「海保職員が船長を連行する際、酒臭かった」と証言している。
那覇地検は日中関係を考慮し、勾留(こうりゅう)期限の4日前に船長を処分保留のまま釈放した。すでに釈放から1カ月が経過しているが、まだ処分を出していない。
仙谷長官「罪となるべき事実分かるビデオ」
(読売新聞2010年10月27日23時23分)尖閣
衆院予算委員会は27日の理事懇談会で、政府が同日、横路衆院議長に提出した沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件を撮影したビデオの取り扱いを協議した。
与党は衆参両院の予算委理事に限った公開を提案したが、自民党などは「国民に公開すべきだ」と主張し、結論を持ち越した。
仙谷官房長官は27日夕の記者会見で、ビデオの内容について「(中国人船長の)逮捕状請求の罪となるべき事実が分かるビデオだ」と述べた。ビデオを見ていないとしていた菅首相が27日朝、仙谷氏と一緒に初めてビデオを見たことも明らかにした。首相は同日夜、首相官邸で記者団に「官房長官や国土交通相から受けていた報告通りだった」と語った。
政府が衆院に提出したのは、ビデオの内容を約6分間記録したDVD。仙谷長官と上野友慈那覇地検検事正が「極めて慎重な取り扱い」をそれぞれ求めた文書も同時に提出した。中井洽衆院予算委員長は記者団に、「公開するためにビデオを取り寄せたわけではない」と述べ、全面公開に否定的な考えを示した。
投稿: 【日本国民はバカでアホだからビデオは見せられないと我々民主党は考える!】(4) | 2010/10/28 08:02