東電・福島は、やっぱり殆ど「メルトダウン」していた!
東電には、ヤッパ他人事なんだよねぇ~!
福島には、沢山のカネ支払ってきたんだから、少しくらいは「辛抱しろよ!」って傲慢な態度なんだろうなぁ。
東京電力の得意技は「後出しジャンケン」または「言いワケ、言いくるめ」って定説が決定的になっちゃっいましたねぇ~!
後から、「実は、実は、潰れていました、溶けてました」って言ってるワケだよなぁ。
最初は、「安全です。直ちに健康に影響はありません」って、ハッタリのウソを並べ立ててたじゃないか。
「東電・福島は、安全に制御できるように努めている」とか、
エダノ・コブターなんて、何度、この種の発言をしたことか?
現実は、3月12日の朝、大切な友人から受けた電話で伝えられた内容そのままじゃないか?友人の心からの説明と助言や忠告に深く感謝している!
最初から、メルトダウン(炉心溶融)していたワケで、どうもこうもナイじゃん。
とにかく、東電の発表、原子力安全保安院の発表は、全てウソばっかりだよ!
誰が信用するか!
「信頼の回復」には、ウソのない政治、ウソのない事業展開、ウソのない人の発言が大切です。
引用開始→ 東電おせーよ!2、3号機メルトダウン初めて認める
(夕刊フジ2011.05.24)1号機がメルトダウン(炉心溶融)した福島第1原発事故で、2、3号機も同様にメルトダウンしていたことが分かった。東京電力が原子炉のデータなどを分析した報告書で明らかになった。東電が1号機以外もメルトダウンと認めたのは初めてとなる。
東電は事故から2カ月以上経過した今月15日、1号機のメルトダウンを発表。1号機では燃料棒が津波到達後の約4時間で溶け始め、約15時間20分後には燃料の大部分が原子炉圧力容器の底に溶け落ちたとされる。
原子力安全委員会の班目春樹委員長は16日の段階で、メルトダウンは「2、3号機でも起こっている」との見解を示していた。東電が今回公表する報告書は、専門家の見解や大方の予想を“後追い”する形で、2、3号機のメルトダウンを初めて認めることになる。
原子力安全・保安院はメルトダウンの前段として、燃料本体であるペレットの入った被覆管が溶ける「炉心損傷」、ペレットも溶ける「燃料ペレット溶融」があると定義している。今回はこれらを上回る深刻な事態が、1-3号機で発生していたことになる。
第1原発ではメルトダウンのほか1、3、4号機原子炉建屋の水素爆発、2号機圧力抑制プールの損傷の恐れなどが相次いで発生。報告書では、これらの事態に至った主な原因は地震の揺れではなく、津波で非常用発電機が働かなくなり、原子炉の冷却機能が失われたためと説明しているという。
東電は16日に地震発生当初からの同原発のデータや活動記録を保安院に提出。保安院は、記録に基づき、緊急時の炉心冷却機能の動作状況や設備の異常が、地震と津波のどちらによるものかを報告するよう東電に求めていた。←引用終わり
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