ガチョォ~ン、「アッとおどろくタメゴロォ」じゃなくって「アッとおどろく立ち枯れ日本」
かのクレージーキャッツでトロンボーン奏者として名を馳せたダニーケイじゃなくって谷啓さんが亡くなられた年の瀬に、こんな事言っちゃぁ申し訳が立たないけれど、昨日報じられたニュースには「オドロキ・モモノキ・サンショノキ」だったですねぇ~。
「たちあがれ日本」が掲げる政策と「民主党」が掲げる政策は、誰がどう見たって全く相反する代物じゃぁナイですか。
第一、依って立つ国家観が全く異なるじゃないですか。
もし、「民主党」の国家観と「たちあがれ日本」の国家観が近似しているっていうなら、仙石由人+菅直人の国家観と平沼赳夫+安倍晋三の国家観は同じって事になる。
そんな事はだれも信じないだろうヨ。
世の中には「表裏一体」って便利な言葉があるようだけど、これって、「民主党」と「たちあがれ日本」が実は「表と裏」の関係でって主張を試みようとしても、全く意味が違うよね。
国民を明らかにバカにしているとしか言いようがないヨね。
「たちあがれ日本」が「民主党」と野合しようっていうなら、正しく本当に「権力欲しさの野合」としか言いようがナイ。
それは本当に「立ち枯れ日本」という事に直結しているワケだよ。
腐りきっている「ミンチトォ」からの呼びかけに応じ「野合」し合流しようっていうのは、いかにも浅ましいとしか言いようがナイ。
「腐っても鯛」、「武士は食わねど高楊枝」であって貰いたいですネェ。
政治は「日々是忍耐」が常である。それを打開できるのは「保持創造力」の心意気じゃないか。
中途半端にオツムがよいと、本郷の赤門大学で「野合」の方法だけを学び、無原則に「政治権力」を握る事だけのために国会議員を目指すって事になるのか?
恥を恥として受け止めず、恥を見せぬよう知らぬ振りを決め込み、時間が経てば自らの復権に向けて策を弄し世間を欺くってぇのは、ちいとばかり了見が狭すぎゃぁしませんか。
「麻布高校」は「欺く高校」だって揶揄されかねないよね。
そんな屈辱的な言われ方は断じてご免被りたいよねって、卒業者は思っているんじゃぁないかねぇ~!
それとも何かねぇ、政治権力を手に入れるためなら、多少の事は全員が目を瞑ろうって方向へ舵を切るのかナ。
昨日報じられた内容は、詳細な中身があってというワケじゃないようだけど、「握り」の大枠は示されているって事のようだ。
「厄介だなぁ」、「厄介な事だ」、「実に厄介な事だ」、「難儀な事だ」。
日本の保守勢力は「真正保守」を掲げた平沼赳夫氏をどのように評価する事になるのか。
そもそも、平沼赳夫氏と与謝野馨氏の手により「たちあがれ日本」が結成された事自体が、野合だったのかも知れないナァ~?
その意味で、昨日の報道を耳にした時は、まさに「ガチョ~ン!」だったね。
年末のクソ忙しい時に、冗談は、「趣味の悪いヅラ」だけにしておいて貰いたい。
ここでお問い合わせを頂いた内容に対しご説明を:
Q→赤色発煙筒センゴク・マンゴクの、「赤色発煙筒」は何となく分かるのですが「センゴク・マンゴク」は何ですか?どんな意味や狙いが込められていますか?
A→「センゴク・マンゴク」は「千獄・万獄」って意味です。「千日でも万日でも牢獄にいろ」って意味です。多くの方がそのようにご希望ではないのかナって先取りしているワケです。
本当は、「その罪、万死に値する」と考えていますから、赤色発煙筒センゴク・マンゴクとイッカン・ナットォ~のお二方へは「自刃・自死」をお薦め申し上げているワケですが。
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