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2010/10/22

増長する傍迷惑で巨大な田舎者「中華饅頭低国」をASEAN首脳会議は牽制へ!

日本の政治屋と経済界でカネに目が眩む塵芥財界人ドモは、「中華饅頭低国」に対し「金持ちケンカせず」の心境だろうが、ASEAN諸国は、そこまで悠長な事を言ってられる状況ではない。

遅れてきた加盟国の「ミャンマー軍事政権」は、完全に「中華饅頭低国」の傀儡であり、身も心も「国土」さえ「中華饅頭低国」へ捧げている。
①「中華饅頭低国」は海へ出たがっている。
②「石油資源」の確保は、「中華饅頭低国」が生き抜く上での絶対条件である。
③「中東湾岸諸国」からの「石油」を「中華饅頭低国」まで海上輸送するリスクを軽減するため、ミャンマーで陸揚げし雲南省とアンダマン海を直結する「中緬パイプライン」を建設中だ。ASEAN諸国の一角を占める「ミャンマー」は既に「中華饅頭低国」の一部と化している。

もう一つの遅れてきた加盟国「ラオス」は、先年、ASEANスポーツ大会(SEAGAME)の開催国(各国の持ち回り開催)になった。
しかしながら「ラオス」の経済力や財政力でASEANのオリンピックを担うのは重すぎた。「中華饅頭低国」は空かさず「競技場建設」に手を挙げ受注した。
なおかつ、これを受注するに際し、受注企業(中華饅頭低国というより中華饅頭狂賛党の国有企業が)が全てを建設し「ラオス」へ贈呈する事を申し出た。
「ラオス」政府は喜んだ。隣国の「ベトナム」政府と「タイ」政府は苦い想いを強いられた。
案の定、「受注企業(中華饅頭低国)」は迂遠に「ラオス」の土地を期間の定めを設けず無償提供するように要請し、提供を受けた地に「中華饅頭低国タウン(想定人口30万人)」を造成する計画を「ラオス」政府に認めさせた。
つまり「ラオス」の弱みに付け込み、ASEANスポーツ大会に使用する競技場の建設を無償提供し「ラオス」の国土を蚕食したのである。

日本は、ASEAN諸国とりわけ「ASEANの後発諸国」へODAなどを通じ経済支援をしていても、「中華饅頭低国」の暗躍をキャッチしても牽制もせず、対抗もせず、抑制もできないのである。
ASEAN諸国は、日本が打ち出す「対等なお付き合い」を歓迎もするが、「金持ちケンカせず」の姿勢には大きな疑問符を持ち、日本は役に立たないのではないかと「不信感」すら保っている。

ASEAN諸国域内のホットなニュースについては「南シナ海」を軸にした「海洋権益」や「領有権争い」に目が行く傾向を見せるが、実は「大陸部」での「中華饅頭低国」の蚕食は目に余る、国際社会はもっと目を見開くべきだろう。

ASEAN地域について、
もっと大きな「中華饅頭低国」の野望は、「ASEAN南北回廊」と称する「中華饅頭低国・雲南省(昆明)」とタイ北部からバンコクへ至る「西ルート」と呼ばれる高速道路が挙げられる。
もう1本は「中華饅頭低国・広西チワン族自治区(南寧)」とベトナム北部からハノイを通過しホーチミンに至る「東ルート」だ。
更に「東ルート」と「西ルート」を結ぶため、ベトナム中部のダナンからラオスを抜けバンコクへ至る「中央横断ルート」がある。
他に「ASEAN南回廊」の整備が進んでいる。これはバンコクからカンボジアのプノンペンを経てベトナムのホーチミンとブンタウを直結する高速道路である。

これらの道路は、ASEANの地域統合や経済発展に欠く事ができない重要道路網であり、その完成はASEAN諸国(特に大陸部)にとって悲願でもある。
資金は「アジア開発銀行(所在:フィリピン・マニラ)」が提供している。
言うのも何だが、「アジア開発銀行」の資金の殆どは日本が提供している。

これは、日本が「ASEAN」の発展を願い、いまは「中華饅頭低国」を牽制する効果を引き出す狙いも込めて、開発協力に伴う「資金」と「技術」を提供しているわけだが、「中華饅頭低国」は「中華饅頭低国」との接続を企図し、「西ルート」ではミャンマー、ラオス、タイ北部域の開発発展に寄与する事(中華饅頭低国が利益を独占できるが、その事は隠蔽し)を掲げ無理矢理に接続させた。
この執拗な開発計画(接続を求める)には、日本の「中華饅頭低国」大好き経済学者が総動員され、JETROのアジア経済研究所の研究員を先頭に、買収され佞奸に溢れた「研究報告書」を学会で発表するやら大学や大学院の講義で受講者に押し付け刷り込むやら、あの手この手で繰り広げ、利権狙いの政治屋やらカネに目が眩む塵芥財界人ドモの「世論」を形成する事に成功している。

ASEAN諸国や「中華饅頭低国」の政治や経済を語る、日本の多くの識者と呼ばれる御用学者ドモは、その所属先に関わらず「机上の空論」だけで断じたがる傾向がある。
実態は「中華饅頭低国」の野望に加担し、それを増長させる効果を高めるだけに過ぎぬ。

「ASEAN」の発展は、「中華饅頭低国」包囲網の形成を軸とした日本の安全保障に直結するテーマでもある。
日本は利己的な態度ではなく、「ASEAN」の発展に、もっと積極的に与する事が重要だ。
「ASEAN諸国」は、自国の安全に直結した「中華饅頭低国」の横柄な言動を苦々しく思っている。

その意味で、ASEAN首脳会議が、「尖閣問題」を積極的に採り上げる事を歓迎する。
積極的な議論が交わされ正しい途が示され「中華饅頭低国」を牽制する事を希望する。

同時に、日本は「ASEAN諸国」の期待を裏切ってはいけない。
「中華饅頭低国」に向かって「金持ちケンカせず」ではなく、原則に則り毅然とした姿勢を貫く事が何よりも大切な事である。

引用開始→ 尖閣問題、ASEAN首脳会議の議題に
(2010年10月22日08時51分  読売新聞)

【バンコク=深沢淳一】28日にハノイで開かれる東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で、尖閣諸島を巡る問題が議題に含まれていることが21日、わかった。

中国漁船衝突事件で悪化する日中関係が、東アジアの安全保障に影響を及ぼす事態を懸念し、早期の関係改善が必要との意見に集約されるとみられる。

会議筋によると、国際問題を討議する28日夜の非公式夕食会で、ミャンマー民主化、朝鮮半島問題、南シナ海を巡る中国との領有権問題とともに、尖閣問題が議論される。前日のASEAN外相による非公式夕食会でも討議される見通しだ。

尖閣諸島を除く三つのテーマは以前から首脳会議で意見交換してきたが、尖閣問題を取り上げるのは異例。ASEANは、南シナ海で軍事的影響力を強める中国の動向に神経をとがらせており、尖閣諸島を巡る緊張が南シナ海にも波及する事態を懸念している。←引用終わり
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