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2010/12/10

何が政局だよ? 毎年毎年、小澤の次年度予算分捕り合戦で年末政局かよ?

国会(永田町クラブ)閉幕とともに、統一地方選挙の乗り切り方がテーマになってきたようだ。
その選挙戦に勝てるかどうかが、話題なワケだが、話題の軸は政策議論で勝つか負けるかではないようで、「アキカンで勝てるのか?」と国辱政党「眠主党」の側から聞こえてくるのにはオドロキである。

勝てるワケないだろうが!

しかも、それを仕掛けている側が、トツベン・オザワだっていうから、これまたオドロキだよね。
アキカンも酷い代物だけど、アキカン絶滅を仕掛ける側も酷さを競えば、ナンとも云えない状況じゃぁネェかよぉ!

トツベン・オザワはアキカンを批判できねぇよナ。
冗談は、そのヅラだけにして貰いたいやネェ!

センゴク・マンゴク+アキカン+ルーピー・ハトヤマ+トツベン・オザワの低次元なお山の大将争いが、最大の問題である事が分からないようじゃぁダメだこりゃぁ!

そこへ、ヨミウリヤの耄碌爺が「大連立」だと、シャシャリ出て談判に及んだらしいが、笑われてオシマイって事になったようだ。

バッカじゃぁネェか?

自民党も、民主党も、ここは一番「党を解党」すべきだよナ。

それで、「利権獲得党(別名:利権は権力の源泉党)」、「都市型夢見党(別名:産業なんざぁ興味なしの喰わせろ党)」、「正義建前党(表向きの正義主張党)」、「綺麗事党(自分の手はキレイ党)」、これに「売国一途党」を加えて、案外テキトォ~に議席を分け合う事にでもなるんじゃないかな。

そうなりゃぁ、日本は最悪だねぇ~!

でも、実際の流れは、この手の「政界大再編」へ向かってますよ。

実際には、ゴミズミ・ドンイチロォが国民の声を背に出てきた時、既に大再編の目があったワケだから、その間、ゴミズミ・ドンイチロォが繰り出した妙ちくりんなマジックで延命しただけだった。

もっと言えば、細川護煕がヒョロヒョロっと出てきた時に、政界大再編をしときゃぁヨカッタわけだ。
その機を逃したワケだ。
でも言っとくけど、その時も「政界再編」の機会を、私欲でブッ潰したのは、トツベン・オザワだからネ。

日本の政界は、1991年から、ズッと混迷してんだよ。
その原因は、「トツベン・オザワが好きか嫌いか」で議員の色分けが進んだ事だよ。
本来は、国家観や思想・信条に基づく色分けが必要なのに、日本は、たった一人の「利権屋・潰し屋」を支持するか否かで、政界っていうか政局を毎年毎年引き起こし、その都度、日本の政治を停滞させ混乱させてきた。
早い話が、トツベン・オザワの「利権確保」を軸に、日本の政治は離合集散を繰り広げてきた事が残念でならない。
慚愧に堪えないと言うべきかも知れない。

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