「中華饅頭低国」への媚びへつらい また「パナソニック」か?
最近、「中華饅頭低国」は傲慢な態度で周辺各国を睥睨し悦に入っているようだが、いまを去る事20年少し前には、ナンの技術も持たなかったのである。
まず、鄧小平が日本を公式訪問したとき、ナニよりも「テレビ」技術を求め、大阪は門真の「パナソニック」(当時は松下電器産業)本社を訪ね、平身低頭した挙げ句、「松下電器」にテレビ組み立て工場の「中華饅頭低国」進出を決断させた。
以後の動きは、真っ当な日本人なら誰でも知っているように、最初は平身低頭で土下座して「技術を盗み」続け、次に「技術を身につける」と、ある日、掌を返したように、突然、居直り居丈高に恫喝するのが「中華饅頭低国」の常套手段である。
いまや、ブラウン管テレビは、「中華饅頭低国」の指図で世界の市場が左右されまでになった。
そんなワケで、テレビ日の丸・日本チームは「液晶パネル」や「プラズマパネル」で大攻勢をかけ、「ブラウン管テレビ」を粗大ゴミとして追いやる事に成功した。
それも束の間、サムソン(とっとと「ソン」して潰れてしまえ)を筆頭に真似で成り立つ韓国勢が瞬く間に世界市場を席捲し、高技術・高品質・高価格のテレビ日の丸・日本チームを片隅へ追いやろうとしている。
「中華饅頭低国」は韓国勢へ巨大な圧力を加え、「技術を盗む」事に汲汲としていたが、一定程度、技術を盗み、身につけ獲得できたようで、今度は、韓国勢と日の丸・日本チームへ、中途半端も省みず恐れも知らず挑んでいるのだ。
国威発揚である。ゴミダメ珍民に対し目に見える生活向上策である。
(盗人と揶揄されようが、コソドロを繰り返そうが、テメーさえ良けりゃぁイイのだ)
でぇ、現在は「自動車産業」である。
技術を盗み、デザインを盗み、ようやく「ガソリン自動車(GV)」の普及で、一定の黄金期に到達しようという勢いだ。
ところが、世界の主流は「電気自動車(EV)」に主戦場が移ってしまった。
「ガソリン自動車(GV)」は壮大なゴミ市場と化するようだ。
そこで、「電気自動車(EV)」の開発である。
まずは、フランスで「ルノー」から、日本で「日産」が「日立」の技術で開発した「電気自動車」の設計を盗む事に成功した(ようである)。
でも「バッテリー」の技術がない。
困った事だ!?
そこへ降って湧いてきたのが、ホォ~!
「パナソニック」が「三洋電機」を完全子会社化する。
ならば「自動車電池」の中国市場では「パナソニック」+「三洋電機」は50%を超える事になる(とかナンとかイチャモンを見つけ出し)。
この事実を知った時、小躍りするような感動に見舞われたかどうかは知らぬが、さすがに「ヤクザ」の国である。
「市場独占に当たる!」と、まずケチをつけ、様々なインネンを恫喝気味に述べ立て、次には、適正化しなけりゃ「制裁する」と威迫し、最後のオチは「中国の会社へ売却しろ」ってワケだ。
ナニも考えない「パナソニック」は、「ハイ!ハイ!」、「ただいま、直ちに」って答えたってワケだ。
つまり、「売国」、「売技術」ってワケだナ。
いつもアクセス下さいます賢明な皆様は、いかがお考えになりますか?
まず青島の「ハイアール」のブタ家電品の技術を支えているのは、当時「松下電器産業」すなわち「パナソニック」が経営不振に陥った際に、首切りした生産現場の第一級技術者が、ゴッソリそのまま「ハイアール」へ引き取られ「中華饅頭低国」の中堅技術者として大量に盗まれた(売国者ドモ)のだった。
ナニよりも、「三洋電機」は血迷い「ハイアール」の白物家電を日本で売ろうとした窮極の売国事業者でもある。
(その当時は、まぁ、売れなかったけれど!)
いまの「中華饅頭低国」の「家電品」の多くは、「松下電器産業」すなわち「パナソニック」の元従業員が支えていると言っても過言ではない。
(事実だから仕方がない。そのうち歴史を否定するだろう!)
でぇ、今度は、産業の主戦場である「自動車産業」ってワケだ。
その組立は、少し覚えりゃぁサルでもできる程度だから、後は、「電気自動車(EV)」のエネルギーを貯蔵する機能と技術である。
この分野は、日本が抜きに出ているから、日本から盗み出そうって魂胆だった。
でも、最近はガードが固く盗み出せそうにない事が分かり、「日産」の技術をウリにする「ルノー」に目をつけたってコトだ。
まんまと成功したから、今度は、「バッテリー」技術を盗み出そうってワケだが、そんな事より恫喝して買い叩いてしまえってワケだな。
「パナソニック」に国家をっていうか、日の丸・日本チームの一員という意識があるのかどうか心許ない事だけれど、美辞麗句を並べ立てても早い話が「売国的・売技術」を選択したってワケだよ。
どう評価するかねぇ~!?
自動車産業は「ガソリン車(GV)」に使用する部品は、ほぼ2万点~3万点だ。
「電気自動車(EV)」になると、使用部品が7000点~1万点以内で収まってしまう。
従って、効率の良い「大容量バッテリー」技術さえ「盗めば」、「中華饅頭低国」の自動車産業はOKってワケだナ。
報道者の、産業競争に対する知見のレベルが低いと重大なテーマも黙殺されるようだ。
日経は例のとおり「提灯記事」で歓迎していた。
胸クソが悪いので「無視」する。
NHKは執拗に「懸念」を示唆しながら、何度も報じていた(少しアッパレ!)。
「パナソニック」は、元の名を「松下電器産業」と称したのである。
しかしながら多くのヒトは「マネシタデンキ」と、貶み呼称していた事を付記しておこう。
「コラコラコラム」は、「パナソニック」が「中華饅頭低国」による恫喝や威迫に屈したと判断している。
皆さんにも、ご判断を委ねたいと考える。
引用開始→ 自動車電池事業 中国に売却へ
(NHKニュース2011年2月1日 23時9分)大手電機メーカーのパナソニックは、神奈川県茅ケ崎市に工場がある自動車用の電池事業を中国の電池メーカーに売却することになりました。
発表によりますと、パナソニックが売却するのはハイブリッド車に使うニッケル水素電池の事業で、神奈川県茅ヶ崎市にある湘南工場で生産し、国内の自動車メーカー向けに主に供給しています。
この電池の市場では、パナソニックと、パナソニックが完全子会社化する三洋電機が、高いシェアを持っています。
このため、完全子会社化が実現すると市場の独占につながるおそれがあるとして、中国政府がパナソニックに対し、事業の売却を求めていました。その結果、パナソニックは中国・湖南省にある大手電池メーカーに売却することにしたもので、売却額はおよそ5億円だということです。
工場の従業員は中国の企業に出向する形になるということです。
ハイブリッド車に使う電池は、日本メーカーが世界をリードしてきただけに、その技術を中国に売却することについては自動車メーカーの間から懸念する声も出ています。←引用終わり
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コメント
松下、パナソニックも馬鹿だが
先般ノーベル賞を受賞した学者が開発した
2元素結合化学技術に特許を申請せず
「世界に役立って欲しかった」とホザイタ
国の技術を国外に投げ出し、オノレ自信も
アメリカに行って大学の教壇で片手をズボンの
ポケットに入れてピョピョさえずっている。
アメリカ人に成ったつもりだろう。阿呆っ!
こいつを売国奴と呼ばずして何と呼べる?
ヤツが他からの資金で開発した物を許可なく
放出するというのはドウ言う事か?
そのくせに「日本は科学技術でのみ存在できる。
よって教育は大切…云々」
まるで民主党の思考だ。
こういうヤツを諸手をあげて歓迎し、誇りとする
北海道大学や北海道の民度にも呆れる。
中国が、韓国がヤツの技術をタダで使って
ぼろ儲けし、尖閣列島、竹島を侵略しようとし、
侵略しているのだ。
国益となる特許を軽んじるようなヤツを日本に
二度と帰国させるな。 売国奴だ。
投稿: John Doe | 2011/02/08 11:08