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2011年6月

2011/06/30

大阪腐恥事ハシゲ・オチル、毎日まいにち「ケンカ相手と観衆」を求めて吼え続け!

マスゴミが、オモシロおかしく報じるから、大阪のメジャーを形成する「愚者愚者珍民ドモ」は、自らのストレス解消と溜飲下げとばかりに「拍手喝采」するのだ。
まさに、大阪腐恥事ハシゲ・オチルはスジが良いとは決していえない。
何よりも行儀が悪い、何か言えば誰彼ナシに悪態の限りをつく。
相手構わず、前後を構わず悪態をつき罵詈雑言を浴びせ続ける。
育ちの良さを表徴している。
育ちが分かる、お里が分かる。
短気である、限りなく短気である、癇癪持ちである、限りなく癇癪持ちである。
自らを時代のヒーローだと、大きな勘違いをしている。
サイテェ~である! まずサイテェ~だ!

常にポピュリストとしてポピュリズムを話の前提にしている。
脈絡や一貫性など微塵もない。
その時の空気だ、空気が発言を規定する!
その場で、適正な思いつきが見出せない時は、以外に温和しい(実に不思議だ)。

スジが悪い人物特有の、ハイキーな大声、怒声、怒りの表情、そして恫喝!
追い詰められたり、負けたりした時は、必ず仕返しを周到に準備する。
いまどき、○暴のヤカラのお兄さんでも、もっと上品だ。

とにかく、空元気で、イジメが好きだ。
さすがに、その手の弁護士だけの事はあると、変に感心させられ納得させられる。

とにかく自分より立場の弱い者への攻撃力は「天下一品」といえる。

その「口撃破壊力」は計算され尽くしている。
敵も多いだろうが、このような人種に共通し実に「意気盛ん」である。
「どこからでも、かかってこいヤ!」と、まことにそのスジのお兄さんでも口にしなくなった、とてもお上品なお言葉がほとばしり出る。
まぁ、育ちが「それを言わせる」のだろうがネェ~。

お上品なお言葉を連日連夜連発するところなんぞに出会えばだ、差し詰め「地回り」のお兄さんも尻尾を巻いて逃げ出す事だろう。
誰もが「関わりたくない」と思っているからネェ~!

29日も、自らの政治資金パーティーで吼えたと讀賣が報じている。
こんな「腐りヘタレ」のパーティーに1500人もが出かけるなぁと感心してしまう。
大阪は、恥事もこの程度なのだから、これを高支持率で賛意や拍手を贈る大阪腐眠は文字どおり腐りきっている。
対する、大阪死もオ・カ・シ・ナ自治体だ。
ボケとツッコミは大阪話芸の基本だけれど、恥事と死弔が噛み合わないガキのケンカを展開しているようでは、まず展望がない。

大阪腐眠・大阪死眠に言っておくが、大阪腐恥事ハシゲ・オチルは政権公約した事の10%程度もできていないんだって事を冷静に判断すべきだと思うが。
本当に、大阪腐恥事ハシゲ・オチルの政治総括をした方がヨイぞぉ!
まぁ、大阪は変わってるから、感情移入過多で「冷静」なんて言葉は絵空事なんだろうけど。

こんなスジのワルい人物が4年も、恥事を続けているのを放置する大阪腐眠って、一体ナンなのだろう、と思わず疑ってしまう。

大阪は、考える知力すらも失ってしまったってワケだ。
その証明が、恥事ハシゲ・オチルであるともいえる。

引用開始→ 橋下知事、市の「権限、力、お金をむしり取る」

大阪府の橋下徹知事は29日夜、大阪市内のホテルで政治資金パーティーを開いた。

今秋に想定される府知事、大阪市長のダブル選を「大阪都構想」の信を問う最終決戦と位置づけ、「トリプルスコアで勝たないと役所は生まれ変わらない」と気勢を上げた。「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」と挑発的な言葉で市への対抗心をむき出しにし、秋の陣に向けた動きを本格化させた。

約1500人を前に、橋下知事は「大阪は日本の副首都を目指す。そのために今、絶対にやらなければいけないのは、大阪都をつくることだ」と大阪都構想への賛同を呼びかけた。

会場の拍手に、橋下知事はさらに熱気を帯びた。

「今の日本の政治で一番重要なのは独裁。独裁と言われるぐらいの力だ」

「大阪市も大阪府も白紙にする。話し合いで決まるわけない。選挙で決める」

最後は都構想に反対する大阪市を抵抗勢力として名指しし、「権力を全部引きはがして新しい権力機構をつくる。これが都構想の意義だ」と締めくくった。←引用終わり
(2011年6月30日00時09分  読売新聞)
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引用開始→「橋下知事は最高のポピュリスト」 大阪市長が批判
(asahi.com 2011年6月29日22時19分)

「橋下さんは最高のポピュリスト」。平松邦夫・大阪市長が、同市を解体・再編する「大阪都構想」を唱える橋下徹・大阪府知事について、雑誌対談でその政治手法を激しく批判していることがわかった。

雑誌は30日発売の「SIGHT」(ロッキング・オン、2011年夏号)。仏文学者の内田樹(たつる)・神戸女学院大名誉教授と、ポピュリズム(大衆扇動・迎合主義)をテーマに誌上対談した。

平松氏は、高支持率を保つ橋下氏から批判を浴びていることについて「嵐の中で翻弄(ほんろう)されてる思い」と心情を明かした。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

追加掲出(2011/06/30. 2305):

引用開始→ 平松大阪市長、橋下府知事発言を激しく批判
(2011年6月30日19時43分  読売新聞)

大阪市の平松邦夫市長は30日の記者会見で、橋下徹・大阪府知事が自らの政治資金パーティーで「今の日本の政治で一番重要なのは独裁」「大阪市が持っている権限、力、お金をむしり取る」と発言したことについて、「(橋下知事が提言している)大阪都構想は中身がない、妄想だ、と言ってきたが、その通りだったことを自ら認めた。市民のためでも府民のためでもなく、自分のため(の政治)、というのが独裁だ」と激しく批判した。

さらに平松市長は、橋下知事が任期半ばで辞職して市長、府知事のダブル選に持ち込むと明言していることについて、「何のために、誰のために知事をやっているのか、という思いが日増しにふくらんでいる」と疑問を呈した。←引用終わり
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2011/06/29

小汚いバッカン、ウワサどおり「原発」を人質に「総選挙」で居座り続けるか?

以前、ドロガメが、ほざいた話に乗り「衆議院を解散」し「原発」を争点に総選挙を画策中だという。
従って、27日の内閣改造に伴う発表で「退陣条件」を表明したものの、「退陣時期」については一切触れず終いだった。
そもそも、内閣改造は復興担当大臣新設に伴い、ドロガメが大幅改造を進言したものの、アッサリ無視した挙げ句の事だ。

バッカンは、ドロガメやアカラヅラなんざぁ逃げるに逃げられないと高を括っている。
「郵政」以外にナンの政策も持たないコクチントォは、最初からモノの数ではないのだ。
ドロガメは、「郵政」のオジェジェで「土建国家」を維持し、そのオ・イ・シ・イ利権を独占的に守りたいだけである。
それなら、その土建国家の利権分野で、もっと陰で暗躍するトツベン・オザワの方が二枚も三枚も上である。
ドロガメなんざぁ、底が浅い、底が浅すぎる故に見え透いている。

復興利権を狙う永田町のヤカラは枚挙に暇がない。
表向きの政治や政局だけを捉え判断する事はできない。

とにかく、一日も早い事、バッカンを引き摺り降ろし踏み付けなければ話にならない。

バッカンは政策を掲げ遂行したいと考えているようだが、今や、その担い手はイナイのだという。

ミンチトォ内は勿論、霞ヶ関のお山に棲息するカ・ン・リ・ョ・ウは、誰一人バッカンの指示を遂行しないのだという。
そりゃぁイケナイ(職務放棄)じゃないか、と考えるが、バッカンの政策は「朝令暮改」というか「今言った事を、今変える」修正、訂正なんざぁ数知れずで、バッカンが指示した事を忠実に始めると、バッカンは最初の指示と相反する真逆の修正を指示し、それに従えと喚き立てるのだという。
少しでも真意を確認しようとすれば、殴り懸からんばかりだともいう。

それは内閣も同じで、お山の大将バッカンの口撃には、バッカンに選ばれた閣僚ドモも辟易しているそうだ。
「なら、辞任すりゃぁイイじゃないか」と思うが、権力亡者ドモはオイシイ事は続けたいってワケで、誰一人バッカンに意見し辞任するヤロウはいないのだ。
こんなミンチトォの無能なヤカラの集団が、政治を独占しているってワケだ。
日本は、毎日まいにち、壊され続けていく。

「原発」担当大臣なんてポストを創り出し、「モナ男」を就任させた。
サイテーのコンビがタッグを組み「原発」に対処しようってワケだとか。

そしてバッカンは、自らの決定的な居座りを、
「反原発」に求め、ゴミズミ・ドンイチロォの手法だけ採用し、
以前にも指摘したが「原発」を争点に「衆議院」の解散総選挙を断行しようと企んでいる。

「原発」を人質に、政治を私物化しアカアリを肥大化させる狙いだ。
恥知らずの「モナ男」は、せっせとバッカンの肩を揉む毎日だとか!?

いまや「霞ヶ関の蟻塚」はアカアリが猛威を奮い手に負えない状態だと。

この体制を潰せるのは、市井の志民と愚者愚者珍民でしかないんだヨ!

引用開始→ 民主党:両院議員総会 首相「脱原発が選挙争点」と述べる
(毎日新聞 2011年6月28日 21時25分)

民主党は28日、菅直人首相も出席して両院議員総会を国会内で開いた。首相は冒頭、エネルギー基本計画の見直しについて「エネルギー政策をどのような方向に持って行くかは次期国政選挙でも最大の争点になる」と述べた。首相は27日の記者会見でも再生可能エネルギー固定価格買い取り法案などが成立しない場合の衆院解散・総選挙の可能性を否定しておらず、与野党内では首相が「脱原発」を争点に解散に踏み切るのではないかとの臆測が出ている。

総会は約1時間半開かれ、衆院議員253人、参院議員94人の計374人が参加。首相は公務のため1時間弱で退席した。

首相は再生エネルギー法案、第2次補正予算案、特例公債法案の成立が退陣の条件と改めて表明。そのうえで「残された期間で原子力行政に禍根を残さない方向性を示したい」と原子力行政の改革に意欲を示した。ただ、「時間の許される中で方向性を打ち出すところまでやらせてほしいという意味だ」とも述べ退陣の条件とはしなかった。特例公債法案については「私の段階でクリアしておくことが次の政権にとっても極めて重要だ」と成立に理解を求めた。

首相発言について「解散を念頭にしているのではないか」との質問が首相退席後に出たが、岡田克也幹事長は「これだけ多くの被災者を抱え、解散をしている時間はない」と否定した。だが、首相に近い閣僚は28日、「民主党執行部が首相を辞めさせようとしている。こっちだって何でもありだ」と語った。

出席者からは首相の退陣時期を明確にするよう求める意見や、自民党の浜田和幸参院議員を引き抜いた人事への批判が相次いだ。岡田氏は冒頭あいさつで「(首相が退陣の条件とした)法案を成立させるためには野党との関係を再構築する必要がある」と暗に批判。安住淳国対委員長も「非常に仕事のしづらい状況だ」と不満を隠さなかった。浜田氏と同じ鳥取県選出の川上義博参院議員は「めだかの一本釣りで野党はよりいっそう硬化した」と批判した。【野口武則】←引用終わり
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2011/06/28

支持率30%以下でもバッカンは内閣をお手盛り部分改造、イエスマンだけを並べ立てへ!

夕刊フジは、今頃になって "バッカンの人格がサイテ~だ" と言っている。
「コラコラコラム」はバッカンが内閣を組織した、昨年の6月から "サイテ~やねぇ~" と非難し続けている。

本当に史上サイテ~の内閣だ!
コダマ・ヒビキの漫才ギャグの「おぉじょ、しまっせっ!」である。

バッカンをクビ切りしても、バッカンのクビが繋がっても、「原発」の是非が変わる事はないだろう。
「反原発」の姿勢を貫く側は、右も左も、例えバッカンでも「希望の星」なのだろう。
「脱原発」を進めようとする側も、右も左も、例えバッカンでも「期待の星」なのだろう。

「コラコラコラム」は、原発推進でもなければ原発廃止でもない。
「東日本大震災」による「東電・福島」の事故を奇貨として、一斉に火の手を挙げる「脱原発」、「反原発」に対しては懐疑的である。
「再稼働」や「推進」を主張する側に対しても懐疑的である。
議論が噛み合っていないからもある。

大阪腐恥事ハシゲ・オチルのように、口を開けば、誰彼ナシにケンカを売り続けるヒステリックな御仁もいる。
しかし、総体として、ハッキリ「冷静さを欠いている」点が滑稽でもある。

まず「産業エネルギー論」は重要である。
次に「国防論」としての立場は重要である。
スジのよくない「孫正義」如きが、火事場泥棒ともいえる「脱原発」=「電力自由化」で一儲けを企む事態を、次の世紀への幕開けと捉えるか、火事場泥棒と捉えるかは、議論の分かれるところだが、スジのよくない一人の人物に過度な期待をかけ英雄視したがる傾向は極めて危険な事と指摘し批判を加えておきたい。

いまや日本は「節電ファッショ」に「脱原発ファッショ」が合同し、加熱し、いわば「集団ヒステリー」に包まれたまま沸騰状態にある。
議論に冷静さがない。冷静さを欠く議論というか「言い合い」を繰り広げているに過ぎない。

その点では、珍民運動出身のバッカンは、空かさず「珍民の焚きつけ(アジテーション)」に力を注ぎ込み、いまのところ成功しているようだ。
さすがに、学生の頃「アホカイ」と呼ばれただけの事はアル。

そのバッカンは、何かにつけて小理屈を探し当て「内閣居直り」を画策している。
しかも、「イエスマン」を並べ立てる事で「北朝鮮」と同種の体制を創り出す事を画策しているようだ。

かつて、日本の内閣は「政治権力」がない、などと寝惚けた批判を繰り出していたが、バッカンは見事に「政治権力」を創り出し頑なに保持し続けている。
日本の最高権力者は「内閣総理大臣」であるから、その地位に留まる限り、物凄くオ・イ・シ・イのである。

バッカンは、その点に目を付け、最大限の利用を繰り広げている。
そのためなら、友人であろうと、助言者であろうと、叩き切るところだけは明確だ。
輿論も世論も関係ない。

人格としてサイテ~だと言われようと、ナンと批判されようと「シ・ィ・~・ラ・ナ・イ」である。

市井の志民は、バッカン打倒!
バッカン打倒へ立ち上がろう!
国会は、解散しろ! 一日も早く、解散しろ!
現職議員は全員、立候補禁止だ! 政治屋をヤメロォ~!

引用開始→ 人格サイテー菅!魅せた“狡猾裏切り”仙谷&亀井激怒も涼しい顔
(夕刊フジ2011.06.27)

★鈴木哲夫の永田町核心リポート

菅直人首相が大物議員2人を激怒させた。27日、松本龍環境相を復興担当相に正式任命、後任環境相らの最終調整を行ったが、今回の閣僚人事で、仙谷由人官房副長官と、国民新党の亀井静香代表を裏切ったのだ。人間性を疑わせる手法で、菅首相と2人の間には修復不能な大きく深い溝ができた。被災地を無視し、政権延命を優先した閣僚人事の実態について、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が迫った。

復興基本法が24日に成立・施行され、復興担当相を置かなければならなくなり、閣僚人事が行われることになった。

その前夜、2人の大物政治家が菅首相に面会した。仙谷氏と亀井氏。実は、菅首相が今回の人事で、完全にハシゴを外した2人なのである。

復興担当相は、松本氏の横滑りとなった。メディアは「いつ退陣するか分からない菅首相に誰も協力しなかった。追い詰められた中で苦肉の人事」と伝えている。

しかし、菅首相を侮ってはならない。取材を進めると、松本氏の起用は確信犯で、相変わらずの「排除の論理」と「狡猾な計算」があった。

23日夜、民主党の前原誠司前外相のグループは、港区内で会合を持っていた。仙谷氏も参加していたが、途中でこう言い席を立った。

「今から公邸に行ってくる。総理が話があると言うんだ」

グループのメンバーはこう言った。

「人事ですかね? もしかすると仙谷さんを復興担当相にして、和解しようということかもしれませんね」

仙谷氏は「さあ」とだけ答えて、公邸に向かった。

震災直後、副長官として呼び戻された際、菅首相は「復興を中心的にやってほしい。将来は復興相にと思っている」と仙谷氏に伝えていた。人事を前に「被災地復興に意欲はあったため、仙谷さんは『それもありか』と思っていたはず」(前出議員)という。

公邸で向かい合い、菅首相はこう言った。

「これからも協力をお願いしたい」

ところが、関係修復を望む言葉とは裏腹に、菅首相が次に発した言葉に仙谷氏は耳を疑った。

「仙谷さんを復興担当相にすることは考えていません」

そして、誰にするかは告げずに、会談は終わったのだった。

仙谷氏が、松本氏の起用を知らされたのは翌日。首相本人からではなく内閣スタッフからだった。直後に仙谷氏と会った関係者に、仙谷氏は怒りをぶつけたという。

「結局は、菅さんの人格の問題。要するに『自分より力のある人に、自分より前に出てほしくない』ということだ。官僚との関係だって、どのラインを使うかで(自分とは)ぶつかる。それが嫌なんだ」

松本氏は、防災担当相でもあり、起用は妥当だが、それならば阪神大震災時の小里貞利震災担当相のように、震災直後に全権限を与えて現地に張り付かせればよかった。

現実の被災地復興は大幅に遅れたまま。復興体制を一新するチャンスだったのに…。仙谷氏はこう吐き捨てたという。

「納得できないに決まってるじゃないか! ハシゴを外された。(菅首相に)喧嘩を売り直されたということだ」

■仙谷の「菅降ろし」に火!

仙谷氏の「菅降ろし」に、いっそう火をつけたのは間違いない。

亀井氏も顔に泥を塗られた。これまで、亀井氏は何度も菅首相を訪ね、復興担当相の新設や、大胆な内閣改造をアドバイスしていた。

「小沢一郎グループからの登用も含めた超党派の改造をやって、あなたがやりたい仕事をやり遂げればいい」

そして、「菅降ろし」に躍起になっている民主党執行部に対し、「そんなことをやっている場合か!」と批判し、菅首相を守る立場を貫いた。

亀井氏が菅首相を公邸に訪ね、内閣改造を進言したのが13日。ところが、その前後に、菅首相は「松本氏に復興担当相を打診していた」(松本氏周辺)というのだ。

13日以降も、亀井氏は菅首相に電話や直接会談も含めて3度接触し、改造をアドバイスした。そのたびに菅首相は「亀井さんも力を貸してください」「検討します」などと答えていた。

とんだ確信犯である。菅首相はハナから亀井氏のアドバイスなど聞くつもりはなかったのだ。こうした菅首相の態度について、官邸スタッフの1人が言う。

「菅首相は、亀井さんは今は『あなたを守る』と言っているが、ある程度たったら『菅降ろし』に転じて大連立を作ろうとしている、と疑っている。亀井さんを復興担当相で入閣させる気などサラサラないし、アドバイスを聴くフリをしていたようだ」

官邸スタッフは、菅首相の性格を分析する。

「大物を自分の下には置きたくない。いつ寝首をかかれるか分からないから。とにかく疑心暗鬼が強い。文句を言わない若い議員しか近くに置かない。仙谷さんや亀井さんも利用するときには近づくが、最後は切るということ」

今、国民が求めているのは、超党派・全員一致で国難を解決してほしいという一点だ。しかし、自分以外の実力者のハシゴを次々に外し、排除する菅首相に、それは望むべくもない。

■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、東京MXテレビ編集長などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など多数。←引用終わり
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2011/06/27

南シナ海の波風は収まるか? 中華饅頭低国は、米国の介入に強く反発するだろう

火を点けたのは中華饅頭低国の側である。
他国の領海を、様々な小理屈を捏造し排他的に支配しようと試みている。

図体だけがデカイ中華饅頭低国は、これまで「ゼニもカネも」持たなかったから温和しくしていた。
最近は、米国の凋落と同じように日本の凋落も決定的となり、更に隣国ロシアはウォッカの飲み過ぎで頭が回らないらしい。
領土・領海を拡大するには最大のチャンスというワケだ。
ASEAN各国も、最近は「小銭」を貯め込みツベコベ言うようになったが、中華饅頭低国の威光の前では恐れおののいていた。

だからいつでも捻り潰せると考え、南シナ海の領有に乗り出そうとしたら、弱小国家のフィリピンやマレーシア、そしてシンガポールやインドネシアまでが騒ぎ始めた。
何よりも、いつも反抗的なベトナムは、面と向かって挑戦してきたと、中華饅頭低国は捉えているらしい。
これに米国が乗じようとしていると考えているらしい。

まず、中華饅頭低国は脂ぎった中華饅頭の喰い過ぎで正常にオツムが廻らないばかりか、突き出た腹のせいで自らの足下も見えない状況らしい。
憐れなブタと化しているらしい。
その結果、図体だけがデカイといわれていたが、最近は、スッカリ口も態度もデカクなったようである。
加えて、ガキの火遊びよろしく、手にしたオモチャをブッ放そうと考えているらしい。

傲慢なブタをブッ潰さなければならない時期が、そう遠くない時期に必ず訪れる事だろう。
その時は、世界最終戦争になるかも知れない。
とにかく中華饅頭低国は兵士の命が安く粗末な国である。
力任せに押してくるのだ。
それを一番よく知っているのはベトナムである。

引用開始→ 自己矛盾の「平和・友好の海」身分不相応の要求とベトナム見下す中国
(産経MSN2011.6.26 03:32)

◆ベトナム見下す中国

北京市内の自宅から中国総局に向かう途中に、日本大使館がある。近頃、特に東日本大震災が発生してからは平穏な状態が続いていたのだが、その日の朝は、大使館周辺の道路に、数え切れないほどの警察車両や、治安要員を乗せたとおぼしき大型バスが連なっていた。

その日とは6月17日。沖縄返還協定が調印されてから40周年を迎える日であった。1年以上も前から、尖閣諸島(中国名・釣魚島)の領有権を主張する華人系団体が世界各地の中国人に呼びかけ、6月17日に600隻とも800隻ともいわれる民間船団を組織して、尖閣諸島に押しかける計画を立てていたとされている。

実際には抗議デモなどは何も起こらず、杞憂(きゆう)に終わったが、過剰なまでの反日行動に対する警戒態勢を見て気になったのが、現在、南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島周辺海域の海洋権益をめぐって衝突しているベトナムの大使館周辺の警備態勢である。

外壁の周りに警戒線のテープこそ張られているが、門の前の警察車両は多くない。車の中ではシャツのボタンを外した警官が気だるそうに雑誌を読んでいた。複雑な歴史問題が絡んでいないとはいえ、この緊張感の薄さは何なのか。中国当局のベトナムという隣国に対する、そして南シナ海問題に対する“傲慢”な態度が透けてみえるような気がする。

◆身分不相応の要求

中国人民解放軍の機関紙、解放軍報が14日付で、「矛盾の激化は南シナ海問題の解決の助けにならない」と題する論評記事を掲載している。その中で「南シナ海に関する紛争が発生したのは明らかに、関係する国家が身分不相応に、同海域の石油・天然ガス資源を求めたことが原因だ」と決めつけ、混乱の責任をすべて他国に押しつけている。

そして、中国については「大局を損なわないように、おおらかで小事にこだわらないというふるまいだ」「このような状況下でも平和友好、大局に配慮し、『主権は中国に属するが、争議を棚上げし、共同開発しよう』と提案している」と自画自賛。南シナ海は「平和・友好の海」なのだそうだ。

南沙諸島など南シナ海における領有権の主張の仕方は、日本の領土である沖縄・尖閣諸島に関するケースと変わらない。

まず、秦や漢の時代にすでに、中国の先住民は南シナ海で航行し、商業活動や漁業にいそしんでいた▽唐の時代にはすでに中国の領土に入っていた▽明の時代にも南シナ海は行政管轄下にあり、官員を派遣し巡視を行っていた-と“中国史”を持ち出している。

さらに、第二次大戦後、軍艦や官員を派遣して領有権を取り戻し、広東省の管轄に入れたと主張。「国際法上、このような行為は主権の行使の表明であり、当時、周辺国家は何の異議も唱えなかった」と、普段は背くことをいとわない“国際法”を根拠に挙げている。

1968年、南シナ海に石油・天然ガスなどが豊富に埋蔵されていることが、国際機関によって発表されてから、周辺国家が同海域での主権を要求し始めたとしているが、そもそも中国自体が、海底に眠るエネルギー資源をねらって固執しているのではないか。

◆悪化続ける外交環境

解放軍報の論評は「中国は、南シナ海問題に無関係な国家が介入することに断固反対する。南シナ海問題の国際化、多角化、拡大化に反対する」とも強調している。米国の動きを牽制(けんせい)しているのだろうが、裏を返せば、国際問題化すれば、自らの主張の脆弱(ぜいじゃく)さが露呈する。それを防ぐために虚勢を張っているようにも見える。

中国共産党機関紙、人民日報傘下の国際情報紙、環球時報(電子版)が行った中国の外交環境に関するアンケート結果によると、約1万9千人の回答者のうち約92%が「悪化している」と回答している。一般国民でさえ、昨年9月に発生した中国漁船衝突事件や、ベトナムやフィリピンなどとの南シナ海における領有権問題が、外交上の火種になっていることを認識している。

魅力的に映る巨大市場を有し、世界経済のカギを握る存在に成長した中国。それをいいことに、身勝手な主張を繰り返し、弱者を恫喝(どうかつ)するようなふるまいを続けていれば、外交環境が悪化するのも当然である。

中国国内では最近、内モンゴル自治区や広州市郊外などで大規模な抗議行動、暴動が相次いでいる。社会に不満を膨らませる国民に“ガス抜き”をさせるため、抗議の矛先を日本に向けさせるのが中国の常套(じょうとう)手段だが、そんな姑息(こそく)な手もいずれ通用しなくなるに違いない。(中国総局・川越一 かわごえ はじめ) ←引用終わり
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引用開始→ 南シナ海問題は平行線…米中アジア・太平洋協議
(2011年6月26日20時32分  読売新聞)

【ホノルル(米ハワイ州)=山口香子】米中両国の政府高官が地域の広範な問題で意見交換を行う初の「米中アジア・太平洋協議」が25日(日本時間26日)、ホノルルで開かれた。

協議の後記者会見した米国のカート・キャンベル国務次官補(東アジア・太平洋担当)は、領有権問題を巡って中国と周辺国の緊張が高まる南シナ海問題について「米側の立場を明確に伝えた」と述べ、中国側に直接、自制を求めたことを明らかにした。

中国代表団の崔天凱・外務次官はこの問題で米国の介入を拒む立場を繰り返した模様で、双方の溝は埋まらなかった。

協議は、5月にワシントンで開かれた第3回米中戦略・経済対話で設置が決まった新しい枠組み。アジア・太平洋地域の「平和と安定、繁栄」に向けた高級実務者レベルの意見交換を行い、両国間の信頼醸成を図る狙いがある。
Copyright © The Yomiuri Shimbun. 

引用開始→ ハノイで4週連続、禁止破り日曜日の反中デモ
(2011年6月26日19時50分  読売新聞)

【バンコク=深沢淳一】ベトナムの首都ハノイで26日、南シナ海の領有権問題を巡って中国に抗議するデモが行われた。

デモ禁止のベトナムで、4週連続日曜日の反中デモとなったが、関係者によると参加者の数は今までで最も少ない約50人にとどまった。

治安当局は警官多数を配置し、中国大使館近くでの抗議行動は短時間で終了させた。デモ隊はその後ハノイ中心部を行進したが、コースを巡って警官隊と小競り合いになり、デモ隊側には負傷者が出た模様だ。26日は南部ホーチミンではデモが行われず、当局は規制を強化しているとみられる。←引用終わり
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2011/06/26

「平泉」もユネスコが「世界文化遺産」登録を決定!

文化財や自然遺産は「人類共通の遺産」だと考える。
その意味で、「平泉」の奥州藤原氏が築いた様々な「仏教文化」が世界遺産としての認定を受けた事を素直に喜びたい。

本当によかった。
「文化力」は何よりも大切なパワーだ!

「経済」が「文化」を創造するのではなく、「文化」が「経済」を創出すると捉える "とらえもん" や "まるでのうそまろバカセ" は、傲岸な態度をとりたがる隣国の野蛮な国に対しては挑発的な言論を繰り広げるが、実際は「争いなど起きない方がヨイ」と考えている。
争いを未然に防ぐ力は「文化力」もその一つだと考えている。
世界に類を見ない優れた「文化遺産」や「自然遺産」を保持するのも優れた「文化力」であるといえる。

「平泉」は「浄土の世界」を顕したとされている。
杜に囲まれた「平泉」で瞑想に耽るもよし、「美術」「芸術」として「平泉」を鑑賞するもよしである。

ある(奥州藤原氏の)時期における日本人の精神世界というか宗教(浄土)観を能く顕している。

それだけに、前回、選外になった事を無念に思っていた。
この度、「平泉」が「世界文化遺産」指定の決定を受けた事は、本当に嬉しく思う。

ここで、主要報道各社が報じた「平泉」の「世界文化遺産」決定を羅列的に引用紹介しておきたい。
報道を比較する事により記事作りについて興味深い事実も発見できるかも知れない。

引用開始→ 世界文化遺産:「平泉」の登録決定 ユネスコ
(毎日新聞 2011年6月26日 0時57分)

フランスのパリで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は26日(現地時間25日)、日本が再推薦した「平泉」(岩手県平泉町)を、世界文化遺産に登録することを決めた。

前日に世界自然遺産への登録が決まった小笠原諸島(東京都小笠原村)に続く快挙。日本の世界文化遺産としては、07年の「石見(いわみ)銀山遺跡とその文化的景観」(島根県大田市)に続き4年ぶり12カ所目となった。

岩手県は東日本大震災で極めて大きい被害を受けただけに、世界遺産となる「平泉」は被災地復興のシンボルになりそうだ。←引用終わり
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引用開始→「平泉」世界遺産登録決まる 国内で16件目
(asahi.com 2011年6月26日0時51分)

パリで開かれているユネスコ世界遺産委員会は25日(日本時間26日未明)、「平泉」(岩手県)を世界文化遺産として登録することを決めた。「平泉」は2008年の委員会では登録が見送られており、今回が2回目の挑戦だった。

国内の世界遺産としては24日に登録が決まった小笠原諸島を含め16件目で、文化遺産では12件目となる。

「平泉」は平安時代末期に奥州藤原氏が建てた寺院や庭園などで構成されている。普遍的意義を持つ「浄土思想」との関連があり、仏教と日本の自然崇拝が融合し、日本独自の庭園である点などが評価された。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

引用開始→「平泉」世界文化遺産に登録…東北では初
(2011年6月26日00時51分  読売新聞)

【パリ=三井美奈】パリで開かれている国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は現地時間の25日、日本が推薦した「平泉」の文化遺産(岩手県平泉町)について、中尊寺など6か所のうち、柳之御所(やなぎのごしょ)遺跡を除く5か所を世界遺産に登録することを決めた。

国内の世界文化遺産としては、2007年の「石見銀山とその文化的景観」(島根県)に次いで12件目で、東北では初めて。自然遺産を含めると、24日に決まった小笠原諸島(東京都)を含め16件となる。

「平泉」の文化遺産は、東北地方に栄えた奥州藤原氏が12世紀に造営した寺院や庭園など。ユネスコの諮問機関「国際記念物遺跡会議」[ICOMOS(イコモス)]は5月の勧告で、奥州藤原氏の居館跡である柳之御所遺跡については、「浄土思想との直接的な関連性の点から、顕著な普遍的価値の一部をなすものとは認められない」などとして構成要素から除くべきとしていた。また、「平泉―仏国土(浄土)を表す建築・庭園及び考古学的遺跡群」の遺産名についても、考古学的遺跡群の部分を削除するよう求めていた。この日の世界遺産委員会では、勧告通りの登録が適当とされた。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun. 

引用開始→ 平泉、世界文化遺産に決定 東北初、震災復興に励み 対象絞り、再挑戦実る
(産経MSN2011.6.26 00:55)

フランス・パリで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第35回世界遺産委員会は26日、日本政府が推薦した「平泉の文化遺産」(岩手県平泉町)を、世界文化遺産に登録することを決めた。

平泉は平成20年の遺産委で登録が見送られ、「浄土思想」を軸に金色堂で知られる中尊寺など対象を絞り込み、再挑戦していた。東北初の世界文化遺産になる。

日本からの文化遺産登録は19年の「石見銀山遺跡とその文化的景観」(島根県大田市)以来。日本の世界遺産は、今回の遺産委で自然遺産登録が決まった「小笠原諸島」(東京都)と合わせ、文化遺産12件、自然遺産4件の計16件となる。

平泉は平安時代に奥州藤原氏が築いた寺院や遺跡群。政府は18年に中尊寺など9つの構成資産を一体として登録推薦したが、ユネスコの諮問機関、国際記念物遺跡会議(イコモス)が大幅な見直しを求め「登録延期」となった。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

引用開始→ 平泉、世界文化遺産に決定 東北初、震災復興に励み
(2011/06/26 01:31 【共同通信】)

フランス・パリで開かれている国連教育科学文化機関(ユネスコ)の第35回世界遺産委員会は26日、日本政府が推薦した「平泉の文化遺産」(岩手県平泉町)を、世界文化遺産に登録することを決めた。遺産委は「世界遺産にふさわしい顕著で普遍的な価値がある」と認定、登録の要件を満たすとした。

平泉は2008年の遺産委で登録が見送られ、「浄土思想」を軸に金色堂で知られる中尊寺など対象を絞り込み、再挑戦していた。東北地方では初の世界文化遺産で、東日本大震災からの復興を目指す被災地の人々の励みとなるとともに、観光振興などでもプラス材料となりそうだ。←引用終わり
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引用開始→「平泉」 世界遺産に登録決定
(NHK On line News 2011年6月26日 1時27分)
岩手県の中尊寺などの寺院と周辺の遺跡からなる「平泉の文化遺産」について、ユネスコの世界遺産委員会は、さきほど、世界遺産として登録することを正式に決めました。

これで、日本の世界遺産は「小笠原諸島」を含めて合わせて16件となり、文化遺産としては12件目となります。「平泉の文化遺産」は、世界のほかの仏教圏では見ることのできない芸術作品であり、顕著な普遍的意義があるとして日本政府が世界遺産に推薦し、ユネスコの諮問機関「イコモス」も、先月、一部の遺跡を除外することを条件に「世界遺産に登録することがふさわしい」とする勧告をまとめていました。←引用終わり
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2011/06/25

小笠原諸島、「世界自然遺産」登録決定を喜びたい!

オォ~、そうか! よかったなぁ~!
本当によかった!

難しいかと思ったけれど、小笠原諸島は、一度も大陸と地続きになった事はないのだから、日本のガラパゴスだ。

自然遺産は、屋久島、白神山地、知床が登録されているワケだけれど、小笠原諸島の登録で日本の主要な自然遺産は世界遺産になったワケだ。

報じられるように、「平泉」も「世界文化遺産」として認定され登録されるらしい。
「世界自然遺産」に登録されたからって、観光客が大挙し押しかける事は避けて貰いたい。
それだけが懸念事項だな。
小笠原諸島は、これからも静かな環境を守れるかが大きな課題となるだろう。
しつこいようだが、この点だけが懸念事項だ。

引用開始→ 小笠原諸島が世界自然遺産に決定…国内4件目
(2011年6月24日22時50分  読売新聞)

【パリ=大内佐紀】国連教育・科学・文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は24日午後(日本時間同日夜)、パリで開かれている第35回同委員会で、小笠原諸島(東京都小笠原村)を世界自然遺産に登録することを決めた。

国内の自然遺産は、白神山地(青森、秋田)、屋久島(鹿児島)、知床(北海道)に次ぐ4件目。世界文化遺産への登録が確実視される平泉(岩手県平泉町)は、25日にも正式決定される見込み。

小笠原諸島は東京から南へ約1000キロ・メートルの太平洋上に位置し、父島や母島など約30の島々からなる。大陸と一度も陸続きになったことがなく、生物が独自の進化を遂げていることから「東洋のガラパゴス」とも呼ばれる。特にカタツムリなどの陸産貝類は、生息する106種のうち100種が固有種とされる。←引用終わり
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2011/06/24

日本への留学生を集める事も大切だが、日本人の海外留学はもっと大切だ!

きょうは地味なテーマです。
しかしとても大切なテーマである。
「今頃、何を言っているのか」と言いたいけれど、もしまぁ、実現しようと考えているなら少しは評価できるマトモな事だ。

1980年代の半ばから、急激に「カネモチ」になった日本。
当に「成金」なのだが。
プライドが高いだの「成金ドモ」は、いきなり日本が国際社会で主流を為すと大きな勘違いをしたらしい。

日本は基本的に貧乏な国なのだ。
第二次世界大戦後、これまでの国際関係で様々な僥倖が連続的に生じ、上手く綱渡りできた事で今日のポジションを得る事が出来た。

ところが、「成金」生活を楽しむうちに、スッカリ「傲慢」が身につき恐ろしいまでの「成金」ぶりを発揮している。

日本人が正真正銘「カネモチ」になったのであれば、その「カネ」で世界を知る事が大切だと思う。
途上国を含めた「様々な国」へ留学すると良い。
何も、留学先を「欧米」や「中国」に限定する必要はない。
例えば、「シンガポール大学」、「香港の大学」、「フィリピンの大学」、「インドネシアの大学」などへ留学する事も、これまでとは異なるヒントを得る事ができるだろう。
あるいは「インドの大学」、「カイロ大学」へ留学すると、また別の世界が大きく拡がる事だろう。

日本の良さも分かるだろうし、日本の悪弊も理解できるだろう。
経済合理性だけに拘るなら、「アメリカの大学」も悪くない。

何も大学生だけが留学生の特権ではない。
企業に就職してから、最適な大学院へ「留学」する事は何よりも有効性が高い。

政府は、真面目に且つ真剣に取り組むべきだ。
日本から海外の諸国へ留学生を送り出す。送り出し続ける事を強く希望する。

引用開始→ グローバル人材育成へ留学推進 政府が中間まとめ
(日本経済新聞2011/6/22 23:13)

政府は22日、グローバル人材育成推進会議を開き、国際感覚を持った人材の育成に向けた政策の中間まとめを決定した。英語教育の強化や留学の推進を通じ、今後10年間で18歳人口の約10%にあたる11万人程度が、20歳代前半までに1年間以上の留学や在外経験を持つことを目指す。

高校では英語のコミュニケーション能力の強化などに力を入れる。大学では在外経験を重視する入試方法や、留学生の単位取得や修了認定に配慮する仕組みを取り入れる。学生や若手研究者の留学を支援する産学連携の奨学金制度の創設も目指す。企業には大学卒業後3年以内を新卒扱いとするなど新たな雇用慣行を呼び掛け、留学経験者を積極採用するよう経済団体などにも働き掛ける。

会議で枝野幸男官房長官は「各省、大学、企業、経済団体などが、それぞれ相当な力業で大きな社会運動として継続的に取り組んでいくことが重要だ」と強調した。←引用終わり
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2011/06/23

とりあえず、バッカンの大勝利だった。国辱政党眠主党は全く無能だってコト!

まぁ、バッカンの全面勝利ってワケだ。
今日のこの状況を招いたのは、ルーピー・ハトヤマである。
この政治混乱を招き増幅させたのは、ルーピー・ハトヤマである。
許せないねぇ~!

取り敢えず国会は8月31日まで70日間の延長が決まった。
この間、バッカンが辞める事はない。
8月末になると、またぞろ国会を延長して居直る算段のようである。

ナンと、トンデモねぇ野郎だ!?

でぇ、ウワサされていた事が真淑やかなネタとして永田町クラブを駆け巡っている。
そのウワサとは、ナンとウソとペテンの代表チャンプで素性の悪い「孫正義」を内閣の一員に据えようというブラック・ユーモアみたいな話だ。

いよいよ正々堂々と正面から「売国」するらしい。
こんなバカな話は無い。全くバカげている。
でも、永田町の一部では、(おそらく)信じられているようだ。
こんな胡散臭い成り上がりのゴキブリ野郎が国政に嘴を入れるどころか差配するなんて、悪夢以外の何ものでもナイだろうが。
ナメやがって!
許せないじゃないか?

でも、ネットの社会は多くが「孫正義」じゃら「堀江貴文」じゃら、クズのゴキブリを支持する愚者愚者珍民も結構多いから、どうだろうねぇ~!
またぞろワケの分からない攻撃をかけてくるかな?

「孫正義」に「正義」はあるか?
「ソンなモノありゃぁしねぇヨ! 持ち合わせてなんかイネェよ!」。
実に下らねぇゴキブリだよ!
しかも、国の資産を喰い千切ろうっていうスジの悪いゴキブリ野郎だ!
強欲なオヅラは見たくもねぇヨ!

簀巻きにして、ご先祖のお国へ急送してやりゃぁイイんじゃねぇのか?
とにかくだ、おっ放り出したいねぇ~!
汚ったねぇゴキブリ野郎だよ。

現代の政商ってとこだよねぇ。

「ソンとか言ったな、お主も中々『ワル』よのぉ!」
「ヘッヘ、お殿様も、同じでございますヨ!」
「お主も、言うのぉ」ってワケだなぁ。

叩き潰すべきかどうかは、「コラコラコラム」へアクセス頂きました皆様のご判断と行動に任せます。

引用開始→ ウルトラCで孫入閣…菅“大粛清”延命改造の全貌を暴く!
(産経MSN 2011.06.22)

鈴木哲夫の永田町核心リポート
民主、自民、公明3党は22日、今国会の延長幅をめぐり、8月末までの「70日間」を軸に最終調整したが、菅直人首相の延命につながるとして、民主の提案を自公は拒否。波乱の延長国会に突入することになった。そんななか、菅首相は新たな政権延命策を練り始めた。24日の復興担当相任命に合わせて、大胆な内閣改造を断行し、邪魔者を一掃する案というのだ。国民無視、被災地無視で展開されるパワーゲームの全貌に、政治ジャーナリスト、鈴木哲夫氏が迫った。

「先週あたりから報道されている会期延長や退陣の話は、岡田克也幹事長や安住淳国対委員長など、『菅降ろし』に懸命な民主党執行部サイドから出ている。どの話もすぐ潰れてしまう」(政治部デスク)

菅首相は2日の代議士会で、「辞める詐欺」演説をして以来、記者会見にも、ブラ下がり取材にも応じていない。

いつもは「解散だ」などとリークする側近らも「首相が何を考えているか分からない」と口を閉ざす。不気味な沈黙はかえって、党内外で「延命のために、何をしでかすか分からない」と憶測を呼んでいる。

関係者が注目するのは、菅首相と国民新党の亀井静香代表の“連携”だ。復興基本法は24日に公布・施行され、同日中に復興担当相が任命される。これを見越して、亀井氏は15日夜、菅首相を公邸に訪ねた。いまや、足元の党執行部が「敵」になった菅首相は、亀井氏を喜んで迎え入れた。

亀井氏は進言した。
「この時期に、政局にかまけていることは許されない。あなたがリーダーシップを発揮して、大救国内閣を作り、必要な法案を仕上げるしかない。まず、仙谷由人官房副長官を切る。次に、反対の多い消費税10%を撤回する」

「3つ目は、小沢一郎元代表を取り込む。4つ目は、復興担当相の任命をきっかけに、オールスターの大胆な内閣改造をやる。そこには小沢系も入れる。そして、やるべき仕事を仕上げようじゃないか」

菅首相は、亀井氏の話に理解を示したという。

大胆な内閣改造を断行し、求心力を高めて、政権延命を図ろうとする策。閣僚増員を野党に拒否されたため、内閣改造をする場合、今ある閣僚数の中で調整するしかない。

民主党議員の間では、「亀井氏を副総理兼復興担当相」「仙谷氏は解任」「『菅降ろし』に動いた玄葉光一郎国家戦略担当相のクビを切り、政調会長に専任させる」「枝野幸男官房長官を復興担当相に横滑りさせ、亀井氏を官房長官」などの改造案が流れる。

「内閣改造は、震災復興半ばという今の世情や、『死に体内閣では常識的には無理だ』という声が多い。しかし、追い詰められた菅首相はあり得ないことをやっている。だから、リアリティーをもって話が広がっている」(民主党中堅)

さらに菅首相は政権延命の大義として、「再生エネルギー特別措置法案を成立させる」と言い出した。これに符合する仰天プランとして「自然エネルギー担当相として、ソフトバンクの孫正義社長を民間枠で登用する、という話まで出てきた」(同中堅)という。

仙谷「もう打つ手ない」
こうした改造情報が広まり、「菅降ろし」を進める党執行部の神経を逆なでしたため、菅首相は改造については側近にも一切語っていない。まさに「語らない」からこそ不気味なのだ。

自然エネルギーに新たなこだわりを見せる菅首相だが、就任以来、強く掲げてきた消費税10%は延命のために封印しようとしている。

亀井氏の公邸訪問から2日後の17日、「社会保障と税の一体改革」の会合が開かれた。本来なら、この日に成案が決定されるはずだったが、亀井氏と連携する国民新党の亀井亜紀子氏や新党日本の田中康夫氏らが「10%明記」への反対論をブチ上げ、会合は紛糾した。

話を引き取った菅首相はこれまでの積極姿勢から一転、「さらに詰めてほしい」と結論を先送りした。いまだに成案は得られていない。

「10%は、民主党内でも大多数が反対。菅首相が強引に決めれば『菅降ろし』の声は党内の大勢となって一気に噴き出す。菅首相としては『政権延命のために、今は触れまい』という判断だろう」(民主党ベテラン)

菅首相が昨年の参院選で打ち上げ、敵方だった与謝野馨氏を入閣させてまで実現しようとした消費税10%。それも延命のためには「平気で捨てる」(同)なりふり構わぬ展開になっている。

実際、菅首相は辞める気などまったくない。

20日夜、首相公邸に枝野氏や仙谷氏、岡田氏ら、政府・民主党幹部6人が詰めかけ、「特例公債法案と第2次補正予算案の成立を『退陣条件』として明言しないと、野党だけでなく民主党内も持たない」と迫った。

すると菅首相は「俺」という乱暴な言葉を使い、語気を荒らげた。

「俺は再生エネルギーまでやりたいんだ!」

それまで、二度にわたって公邸で菅首相を囲んだ党執行部だったが、この異様な態度に、仙谷氏は「もう打つ手がない」と周囲にこぼした。

「言った、言わない」に始まり、「辞める、辞めない」の連日の茶番劇は、もはや三流以下の芝居になってきた。

■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、東京MXテレビ編集長などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など多数。←引用終わり
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2011/06/22

ルーピー・ハトヤマの裏切りがバッカンの延命開き直りの遠因だ!度し難い無能眠主党

やっと、バッカンが8月下旬までには退陣しそうな空気になってきたようだ。
国会の会期延長は8月下旬までと決めたらしい。
公債特別法は成立させるような雰囲気だとか!
「自然エネルギー法」は審議を促進させるという談合が成立したようだとか!?
眠主党はホントに間抜けな政党(みたいなモノ)だ。こんなゴミみたいなのを持ち上げた無責任なマスゴミは重罪だろう!

この状況までにはなったけれど、
でもまだ分からない。しぶとくしつこいバッカンは分からない。

バッカンは既に賞味期限切れである。
バッカンは殆ど無能である。
無能は本人の資質が原因だけれど、そのため行政を執行する官僚の支持が得られない。
何よりも、周辺を固めるミンチトォのお仲間疑員からの支持を得られない。
先頃耳にしたハナシでは、癇癪持ちのバッカンは、誰彼なしに側近に釣り上げ誰彼ナシに切り捨てるそうだ。
*真実は、切り捨てるのではなく、相手が幻滅し見切りをつけ切り捨て離反していくそうだ。

この現象は同じミンチトォ内で見た事があるような?
オォ!それはトツベン・オザワと同じ構図だなぁ~!

トツベン・オザワは幻想を与え(つまり疑似餌)で相手を釣り上げる。
疑似餌で釣り上げられる側に責任がある。
(疑似餌を見抜けないのだから当人のレベルが低いワケだ)
時には、ゼニ・カネの力(利権)で釣り上げられるのもいるらしい。

バッカンは、内閣・政府を握る現職である。
こんなオ・イ・シ・イ仕事をおいそれと手放すワケがない。
ウソも方便と考えるバッカンは、自らがウソで固めた人生だから、少々のウソ、大型のウソなど野別幕なく繰り広げ撒き散らす。

こんな性格のバッカンの本質を知らない、"大金持ちのお坊ちゃまことルーピー・ハトヤマ"が一撃で乗せられ欺されたのである。
欺された事が発覚してから、「欺してはいけない」とかナンゾ涙目で言ってみても後の祭りでしかない。

ミンチトォの多くが、ルーピー・ハトヤマの間抜けな呼びかけに国会(衆議院)でバッカンへの内閣不信任決議を否決してみせた。
しかし、ウソで固めたバッカンは何喰わぬオヅラで、イケシャァ・シャァと密室談合で述べたと言われる「退陣する」という言葉を翻し、堂々の居直りを決めたのである。

曰く「(いつか)退陣はする」であり、この「いつか」の時期を巡り議論が炸裂し騒ぎが大きくなっているのである。

少なくとも、ミンチトォは国会(衆議院)でバッカンへの内閣不信任決議を否決したのである。
国会(衆議院)で辞めさせることを否決し、その際バッカンが口にした「(いつか)退陣する」の約束を守れと大騒ぎしているのである。

勿論、ジブントォを軸とする野党勢力も「約束は守れ」と強く主張している。
*バッカンが「退陣表明」したワケだから、「約束を守れ」と迫るのは間違いではない。

滑稽なことは、バッカンへの内閣不信任決議を否決したミンチトォが党を挙げて「バッカン辞めろ!」と連日主張している事である。
これほど茶番なコトはない。
まぁ、まともなハナシとして正視できない。

この現象に、ミンチトォという政党の思考と行動および党の構造がよく現れている。
何よりも「ミンチトォは政治を語る資格がない」と言う事だ。

それにしても「普天間迷走」「日米関係悪化」「媚中外交での中国増長拡大」で国の構造を危機に陥れたルーピー・ハトヤマは何度「トラスト・ミー」と公言し失敗したか。
その都度、日本は重大な危機に陥っているではないか。
なぜ、ルーピー・ハトヤマを獄舎に繋がないのだ?
無能なA呆を放し飼いにするから大切なモノやコトを失い続けるのだ!

もはや「三文オペラ」というか「茶番」というか、バッカンの延命工作に付き合わされるのはイヤなコトだ!
10月中旬まで、バッカンが政権を担当し付き合わされる事で、失うモノやコトの数は底知れずだ!
誰か、幕引きはいないのか!?

引用開始→ 岡田・仙谷氏から退陣明確化要求、首相は拒否
(2011年6月21日07時00分  読売新聞)

菅首相(民主党代表)は20日夜、首相公邸で民主党の岡田幹事長、仙谷由人代表代行(官房副長官)ら党執行部と会談し、自らの退陣問題や、22日までとなっている通常国会の会期延長幅などについて協議した。

関係者によると、執行部側は延長国会で野党の協力を得るため、赤字国債を発行するための特例公債法案と2011年度第2次補正予算案の成立と引き換えに退陣することを明確にするよう求めたが、首相は拒否した。

関係者によると、岡田氏や仙谷氏らの要求に対し、首相は参院で野党が多数を占めていることを念頭に「参院自民党は信用できない」と反論し、拒否した。

その上で、〈1〉特例公債法案〈2〉2次補正〈3〉自然エネルギー普及促進のための再生可能エネルギー電気調達特別措置法案――の今国会成立について、「自らの政治生命にかかわる」と強いこだわりを見せた。←引用終わり
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2011/06/21

スパコン「京」世界ランキング1位を獲得! ザマー見ろ、バナナ・レン呆!

理化学研究所+富士通のスパコン「京」が、世界ランキングで堂々の1位に輝いた事を祝したい。

理化学研究所+富士通のスパコン開発、バナナ・レン呆の行政改革アッフォーマンスで予算を大幅カットされ希望を奪われたけれど、それでも立ち上がり日本の産業力・日本の技術力の高さを世界に見せつけた。

バナナ・レン呆、2番じゃダメなんだよ!
テメーら、帰る国も故郷もネェだろうが!

とにかく自民党の政権もそれなりにヒドイ代物だったけれど、それでも科学政策にはそれなりの一貫性を保っていた。
国辱政党「眠主党」のオコチャマ・アッフォーマンス政権の下で、あらゆる可能性が否定され取り返しがつかなくなりつつある。

眠主党は国辱政党だ。
いや、政党としての体を成していない。
ウソとペテンの集積体でしかない。

国会(衆議院)でバッカンの不信任決議案に反対票を投じた眠主党の疑員が、バッカン辞めろと主張するのは究極の論理矛盾でしかない。
しかも、束になって襲いかかってもバッカンのクビを切れないのも不思議な話だ。

こんなバカ野郎ドモに政治を語る資格はない。
バナナ・レン呆なんざぁ、ウソとペテンの代表チャンプだろうが!

とにかく、理化学研究所+富士通のスパコン「京」が、世界ランキングで堂々の1位に輝いた事を祝したい。

引用開始→ 日本のスパコン 世界一を奪還
(NHK On line WEB NEWS 2011年6月20日 20時13分)

日本の理化学研究所と富士通が共同で開発している次世代スーパーコンピューターの「京」が計算速度で世界ランキングの1位に選ばれました。
日本のスパコンが世界一になったのは平成16年以来で、去年1位になった中国製のスパコンを抑えて7年ぶりに1位を獲得しました。

蓮舫行政刷新担当大臣は記者団に対し、「極めて明るいニュースで、関係者の努力に心から敬意を表したい」と述べました。

そのうえで、蓮舫大臣は、次世代スーパーコンピューターが取り上げられた「事業仕分け」で、「世界一になる理由は何があるんでしょうか、2位じゃダメなんでしょうか」などと発言したことについて、「発言の趣旨は、前後を見てもらえれば分かると思う。
ただ、ナンバーワンになることだけが自己目的化するのではなく、国民の税金を活用しているので、オンリーワンを目指して、どのように学術や産業界が将来の明るい夢につなげていくのかという努力を、次は期待したい」と述べました。←引用終わり
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2011/06/20

ベトナムは中華饅頭低国の南シナ海での侵略行為連続に怒り心頭だ!

笑顔で握手を求めながらその裏で白昼堂々と侵略し続ける中華饅頭低国を打倒しよう!
日本は「尖閣諸島海域」で中華饅頭低国が繰り広げる横暴に対し為す術を持たないようだが、ベトナムは直接国境を接する「中華饅頭低国」の横暴はベトナムの生存に直接影響するから、笑って見過ごし済ます事などできない相談である。

ナンたって、ベトナムは中華饅頭低国に侵略され1000年にわたり支配を受けた苦い記憶がある。
ベトナム人は中華饅頭低国に心を許す事などありゃぁしない。
チャン・チャン・コロ・コロ・チャン・コロリンが、ベトナム国内へ出張ってきてビジネスを展開する事まで拒否はしない。
しかし、ベトナム人の殆どはチャン・チャン・コロ・コロ・チャン・コロリンを人間として信用していない。

何よりも、ベトナムも中華饅頭低国も、両国の国境を跨ぐ形で少数民族が互いの領域に棲んでいる(多くの民族の家族が両側に分かれ棲んでいる)。
そのような事情もあり、ベトナムは中華饅頭低国を無視する事もできないため「中越戦争」の停戦以降、表面上は友好関係を保ってきた。

しかし成り上がりの中華饅頭低国は、自国の影響力を拡大し強めるために、東シナ海では日本を挑発し、南シナ海ではベトナム、フィリピン、マレーシアを挑発し続けている。
とりわけ、3000年の仮想敵ベトナムに対しては容赦がない。
中華饅頭低国はベトナムを属国だと大いなる勘違いをしている。

中華饅頭低国はベトナム人の気概を知らない知ろうとしない。

日本国は腰抜け国辱政党眠主党のバッカンが「尖閣諸島海域」での中華饅頭低国の無暴横暴に対し指を咥え見ているだけだ。
日本国民の大半も指を咥え眺めているだけだ。
ナンという根性だ!?

かと言って日本に在住するチャン・チャン・コロ・コロ・チャン・コロリンに危害を加える事もできない。それで事態が解決できるわけではないから。

しかし、ベトナムと同様「反中華饅頭低国デモ」や「中華饅頭低国糾弾デモ」くらいはできるだろうが、変に民主化され国辱政党眠主党を政権の座に就けて平気な日本人は中華饅頭低国の本質を知らなさすぎるのではないか。

日本でも東京の中華饅頭低国大使館を完全包囲し車の出入りもできない封鎖状態に追い込む程度の抗議デモを組織し展開してもヨイ。

しかし、田母神氏が呼びかけ組織した中華饅頭低国糾弾デモ以外は記憶にない。
しかも日本国の警察権力は、この中華饅頭低国糾弾デモを護ることなく中華饅頭低国大使館を守ったのである(まぁ、ウィーン条約からして当然ではあるが)。

日本でも「反中」を強化しよう!
「反中国際共同戦線」が不可欠だ!

日本は、ベトナムの気概に倣う事が何よりも大切だ!

引用開始→ ベトナムで3週連続反中デモ 南シナ海問題で抗議
(日経WEB 2011/6/19 18:03)

【ハノイ=岩本陽一】ベトナムの首都ハノイで19日、市民ら数十人が南シナ海の領有権問題で強硬姿勢を強めている中国に反発しデモ行進した。ベトナム共産党は通常、集団の抗議活動を厳しく制限しているが、反中デモは3週連続となった。

ベトナム政府は国際社会と連携して領有権問題の平和的な解決を図る方針。18日にはワシントンで米越外務副大臣級の会合を開き、地域の安全保障問題で協力する方針を確認。南シナ海で軍備増強の構えを見せる中国をけん制した。

南シナ海では先月末から、中国船によるベトナム船への妨害行為が発生。ベトナムは中国に繰り返し抗議しているが、中国は自国の主権を主張して譲らず、両国間などで緊張が高まっている。←引用終わり
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2011/06/19

いよいよコクチントォ・ドロガメがミンチトォ・バッカン乗っ取り画策を作動させるらしい!

世も末だナ! イヤ、ホントに!
コクチントォの代表ドロガメが、ミンチトォの無策とバッカンの無能を量りながら、「時期、頃合いヨシ」と考えたのか、バッカン内閣の乗っ取りに着手するらしい。

バッカンも、自分がクビになるくらいなら少々胡散臭くてもドロガメの抱き込みを図る方が自らには得策と考えたようだ。
いよいよ日本は無茶苦茶な状態に陥るワケだ。

結局、トツベン・オザワはジブントォの古狸と組み「復興利権獲得」の烽火を上げたが、ルーピー・ハトヤマのオメデタイ寝返りで息の根を止められたも同然だ。
トツベン・オザワとルーピー・ハトヤマは決定的な潰し合いになっても不思議じゃないのに、トツベン・オザワは大人の装いで表面上は相手にセズを決め込んでいる。

そこで気をよくしたヤカマシ・カメが持ち前のドロガメ精神を存分に発揮し、揉み手絡め手でバッカンへの吹き込みを強めていたとのウワサどおり、バッカンを籠絡してしまったようである。
永田町なら、いかなる禁じ手も許される謀略が罷り通る世界だから、バッカンもドロガメの提案に乗れば自らの延命を図れるなら、「オォ!そりゃぁ思いつかなかったナ!さすがにカメイ・シェンシェーは知恵者だ」と、思わず握手を求めたとか求めなかったとか専らのオ・ウワサだとか!?

悲劇は国民の上に否応もなく襲いかかる!
この企みが功を奏したなら、日本国は災悪が連続的に襲いかかる事だろう。

その意味で、世も末だナ!世も末だヨ!

世の中に確かな「正義」があるとは思わないけれど、ここまでバカげた事が通用するなら、とにかく無茶苦茶だよね!

ここは一番、22日にミンチトォが開催するという「両院議員総会」で明確にバッカンの退陣を日限を切って確約させるべきだ。
事情が許すなら、その場でバッカンの解任を行うべきだ。
それこそ、オメーらが大好きな「政治主導」だろうが!

そこでオ・ト・シ・マ・エを付けるべきだ。
昨年6月にバッカンを選出したのはミンチトォのゴキブリ議員ドモだ!
ちゃんとオ・ト・シ・マ・エを付けろォィ!

引用開始→ 亀井副総理、急浮上!菅「延命ベクトル」仙谷切り人事
(夕刊フジ 2011.06.18)

菅直人首相(64)が週明けの20日にも内閣改造を断行するとの見方が広がり、国民新党の亀井静香代表(74)を副総理兼復興担当相に充てる案が浮上している。亀井氏は菅首相に秋までの続投と大幅な内閣改造を進言しており、実現すれば菅首相の延命ベクトルが強まる。一方、岡田克也幹事長ら民主党執行部は、菅首相が辞任時期を明言しない場合には、「自分たちが辞任する」と首相に伝える方向で調整を始めた。週明けに向け、ポストをめぐる駆け引きが激化している。

「どうやら菅内閣は月曜日(20日)に内閣改造するみたいだね。私の得たかなりの情報では、亀井が副総理格になって、災害復旧の責任を引き受ける。大変結構なことだと思って亀ちゃんに電話したら『そんなことはない』って」

東京都の石原慎太郎知事は17日の記者会見の冒頭で問わず語りを開始。そのうえで「改造したら半年か1年もつだろうね」との見解を示した。

20日には東日本大震災の復興基本法案が成立し、復興担当相が新設され、直ちに任命される公算が大きい。これに伴う内閣改造となるか閣僚の横滑りにとどまるかは不透明だが、亀井氏のほか、被災地の福島県が地元の玄葉光一郎国家戦略担当相や蓮舫行政刷新担当相を推す声もある。

亀井氏が起用されるとすれば、これはズバリ菅首相の延命策だ。民主党関係者が言う。

「内閣不信任案否決以降の政局は、菅首相の早期退陣と自民党との大連立を目指す仙谷由人官房副長官と、当面は続投させて少数政党・国民新党の存在感を守るために大連立を阻止したい亀井氏の戦いだ。菅首相は『秋口までの続投』という亀井氏に乗ったうえで、亀井氏を政権に取り込めば、さらなる延命も視野に入る。脱原発を争点に、衆院選を打てる段階までやるかもしれない。一方の仙谷氏は官房副長官を更迭される可能性が高い」

その亀井氏は17日、東京都内で記者団に対し、菅首相に近く大幅な内閣改造をするよう進言したことを明らかにした。亀井氏によれば、13日に首相と官邸で会談した際に「怨念を解消するには、大改造して次(の代表選)に手を挙げたい人に加え、小沢(一郎元民主党代表)系からも入閣させるべきだ」と挙党態勢を築くよう要請。首相は「その通りにする」と答えたという。亀井氏は「自分は入閣しない」と語ったが、週末にも菅-亀井会談が行われる予定で、人事が話題となるとみられる。

一方、仙谷氏率いる党執行部側も黙ってはいない。18日の朝日新聞によると、岡田幹事長と仙谷代表代行、玄葉政調会長らは、菅首相に対し具体的な辞任時期を明らかにするように自らの辞任と引き換えに説得することで調整に入ったという。退陣するか、四面楚歌の裸の王様となるか、を迫る自爆作戦だ。岡田氏は19日に首相と会談する。

世論は続投に難色…週明け正念場
執行部が想定するリミットも週明け。民主党は22日に会期末を控える今国会を90日程度延長する方向で調整しており、20日にも与野党党首会談を呼びかけているが、野党は菅首相の退陣時期が不明確であることから難色を示しており、週明けが正念場になる。

民主党は22日に両院議員総会を開く方向で調整中。表向きのテーマは統一地方選の総括だが、小沢系を中心に退陣時期の表明を求める声が続出するのは確実だ。小沢グループの若手の中には「党執行部が舞台を整えるだろう。菅首相はここで観念してくれる」との希望的観測もあるが、「首相は屁とも思わず、粛々と党役員人事で(反菅の執行部を)交代させるだけでは」(中間派)との見方もある。

しかし、世論は菅首相の続投に難色を示している。時事通信が10-13日に実施した世論調査によると、菅首相の進退については「直ちに退陣すべきだ」が31・1%で前月から倍増。東日本大震災への「対応に一区切りつけたら退陣」(50・6%)と合わせると81・7%に達しており、有権者の圧倒的多数が首相の長期続投を望んでいない実態が浮き彫りになった。

いまや「延命学の大家」(みんなの党の渡辺喜美代表)と妙なほめられ方をされている菅首相だが、この週末に新たな“ペテン”を思案するのだろうか。←引用終わり
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ホントに酷い策略だ!
戦争における被爆と原発を結びつけ恐怖を煽る姿勢は、ヒトとしての節操が全くない。
戦争観、平和観、産業観、国際政策、国際経済、少なくともこれらについて基本的な体系がない。何もない!
いたずらに騒ぎを大きくしているだけだ!

バッカンが夢策する小汚い遣り口を許してはならない!

引用開始→ 菅は延命の“大天才”だ!「脱原発で解散」恥知らずシナリオ★鈴木哲夫の永田町核心リポート
(夕刊フジ 2011.06.17)

官邸周辺から衝撃情報が飛び込んできた。菅直人首相が「脱原発」を争点に解散・総選挙を模索しているというのだ。広島「原爆の日」の8月6日か、長崎「原爆の日」の8月9日に全世界に向けてアピールし、そのまま選挙になだれ込むという計画だ。日本経済に甚大な影響を与える動きだが、パフォーマンスを優先する菅首相が、政権内や関係省庁に熟議させた形跡は見えない。菅首相が退陣時期を明言しない真相について、政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が迫った。

「私の顔を見たくないというなら、この(再生可能エネルギー)法案を通したほうがいい」

党内外からの「菅降ろし」を挑発するように菅首相があいさつすると、会場から割れんばかりの拍手と声援が飛んだ。退陣間近とは思えない強気な姿勢である。

この会合は15日に開かれた再生エネルギー促進法案の成立を目指す超党派議連と市民の集まり。400人以上が参加した。

菅首相は終始上機嫌で、自然エネルギーに関する持論を約20分にわたって展開。ソフトバンクの孫正義社長も「粘り腰で10年やってほしい」とエール。今や菅首相は、脱原発のヒーローかのごとくである。

ところが、このシーンこそ、まさに菅首相の「大逆転・仰天シナリオ」が進められている証拠だという。それはズバリ、「原発の是非を争点に、自らの手で解散・総選挙に持ち込む」というものだ。

菅首相と懇意な民間の関係者が明かす。

「ポイントは8月6日と9日。そこまでは、菅首相は何が何でも首相を続けたいと思っている」

この両日は、広島と長崎に原爆が投下された日だ。平和祈念式典には現職首相が出席し、唯一の被爆国として全世界にメッセージを発信する。

「菅首相はそこで『脱原発』を高らかに宣言するつもりらしい。今回の福島第1原発の事故と、唯一の被爆国の立場。このタイミングでの発信は全世界に衝撃を与えるはずです」(同)

その後、8月から9月にかけて、解散・総選挙を断行するのだ。菅首相の側近が語る。

「『原発の是非』という争点1本で選挙をやる。菅首相はもちろん『脱原発』を主張する。いわば、国民投票的な総選挙だ。イタリアでも国民投票はノーだった」

そこには、小泉純一郎元首相の手法がヒントにあると別の側近がいう。

「小泉さんが『郵政民営化は是か非か』の1本で選挙をやった。あれと同じ。民主党内にも原発推進論者は結構いるが、菅首相の『脱原発』に反対するなら、郵政総選挙と同じように追い出して刺客を立てればいい。世論がこちらを支持していれば、民主党に残って戦う人も多いはず。原発推進の自民党には十分勝てる。その後、菅首相はじっくり政権を立て直せばいい」

被災地の復旧・復興は遅れており「選挙などできない」という見方もあるが、側近は続ける。

「延期されていた被災地の地方選挙も8月には実施される。それに原発が争点なら、有権者も納得してくれるはずだ」

「脱原発」熟議された形跡なし 明らかな延命パフォーマンス
最近、菅首相が自然エネルギーへの転換をことさら強調し、懇談会開催や自然エネルギー庁の設置など、発言を強めている背景がここにある。

だが、パフォーマンス優先のためか、「脱原発」が政策として政権内や関係省庁で熟議された形跡は見えない。

「G8で菅首相は『2020年までに自然エネルギー20%』と演説したが、海江田経産相は『聞いていない』というし、政務3役の1人は『無理だ』と断言していた。それにエネルギー問題は、経済や企業活動に直結する。10年先、100年先を見据えて、この国の経済をどう立て直していくかというグランドデザインの中で考えなければならない。菅首相はそこが欠落している。こんな大きなテーマを政権延命に利用するとすれば、ひどい話だ」(自民党閣僚経験者)

民主党内からは、こんな意見も。

「自然エネルギーという新たな利権に、あざとい政商らが目を付け、政権に接近している。これでは原発利権が自然エネルギー利権に替わるだけだ」(中間派議員)

そもそも菅政権は、原発被害の“いま”を何ひとつ解決できていない。

私が取材した福島原発の周辺自治体はまさにゴーストタウンだった。放射能を浴びたがれきは、こっそりと処分場に集められて、そのまま放置されていた。子どもたちが集う、校庭の土もしかりだ。避難生活がいつまで続くのか見えず、生活資金は届いていない。こんな足元の“いま”に対処することが、菅政権の最優先課題ではないのか。

菅首相に「脱原発」や未来のエネルギーなど語る資格があるのか。ましてや、それを争点にした解散・総選挙などあり得ないはずだ。

■鈴木哲夫(すずき・てつお) 1958年、福岡県生まれ。早大卒。テレビ西日本報道部、フジテレビ政治部、東京MXテレビ編集長などを経て、現在、日本BS放送報道局長。著書に「政党が操る選挙報道」(集英社新書)、「汚れ役」(講談社)など多数。←引用終わり
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2011/06/18

国辱政党「眠主党」は両院議員総会で本当にバッカンの首を切れるか!

肥大化したアカアリのバッカンを追い込み、本当に首を切る事ができるだろうか?

バッカンは本質的に厭らしく小汚い未練たらしい人物だ。
悪知恵はいくらでも思いつき発展するようで、大多数のヒトにの一般的なっていうか普通の考え方とは基本的に異なると考えるべきだ。

眠主党の多数は、「こんなハズじゃない」と考えていたのだろうが、バッカンは一筋縄でいかないのである。
意外に粘るっていうか、意外な粘りで「日本を破壊」するワケだな。

既に様々な「言い訳」や余計な展望を示し「計算外だった」との思いで、眠主党のゴキブリ議員ドモを慌てさせているらしい。
アカアリは粘り強いと考えるべきだ。何よりも「未練たらしく厭らしい」と考え方を改めるべきだ。
アカアリは、一度でも手に入れた「蜜の味」を捨てるワケがない。
恐怖政治を敷いてでも「蜜の味」を守り抜く「思考と行動」は、ロシアではスターリンが、中国では毛沢東が、既に残しているではないか。
その罪悪は今日に至るも払拭できないじゃないか。

アカアリがシロアリやクロアリと根本的に異なるのは、基本的に「間違った正義感」を保ち、それを正しいと信じて疑わない点にある。
トウメイアリは、いつでもどんな状況に対しても「イロを変える」事ができる。
まるで「カメレオン」みたいなモノだから、その本質を知ってさえいれば対処しやすいのだが、アカアリは堂々と「ウソも方便」とばかりに、前後の見境もなく平気の平左で連発するのだ。

こんなアカアリ特有のバッカンを、「首にしよう」と、国辱政党眠主党のゴキブリ議員やダボハゼ議員が集まり不平不満を述べ立てた程度で、バッカンが身を退くと判断するだろうか。
最後は「石で追い出す」必要があるんじゃないかな。

その意味で、近代ニッポンの内閣総理大臣として、「最も醜い」退き際になると考えなければならない。

引用開始→ 民主党:22日にも両院議員総会 首相退陣要求噴出は必至
(毎日新聞 2011年6月17日 20時30分)

民主党執行部は、週明け22日にも両院議員総会を開く。当初は今春の統一地方選敗北後、小沢一郎元代表や鳩山由紀夫前首相ら非主流派のグループが「菅降ろし」のために開催を要求。しかし、ここに来て党執行部も、退陣時期を明確にしない菅直人首相にしびれを切らし、総会を通じ退陣圧力を強めようとしている。開催すれば、党所属議員から首相への退陣要求が噴出するのは必至で、「菅包囲網」の中で迎える総会になりそうだ。

民主党の両院議員総会の表向きのテーマは、統一地方選の総括。岡田克也幹事長ら党執行部は首相への退陣要求で総会が混乱しかねないとして、開催を懸命に引き延ばしてきた。しかし、今や状況は一変。週明けの20日には復興基本法案が成立するとともに、「税と社会保障の一体改革」案もまとまる見通しで、岡田氏らは総会を「首相の花道」の場にしようともくろむ。

岡田氏らの方針転換には、首相が退陣時期を明確にしない限り、与野党協議のシナリオが描けないという焦りがある。首相は再生可能エネルギーの固定価格買い取り法案の成立を持ち出すなど続投意欲をちらつかせており、「岡田氏は頭を抱えている」(党幹部)。現在進行中の子ども手当などを巡る民主、自民、公明3党の協議にも障害となりかねない。

民主党内でも両院議員総会での首相発言に注目が集まっている。17日に岡田氏と会食した笠浩史文部科学政務官は「総会は党がまとまるようにやってほしい。みっともない姿を見せてほしくない」と要望。総会で首相に退陣時期を明示させ、党内が円満にまとまる場にしてほしいとの考えを伝えた。これに対し、岡田氏は「しっかりやる」と応じた。

岡田氏は会期延長後の国会開会中の首相交代に言及するなど、首相の早期退陣論にかじを切った。今や両院議員総会は、執行部が非主流派の手も借りて首相に退陣時期の表明を促す構図になりつつある。小沢グループの幹部は「岡田氏も首相を辞めさせたいから、総会を開くのだろう。首相と岡田氏の殺し合いだな」と語った。【野口武則】

■首相退陣時期を巡る主な政治日程

6月19日 政府・民主首脳会議で、国会延長の会期幅を協議?

  20日 子ども手当の修正を巡り、民主、自民、公明3党政調会長会談

     会期延長で与野党幹事長会談

     「税と社会保障の一体改革」案とりまとめ

     復興基本法成立

  21日 復興担当相決定?

     会期幅議決

  22日 国会会期末(延長)

     民主党両院議員総会?  ←引用終わり
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2011/06/17

バッカンとドロガメがタッグを組んで延命工作だと! 民主党政権をミンチにしなけりゃ腹の虫が治まらないワ

つい1週間前は「辞任だ」「いや言った事はない」との応酬だった。
そこへオッチョコチョイが首相後継に手を挙げていた。
マスゴミも野田財務相が軸だと煽てていた。
民主代表選に擁立へ向け、誰が代表になっても同じ事だと「コラコラコラム」は悪態をつきゴチていた。
オコチャマランチとお遊戯会の実態は何ら変わることはない。
無知、無理解、無定見、無原則、無能が一掃されることはない。
なぜならそれが民主党の本質だから! 解体こそが一番だ!

官房副長官へ返り咲いたセンゴクマンゴクは被災地視察で温泉前泊を繰り広げ、批判されるや「温泉の見識深めるため」との声を挙げたという。
いずれ劣らぬ民主党のゴミクズ政治屋、公私の区別もつかず、分別を弁えず、口を開けば場当たりの言いワケで開き直りの毎日だ!

東京・石原慎太郎知事が指摘するように「政治家は結局我欲捨てられず」って事だ。
政治の無能が国を潰す、無能な政治家が国を潰す。
そのとおりだ!民主党はサル山のサル以下だ。
程度の低いサルが自らの我欲を捨てられず醜い争いを繰り広げているワ!

この状況を見て「国民を舐めているんじゃないのか」との声が挙がっているけど、最初から民主党は国民と政権をナメていましたよ!
何よりも小澤一郎は政治は利権とナメてるし、鳩山由紀夫のナメ方は度し難かった、そして菅直人のナメ方は嫁を含め極めツケですよネ。

ドサクサ紛れで「復興財源」確保に向けた「新規増税」が規定方針として刷り込まれている。
所得低下傾向の現状で「消費税アップ」とセットで実施されると市場はかなり難しい状況へ向かう事だろう。
手取り収入自体が減少傾向な上に更に社会保険の負担増や増税で手取りが目減りするのは著しく消費を減退させる事になる。

菅・鳩山・小沢トロイカ一線を退くべき…仙谷氏は吼えるが、「オマエが言うな」と言い返してやろうじゃないか!
何よりも仙石、江田、横路、山岡、輿石、岡田、石井一、前原、枝野、安住、玄葉、原口、海江田、蓮舫など一連のA呆は退くべきで、自分達の手は綺麗だなどと主張し、後の主導権確保を狙う発言は基本的に慎むべきだ。

なぜかと言えば、仙石はバッカンの早期退陣を仙谷シナリオで実現し、党体質の抜本改革狙うっているともウワサされている。
仙石と岡田は引退する事が不可欠だ!右と左が同床異夢の同居はあり得ない。
いずれも日本の国益を害している

「もうついていけない」…鳩山G分裂の危機だというが、未だにハトポッポと手を繋いでいる川内なんざぁオバカウチ丸出しだろう!
鳩山の存在自体が傍迷惑な話だと、市井の志民はもちろん愚者愚者珍民にも共有されていると考えるが!

しかし、バッカンは物凄く狡くってしぶといが、恥知らずな鳩山は相も変わらずルーピーぶりを発揮しつつけている!
これに小澤に仙石や岡田が加わり、更に枝野、前原、野田、玄葉、海江田のオコチャマ連合、平野、川内も含め無茶苦茶だ、そうそう忘れちゃイケナイ外野から、田中真紀子、田中康夫、遂には亀井静香も含め無能・無責任・無秩序が入り乱れての大乱戦だ!

そして驚愕すべきは、小泉に「踏み潰された」亀井が静かにせず「自民党なんて蹴散らせばよい」と権力亡者のバッカンへ「内閣改造」を助言とか。
大連立されるとオイシイ与党を追放される恐怖からドロガメは泥舟にしがみつく憐れな言質を連発中だ。
いよいよシロアリ:アカアリ:クロアリが壮絶な闘争を展開中だ!

まず、永田町は小高い丘である。
この丘の地下は無数のトンネルが構築されている。
トンネルにはシロアリにアカアリやクロアリが群れを成す事は関係者には有名な事だ。
その昔アカアリはこの丘を訪ねても住処にできないままだった。
2年前に偶然の事でシロアリを追い出し住処にできた美味しい住処は手放せない!

シロアリ追い払いの立役者クロアリはアカアリを傀儡に蜜の独占を試みた。
最初はトウメイアリを奉じたがトウメイアリはマヌケで無能だった。
アカアリが取って代わり背後霊のクロアリ追い払いを仕掛けてきた。
ここからアカ・シロ・クロ入り乱れ壮絶な闘争が始まった。
付き合わされる側もフラフラだという!

クロアリはアカアリにトドメを刺そうとシロアリを巻き込み決戦を仕掛けたが無能なトウメイアリに裏切られ断末魔状態だ。
元より反りの合わないシロアリから無視され、ここはナンとかアカアリの息の根を止めないと蜜は手に戻らない。
アカアリは伝説の蜜に魅了され手放さないよう必死の粘りで猛防衛だ!

アカアリは胡散臭いドロガメの意見など端から聞く耳を持たなかったが、アカアリの足下も心許ない状況になってきたカメの甲羅は固く見えるためドロ悪魔の囁きに耳を傾けた。「亀は万年」の諺どおりアカアリが蜜を死守する知恵と技が詰められていた。
アカアリは惹起し迷惑にも早速ブローを仕掛けるようだ。

アカアリに死を!
クロアリにも死を!
シロアリにも死を!
トウメイアリにも死を!

引用開始→ 菅&亀井“延命タッグ”結成か!自己チュー事情で利害一致
(産経MSN2011.06.16)

菅直人首相は、来週中にも内閣改造する意向を固めた。復興基本法案が20日に成立する見通しとなったことを受け、法案に盛り込まれた復興担当相を置くことを理由に、挙党態勢構築を目指す。与党内に広がる早期退陣論を押さえ込み、スキあらば政権延命を狙っている可能性もある。

首相は15日夜、国民新党の亀井静香代表と首相公邸で会談。亀井氏は挙党態勢構築に向け内閣改造を強く進言し、首相も前向きな姿勢を示した。週末にも再会談を予定しており、そこで人事構想を固める公算が大きい。

内閣改造は、新設される復興担当相など少規模とみられるが、まったく違った見方もある。

民主党ベテラン秘書は「菅首相は少しでも長く官邸にとどまりたい。亀井氏は、菅首相が退陣して民主党と自民党が協力関係を築けば、少数政党だけに埋没する。2人は『反菅』勢力をも取り込む改造を断行して、長期政権を狙っているのではないか」と警戒する。

また、政府・与党は6月22日の会期末を控え、会期を9月30日までの100間延長する方向で調整に入った。2011度第2次補正予算案を7月中旬までに国会に提出し、7月中に成立させる構え。さらに8月初旬までに第3次補正予算案の骨格をまとめ、お盆明けの8月下旬に国会に提出し、9月初旬の成立を目指している。

9月末までの大幅延長に傾いたのは、中学生までの子供1人当たりに月額1万3000円を支給する子ども手当制度を4月から半年間延長した「つなぎ法」の期限が9月末に切れることが大きい。与野党協議を通じて10月以降の制度について法整備を図る方針。

岡田克也幹事長は15日、川崎市で「東日本大震災の中で国会が夏休みを取ることはあり得ない。(菅首相は、懸案に)メドが付いたら辞めると言ったわけだから、会期延長と、どこかの段階で首相が交代することは全然矛盾しない」と語ったが、そんな単純に信じていいのか。←引用終わり
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2011/06/16

弁護士の収入が大幅減少と、日弁連が調査資料を公表したとか、それがどうした!

ホォ~! そうか!
ナニか順当な気もするけれどなぁ~!
司法改革で弁護士の数が増えているワケだから、競争激化するのは当然の事だと思うが。

弁護士は特殊な業務である。それは十分に理解している。

でもねぇ、司法制度改革を掲げたのは「日本弁護士連合会」だしねぇ~!
その結果「寡占市場」だった部分に風穴が開けられたワケで、「弁護士市場」なるモノが形成されようとしているワケだ。

でも、調査結果を推測すれば、アンケート発送は1万人で回答があったのが1795人だっていうから、回答率っていうか回収率は17・95%で、2割にも満たない数字だ。
一部の実態は反映されていると考えるが、大多数の実態を反映しているとは言えない。
(母集団の公表がないため、推測する以外に方法はナイ)

まず、母集団に迫れないにも関わらず、日弁連発表の数値だけを報じる朝日の思考方法にも問題がある。いかにも「木を見て森を見ず」のお粗末な記事である。
朝日は、ナニに媚びようとしているのだろうか?

でぇ、1000万円以下の収入が51%だっていうから、それからすると「コシ弁」「イソ弁」「ノキ弁」が多いように思う。

タンマリと懐の温かいボス弁護士は、この種のアンケートに答えないだろうから、この数値の信用性も果たしてと考えてしまう。

世の中は正義が勝つとは限らない。
世の中の弁護士の全てが正義の味方とは考えられない。
世の中の弁護士には様々な事情で「闇の世界」の守護神も少なからず存在している。
「法廷論戦」と言えば聞こえが良いけれど、「悪逆非道の小理屈」に過ぎぬモノ言いを何度も目にし耳で聞かされた経験がある。
従って、弁護士の諸先生方はどこまで信用できるかというテーマ(疑念)を持ち続けている。

一方的な偏重は良くないと思いますゾ。
いくらナンでもねぇ。強引、傲慢。傲岸はいかがなモノでしょうか。

引き受ける「案件」の中身によるんじゃないですか?
「正義」を追い続けられる事は限りなく支持しますがネ。
尊大な態度で「屁理屈」「小理屈」を捏ね回されるのは頂けませんね。
それで「引き分け」にされたり「敗訴」させられると、怒りが爆発しそうですよ!

若い経験の浅い弁護士の諸先生方が、世間から尊敬され信頼され支持され、その結果としての収入増を密かに期待しますが、世間には「酷い、度し難い」弁護士の諸先生も数多散見されますのでねぇ~。"とらえもん" は「朝日の記事」には同情できませんね。

引用開始→ 弁護士の平均所得、10年で230万円減 日弁連調査
(asahi.com 2011年6月15日21時5分)

弁護士の平均所得は1471万円で、10年前から230万円の減少――。日本弁護士連合会が昨年、全国の弁護士を対象に実施した抽出調査で、こんな結果が出た。15日に公表した。若手の弁護士が増えたことや、競争の激化が背景にあるようだ。

日弁連が昨年3~6月、東京、名古屋、大阪の大都市部から地方都市までを四つに分類した上で計1万人に依頼し、1795人から回答を得た。1980年から10年ごとに実施しており、今回が4回目の調査となる。回答者のうち、弁護士になって10年未満の人が約43%を占め、前回の約28%から大幅に増えた。

平均所得は前回2000年の1701万円から約14%減っており、所得が1千万円未満の弁護士も約51%いた。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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2011/06/15

東京が最も高額だった携帯電話料金 そうかも知れない!

"とらえもん" は携帯電話に頼っている。
現在の番号に頼り始めて既に23年が経過した。
その前の番号からでは26年だ。
最初の頃は、携帯電話へ直接かけてくるヒトや会社は皆無だった。
なにせ契約金が10万円。1ヶ月の基本料金が3万円だったから!?
一通話すると300円だったっけ?

従って、社内の連絡に使っていた。
取引先から電話がある→ポケベルで連絡する→携帯で相手先を確認する→携帯で相手先に電話する。
まぁ、こんな状況だったような気がする。
でも便利だった!仕事の進み方が1・8倍くらいになった。
モバイル・オフィスが現実になった。

当時の携帯電話料は月に5万円程度使っていた。

最近は激安になったと思っていたが、そうでもなかったって事かな。

公衆無線LANや携帯電話の高規格化もあり、オフィスのダウンサイジングを実施したのは10年ほど前だ。
5年ほど前に、更なるダウンサイジングを進めた。

でも、携帯電話料金はあまり上がらなかった記憶がある。
(この間、様々なサービス開発の恩恵で下がったように受け止めていたのだろう)

でも、四半世紀前の料金に比べると安くなったと思うけどなぁ~!

最近は、米国へも香港へもASEANの各国へも、殆ど携帯電話へダイレクト発信だから海外通話も含めると、それなりの料金だけど、比較しているのは国内通話だけだろうから、やはり高いのかなぁ。
日本の携帯電話の通話品質はとても素晴らしいヨ!ホントにねぇ!

安くなるのは結構だけど通話品質は守って欲しいよねぇ。
どうでもヨイようなレベルの通話に料金下げを提供する必要はない。

とはいえ、今や携帯電話なくして生活が成り立たないしビジネスは不可能だ。
その観点から、もう少し安くなってもヨイ気もするなぁ。

引用開始→ 東京の携帯代は最も高額 世界7都市比較
2011/06/14 18:13 【共同通信】

総務省が14日発表した10年度の電気通信サービスの内外価格差調査によると、携帯電話の長時間利用者の月額料金は世界の主要7都市で東京が最も高額だった。

調査は1カ月間に音声通話を9時間25分、メールの送受信が865通などの条件を設定。7都市の携帯会社最大手の料金を比較したところ、ソウル、パリ、ニューヨークは月額4千~6千円台だったが、東京(NTTドコモ)は1万1011円だった。最安値はロンドンの4848円。

音声通話が2時間2分、メール送受信が290通などの条件の場合、東京は月額4117円でニューヨークの4367円などに次ぎ3番目。最安値はソウルの1969円。←引用終わり
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2011/06/14

イタリアの原発投票 開票前にベルルスコーニ首相は「原発決別宣言」予言で白旗を揚げる!

原発の再開是非を問う投票が始まり、有権者の50%以上が投票した事が伝えられや否や、ベルルスコーニ首相は例の大きなダミ声で「原発決別宣言」に言及する予言を行ったらしい。
まぁ、現在の情勢で、原発の是非を問えば、多くのヒトは「反対」と主張するだろう。
ベルルスコーニ首相は、いつものように微かに投票率が50%を下回る事を期待していたのかも知れない。

しかしながら、投票率が50%を越え「投票成立」が明らかになるや否や、反対多数を覚悟したのだろう。
時流に上手く乗り、賢明な首相である事を演出する方が、打ち続くスキャンダルと天秤に掛け得策と考えたのだろう。
やりますなぁ~!
さすがにマキャベリを生んだ国だけのことはある。

欧州連合に一石を投じる事になった。
フランスが「それなら、電気は売ってやらない」って言うと面白い展開になるんだけれど。
今はフランスも、そこまでは言わないだろう。
しかし、いつ言うとも限らない!
イタリアは省エネ節電に取り組まなけりゃ、他国の原子力発電の電気を輸入してりゃぁ、まぁ能天気で無責任の誹りを免れない事になる。

実に、興味深い事になるなぁ~!

引用開始→ 伊首相 原発との決別を表明
(NHK NEWS WEB 2011年6月13日 21時38分)

イタリアで原子力発電所の是非を問う国民投票が続くなか、ベルルスコーニ首相は「イタリア国民の決定のあと、イタリアは原発と決別しなければならない」と述べ、原発の新規建設計画を中止する意向を示しました。

これはベルルスコーニ首相が、13日に述べたものです。
この中でベルルスコーニ首相は「おそらくこれから数時間以内に下されるイタリア国民の決定のあと、イタリアは、原発と決別しなければならない。
われわれは、自然エネルギーを強く推進していく」と述べました。
原発の新規建設計画の是非が問われている国民投票は、イタリア全土で12日から投票が始まり日本時間の13日午後10時に締め切られます。
国民投票の成立には50%を超える有権者の参加が必要ですが、今回は成立する見通しで、原発に反対する票が多数を占めるのが確実な情勢です。
ベルルスコーニ首相の発言は、この投票の締め切りを待たずに原発の新規建設計画の中止の意向を示したものです。←引用終わり
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2011/06/13

民主党、小澤も鳩山も菅も仙石も岡田も枝野も安住もゴキブリ全員に獄門を推奨してやる! 国会議員をヤメロォ~!

タイトル見出しに書ききれないから、
石井一も原口も川内も海江田も蓮舫(呆)も江田も横路も、この際、全員辞任せよぉ!

何をゴチャゴチャ寝言で居直り続けているんだァ!
バッキャロォ~!
テメーらみてぇなゴミ議員、ゴキブリ議員は全員直ちにヤメロォ~!

ウソばっかり言いやがって、恥ずかしくって、お天道様の下を歩けねぇだろぉが!

何が「第二次補正予算」は自分の責任と手で編成したいだヨ?
バッカンはバカだと、改めて言ってるみてぇなモンじゃぁねぇか?
バッカンは何を言ってやがんだヨ!

寝言は寝てからホザキやがれぇ!

東京地検特捜部は、「国家破壊の罪」とか「売国の罪」とか「国民侮辱罪」とかでコイツら全員を引っ括れないのかぁ?
悔しいじゃぁねぇか!
ここまで放かれちゃヤッテらんねぇよ!

国家破壊の罪では、小澤、鳩山、菅は間違いなくAAA級犯罪者だ。
売国の罪では、小澤、鳩山、菅、仙石は間違いなくAAA級犯罪者だ。
国民侮辱の罪では、岡田、枝野、安住は間違いなくAAA級犯罪者だ。

一段下げての国家破壊の罪では、原口、川内、海江田、蓮舫(呆)は間違いなくAA++級犯罪者だ。原口や蓮舫(呆)は売国の罪でも間違いなくAA++級犯罪者だ。
国民侮辱の罪を一段下げりゃぁ、石井一、江田、横路は間違いなくAA++級犯罪者だ。

一斉退陣するのが正しいスジだ。
そして自ら罪を省み「獄門」へ入る事だナ。お薦めだゼェ~!

どいつもこいつも「二次補正」だなんて言わせねぇゼ!
一日も早いこと、国会議員を辞めろぉ!

引用開始→ 首相、2次補正予算案の編成に意欲
(2011年6月12日18時43分  読売新聞)

菅首相は12日、民主党の岡田幹事長と首相公邸で約1時間会談し、赤字国債発行のための特例公債法案について、「自らの責任で成立のメドをつけたい」と述べ、野党の協力を取り付けるよう指示した。

さらに、11日の被災地視察で様々な要望を受けたとして、「2011年度第1次補正予算で手当てできないことがいくつかある」と指摘し、11年度第2次補正予算案の編成にも意欲を示した。←引用終わり
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引用開始→ 2次補正、首相退陣後の新体制で…仙谷副長官
(2011年6月12日19時01分  読売新聞)

仙谷由人官房副長官は12日、東日本大震災の本格的復興のための2011年度第2次補正予算案の編成について、「与野党の広い枠組みで共同作業でやっていく方がいい」と述べ、菅首相の退陣後の新体制で行うべきだとの考えを示した。

首相は2次補正を自ら編成する意欲を示しているが、改めて早期退陣を促したものだ。視察先の仙台市で記者団の質問に答えた。

首相の退陣時期については、「できるだけ早い時期がいい。首相が現在までやってきた課題の成案なりを示し、引き継いでいくことが良いのではないか」と述べた。社会保障と税の一体改革案や復興構想会議の第1次提言が6月中に示されることを挙げ、「その辺(6月中)で収れんしてくるのかなと考えている」と語った。←引用終わり
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2011/06/12

「東日本大震災」被災地東北地域での高速道路無料化は「反対」だ!

よく分からない!
全く分からない!
理解できない!

無料化特典の対象者は、被災者限定にすべきではないか?
(一律ではなく、厳密に被災者を認定する必要がある。大半の被災者は家も車も失っている現実を理解すべきだ!)

東北地域の無秩序無原則な高速道路無料化は不要だと考え「反対」だ。

嫌われることを主張するが、
明らかに「オ・カ・シ・ナ事」はしない方がヨイ。

スジが通らない話はあり得ない!
その疑問と同じ主張を日経が社説に掲げたので引用紹介しておきたい。

引用開始→ 高速無料化は被災者限定で
(日本経済新聞 社説 2011/6/12)

政府は東日本大震災の被災地支援策として、20日から東北などの高速道路を利用する被災者とトラックやバスの通行料を無料にする。さらに、今年度の第2次補正予算で財源を確保したうえで、普通車も含む全車種に無料化を広げる方針だ。

対象となる道路は白河インターチェンジ以北の東北道や水戸インターチェンジ以北の常磐道などだ。対象区間のインターチェンジで乗るか、降りるかすれば無料になる。

今回の震災で今も約9万人が避難生活を強いられ、その4分の1は岩手、宮城、福島の3県以外で暮らしている。こうした被災者が元々の居住地と行き来しやすくするように、証明書を提示するだけで高速の通行料を無料にするのは理解できる。

しかし、中・大型車まで無料にする点には疑問がある。復旧・復興に向けた物資輸送が目的といっても、食料や燃料などを緊急輸送する時期は終えている。しかも、秋田や山形などに向かう震災復興と直接関係のない車まで対象にしている。

救急車や消防車などの緊急車両は無料だ。今回、中・大型車を同じような扱いにするのは無理がある。

普通車の無料化も功罪の両面があるだろう。確かに東北の観光などを立て直す必要はあるし、無料化はこの点で一定の効果を見込める。

一方、現在でも「休日1000円」割引で週末は高速道路が混雑しやすい。無料化で渋滞がさらに深刻になれば、利便性は低下する。バス業界はこの点を理由に反対している。

政府は今回の対策に先立ち、19日で首都高速と阪神高速を除いた高速道路の約2割で実施している無料化の社会実験と、「休日1000円」割引をやめる。これらで約3500億円のお金を捻出して復興財源に回す。にもかかわらず、新たな無料化に乗り出すのはおかしい。

民主党の高速無料化を「バラマキだ」と批判している自民、公明のなかにも今回の対策を支持する声がある。これもよくわからない。

今回、全車種を無料にするために必要な費用は年間約1200億円。被災地を支援するならば、住宅再建や雇用創出などほかに優先すべき課題はいくらでもある。高速の無料化は被災者に限定すべきではないか。←引用終わり
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2011/06/11

自民党「復興利権」欲しさに民主党と大連立などもってのほかだ!

自民党は、民主党と大連立をするなら、「自由民主党」を解党せよ!
その上で、「復興利権」欲しさに国辱政党「眠主党」に尻尾を振って媚びへつらうクズのゴキブリ議員ドモが手を貸せばよい。

心ある市井の市民はハッキリ記憶し、次の選挙で引きづり落としてやるからそのつもりでいろ!

以前から、「コラコラコラム」は主張している。
「大連立」はダメだ!
何よりも「党綱領」のない政党みたいな学生サークル上がりのオコチャマドモと組んで何が出来るというのだ?
既に、この2年間、日本はどれだけ傷つけられたコトか?
ハッキリしているではないか?

民主党というのは、国家観すら明確に示せないクズドモじゃないか!
そんなクズドモから、疑似餌を見せられそれに飛びつこうっていう魂胆が浅ましい。

自民党も落ちぶれたモノだ!
矜恃すら保てないなら、「自民党」は解党せよ!
「利権党」と明らかに看板の書き換えをやれ!

でぇ、小澤一郎の一派と縒りを戻して「大利権党」と名乗りやがれ!
その方が選挙民にゃぁ分かりやすいコトだ。

人事のバランスなどと言って憚らないタニガキも「大利権党」の総裁にでも就任すりゃぁイイじゃないか?
陰の副総裁に小澤一郎を据えて、幹事長に森喜郎、副幹事長に古賀誠、国会対策委員長に亀井静香を据えるってのはどうだ?

往年のヘタレで固めるワルのオールスターってワケだよ!

議会ナンゾに出なくて、毎日まいにち、どっかのゴルフ場で、あるいは麻雀屋で、はたまた料理屋で、いやいやサウナで、「談合と貸し借り」やってりゃぁイイじゃないか。

「復興利権」欲しさに、「大連立」だなどと喚いているのはゴミクズっていうかゴキブリ議員ドモじゃねぇか。

自民党が取り組むべきコトは、被災地の再建に向けた「制度政策」の設計やその政策を議論するコトだよ!
これは民主党ではできないんだヨ!

次にやるべきコトは、国会(衆議院)の解散だよ!
日本がこれ以上潰されないためにだ!

引用開始→ 大連立? あっという間に瓦解するに決まってる!
(産経MSN2011.6.11 07:00)

ここ数週間の政界の動きをみて悲憤慷慨(こうがい)し、慨嘆し、あきれかえり、そして虚無感、虚脱感に襲われた人たちも多いだろう。そんな中で大連立構想が再び持ち上がっている。東日本大震災と東京電力福島第1原発の事故に対処するために与野党の力を結集しようというのが大義名分らしいが、今のまま大連立に踏み切っても新政権はあっという間に立ち往生するのは間違いない。なぜなら、民主党の基本政策そのものに大きな問題があるからだ。

民主党と聞いて思い出すのが平成21年8月に鹿児島県霧島市で起きた“事件”だ。民主党の衆院選立候補予定者の集会で、2枚の日の丸の旗を切り裂き張り合わせ、民主党旗として掲揚していたのだ。新聞で大きく取り上げられたので覚えている方も多いだろう。この“事件”が民主党の体質を明確に表している。

われわれ日本国民は、「民主党は紛れもないリベラル・左派政権である」ということを認識しなければならない。「民主党は保守政党だ」などと今更、のたまうような人はいないだろうが、この点をはっきりさせておかないと、「民主党内にも保守系党議員はいたはずだ。自民党はまだまだ野党でいい。自民党に代わる保守政党として民主党に期待したい」などと極楽とんぼ的な考えを持つ人が出てきかねない。

民主党は自民党と連立を組むに当たって、政権公約(マニフェスト)の見直しにも踏み込む姿勢を見せており、9日には国会内で「マニフェスト検証委員会」(委員長・岡田克也幹事長)の初会合が開かれた。この会合は、自民党が撤回や修正を求める「子ども手当」など目玉政策を再検討し、期限付き大連立や与野党協力の環境整備を進めるのが狙いだとされている。

民主党は遅ればせながら、ようやく現実路線に舵を切ったかのようにもみえるが、うっかり信じてしまってはいけない。後々、国民は民主党に向かって「ペテン師だ」と、どこか国の総理大臣経験者のように叫ばなければならない羽目になりかねない。「子ども手当」「高速道路無料化」「農業戸別所得補償」「高校授業無償化」の「4K」の見直し議論ばかりに気をとられてはならない。マニフェストの土台となったのは基本政策だが、その基本政策そのものを全面的に見直すわけではないのだ。

政権交代を果たした平成21年の衆院選の際に掲げたマニフェストの原案ともいうべきものが「民主党政策集 INDEX 2009」だ。民主党のホームページを開くと、閲覧できるのでぜひ、のぞいてほしい。そこには仰天するような政策がつづられている。「すっかり忘れていた!」というような人もいるはずだから、民主党の政策を復習する意味でも再読すべきだ。

いきなり驚くのが「戦後諸課題への取り組み」。国会図書館に恒久平和調査局を設置する国立国会図書館法の改正、という文言が飛び込んでくる。戦争の実態を調査するため国会図書館に「恒久平和調査局」を設置するという趣旨だが、調査対象は主に戦時中の日本の加害行為だ。さらに政策集は慰安婦問題等に引き続き取り組む-としている。

また、靖国問題・国立追悼施設の建立では「何人もわだかまりなく戦没者を追悼し、非戦・平和を誓うことができるよう、特定の宗教性をもたない新たな国立追悼施設の設置に向けて取り組みを進めます」と記述している。

一方、家族制度の破壊につながりかねないとの批判を受けている夫婦別姓については「民法を改正し、選択的夫婦別姓等を導入します」としている。また、絶対に忘れてはならないのは永住外国人の地方選挙権の問題で、「民主党は結党時の『基本政策』に『定住外国人の地方参政権などを早期に実現する』と掲げており、この方針は今後とも引き続き維持していきます」としている。

自民党の国会議員がもし閣内に入って国会答弁に臨むときに、こうした問題にどう答弁するのだろうか。

ここに例示した問題はいずれも国家観や歴史観などに関わるテーマであって決して枝葉末節な問題ではない。答弁に立った自民党の国会議員はあっという間に立ち往生するに違いない。大連立を組んではみたものの、今以上の政治空白ができてしまった、ということになりかねない。

野党に転落した自民党が党としての再生を果たすのは民主党との大連立によってではないはずだ。来るべき次期衆院選で民主党を破り、堂々と政権復帰を果たすべきだ。(長野支局長 笠原健)←引用終わり
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2011/06/10

タイガースはメタメタですが、阪神甲子園駅は5年かけて改良しますと!

今季のタイガースは道楽息子に成り下がり、それでもチーム首脳陣は責任など全く感じないようで、浜風を受けながら涼しい顔の毎日らしい。
パリーグで最下位争いを展開中のロッテ・マリーンズと、セリーグでは最下位に堂々と据わるタイガースの交流戦2連戦はタイガースがナンとか2連勝でモノにしたけれど、ロッテは昨季、日本シリーズの覇者だからバカみたいなコトだ。
この程度で、喜んでいると今季は終わってしまう。

でぇ、親会社の阪神電鉄だが「阪神甲子園」駅の大改造に乗り出すコトを8日に発表したらしい。
まぁ目玉は、バリアフリー化の徹底と、その一環によるエレベーターの設置だ。

まず、ここまで来るのに延々と議論があった。

何よりも、沿線株主が阪神甲子園駅のバリアフリー化を、定時株主総会で毎年繰り返し要望し続け、経営陣は設置出来ない理由を蕩々と述べ続けた。

まぁ出来ないことなどナイのだが、行政からの支援がないのとあるのとでは大きな違いがあるワケで、有り体に言えばチャンスを待ち続けたってコトになる。

現在、阪神電鉄本線は「武庫川駅」~「甲子園駅」までの連続高架工事に取り組んでいる。
これは都市計画事業だから、当然にも行政からの支援を得ての事である。

連続高架工事が進むに従い「甲子園駅」での仮線付け替えなども生じるワケで、この工事に対応させる方法で「甲子園駅」の改造事業に取り組むワケだ。
今年の株主総会前に発表したことで、毎年「甲子園駅」のバリアフリー化について質問(要望)される株主への回答をしたワケだ。

5年もの時間を要するのは、連続高架工事の一環であるためで、駅舎の改造だけならそこまでの年月は不要である。

「武庫川駅」~「甲子園駅」の連続高架工事は既に準備工事が始まっている。
この区間と神戸市東灘区内「芦屋駅」~「魚崎駅」での連続高架工事が完成すると、阪神電鉄本線は全路線が高架線または地下線となり全ての踏切が消滅するハズだ。

そうなると、念願のワンマン運転も可能で、更なる速度アップにも挑戦できる。

まぁ、阪神電鉄が発表したニュースリリースに記載されなかったため、報じられていない情報は大凡このようなモノだ。

思いの外タイガースが弱いので、内実の一部を知る事で、多少は溜飲をお下げ頂ければと。

朝日新聞は阪神電鉄のことはとシャシャリ出るが遅いし記事の省略が目立つ。
実は地元紙「神戸新聞」の方が正しく親切な報道を8日の段階で行っている。

引用開始→ 阪神甲子園駅、今年秋ごろから大規模改修 
(神戸新聞NEWS 2011/06/08 15:24)


20110608_b_04151029knp 新しい阪神甲子園駅のイメージ図(阪神電鉄提供)

阪神電鉄は8日、西宮市の甲子園駅の大規模改修に、プロ野球シーズン終了後の今年秋ごろ着工する、と発表した。一足早くリニューアルされた阪神甲子園球場の玄関口にふさわしく、ホーム中央部には白球をイメージした大屋根を設置。各ホームにエレベーターを新設するほか、プロ野球開催日などの混雑を緩和するため、ホームを拡幅する。2017年春の完成予定。

同社によると、甲子園駅の大規模リニューアルは、1965年の西改札口開設以降初めて。同駅は1日約5万人、プロ野球開催時は約10万人が利用し、梅田、三宮に続く主要駅。しかしホームが狭く、バリアフリーも進んでいないという。総事業費は54億円。同社が約32億円を投じ、残りは国と兵庫県、西宮市が負担する。

改修工事では、ホーム中央部に白球や高校球児のユニホームの「白」をイメージした屋根を設置。45メートル四方のドーム型で、自然光を通す膜素材を使う。屋根の南北には壁を設けず、甲子園特有の「浜風」が吹き抜けるデザインを取り入れる。

また、4本あるホームを3本に減らし、上下線と下り線降車専用ホームを拡幅。現在、最大幅5・6メートルの上下線ホームは9メートルほどに広がり、プロ野球開催時の混雑も緩和される見通し。これまでなかったエレベーターを5基新設する。駅舎も改築し、ホームに通じる通路は3本から4本に増やす。

同社は「甲子園球場との一体感を大切にした。バリアフリー化も図り、プロ野球終了後の混雑時間も今よりスムーズに乗車してもらえる」としている。(紺野大樹) ←引用終わり
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引用記事中の写真は、いずれも阪神電鉄がリリース発表で提供したもの。従って、両紙とも同じ写真になっています。

引用開始→ 甲子園、駅も一新 阪神電鉄、ホーム拡げ大屋根 17年
(asahi.com 2011年6月9日12時0分)

20110609oskasahi 甲子園駅の完成イメージ=阪神電鉄提供

阪神電鉄は8日、甲子園駅(兵庫県西宮市)を大規模改修すると発表した。エレベーターを設置してバリアフリー化するほか、駅中央部に大屋根をかける。またホームなどを広くして混雑緩和につなげたいという。今秋に着工し、2017年春に完成予定。

甲子園駅は阪神甲子園球場の完成2年後の1926年に常設駅として開業した。現在の駅舎は63~65年に改築したもので、それ以来の大規模改修になる。

ホームの最大幅を現在の5・6メートルから9メートルに広げるほか、通路も3本から4本に増やし、各ホームにエレベーターを置く。東西2カ所ある改札口も改築し、コンコースを広くする。プロ野球終了後に現在は約50分間続く混雑が、約10分短縮できるという。

ホームを覆う大屋根は高さが最大20メートルで、白球をイメージした白色。自然光を通す膜素材を使い、甲子園の象徴である浜風がホームを吹き抜ける明るいイメージを大切にしたという。5月に改装したJR大阪駅の大屋根は雨が構内に吹き込む問題が起きており、阪神電鉄の担当者は「吹き込みがないよう十分配慮した設計をしたい」。←引用終わり
(朝日新聞社asahi.com)

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2011/06/09

腰抜け自民党 衆議院の解散が先だ! 何が大連立だバッキャロォ~! 民主党をブッ潰すのだ!

まだ「大連立」だなどと寝言を繰り返すペッタンコ・モリモリにハナマガリ・コガァ、テメーら、そこまでして「復興利権」が欲しいのか?
「カネ・ゼニ」そこまでして欲しいのか?
バッキャロォ~!
そんなに欲しけりゃぁ、自民党を離党して民主党へ行きやがれ!

クサレ、ヘタレドモが自民党をブッ毀したのだ!
テメーらの存在が、自民党敗北の最大原因だ!
一日も早く引退しやがれ! バッキャロォ~!

民主党なんざぁ、いまや政治的には呼吸停止寸前じゃないか。
ナンでこんなヘタレ野郎と「大連立」組まなきゃぁならねぇんだヨォ。
全く以てスジが通らねぇじゃねぇか。

党綱領もない政党みたいなモノマネしてる、青二才が集まった「政党ごっこ、政治ごっこサークル」みてぇなモンじゃねぇかヨォ。
学生のアルバイトじゃぁネェんだヨォ!

自民党は颯爽としてなきゃダメだ!
ますます「支持」を失うよ。
その点だけは、ハッキリしているヨォ。

今は、辛抱して政策の腕(政策研究と政策論争)を磨く事だ。
何よりも、一人ひとりの政治家が自律する事だ。
そんな事は出来ないっていう野郎は自民党から出ていけ!

まず国家観を磨くこと。
まず国の在り方と国家制度の枠組みを明確にすること。
一々、細かなことに右顧左眄しない事だ。

「往大人是成大道」
「吾進政是生民成」

小さな事に拘るなというヒトもいる。
大きな事に拘るだけでよいとヒトはいう。

しかし、政治には原則がある。
 ①無知は罪である。
 ②無理解は政治に触れてはならない。
  ③無原則は許されない罪である。
  ④無定見が政治を語ってはいけない万死に値する。
  ⑤無能はより深い罪である。
ヒトとして、これらを備えているのか。
とりわけ民主党の議員は、これらの点についてホントに大丈夫なのか。
翻って、自民党の古狸は、これらの点について大丈夫なのか。
大いに疑問である。

ゴミズミ・ドンイチロォは度し難い変人だった。今もそうらしい。
しかし、政治的に実現したいことは実に明確だった。
従って、反対もしやすかった、強力なカラカイ攻撃も愉快だった。
米国一辺倒の売国一筋だったが、国際社会の信義というか大道において日本の国益も守ろうとした。
分かりやすい人物で、分かりやすい政治だった。
クサレヘタレは、子飼いのタケチン・ヘェクセェゾォ~だった。

それを批判し、非難し、国政の座を射止めた民主党は、ガキの集まり、ガキのお遊戯に過ぎなかった。
何よりも、トツベン・オザワの偶像化バブルで政権の座に就いたようなモノだ。
民主党は、悪の御三家(ルーピー・ハトヤマ、バッカン、トツベン・オザワ)が、まず最初のクサレ・ヘタレである。
ここへ悪の御家人ドモ(センゴク・マンゴク、エアダノコブター、フランケン・オカダ、マエハラハラ)なんぞが蠢き続けている。
この下には、オバカウチ、バカイエダ、バナナ・レン呆、ゴリララ・ヤマオカ、ホラグチ・イチバン、ヤスモン・スミズミ、ゲンバワシラズ、ヒラメ・ヒラノ、バイガン・コォゾォ、などなど山のようにクズが蝟集している。

こんな民主党をブッ潰す事が、日本の政治で正義を実現する途だ!

自民党よ、何が民主党との「大連立」だ。
バカも休み休み言いなさい。
寝言は寝てから言いなさい。

自民党に告ぐ、「衆議院を解散へ追い込む事」。
これが当面の間、自民党に与えられた最大の使命だ!
自民党は、ミッションを果たさなければならず、そのためにも全力を挙げる必要がある。

自民党よ、国会(衆議院)を解散させる事に全力を注げ!

引用開始→ 大連立“座礁”寸前!変人「小泉」始動で谷垣ナヨナヨ…
(夕刊フジ2011.06.08)

民主党と自民党の大連立構想が座礁寸前だ。菅直人首相の退陣をめぐって民主党内の混乱が続く中、自民党内では「民主党新代表が誰になるかも分からないのに、政権参加を前提とすべきではない」という慎重論が大勢となってきたのだ。背後には、政界引退後も隠然たる影響力を持つ小泉純一郎元首相の存在も。民主、自民両党がにらみ合う中、東日本大震災や福島第1原発事故への対応はどうなるのか。
「民主党の4K、『子ども手当』『高速道路無料化』『高校無償化』『農家の戸別補償』というバラマキ政策は理念としておかしい。内閣に入れば連帯責任を負うことになる。内閣に入らなくても、政策をつくり法案に賛成する、閣外協力という方法もある」

自民党の石破茂政調会長は8日朝、テレビ朝日系「やじうまテレビ!」に生出演し、大連立構想に慎重な姿勢を示した。

前日の自民党役員会でも、「国会が不要になる」「政策合意抜きではあり得ない」といった意見が続出。石原伸晃幹事長は役員会後の記者会見で「客観的に聞いていて、2対1ぐらいで慎重論が多いって感じですかね」と語った。

民主党の仙谷由人官房副長官と、自民党の大島理森副総裁らを中心に、水面下で協議されてきた大連立構想。自民党が慎重姿勢に転じた理由は、大きく3つ挙げられる。

第1は、民主党新代表が分からないこと。

「ペテン師」と揶揄された菅首相は近く退陣し、7月上旬にも民主党代表選が行われる予定だが、「ポスト菅」候補はみな、帯に短したすきに長しで、誰が選出されるか不透明だ。

現時点で、枝野幸男官房長官や野田佳彦財務相、前原誠司前外相、鹿野道彦農水相、海江田万里経産相らの名前が浮上している。自民党としては「次期衆院選を見据えると、『政治とカネ』の問題を抱えて秋には裁判が始まる小沢一郎元代表の傀儡代表とは組めない」(自民党執行部)。

第2は、政策の不一致。

冒頭で、石破氏が指摘したように、民主、自民両党は、外交安保や社会保障、経済政策などで違いがあり、国政・地方選挙で激しいバトルを展開してきた。「被災地復興のためという大義があっても、野党に閣内不一致を追及され、窮地に陥る可能性がある」(同)

第3は、解散時期が明確でないこと。

菅政権の敵失で追い風にある自民党としては、一刻も早く解散総選挙に追い込み、政権を奪還したい。石原氏も「大連立政権は3カ月でも半年でもいい」と語っていた。一方、民主党は連立期間を伸ばして劣勢を立て直すため、2年後の次期参院選まで大連立を続ける可能性を示唆している。

先に大連立という政権の枠組みが固まると、手足を縛られて、民主党に主導権を握られかねない。とても自民党は乗れないのだ。

こうした慎重論を後押ししているのが、戦後3番目の長期政権を誇った「変人宰相」こと小泉氏だ。旧知の自民党有力議員に電話などをしてアドバイスしたという。

■「解散に追い込むのが王道」

政治評論家の浅川博忠氏は語る。

「小泉氏は『自民党は、最も野党らしい野党として対応していくべき』『正々堂々と解散に追い込むのが王道だ』というのが持論。閣僚ポスト欲しさに、与党に迎合することを『みっともない』と切り捨てていた。小沢氏についても、『敵にしておくと対立政党のトラブルメーカーになる。(連立などで)引き入れると煮え湯を飲まされる』という見方で、かつて自自公連立にも反対していた」

ただ、自民党内にも森喜朗元首相や古賀誠元幹事長などのベテランを中心に、大連立を求める根強い意見もある。閣僚経験者は「次の衆院選まで野党として籠城していれば干上がってしまう」ともらした。

こうした情勢を受け、自民党の谷垣禎一総裁は「どういう協力ができるかは、民主党内の動きを見極めながら国民への責任を果たしたい」と語り、民主党新代表の出方を見守る考えを表明。菅首相に対しては、来週17日にも見込まれる復興基本法成立後、直ちに辞任するよう要求した。

前出の浅川氏は「自民党としては、大連立でアクセルを踏んできたが、一度冷静になろうということだ」と分析している。←引用終わり
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2011/06/08

高速道路料金は、6月25日以降 土日祝日は半額らしい!?

ホォ~! そうかなぁ~? ホントかなぁ~!?
とりあえず、MSN上でJ-CAST ニュースが報じている。

まず何よりも「そうですか」と感想を述べておきたいが、「ホントかな」と若干の疑いも払拭できないでいる。
真実は一つだ。ホントだったら少し嬉しいな。
間もなく、政府が追認する広報を出すかどうかだ。
出れば、J-CASTは信頼度を強めるワケだ。

近頃はアクセスキーワードで「高速道路無料化はいつまで」が多い。
多くの人が気にしているワケだ。
当たり前だと思う。

もう土日祝日の「1000円は、完全に市民権を得てしまった」からだ。
加えて「全国50路線の無料化(実験)も市民権を得てしまった」と考える。

それが、いきなり元の料金に戻るって事は、やはり受け入れられないって事なんだろうね。

「コラコラコラム」の関係者は、車で移動する事は少ないため、高速道路料金なんてどうでもイイんだけれど。
土日祝日の小旅行を楽しんでいる人達には、多少のアップでも受け入れがたいって事なんだろうな。

まぁ、この決定を多くの利用者が渋々でも受け入れると、無理なく定着するのじゃないかな。

引用開始→ 6月20日から高速新料金 土日祝日は「終日5割引」決定
(2011年6月7日 17:08 J-CASTニュース)

国土交通省は2011年6月7日、20日以降の高速道路の割引体系を明らかにした。「休日上限1000円」や、全国50区間で行われていた無料化の社会実験が終了する一方、東日本大震災で甚大な被害を受けた東北地方の被災者向けに「無料化制度」を設ける。その結果、大都市近郊区域を除く土日祝日の「休日」は「休日上限1000円」が「終日5割引」になることが分かった。

自動料金収受システム(ETC)の搭載車を対象にした高速道路の割引は、曜日や時間帯、普通車と中・大型車の違いによって割引率が変わる。また首都高速や阪神高速を含む「大都市近郊区間」は別体系になっている。

「休日上限1000円」「無料化社会実験」6月19日深夜で終了

現行の割引には、「平日昼間」「深夜」「通勤」「早期夜間」「休日特別」の割引がある。例えば大都市近郊区間を除く平日では、6~9時と17~20時は「通勤割引」として5割引、9~17時が「平日昼間」で3割引、それ以外は「深夜」が適用されて20~0時と4~6時は3割引、0~4時は5割引となる。首都高の場合は異なる割引率で、0~6時と22~24時のみ2割引となっている。同じ平日の1日でも、なかなか複雑だ。

一方、大都市近郊区域を除く土日祝日の「休日」は、普通車に限定して「上限1000円」が適用されてきた。2009年3月、2年間をメドにスタートした制度だ。10年6月には、政府が「高速道路の原則無料化」の実現に向けて一部の高速道路で「無料化社会実験」を始めた。また11年2月、当面3年間の措置として、「休日上限1000円」に加えて、ETC車以外も含めた普通車の「平日上限2000円」という新たな割引制度を発表した。ところが3月11日に発生した東日本大震災の影響もあり、この計画の実施は見送りとなった。

国土交通省は2011年6月1日、「休日上限1000円」「無料化社会実験」ともに、6月19日深夜で終了すると発表した。6月20日以降はどうなるのか。国交省高速道路課に聞くと、大都市近郊区間を除く高速道路の場合、休日の普通車の割引率は、現行の「終日5割引」がそのまま適用される。例えば料金3000円となったら、これまでは上限1000円だったが20日以降は1500円支払わなければならない計算だ。また「無料化社会実験」が終了する区間は、他の高速道路と同じように「平日昼間」「深夜」など時間帯に応じた割引となる。

「罹災証明書」を高速料金所で提示

2つの制度が終了するのと入れ替わって6月20日から新たに始まるのが、中型車以上の車と震災の被災者を対象にした、高速道路の無料化だ。茨城県の水戸インター以北の常磐道、福島県の白川インター以北の東北道、福島県と新潟県を結ぶ磐越道が対象となる。東北地方には「無料化社会実験」に含まれていた道路があるが、実験が終了しても今回の措置に該当する区間は無料が継続される。

高速道路の入り口、出口のいずれかを使えばよく、被災者の場合、料金所で「罹災証明書」を提示する。トラックやバスなどの中型車は被災者以外でも無料となり、入り口で発行される通行券を出口で渡す。

被災地では鉄道が寸断された地域もあり、移動手段が車だけというケースも多いため、この措置には歓迎の声が上がっている。今夏には一般車も無料化するとも伝えられており、被災者支援に加えて、東北地方へのヒトやモノの流れを活性化させるねらいがあるようだ。

実は、「休日上限1000円廃止」も「被災者無料」も、6月7日時点で国交省や高速道路会社のウェブサイトには詳細が掲載されていない。国交省高速道路課は、被災者無料化について「もともと今夏に、全車を対象にした無料化の要望が出されていたが、財源や(料金徴収の)システム対応に時間がかかるため、今すぐできる『暫定措置』として行う」とし、「各高速道路会社を通じて情報を提供していく」と話すが、「新制度」の開始まで2週間を切っており、利用者にどこまで周知できるか疑問が残る。←引用終わり
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2011/06/07

民と自は大連立を目指す動きを強めているが、大連立(大談合)はダメだ認めないゾォ~!

自民党よ、シッカリしろ!
何が大連立だ!?
バカも休み休み言え!
寝言は寝てから言いやがれ!

「救国政権」「救国内閣」とさえ言えば、何でも許されると考えているのか?

大連立は大談合じゃねぇか!?
「救国政権」じゃなくって、「究極談合」の間違いだろうが?
「復興(利権)予算」を分捕るにゃぁ、政権を握る以外に方法はないんだけれど、そこまでして復興利権にありつきたいか?

何よりも「国家観」が根本的に異なり、「党の綱領」もない野合の衆と握り合おうってワケか?
そこまでするのか!
自民党の矜恃を捨てるのか?
よくもまぁ、そこまで「情けない政党」になっちまったものだ!

完全に「世論を読み間違え」てんじゃねぇのか?

バッカンを支持する勢力は、ほんの一握りだ。
民主党を支持する勢力は少数だ。
同様に自民党を支持する勢力も少数だ。
よぉ~く、世論を見て見ろぃ!

4日(讀賣)と5日(毎日)が、世論調査結果を報じているけど、積極的にバッカンや民主党を支持しているって数字は、ホントに少数じゃねぇか。

政治そのものが、全く信頼されていないって事だよ!

だから、究極の選択は、東北3県(岩手・宮城・福島)を例外にして、他の地域は「衆議院総選挙」を打ち抜くことだよ!
東北3県は、後日に補選を実施する。
それまでの間は、現在の選出中の議員が暫定的に衆議院議員の職に止まる事を保証する。
それで緊急事態でも衆議院総選挙を断行する事だ。

復興利権欲しさに、国辱政党「眠主党」に擦り寄り、「大連立(大談合)政権」に参加するなんて、チャンチャラ・オカシイ、屁の河童って事だ!
バッキャロォ~!

タニガキもルーピー・ハトヤマと、あまり変わらないから、寝言を吹っかけられりゃぁ、その気になっちゃうってトコが情けない。
政権復帰したいナキムシ・イシバァも、喉から手が出るほど「政権」にありつきたいってワケだ。

最近はバカイエダと意気投合しているらしいって、専らのウワサらしいしなぁ~!?
だから、ナキムシ・イシバァは徹底的に要注意でマークが必要だ。

「コラコラコラム」の主張は、バッカンは引きづり降ろして「市中引き回し」だ!
何よりも、ゴミクズ民主党は政党破綻へ追い込まなきゃぁ「政治的勝利」とは言わない。
民主党の全てを破綻させなきゃぁナンないねぇ。
政党としては「解体」される運命だ。
ルーピー・ハトヤマ、トツベン・オザワ、バッカン、センゴク・マンゴク、エダノ・コブター、マエハラハラ、バナナ・レン呆、アホ~ズミ、バカイエダ、ゴロツキ・ピンコロ、オバカウチ、ヒラメ・ヒラノ、まずこの辺りは絶対に国外追放しなきゃダメだ。追放先はシベリア幽閉でどうだ!?

勿論、自民党の古狸も一緒にまとめて追放だ!

その上で、国家観を共有できる議員を糾合すればヨイのだ。
周辺諸国に気を使うことはしない!
仲良くすることと媚びへつらうことは根本的に異なる。
日本国の主張を明確にする!
国益は必ず擁護する!
日本国の誇りを捨てない!国際法に基づき断固たる措置を執る!

引用開始→ 首相退陣「当然だ」54%…読売世論調査
(2011年6月4日22時41分  読売新聞)

読売新聞社が3~4日に実施した全国世論調査(電話方式)で、菅首相が東日本大震災などへの対応にめどがついた段階で退陣する意向を示したことについて、退陣を「当然だ」と思う人は54%となり、「必要はない」36%を上回った。

退陣時期は「できるだけ早くすべきだ」40%、「そうは思わない」53%だった。自民党などが内閣不信任決議案を提出したことに関しては、適切だったとは思わない人が65%に上り、民主党内で、小沢一郎元代表や鳩山前首相らが賛成する動きを見せたことを「理解できない」との答えも73%に達した。

震災復興や東京電力福島第一原子力発電所事故の収束への道筋が見えない中で、混乱する政治に対する不信感が強い一方、原発対応などで不手際が指摘される首相は辞任した方がよいという見方も広がっているようだ。不信任案を巡っては、民主党内の動きを見て同党への印象が悪くなったという人が60%だった。

菅内閣の支持率は31%(前回5月13~15日実施の調査は30%)で、引き続き不支持率59%(前回60%)が大きく上回っている。

原発事故に関して、政府の発表を「信頼できない」との回答は78%を占めた。←引用終わり
Copyright © The Yomiuri Shimbun. 

引用開始→ 毎日新聞世論調査:復興に「国会機能していない」85%
(毎日新聞 2011年6月5日22時05分)

毎日新聞は4、5両日、菅直人首相の退陣表明を受けて、全国世論調査を実施した。3月11日に発生した東日本大震災から3カ月が経過するのを前に、被災地の復旧・復興のために国会が「機能していない」との回答が85%に上り、「機能している」は8%にとどまった。政党支持率では、「支持政党はない」が97年に始めた現行の電話調査方式で、最高の53%に達した。被災地復興や福島第1原発の事故対応が迫られるなか、内閣不信任決議案や菅首相の進退を巡って混乱する国会に対し、「政治不信」が加速している。

◇内閣不信任決議案提出「評価しない」61%
菅首相の退陣表明については「評価しない」(49%)と「評価する」(45%)が拮抗(きっこう)した。退陣後の新政権の枠組みは「民主、自民両党の大連立」が36%と最多。「民主党中心の政権」や「自民党中心の政権」はともに13%にとどまり、「その他」の枠組みを求める回答も33%に及んだ。

2日に衆院で否決された内閣不信任決議案に関しては、提出した野党の対応を「評価しない」という回答が61%に上り、「評価する」(32%)を大きく上回った。不信任案否決の結果についても「よかった」が53%で、「よくなかった」は38%だった。菅政権の内閣支持率は5月の前回調査比3ポイント減の24%。不支持率は前回から3ポイント増の57%と上昇した。

◇「支持政党なし」53%
政党支持率をみると、国会で攻勢を強めている自民党が17%にとどまり、前回比2ポイント減。民主党は15%で横ばいだった。一方、「支持政党なし」(53%)は前回から3ポイント増え、これまで最も高かった小泉政権時の03年1月の51%を超えた。衆院解散・総選挙の時期については「菅内閣の次の政権が発足したらすぐ」が45%で最も多かった。

被災地に対する政府の支援や復興の取り組みの評価を継続して聞いたところ、「大いに評価する」(3%)、「ある程度評価する」(35%)と、評価は計38%にとどまった。4、5両月の同調査では評価する回答が50%を占めており、減少に転じた。今回調査では「あまり評価しない」(39%)、「全く評価しない」(18%)が計57%と半数を超え、4月(46%)と、5月(44%)を上回った。

また、福島第1原発事故への政府の取り組みに対しても「大いに評価する」「ある程度評価する」は計23%で、「あまり評価しない」「全く評価しない」が計71%に上った。【松尾良】

   ◇

東日本大震災による被害が大きかった岩手、宮城、福島3県の一部地域は、今回の調査対象に含まれておりません。←引用終わり
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2011/06/06

南シナ海でベトナムやフィリピンへ「中国が繰り広げる海賊行為」を糾弾する!

国際社会は、無茶苦茶な中国の横暴をいつまで許すのか?
ASEAN諸国は一致して中国の横暴を非難し、平和を回復させる手段を講じなければならない。

中国は、党ぐるみ、軍ぐるみ、国ぐるみの海賊行為を直ちに止めよ!

国際社会、とりわけ国連は、いつまで中国の横暴を許し続けるのか?

中国が発表するコメントは、常に横柄な態度だ!

「コラコラコラム」は、
 ①中国の監視船がベトナム漁船へ発砲した事。
  ②中国の監視船がベトナムの石油探査会社の船のケーブルを切断したこと。
  ③中国が、ベトナム漁船を次々に拿捕する事。
これらのニュースが、先月末に相次いで届けられたとき、ベトナムは冷静に対処するだろうと見ていた。
しかしながら、ベトナムが冷静に対処していると見るや、中国はベトナム船舶への武力攻撃を仕掛けてきたという。

だから、中国を甘やかす事はイケナイのであり、増長させるようなメッセージを送ることは自殺行為に直結している。

中国は、ベトナムの国会議員選挙が終了し、新メンバーによる国会が開催される前で、いわば新内閣誕生前の空白とも言える時期を考えに入れた上で、武力攻撃を加えてきたのである。

日本国内の報道はもとより、ベトナムから一報が届けられたとき、
「大きくならないで欲しい」と願っていた。

しかし確信犯としての中国の横暴から、中国は事態をエスカレートさせるばかりであった。

これに対し、ハノイやホーチミン市で、小規模ながら「反中国」を掲げるデモがあったという。

「コラコラコラム」の立場は既に明らかであり、基本的にベトナム支持である。

引用開始→ ベトナム 中国へ異例の抗議デモ
(NHK On line 6月5日 14時34分)

南沙諸島など南シナ海の島々の領有権を巡って中国との緊張が高まっているベトナムで5日、市民らが中国大使館の前などで抗議デモを行い中国の対応を非難しました。ベトナムでこうした抗議デモが行われるのは極めて異例のことです。

ベトナムと中国は、南シナ海にある南沙諸島や西沙諸島の領有権を巡って対立が続いていますが、先月末にはベトナムの国営石油会社の船が中国の監視船に活動を妨害されたり、漁船が威嚇射撃を受けるなどの事件が相次ぎ、ベトナム側が反発を強めています。

こうした事態を受けてベトナムの首都ハノイの中国大使館の前には5日午前市民らおよそ300人が集まり、「南沙諸島や西沙諸島の領有権はベトナムにある」とか、「中国はベトナムを侵略するな」などと書かれた横断幕やベトナムの国旗を掲げ、抗議デモを行いました。

このほか、南部のホーチミンの中国総領事館の前でもおよそ100人がデモを行い、中国の対応を非難しました。共産党による一党支配が続くベトナムでこうした抗議デモが行われるのは極めて異例のことです。

今回の一連のデモはインターネットの交流サイト「フェイスブック」などを通じて呼びかけられたもので、参加した男性は「ベトナムの国民の1人として中国の行動を懸念し、強く非難します」と話していました。←引用終わり
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引用開始→ 中国へ懸念 2国国防相が表明
(NHK On line 6月5日 19時33分)

南シナ海の島々の領有権を巡って中国と対立しているベトナムとフィリピンの国防相が、シンガポールで講演し、中国が南シナ海で見せている行動は地域の不安定さを助長するものだなどとして、強い懸念を示しました。

ベトナムとフィリピンの国防相は5日、シンガポールで開かれている安全保障問題についての国際会議で講演しました。

このうちベトナムのタイン国防相は、南シナ海で先月、自国の国営石油会社の探査船が中国から妨害を受けたとして改めて非難したうえで「中国は国際社会への約束どおりに行動するよう求めたい」と述べ、中国が南シナ海問題について、平和的な解決を目指すというみずからの主張どおりに行動するよう求めました。

またフィリピンのガスミン国防相も、中国が先月、南沙諸島にある浅瀬付近に建築物の材料を持ち込み、浅瀬を占拠しようとする動きを見せたとして懸念を示し、「建設の動きは地域の不安定さを助長するものだ」と指摘しました。

会議では、これに先立って講演した中国の梁光烈国防相が対話による南シナ海問題の解決を訴えましたが、両国の国防相の発言は、東南アジア諸国の間の中国への根強い警戒感を重ねて示す形となりました。←引用終わり
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引用開始→ 中国国防相 対話を呼びかけ
(NHK On line 6月5日 15時28分)

引用開始→ 南シナ海の島々の領有権を巡って周辺国との緊張が高まっている問題について、中国の梁光烈国防相は5日、シンガポールで行った講演で「話し合いの道は通じている」と述べ、関係国との対話を呼びかけました。

中国の梁光烈国防相は、シンガポールで開かれているアジア・太平洋地域の安全保障を巡る国際会議に中国の閣僚として初めて出席し、講演を行いました。

この中で梁国防相は「イデオロギーや社会制度が違うというだけで、ほかの国の意図を主観的に憶測したり、わい曲したりすることは敵を作ることになる」と述べ、急速な軍事力の増強に伴い国際社会で広がるいわゆる中国脅威論をけん制しました。

そのうえで梁国防相は、南シナ海の島々の領有権を巡って東南アジア諸国との緊張が高まっている問題について「中国は、南シナ海の平和と安定の維持に尽力しており、関係国との話し合いの道は通じている」と述べ、対話による解決を呼びかけました。

梁国防相の発言は、ベトナムやフィリピンなど周辺国で強まる警戒感を和らげたいねらいがあるものとみられますが、領土問題を巡って対立する南シナ海での活動をどこまで自制するのか、中国側の対応に厳しい目が注がれています。←引用終わり
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2011/06/05

「最大不幸社会」への途、昔むかし側近だった元の同志がバッカンの人格に触れつつ厳しく批判

友人から見捨てられる人は、寂しい人生を歩まなければならない。
普通は、実に悲しい事だ。
真実の友人がいないって事だから。

しかし、バッカンは何喰わぬヅラらしい。
それは、まぁ、学生の頃から何ら変わらないワケで、
それを知る側としては「だからと言って、別段、驚きも何もない」。

攻めは強いが、守りにゃぁ弱い。
これがバッカンの特徴だ。
まぁ、一般論として、東工大で学生Mを担ったヒトに散見できた傾向であるワケだが。
猫背でマイクを握り口元に当て喋り続けるワケだ。
何を主張するワケでもなく、ただただマイクを握り大声で喚き続けることが目的だった。
その姿は、基本的にはいまも変わらない。

まぁ、学生の頃から何ら中身を保たない姿は変わらない。
元より「スッカラカン」なのである。
何がって? そりゃぁバッカンの「人生そのもの」がだよ!

「社会市民連合」なんて「ペテン紛いの政党もどき」ができたとき、確かNHKの番組か何かで(確かな記憶がない)バッカンが、恐る恐る何かを口ごもりながら喋っていた姿を偶然見つけ腰を抜かすほどオドロイタ!

「何ぃ~、コイツ国会議員になってやがったのか?」と怒りが湧いてきた。
それが、左翼チックな建前保守政党「新党さきがけ」へ移り、やがてルーピー・ハトヤマと合同し、前の「民主党」を握り、その後はトツベンオザワとも組み現在の「民主党」でコソコソしていた。
それが昨年の6月にトツベン・オザワとルーピー・ハトヤマのデキレース相対心中もどきで、「なっなぁ~んと、日本国の首相になっちゃった」。
ビックリした!ホントにビックリした!
武蔵野の市民はどこかネジが弛んでいるんじゃないか?
ナンで、バッカンみたいな空疎なゴミ野郎を衆議院へ送り出すのだろう?
カネを持ちすぎると、世の中の事なんて分かんなくなっちゃうんだろうなぁ。

そんな、こんなで、産経がバッカンの元友人ていうか、元側近っていうか、田上等さんにインタビューを仕掛け引っ張り出しちゃった。
さすがに田上等さんの舌鋒は鋭いねぇ~。
「コラコラコラム」に関わる、このスレッドの書き手は、田上等さんを知らない。
しかし、田上等さんの指摘は、一つひとつ尤もだ。実に適格だ。そして鋭い。

それでもバッカンには馬耳東風だろう。
都合が悪くなると、聞こえないフリをするのは得意技だから。
そしてさらに都合が悪くなる寸前に、「オレは聞いていないぞ!」と喚き、相手を罵倒するのだ。
このクセは、治らないようだなぁ!
「三つ児の魂、百まで」ってよく言ってますよねぇ。

引用開始→「菅さん、本当にそれでいいんですか」 ホームレスになったかつての同志が激白
(産経MSN2011.6.4 19:29)

急速に求心力を失いつつある菅直人首相の姿は、かつての同志の目にどう映るのか。過去に首相と政治行動をともにしながら、現在は明暗分かれて横浜市でホームレスとして暮らす田上等さん(61)に聞いた。(村上智博)

               ◇

菅さん、内閣不信任決議案の否決ではあざとい手法で首がつながりましたが、本当にそれでいいんですか。「してやったり」と思ったのでしょうが、鳩山由紀夫前首相との辞任合意をほごにし、すぐに「辞めることを約束したわけではない」と言うなんて…。

ペテン師と呼ばれて当然です。すぐにばれる嘘なんてしゃれになりませんよ。粘って時間稼ぎをしていればそのうち世論も付いてくると甘く考えていたふしがあるけれど、そんな延命策には誰もついてきやしません。いよいよ菅さんによって、日本の民主主義が壊されていくと感じました。

東京電力福島第1原発事故で何でも東電のせいにしたり、東電本店に怒鳴り込んだりしたのは、あなた独特の「合理性」からですね。みんな自己責任だと思っている。20年ほど前に私が自己破産したときも「自分の家を取られた不始末はお前の責任だ」と血も涙もなく突き放されました。それでも弁護士費用を立て替えてはくれましたが…。

あなたと出会ったのは、市川房枝元参院議員の選挙を手伝ったとき。あなたが選対本部事務局長で私が会計責任者。4つ年上で頼もしく見えましたが、当時から国家観や哲学なんてものはありませんでした。

昭和51年の衆院選に初めて臨んだ際は私が選対本部事務局長を務め、次に参院選に挑んで惨敗した後、次はどうするのか語り合いましたね。あなたは「たとえ応援してくれる人がいなくなって、おれ独りになってもやる」と強気でした。

いま、民主党内や野党からの「辞めろ」の大合唱にもめげない厚顔無恥な彼の姿に通じるものがあります。一度手にしたものは絶対、手放さない人です。

あなたは落選中、社会市民連合の代表となりましたが、口の利き方にはほとほとあきれていました。日ごろ手足となり応援してくれる年上の市会議員が事務所にきても、なぜか敬意を払おうとはしない。だから話はちっとも和まないんです。要は処世術がないのだと思います。

昔から、よく怒鳴っていました。そのくせ都合が悪くなると「田上く~ん」とすり寄ってくる。ひいき目に見ても、政治家としては修業が足りない。

私も昔は「菅さんが衆院議員になれば秘書になるのはおれだ」と思っていました。でも、結果が出ないと責任をすぐに「あいつが悪い」と人のせいにする性格が嫌になり、次第に距離を置くようになりました。

「菅が将来、もし首相になったら日本人を辞める」という仲間が周りに少なくなかったことを、ご存じないでしょう。

そんなあなたが首相になったのは国民にとっても不幸なことです。首相としての立ち居振る舞い、帝王学を学んだわけでもなく、たまたま自分のバイオリズムと世の中の周波数がかみ合ったからなれただけです。

大型連休中、まだ多くの被災者が不便な生活を強いられている中であなたが家族水入らずで中華料理店に行ったというニュースがありましたが、出前を取ればいい話です。

何を言われようと気にしない人だからしようがないけど、国民の生活が菅さんに「人質」に取られているように思えてくる。私だったら、自分の存在が果たして国民のためになっているのかを沈思黙考し、良心の呵責(かしゃく)に耐えかねてすぐにでも首相の座は降りるんですけどね…。

【プロフィル】田上等

たがみ・ひとし 昭和25年生まれ、慶大卒。父は民社党の田上松衛参院議員。在学中から市川房枝元参院議員の選挙にかかわり、菅直人首相と知り合う。社会市民連合の創設メンバーの1人で、昭和54年から衆院選などに計5回立候補するもすべて落選。平成3年から15年間、国民健康保険組合で働いたが18年に退職。借金も重ねた結果、約3年前から路上生活を送り、古本集めなどで生計を立てている。離婚した元妻との仲人は菅首相。←引用終わり
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バッカンは、自らの延命であれば、どのような手段をも繰り広げる。
何か、政治的に達成したい目的があるわけではない、ただただ政権の座に居座り続けたい事が唯一の目的である。
そのために、赤色発煙筒センゴク・マンゴクやエダノ・コブターを使う(実際は利用されている)のである。

ホントにルーピー・ハトヤマ(を選ぶ室蘭や苫小牧の選挙民)は究極の阿呆である。
ヒラメ・ヒラノ(を選ぶ大阪の選挙民)も輪をかけた阿呆である。
赤色発煙筒センゴク・マンゴク(を選ぶ徳島の選挙民)も腹赤いのである。
エダノ・コブター(を選ぶ埼玉の選挙民)は腹赤いブタである。

ヒラメ・ヒラノはワナワナと泣いたとか!?
バッカン、センゴク・マンゴク、エダノ・コブターはワラワラと高笑いしたとか!?

ルーピー・ハトヤマは恥の上塗りとばかりに、「ペテン師」と罵ったとか!
(オマエもペテン師だろうが)

トツベン・オザワは、仕掛の切り崩しを仕掛けられ、「小澤ダム」が崩壊したとか!?
(だいぶ、血圧が上がっただろうなぁ!「心臓」に悪いよ!)

引用開始→ 菅、鳩「退陣合意」は仙谷・枝野の巧妙なワナだった!?
(夕刊フジ2011.06.04)

菅直人首相の退陣“ほのめかし”発言は、民主党の枝野幸男官房長官、仙谷由人正副官房長官、岡田克也幹事長ら政府・民主党の幹部が仕組んだ、巧妙な戦術だったことが4日までに明らかになった。鳩山由紀夫前首相が首相との直接会談で取りつけた“言質”であればこそ、小沢一郎元代表の反菅グループも、自主投票に方向転換したが、首相サイドが1枚も2枚も上手だったのか。東日本大震災の被災者そっちのけで繰り広げられた、豪腕&ルーピーと、ペテン師の化かし合いの真相とは-。

「許し難いペテン師」

「男として、人間として、あるまじき態度」

不信任案否決から一夜明けた3日、夕刊フジの単独インタビューに応じた鳩山氏は、“合意”したはずの退陣時期を先延ばしする菅首相の姿勢を厳しく断じたが、すべてはあとの祭り。

小沢、鳩山両氏を中心に展開したはずの、内閣不信任案採決をめぐる攻防。否決に大きく響いた首相の「退陣発言」や、日付もない“合意文書”の署名拒否も、すべては菅首相を中心とする政府・民主党執行部の筋書き通りだった。

1日夜、小沢氏と小沢氏に近い議員計71人は都内のホテルに結集し、「不信任案可決」に向けて気勢をあげていた。鳩山氏も賛成票を投じる意志を固めるなど、その数は次第に増え、メディアでは、可決に必要な造反数81を突破するのではとの見方も出始めていた。

同じ1日夜、事態を深刻に受け止めた岡田氏、枝野氏、仙谷氏ら政府・民主党の幹部10人が集まり、必死に、票読みと対抗策を練っていた。

衆院の民主党会派はその時点で305人。53人までなら、議員が欠けても委員長ポストを独占し、委員数でも野党を下回らない安定多数252人を維持できる。

「造反が40~50人までなら、不信任案の賛成者を即日除籍の厳罰処分とする“小沢切り”が決まった」(政府筋)

しかし、小沢グループら“反乱軍”の勢力が67人を超えた場合、衆院の単独過半数を失うことになることから、採決ギリギリまで反対に転じるよう説得する方針も確認。作戦として、不信任案の採決が行われる2日の衆院本会議後に、臨時閣議の開催を決定した。

「可決すれば最後の切り札である衆院の解散を断行すると確認する閣議-と連想させようとしたのです」(同)

そして浮上したのが、“造反予備軍”の軟化を誘う手段として、採決直前、2日昼の党代議士会で、菅首相が「退陣」をほのめかすという案だったのだ。

反乱軍や反乱予備軍の軟化を狙うメンバーらは首相発言の内容を調整。最後は菅首相自ら筆を入れたうえで、合意文書とはまったく無関係に、同日朝、芝博一首相補佐官から岡田氏らにメール送信されていた。

この時、首相が信頼する北沢俊美防衛相や、鳩山氏に近い平野博文元官房長官は、同時進行状態で、まったく別の動きを見せていた。

後に首相と鳩山氏の間で交わす3項目の「確認事項」の文案を作成していたが、岡田氏、枝野氏らの動きは知らなかった。

「2人は鳩山氏の不信任案賛成の表明で、党分裂の危機感を強く抱き、文書合意による首相退陣と引き換えの不信任案反対という筋書きの素案を作った実動部隊。文案作成は、皮肉にも幹部10人の会議が行われていた1日夜、同じホテルの別室で行われており、結果として、幹部らの反乱軍懐柔作戦を補強するための文書を、彼らのすぐ側でせっせと作成していたことになる」(民主党中堅議員)

同日午前11時すぎ。鳩山氏が平野氏を伴って官邸に文書を持参。首相は立会人として岡田氏を呼んだ。すでに、退陣“ほのめかし”発言による延命の筋書きが出来上がっていた首相にとって、退陣の文言も日付もない文書は正しく渡りに船の存在。高笑いをこらえる様子が目に浮かぶようだ。

署名と引き換えに、不信任案反対の呼びかけを持ちかける鳩山氏に対し、首相は、「2人の信頼関係の中ですから(署名がなくとも)まったく問題ありません」とピシャリ。鳩山氏が折れた瞬間、首相の延命は完全に決定づけられた。

こうして迎えた2日正午の党代議士会。合意文書とは無関係に、退陣“ほのめかし”発言を行った首相に対し、鳩山氏は合意文書が前提であると妄信し、反対票の投票を呼びかけ。小沢氏の自主投票発言も相まって、流れは幹部の読み通り一気に不信任案反対へ加速し、否決に舵が切られたのだ。

巧妙なワナとも言える仕掛け。その後の首相の豹変を見抜いた人物もいる。野党多数の参院の円滑運営のために、首相が身を引くことを期待していた輿石東参院議員会長は、首相が最後まで退陣時期を明確にしなかったことを確認すると、電話で平野氏を怒鳴り上げたという。しかし、時遅しだった。←引用終わり
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かくして、日本の不幸は永続される事が決まったのである。
一日も早く、トンコウ・アホカイのバッカンを追い込みブチ込まなければならない。

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2011/06/04

誠意ナシ卑怯卑劣で姑息なバッカン、間抜けのルーピー・ハトヤマ、いつまで続くか民主党の無神経政治は「最大不幸社会」への途

この結果は2009年8月に見えていた。
でも、選んだのは日本国民(有権者)だ。
正確には、日本国民(有権者)の30%程度の投票行動に責任があるワケだ。
まぁ、テッパンの「連合」は「眠主党命」だから別として。
投票の半分(30%の)15%が「連合票」だとして、残り15%が付和雷同の愚者愚者珍民が投じ与えた票だ。
実際の眠主党支持票は25%程度に過ぎないから、5%程度が付和雷同の愚者愚者珍民から得た票と考えればよい。

この投票行動を演出したのはマスゴミである。
とりわけテレビ報道が誘導されたと考えてよい。

何より、テレビ報道は、選挙前になると
「いきなり政治の暗部を暴き出す」。
それは、選挙民である有権者の「怒り」を誘い爆発させるように構成されている。

衆議院の選挙制度は「小選挙区制」だから、1票でも上回ると当選だ。
最後は1票の闘いだ。
(毎回、それを実感させられる)

2009年8月の「総選挙」での総得票数は、自民党も民主党も、
ここまでの議席数で開きが出る程の票数ではないのだが、「小選挙区制」の選挙では1票でも多く獲得した民主党が多くの小選挙区を制しただけだ。

この「小選挙区制」を強行突破で成立させたのがトツベン・オザワこと「小澤一郎」である。
(同じような事を同じような強権手法・恐喝スタイルで強行突破を図るのが、大阪腐恥事ハシゲ・オチルである。将来このツケを大阪腐眠は支払わされる事だろう)

「小選挙区制」導入を画策し成立させたトツベン・オザワは、「政治改革の旗手」であった。オザワ命の御用政治学者は、オザワの偉業と褒め立て「日本の政治は夜明けを迎えた」というような主張を展開した。
結果は、どうだったか?
オザワが「小選挙区制」の実現を強硬に主張してから20年。
この体たらくを産み出したではないか?

そのオザワは、国辱政党「眠主党」の一員(代表や幹事長)として政権の座に就いても、政治の表には出ず裏でコソコソ「喝上げ」業務(政治献金増殖)に専念する事に忙しい。
オザワは「政治家の仕事はカネ儲け」と割り切っている。
「カネの力」で子分を従え養い「陰から政治(予算配分)を差配する」事に徹するワケだ。
従って「東北の震災復興」に予算がつく状況を前に、指を咥えて眺める状況では干されてしまうから、「政権(予算分取り=利権分取り=政治資金)獲得立ち上がる」のである。
そのためには「バッカン」は邪魔なだけである。

という事で、古巣の自民党、しかも古巣の同根(古狸)と気脈を通じ「バッカン打倒!」の政局画策に出たワケだ。

「コラコラコラム」の考え方は、
もとより、国辱政党「眠主党」が政権の座に居座る事を認めない立場だ。
そのため「バッカン打倒!」は、原則であり「賛成」である。
どこの誰が「内閣不信任決議案」を提出しようと「賛成」の立場である。
その事もあり「バッカン打倒!」を主張し展開している。
今回のオザワ政局では、結構「イイところ」まで追い込んだにも関わらず、ルーピー・ハトヤマが究極の寝返りを行った事で突破できなかった。
次の手を考えなければならない。

敗因は、
 ①オザワが仕掛ける政局で「自民党」を割った以外の「大勝ち」は余り記憶にない。
  ②ハトヤマが動くとロクな事はない。過去一貫して潰え去っている。
  ③バッカンの下には、オザワやハトヤマより狡猾なクズドモが揃っている。
それを冷静に読み切らなかった事を挙げておきたい。
とりわけ、③についての「読み」が甘かった。続いて②でハトがチキンレースで敗北していた事を重視する必要がある。

国辱政党「眠主党」は、
二重三重に日本国を裏切り、日本国民を欺き、日本を最大不幸社会へ追い込んでいる。

日本国民は、冷静にこれらの事実を捉える事が重要だ。

引用開始→ 北沢防衛相、覚書は「退陣前提としたもの」
(2011年6月4日08時08分  読売新聞)

菅首相は3日の参院予算委で、「東日本大震災や東京電力福島第一原子力発電所事故に対して一定のメドがついた段階だ」と述べ、改めて早期辞任を否定した。

鳩山氏との会談で「退陣」という言葉が出たかどうかについては「約束にはなっていない」と強調し、「私の認識は岡田幹事長と一緒だ」とも述べ、退陣の時期を「区切っていない」とする岡田氏の主張が正しいとの考えを示した。

ただ、首相と鳩山氏が交わした「覚書」をまとめた北沢防衛相と平野博文元官房長官は3日、それぞれ「退陣を前提としたものだ」との認識を示した。平野氏は同日の記者会見で、「2次補正は1か月もあれば出来る。(原発対応は前提条件では)全くない」と述べ、鳩山氏を援護した。←引用終わり
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引用開始→ 政治ごっこにしか…混迷続く民主に厳しい批判
(2011年6月3日15時57分  読売新聞)

退陣を示唆しながら、内閣不信任決議案が否決されると、早期の退陣を否定した菅首相。不信任案に賛成するとして辞表を提出した5人の副大臣・政務官のうち、突然反対に回った4人の続投も、3日決まった。

「国民からかけ離れている」「被災地の苦しみがわからないのでは」。混迷が続く民主党内の政争に、市民や被災地からは厳しい批判の声が相次いだ。

「民主党は、やると言ってやらないことが多すぎる」。3日午前、サラリーマンが行き交う東京都内のJR新橋駅前で待ち合わせをしていた高松市、会社社長山根耕治さん(46)は憤った。「今回の菅さんの発言がまさにそうだ。振り返っても、高速道路の無料化などたくさんある。もう菅さんや民主党の国会議員が何を言っても、信じられない」

名古屋市中区、会社員岩崎雄さん(36)も「政治ごっこをやってるようにしか見えない。国民の気持ちから、かけ離れている」とうんざりした様子。政権交代した2009年衆院選では民主党に投票しただけに、裏切られた気持ちが大きいという。菅首相に対しても「一度は辞めると言ったのに、引き延ばそうとしている。求心力ゼロの人が首相を続けるなんて、あり得ない」と批判した。←引用終わり
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実に「みっともない、最も「みっともない」ハナシ。後の祭りだ! 繰り言を言うな!
それを言うなら、実力で引きづり降ろせ!
そして、バッカン、ルーピー・ハトヤマ、トツベン・オザワは、潔く議員辞職し政界を去れ!

引用開始→ 鳩山さん、不信任案「賛成しておくべきだった」
(2011年6月3日13時56分  読売新聞)

菅首相が退陣を示唆しながら早期退陣を否定したことで、3日、野党だけでなく、民主党内からも批判が噴出した。

閣内からも、早期退陣を求める声が出たが、首相は政権維持に改めて強い意欲を表明。退陣時期をめぐる攻防は今後一段と激化しそうだ。

首相は3日午前の閣議で、「通年国会になる可能性があるので、法案をどんどん出してほしい」と指示し、少なくとも年末までは政権運営にあたる意向を示した。首相が鳩山前首相に早期退陣を約束したとされることについては、「覚書に書いてある通りで、それ以外は一切話していない」と否定した。

これに対し、鳩山氏は都内の自宅前で記者団に「不信任案が出る直前には『辞める』と言い、否決されたら『辞めない』と言う。こんなペテン師まがいのことを、時の首相がしてはいけない。不信任案に賛成しておくべきだった」と首相に対する怒りをぶちまけた。鳩山氏は2日の会談で、2011年度第2次補正予算案編成などのめどが立った段階での退陣という条件に、首相が「結構だ」と答えた、と主張した。

鳩山グループは3日午前、会合を開き、党の両院議員総会で首相の早期退陣を求める方針を確認した。両院議員総会は党所属議員の3分の1の署名があれば開催できる。←引用終わり
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引用開始→ 「死して屍拾う者なし…」 証明された「誠意なき」首相
(産経MSN2011.6.4 01:28)

「政治家の秘訣(ひけつ)は、ほかにはないのだよ。ただ誠心誠意の四字しかないよ。伊藤(博文)さんは、この政治家の秘訣を知らない」

勝海舟は明治29年5月、倒れる直前の第2次伊藤博文内閣に引導を渡す際にこう語った。明治は遠くなりにけり。

4日で首相指名から1年を迎える菅直人首相は、国民の批判に耳をふさぎ「やるやる詐欺」ならぬ「辞める辞める詐欺」を働き、その地位にかじりついている。明治の元勲にさえ苦言を呈した勝海舟がこの姿を見たら何と言うだろうか。

首相は3日の閣僚懇談会で、2日の内閣不信任決議案採決直前に鳩山由紀夫前首相と交わした退陣の約束をあっさり否定した。

「自分と鳩山氏の会話は確認文書に書いてある通りだ。それ以外のことは一切話をしていない」

これを信じた閣僚はいないだろう。現に鳩山氏は首相を「ペテン師」呼ばわりして激怒している。

不信任案可決の公算が大きくなった1日深夜から首相周辺は「民主党代議士会で首相が辞意を表明する」という情報を複数のルートを通じて流した。

実際には「一定のめどがついた段階で若い世代に責任を引き継ぎたい」とあいまいな表現で退陣をほのめかしただけだったが、多くの民主党議員はあらかじめ「退陣」の2文字が頭にすりこまれていたために真に受けた。こうやって造反の芽を摘み、不信任決議案を否決した途端に「福島第1原発が冷温停止になるのが一定のめどだ」と来年1月までの続投を表明した。

そこに「誠意」の「せ」の字もない。卑怯(ひきょう)で姑息(こそく)と言わずに何というのか。

首相が愚弄したのは首相の延命に手を貸すピエロを演じた鳩山氏だけではない。首相の意思を尊重し不信任決議案に反対票を投じた党所属議員、そしてその背後にいる有権者も等しくこけにしたのである。

勝海舟は「世の中に無神経ほど強いものはない」とも述べたが、首相の恐ろしさは特にやりたいことがない空虚さにある。

小泉純一郎元首相は郵政民営化に執念を燃やした。鳩山氏でさえ意味不明ながら「友愛社会の実現」など政治理念があった。ところが、首相にはそれが全くない。だから国会で法案が通らず政策を実現できなくても、外国首脳にいくら「空手形」を切っても、へっちゃら。ただ、一日でも長く首相の座に居座ることができれば満足なのだ。

首相はこれまで与野党議員に何と指摘されてきたか。「心がない」「誠がない」「信がない」-。今回の居直りは、これらの言葉が嘘でも誇張でもなかったことを証明した。

不信任案提出をめぐり、多くのメディアは「大震災からの復興を前に首相を代えている場合か」「政局ごっこに興じる暇はない」というトーンで報じた。

だが、これは「首相なんて誰がやっても同じだ」という政治的ニヒリズムにとらわれた見方であり、必ずしも正しくない。国家的危機に直面したならば、やはり無能な指導者は排除すべきだろう。まして「一定のめど」がつけば退陣せざるをえない首相が、復旧・復興や原発事故で「一定のめど」をつけようとするわけがないではないか。

震災発生まもない3月中旬、民主党幹部が首相に歴代首相経験者を回って知恵を請い、協力を仰ぐべきだと進言したところ、首相はこう言い放った。

「今さらおれが頭を下げるのか。小泉、安倍晋三、福田康夫、麻生太郎なんかに『知恵を借りたい』と言わなきゃならないのか!」

表で野党に協力を呼びかけつつ、本音では与野党協力よりも自分のプライドを優先させる。そこに政治による救済を待ち望む被災者への視点はない。

首相に退陣を迫る与野党議員に政治的思惑があるのは間違いないが、それだけではない。良心と道理に従えば首相にくみすることができない。お天道さまが許さない。そう素直に考えた議員は少なくない。

「よく『心がない』とか『信がない』とか言われるが、私なりに言葉には責任を持ってきたつもりだ」

首相は3日の参院予算委員会でこう語ったが、与野党ともにあきれたように無反応だった。こうまで人心が離れた指導者の行く末はどうなるのか。国会中継を見つめる私の脳裏に時代劇「大江戸捜査網」のナレーションが流れ続けた。使命に徹した隠密同心に首相を重ねては失礼ながら。

「死して屍(しかばね)拾う者なし、死して屍拾う者なし…」←引用終わり
(阿比留瑠比)
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2011/06/03

「バッカンへの不信任否決」 ルーピー・ハトヤマ究極の裏切りで小澤一郎をもブッ潰す!

国辱政党「眠主党」は、捉えどころがないねぇ~。
ルーピー・ハトヤマは、さすがにヌエのような存在だワ。
いやいや、ルーピー・ハトヤマはトツベン・オザワに対する、昨年来の恨みを晴らしたって説もある。
読めないですねぇ~、ヒトの心はホントに!イヤ、宇宙人の心や考え方は!

トツベン・オザワこと小澤一郎も、ルーピー・ハトヤマの裏切りを読めなかったって事らしい。
さすがにルーピーだよなぁ。
ルーピー・ハトヤマは「内閣不信任決議案に賛成票を投じる」って明言してだよ、その舌の根も乾かぬうちにだよ、「反対票」を投じるワケだからねぇ。
さすがだよ!さすが!ホントに!いやまぁ!

まぁ、トツベン・オザワもルーピー・ハトヤマと連合しなけりゃ「政局」にできないってトコが、もう落ち目の三度笠ってワケだよなぁ。

引用開始→ 小沢氏激怒、菅・鳩山会談の詳細知らされず
(2011年6月2日21時45分  読売新聞)

2日の内閣不信任決議案の採決前に、菅首相が退陣を示唆したことで、民主党の小沢一郎元代表が描いた不信任案可決のシナリオは大きく狂った。

党執行部は小沢元代表の追加処分を検討している。さらに元代表は「政治とカネ」をめぐる裁判も抱えており、「反小沢」側からは、今回の大差の否決によって、元代表の求心力低下は決定的になったとの指摘も出ている。

小沢グループは70人以上が造反の意向を固めていたが、結局、造反を明言してきた側近の松木謙公前農林水産政務官が賛成票を投じた以外は、小沢元代表ら計15人が欠席・棄権するにとどまった。

2日朝、東京都内のホテルの一室。造反を決意した民主党衆院議員50人以上が続々と集結し、前日夜の会合に70人を集めたことで、「もう不信任案可決は決まったも同然」との高揚感が漂っていた。内山晃衆院議員は記者団に「140票は取りたい。そうすれば、自民、公明両党の数より我々の方が増える」とまで公言した。

だが、首相と鳩山前首相が2日午前に会談し、首相が同日昼の民主党代議士会で退陣を示唆すると、雰囲気は一変した。

両氏の会談の詳細を知らされていなかった元代表は激怒した。造反を決意していた議員ははしごを外された格好となり、「具体的な辞任時期を示しておらず、これは造反組に対する分断作戦だ」「訳が分からない。“世紀の談合”だ」と怒りをあらわにした。

元代表は急きょ、国会内の自室に側近らを集め、「退陣の言及にまで追い込んだのは一つの成果だ」と述べた。小沢グループの対応については「自分は欠席するが、後は個々に任せる」と語り、自主投票とする方針を打ち出した。←引用終わり
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ヘッヘラヘェ~だよ!ヘッヘラヘェ~!
バッカジャねぇのか!腐れ自眠党!
イビキノ・イブキ、ペッタンコ・モリモリ、ハナマガリ・コガァ~、オヅラ・オオシマッタ、結局はトツベン・オザワに乗せられてたってワケだ。
「塵芥利権政治屋是政権奪回暗闇大談合」は、たった一人の裏切りで敢えなく頓挫。
正確には、宇宙語を正しく通訳できなかったってコトだな。

オヅラ・オオシマッタなんちゃらは、毎日「泥を被ったオヅラ」じゃぁねぇか。

引用開始→ ある派閥領袖「顔に泥、何もかもぶちこわしだ」
(2011年6月2日22時14分  読売新聞)

自民、公明など野党各党が狙った菅政権打倒、そして民主党分裂に向けた内閣不信任決議案の可決は2日、不発に終わった。

民主党の小沢一郎元代表との連携を模索し、不信任案の早期提出を主張した自民党のベテラン議員らは肩すかしを食らい、政権奪還へのシナリオは誤算となった。

「事後に責任を負わない首相の下では、復旧・復興は進まず、通年国会など実を伴わない。国際社会も真剣に相手をするのか」

不信任案否決後、党本部で記者会見した自民党の谷垣総裁は、時期を明示せずに「辞任表明」した首相を厳しく批判した。

民主党との連携が誤算となり、怒りが収まらないのが、自民党の派閥領袖やベテラン議員らだ。伊吹文明元幹事長は記者団に「この醜態、民主党のゴタゴタを見れば、国民が不信任を突きつけるべきだ」とぶちまけた。

伊吹氏や森元首相らは、小沢元代表の周辺や鳩山前首相と接触を重ね、4月中旬以降、谷垣氏に「不信任可決に必要な数がそろっている」との見通しを繰り返し伝えた。こうした長老議員の間では、不信任案が可決されれば小沢元代表らとの連携も視野に政権を奪還する、というシナリオも検討されたが、あては外れた。

ある派閥領袖は、「何もかもぶちこわしだ。こっちの顔にも泥を塗られた。小沢氏も怒っているだろう」と吐き捨てた。←引用終わり
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まぁ、2日に分かった事。
 ① 「内閣不信任決議案」を焚きつけた震源地は、何を隠そうマエを隠そうトツベン・オザワだったってコト。
  ② 国辱政党「眠主党」は3グループに再編されるってコト。
  ③ トツベン・オザワは、いずれにしても趣味の「(利権)政党」を創るってコト。
 ④ 自眠党も相変わらず「利権談合」が命のタヌキが大きな勢力だというコト。
  ⑤ 大義名分は「復興利権談合分取り」だったてコト。
 ⑥ 自眠党のタニガキは「復興利権談合分取り」に担がれているってコト。
  ★ 何よりも、「(利権)自眠党+(利権)眠主党」は一緒にやる方がイイってコト。
  ★ 「(寝言)自眠党+(寝言)眠主党」は一緒にやる方がイイってコト。
  ☆ 「(政策)自民党+(政策)民主党」は一緒に組む方がイイってコト。
以上の事が、ホントに鮮明になった。実に明確になった!

タニガキも退け時だねぇ~!

引用開始→ 一転不発…自民は茫然自失
(産経MSN2011.6.2 21:42)

可決確実と思われた内閣不信任決議案が一転して不発に終わったことで自民党は茫然(ぼうぜん)自失に陥った。2日朝に「採決を待たずに菅直人首相が辞任する」との情報が駆けめぐり、はしゃいだだけに気恥ずかしささえ漂う。「首相延命の茶番にしてはいけない…」。谷垣禎一総裁はこう語るしかなかった。

衆院本会議直前。首相が条件付きで辞任表明し、造反を明言した鳩山由紀夫前首相らも否決に回る-。テレビ中継でこうした情報が入ると、自民党は一気に意気消沈した。

「おそらく皆さまは民主党代議士会の模様をお聞きになっていると思う。首相は一定のメドがついたとき辞めるというが、一体いつメドがつくのか。はっきり言えば茶番にすぎない!」

代議士会で谷垣氏が青筋を立てると、会場からは苦し紛れの拍手が沸き起こったが党幹部はそのまま国会内の一室にこもった。

「まあ(民主党分裂の)弾は込めてやったんだから」。二階俊博元経済産業相がこう慰めると、国対幹部は「空砲で終わり、すいません」と頭を下げた。

それまでは各派領袖(りょうしゅう)も政権奪回したかのように浮かれていた。町村信孝元官房長官は「不信任案を可決し、谷垣政権をつくろう」と気勢を上げた。麻生太郎元首相は「目的限定、期間限定で新しい政治の形を組んで復興を達成しなければいけない」と意気込んだ。

とりわけ失望をあらわにしたのが、公明党とともに決戦シナリオを演出した大島理森副総裁だった。

衆院本会議で、不信任案の提案理由説明に立った大島氏は、20分間の持ち時間を20分間もオーバーして怒りをぶつけた。

「辞めるという首相のもとで国会の責任ある答弁ができますか? 辞める首相と外交交渉なんて世界は信頼するでしょうか? お辞めになるなら今すぐお辞めなさい!」

不信任案否決後は謀略説まで流れた。ある自民幹部は小沢氏周辺にこう打ち明けられて絶句した。

「もともと菅首相に鈴を付けるのが目的だった。これが小沢さんのシナリオだったんだ…」

谷垣氏は漢詩の一節を引用した。

「流星光底長蛇を逸す」

10年間1本の剣を磨いてきながら振り下ろす刀の閃光(せんこう)で敵を切り損ねたという意味だ。その表情は脱力し切っていた。(赤地真志帆) ←引用終わり
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2011/06/02

「バッカン内閣不信任決議案」泣いても笑っても決着をつける日がきたねぇ!

結局は、トツベンオザワこと小澤一郎に掻き回されているワケだ。
「百害あって一利なし」でしかないクズでゴキブリ議員に過ぎないワケだ。
昨日のスレッドでも触れた事だが、トツベン・オザワとペッタンコ・モリモリやハナマガリ・コガァらの間で「政権談合成立」ってワケだ。

正義など、一つもないが、ここは一番「バッカン打倒!」で一時的な黙視成立って事だな。
まずは何よりも「バッカン打倒!」だな。
思いつきで無責任な発言を続けるバッカンは国益を失う一方だし、何よりも国の信用を失くすばかりだ。
一日も、一時間でも、いや一分でも、一秒でも、早く退陣して貰いたい。
国会解散はできっこないが、解散させる事は大歓迎だ!
衆議院は一日も早く解散しろ!
被災地の選挙は後だ!
それこそお得意の「お手盛り特例」を設ければよい。「どうって事はない」のだ。

でも、「バッカン内閣不信任決議案」だけじゃダァ~メだ。
国辱政党「眠主党」をブッ潰さなければダメだ!

「内閣不信任決議案」の理由なんて、実をいえばナンでもよいのだ。

次は、いよいよトツベン・オザワをブッ潰す闘いが待っている。
あわよくば、バッカンとエダノ・コブターに赤色発煙筒センゴク・マンゴクの連合軍に掃討作戦を戦わせ、両方を共倒に追い込む事が何より重要だ。
その後、マエハラハラやらココドコ・ヌカドコを相打ちさせる。
勿論、ルーピー・ハトヤマなんざぁ、捻子上げ「市中引き回し」だろうぜぇ!

その際、「恥眠党」の古狸ドモも一緒に政界から追い払おう。

すれば、多少はスッキリするよなぁ。
衆議院の議員定数は300議席(選挙区200、比例区100)だ。それで良いのだ。何の問題もない。

引用開始→「復興と再生の大きな障害」 菅内閣不信任決議案の提案理由全文
(産経MSN2011.6.1 19:54)

自民、公明、たちあがれ日本の3党が1日に共同提出した菅内閣不信任決議案の提案理由全文は以下の通り。

菅内閣は、国難のときにあって明確な指針を示せないまま迷走を続け、わが国の復興と再生に対して大きな障害となっている。

とりわけ東日本大震災をめぐる対応については、初動の遅れを招いた判断、曖昧で場当たり的な指揮命令など、その迷走ぶりがさらなる混乱を招き、取り返しのつかない状況を生み出してきた。被災者や関係者への配慮を欠く発言、マニフェストにこだわりバラマキ政策を財源に充てようとしない姿勢、意志決定が複雑を極める対策本部の乱立、唐突な連立政権呼びかけなど、未熟で軽率な行動に寄せられる厳しい非難は、菅総理が政権を担当する資格と能力に著しく欠けている実態委を明確に示している。

また、被災地の再生に道筋をつけようともせず、今国会の会期や二次補正予算の提出につき明言を避け続ける不誠実な対応は、危機感や現場感覚を持たず、震災よりも内閣の延命を優先する無責任極まりないものである。

昨年の通常国会において、菅政権に対する内閣不信任決議案が提出された。それは、民意によらない「正当性なき内閣」、「不作為内閣」、国民の選択肢を奪う「政策隠し内閣」、政治とカネの問題に背を向ける「疑惑隠し内閣」、自覚に欠け努力を怠る「責任放棄内閣」、国民の期待にそむく「国民愚弄内閣」との理由からである。今日、その状況はますます悪化し、菅内閣は明らかに機能不全の様相を呈している。

未曽有の災害を前に、われわれは危機克服と復旧に猶予がないものとして政府与党に協力し、菅内閣の継続を黙認してきたが、もはや容認することはできない。菅総理に指導者としての資質がない以上、難局にあたって、菅内閣とともに新たな政策体系を積み上げていくことは到底できないからである。国民の不安を払拭し、国家を挙げて被災地の復興と被災者の生活再建を実現していくためにも、菅総理は一刻も早く退陣すべきである。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

ホントは、解散されちゃぁ困るなぁって思ってんだろぉ!
だからガキだって言われんだよ!

引用開始→ 自民・谷垣総裁 首相退陣なら「国難にあたる体制できる」
(産経MSN2011.6.1 19:35)

自民党の谷垣禎一総裁は1日夕、JR渋谷駅前での街頭演説で「菅直人首相がここで責任を取れば、この国難にあたり協力する体制が必ずできる」と述べた。

内閣不信任決議案の採決結果にかかわらず首相が退陣すれば、東日本大震災の復旧・復興や社会保障制度の抜本改革などをめぐり、与野党が協力する政治体制を作ることは可能との考えを示したものだ。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

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2011/06/01

不信”菅” 世論も、政治・行政も、経済・市場も、トンチン”菅”バッカンへ退場勧告を強める

「ついに来るべき日が来た」といえば言い過ぎか、はたまた正常な言動か?
”ムーディーズが日本国際の格下げを検討”と報じられたワケで。
改めて見直すと、日本の国債は現在「A a +」だとか!?
正直な感想を述べると「まだ、『A a +』だったのか!」と。
既に「B」レベルの評価だと思っていた。まだ信用があるんだなぁ。
震災直後に、格下げの可能性に触れていたが、その時点でも「B」かと考えていたワケで。

(バッカンは)政策が見えないしねぇ。
(国家)戦略など皆無の国だしねぇ。

財政赤字は膨らむ一方だしねぇ。
財政赤字を削減できる要素は何一つないしねぇ。

貿易収支は赤字に転じているしねぇ。
外国為替も安定しないしねぇ。

個人消費は伸びないしねぇ。
投資もイマイチだしねぇ。

賃金は抑制気味ながら高止まりだしねぇ。
若年層は「潜在的失業者」だしねぇ。

何よりも、この状況で歳出抑制する事なく
 ①「消費税10%(増税)」
  ②「復興税」創設
 ③「社会保険料」アップ
   は、だれが政権の座についても実施だからねぇ。
税収は落ちる一方で、国債依存度は高くなるばかりだからねぇ。
コクチントォのヤカマシ・カメは、「無利子国債」の「日銀引き受け」を平気で主張しているしねぇ。
子分のアカラ・シモジモは、「経済」なんて全く分からない。政治も全く分からないバ×丸出し議員だからねぇ。

そんな国の「国債」を他の国の投資家が保有しますかねぇ。
現状で長期金利が上昇に転じると、日本経済の舵取りは非常に難しくなるよね。

東京に出てきても、仕事のない若者は出身地へ帰る方がヨイ。
そこで農業に就くのが最もヨイ。
日本人は1960年代まで、農業に携わる農民だったのだから。
日本が工業国になったのは、たった50年なんだから。
もっとハッキリ言えば45年程度なんだから。

先日、某銀行の某支店長と話をした。
支店長のQ「有望な事業分野は?」
主宰者のA「そうですねぇ、『農業』でしょうかねぇ」。

支店長のQ「どうしてですか」
主宰者のA「国際分業の進展で(単純労働の)労働賃金も国際化が進んでいる」
      A「中小でも製造業は国際展開せざるを得ない」
      A「都市部における(単純労働の)仕事そのものが激減している」
      A「(単純労働に)代替し余剰労働力を(大量に)吸収できる分野がない」
      A「成長分野で従事するには高度なスキル(技術)が必要だ」
           A「そのトレーニングができていない」
           A「仮に、トレーニングで獲得しても、直ぐに高度化する」
           A「スキルを獲得しても、賃金が急激に高額になる事はない」
      A「それなら、ゆっくりとした時間の中で自然を相手に生産する方が
       幸福だ」。
この種の話をした記憶がある。
自らの責任で「自給自足」しながら生きていく方法を確立する必要がある。
社会保険制度は基本的に、生産年齢の間(15歳~65歳)工業生産に従事させる事に対応した制度に過ぎない。
*本質は、農村部から適正労働力を工業地帯へ集め、単純労働に従事させるために設けた制度だ。
*未来永劫として続く制度ではない。社会保険制度の本質を見極める事が重要だ。

それが破綻しようとしている。
実際には破綻している。

なら、農地集約と高度技術を用いた農業に従事し、国際社会相手に「高付加価値」を保つ「農業製品」を輸出する事の方が従事者の幸せには直結する。

「小さな政府」を実現し、自らの生活は「自らの責任」で全うする決意をする以外にはないと考える。

それなら、「原発」も要らないと、大声で主張する側も喜ぶのではないか。
だって、国内工業生産額が減るわけだから、電気の消費は少なくなるからね。

そのうち、「国債」なんて知りませんよって、「日本国」がデフォルト宣言しちゃう。
もう「無茶苦茶、無責任」だけど、このままでも同じ事だからね。

まぁ、国際社会は、バッカンを評価するワケにはいかないってコトだねぇ。

引用開始→ 市場も菅政権に“不信任” 国債格下げ、財政行き詰まり見透かす
(産経MSN 2011.5.31 19:18)

米格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスが、日本の長期国債の格下げ検討を発表したのは、東日本大震災や原発事故による経済成長の停滞に加え、政局不安も大きな要因となった。菅政権による政策運営の行き詰まりは、市場にも見透かされている。

「震災による経済、財政的影響が思ったよりも大きい」。ムーディーズの日本国債担当者、トーマス・バーン氏は31日の会見で、判断引き下げの理由をこう説明した。

震災の影響で、今年1~3月期の国内総生産(GDP)はマイナス成長となる一方、巨額の復興費用で財政支出が膨らみ、「現在の政策の枠組みでは適切な期間に財政赤字の削減を達成できない」との懸念を表明した。

さらに、「新たな財政改革が必要」とし、抜本的な財政健全化や税制改革が実行されなければ、2段階以上の格下げに踏み切る可能性も示唆した。

これに対し、日本政府は6月20日にも取りまとめる社会保障と税の一体改革案で、消費税率の5%引き上げを打ち出す方針だ。ただ、「ねじれ国会」のなかで実現するには、参院で多数を占める野党の協力が不可欠だが、自民。公明は内閣不信任案提出を準備しており、歩み寄りも余地は皆無だ。

野党の協力どころか、増税路線に強く反発する小沢一郎元代表に近い「反菅勢力」も不信任案に同調する動きをみせており、民主党内すらまとめられないのが実情だ。

ムーディーズも「菅直人首相に対する政治的圧力の高まりによって難航する状況が続く」と、改革の実現性を疑問視している。

与謝野馨経済財政担当相は同日、記者団に「市場が政府に財政健全化を促していると解釈すべきだ」と述べ、引き下げを追い風に消費税増税を実現したいとの考えをにじませた。

もっとも、6月20日に報告書を出す前に不信任案が可決されている可能性も否定できない状況だ。市場が菅政権に“不信任”を突き付るのも時間の問題になってきた。←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

思いつきを喋り続けるバッカン。
テメーが、反対の立場へ追い込まれたら、
眉間にしわ寄せ
「オレは、そんなコト聞いてないゾォ」って怒り倒すのじゃないか。
相手が、バカエダ・ヘラヘラで良かったって思ってるのかな。

こんな事や無責任な思いつき発言を繰り返すから、国内はもとより国際社会での信用なんてゼロだよなぁ。
問題は、バッカンの信用がゼロっていうだけじゃない。
日本の国も経済も、「ゼェ~ンブが信用ゼロ」って事になっちゃうワケだ。

だから、「バッカンは、辞めろぉ~!」って言い続けてるワケだ。

しかし政局は風雲急を告げ、自・公両党主導で「内閣不信任決議案」を今日明日にでも衆議院へ提出という空気になってきた。
焦点は、トツベン・オザワこと小澤一郎一派が賛成に回るかどうかってコトらしい。

通過する可能性もあり、バッカンは「解散する」と喚き脅しをかけているらしい。

「コラコラコラム」の立場は、バッカンや国辱政党眠主党が政権を担うことは認められずで、いつも「内閣不信任決議案」提出(賛成)だ。

さてさて、衆議院を軸に「自民党の古狸」と「トツベン・オザワ」が裏で「談合成立」と見るコトが正しい解説だろうと。

従って、「衆議院解散」「総選挙」実施。
国辱政党眠主党とトツベン・オザワをこの国から放逐する。
併せて、「自民党の古狸」も追い詰め政治の場から放逐する。

その上で、もう一度「政党ガラガラポン」の実施による政界再編を求める。
いかに不信任決議の票数を集めたいからといって小澤一郎一派と組むことは潔し良しではない。
自・公両党が提出する「内閣不信任決議案」に、トツベン・オザワが賛成するのは勝手であると考えている。
これは政治の原則である。

全国知事会議に出席した静岡県の川勝知事が批判するような、
「政局争い」を主張しているワケでは決してない。
あくまで「政局争い」だと批判するなら、どのようにして現状を打開し混乱を収束させる考えを保つのか、デキソコナイの学者上がりが、学究の場と同じように能天気に「批判・反批判」してりゃぁ済むというほど甘い状況じゃぁナイだろう!それくらい分からないのか!?

引用開始→ 太陽光パネル1千万戸「首相の帰国後に聞かされた」 海江田経産相
(産経MSN 2011.5.31 14:12)

海江田万里経済産業相は31日の記者会見で、菅直人首相がパリでの経済協力開発機構(OECD)の演説で太陽光パネルを1千万戸設置すると表明したことについて、首相からは帰国後に初めて聞かされたことを明らかにした。その上で「共通の目標として頑張っていこうという話になった。これからしっかりとしたプランを作る」と述べた。

海江田氏は27日の記者会見で、首相の発言を「報道を通じて知った。聞いていない」と不満を表明していた。

海江田氏、首相の太陽光目標「聞いていない」←引用終わり
© 2011 The Sankei Shimbun & Sankei Digital

引用開始→ 中野公安委員長、首相に苦言「閣僚と情報共有を」 太陽光パネル問題
(産経MSN 2011.5.31 10:57)

中野寛成国家公安委員長は31日の閣僚懇談会で、菅直人首相がパリでの経済協力開発機構(OECD)の演説で太陽光パネルを1千万戸に設置すると表明したことについて「事前に閣僚として情報や意識を共有しておきたいものだ」と苦言を呈した。首相は「今後、気をつけたい」と述べたという。

1千万戸計画については海江田万里経済産業相も「聞いていない」と述べ、閣内で調整しないまま首相が突然発表していたことが明らかになっている。←引用終わり
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