国会論戦が始まったけれど、期待はずれの凡戦に終始!
衆議院で代表質問の一番手として登壇した、自民党の谷垣ボクちゃんには迫力がない!
最初から分かっているけれど、本郷赤門大学を出ても、中途半端な頭の良さだけでは国会の代表質問は務まらないって事だ。
ヨイ歳をした大の大人がハイキーな声で、質問原稿を読み上げてみても根本的に迫力を欠きオモシロクも何ともないワ。
アホォ~としか言いようがない菅直人みたいなヘボのガラガラ声の前に掻き消されるのが関の山だ!
自民党は、真剣に反省せよ!
続いて登壇した小池百合子も、ゴミズミ・ドンイチロォの頃オイケ・ポチャコになっちゃってサァ大変のままじゃねぇか!
怨念が底流にある非難ばかりじゃ論戦と言わないんだよ!
自民党は、議論の組立を考えよ!
民主党なんて「張り子のブタ」なんだから「イチコロ」じゃぁねぇか!
よぉ~く考え練り上げて論戦せにゃぁダメだ。
谷垣ボクちゃん、「お人好しだけ」じゃぁ生きていけない!
ナメられるだけだよ!
自転車で転んでばっかいられねぇだろう。
テメーが転んでも関係ねぇけど、日本が転びかけてんだからサ、指咥えて眺めてんじゃぁダメだよ、ダァ~~メ!
与謝野馨を非難すんだったら、本会議の答弁へ引っ張り出して集中攻撃しなきゃぁダメだよナ。
ナンとも締まりのない、実に間抜けな衆議院本会議代表質問だったなぁ~!
黄昏れちゃったマンマだったねぇ!
そんな事だから、「政権交代」の隙に防衛省・背広組と国辱政党眠主党の政務三役にナメられちゃうんだよ。チッたぁ、ハジを知れハジを!
国辱政党「眠主党」は成権ぶりを発揮して「朝霞駐屯地」で発生させた事件とか、笑って済まされない実に下らない事件を連発させている。
それに擦り寄るゴマスリのクズ官僚ドモが、日本の防衛を突き崩すばかりである。
これに付け入る「利権屋」も加わり、売国腐敗と際限のない堕落が始まっている。
自民党が戦う姿勢を見せるなら、コケにされた事を徹底的に糾す事から始めよ!
引用開始→ 自民総裁に遅刻要請、自衛隊OBらの賀詞交歓会 次官通達盾に式次第検閲
(産経MSN2011.1.26 01:10)防衛省所管の社団法人が主催した賀詞交歓会で、自民党の谷垣禎一総裁が出席時間を遅らせるよう要請され、同省政務三役らと「同列」の開会冒頭の祝辞ができなかったことが25日、分かった。主催者側から式次第の報告を受けた防衛省の意向だとされる。自衛隊行事での民間人による政権批判を封じる昨年11月の事務次官通達を盾に、防衛省が部外行事の内容にも介入していることが具体的に明らかになったのは初めて。
賀詞交歓会は今月19日正午から東京・市谷の防衛省近くのホテルで開かれた。自衛隊OBらで構成する社団法人の「日本郷友連盟」「隊友会」「全国自衛隊父兄会」の3法人共催で、来賓として防衛省・自衛隊幹部のほか駐日大使館関係者ら約300人が参加した。
3法人は昨年11月中旬、与野党国会議員約60人に案内状を送り、12月15日までの返信を要請した。民主、自民、公明の3党から13人の国会議員が出席し、当初谷垣氏は3法人の代表や防衛省政務三役の挨拶の直後に来賓として挨拶する予定だった。
しかし、自民党総裁室などによると、法人側は開催前日になり突然、「(谷垣氏には)午後0時40分ちょうどに来てほしい」と要請してきた。理由として「主催者代表の挨拶などセレモニーに30分はかかる」と説明した。
要請を受けて谷垣氏は0時40分に会場に到着し、約5分間挨拶した。すでに松本大輔防衛政務官と民主党議員ら約10人の登壇・挨拶は終了し、主な出席者の紹介も終えていた。
政務三役と民主党議員の冒頭祝辞と谷垣氏の挨拶を「差別化」する狙いがあったとみられる。ある自民党幹部は「法人側からは『あえて遅れてきてもらいたい。防衛省の意向だ』と要請された」と証言する。
日本郷友連盟は25日、産経新聞の取材に「防衛省の担当部署には事前に式次第を説明していたが、実施計画はこちらでつくった」と回答した。
「隊員の政治的中立性の確保について」と題する次官通達は、民間人に自衛隊行事での言論統制を強いる一方、政権批判が予想される部外行事への自衛官の参加を控えるよう求めている。通達は昨年11月に航空自衛隊基地で開かれた航空祭で民間団体会長が、尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件に関する政府対応を批判したことを機に出された。←引用終わり
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