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2011/06/03

「バッカンへの不信任否決」 ルーピー・ハトヤマ究極の裏切りで小澤一郎をもブッ潰す!

国辱政党「眠主党」は、捉えどころがないねぇ~。
ルーピー・ハトヤマは、さすがにヌエのような存在だワ。
いやいや、ルーピー・ハトヤマはトツベン・オザワに対する、昨年来の恨みを晴らしたって説もある。
読めないですねぇ~、ヒトの心はホントに!イヤ、宇宙人の心や考え方は!

トツベン・オザワこと小澤一郎も、ルーピー・ハトヤマの裏切りを読めなかったって事らしい。
さすがにルーピーだよなぁ。
ルーピー・ハトヤマは「内閣不信任決議案に賛成票を投じる」って明言してだよ、その舌の根も乾かぬうちにだよ、「反対票」を投じるワケだからねぇ。
さすがだよ!さすが!ホントに!いやまぁ!

まぁ、トツベン・オザワもルーピー・ハトヤマと連合しなけりゃ「政局」にできないってトコが、もう落ち目の三度笠ってワケだよなぁ。

引用開始→ 小沢氏激怒、菅・鳩山会談の詳細知らされず
(2011年6月2日21時45分  読売新聞)

2日の内閣不信任決議案の採決前に、菅首相が退陣を示唆したことで、民主党の小沢一郎元代表が描いた不信任案可決のシナリオは大きく狂った。

党執行部は小沢元代表の追加処分を検討している。さらに元代表は「政治とカネ」をめぐる裁判も抱えており、「反小沢」側からは、今回の大差の否決によって、元代表の求心力低下は決定的になったとの指摘も出ている。

小沢グループは70人以上が造反の意向を固めていたが、結局、造反を明言してきた側近の松木謙公前農林水産政務官が賛成票を投じた以外は、小沢元代表ら計15人が欠席・棄権するにとどまった。

2日朝、東京都内のホテルの一室。造反を決意した民主党衆院議員50人以上が続々と集結し、前日夜の会合に70人を集めたことで、「もう不信任案可決は決まったも同然」との高揚感が漂っていた。内山晃衆院議員は記者団に「140票は取りたい。そうすれば、自民、公明両党の数より我々の方が増える」とまで公言した。

だが、首相と鳩山前首相が2日午前に会談し、首相が同日昼の民主党代議士会で退陣を示唆すると、雰囲気は一変した。

両氏の会談の詳細を知らされていなかった元代表は激怒した。造反を決意していた議員ははしごを外された格好となり、「具体的な辞任時期を示しておらず、これは造反組に対する分断作戦だ」「訳が分からない。“世紀の談合”だ」と怒りをあらわにした。

元代表は急きょ、国会内の自室に側近らを集め、「退陣の言及にまで追い込んだのは一つの成果だ」と述べた。小沢グループの対応については「自分は欠席するが、後は個々に任せる」と語り、自主投票とする方針を打ち出した。←引用終わり
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ヘッヘラヘェ~だよ!ヘッヘラヘェ~!
バッカジャねぇのか!腐れ自眠党!
イビキノ・イブキ、ペッタンコ・モリモリ、ハナマガリ・コガァ~、オヅラ・オオシマッタ、結局はトツベン・オザワに乗せられてたってワケだ。
「塵芥利権政治屋是政権奪回暗闇大談合」は、たった一人の裏切りで敢えなく頓挫。
正確には、宇宙語を正しく通訳できなかったってコトだな。

オヅラ・オオシマッタなんちゃらは、毎日「泥を被ったオヅラ」じゃぁねぇか。

引用開始→ ある派閥領袖「顔に泥、何もかもぶちこわしだ」
(2011年6月2日22時14分  読売新聞)

自民、公明など野党各党が狙った菅政権打倒、そして民主党分裂に向けた内閣不信任決議案の可決は2日、不発に終わった。

民主党の小沢一郎元代表との連携を模索し、不信任案の早期提出を主張した自民党のベテラン議員らは肩すかしを食らい、政権奪還へのシナリオは誤算となった。

「事後に責任を負わない首相の下では、復旧・復興は進まず、通年国会など実を伴わない。国際社会も真剣に相手をするのか」

不信任案否決後、党本部で記者会見した自民党の谷垣総裁は、時期を明示せずに「辞任表明」した首相を厳しく批判した。

民主党との連携が誤算となり、怒りが収まらないのが、自民党の派閥領袖やベテラン議員らだ。伊吹文明元幹事長は記者団に「この醜態、民主党のゴタゴタを見れば、国民が不信任を突きつけるべきだ」とぶちまけた。

伊吹氏や森元首相らは、小沢元代表の周辺や鳩山前首相と接触を重ね、4月中旬以降、谷垣氏に「不信任可決に必要な数がそろっている」との見通しを繰り返し伝えた。こうした長老議員の間では、不信任案が可決されれば小沢元代表らとの連携も視野に政権を奪還する、というシナリオも検討されたが、あては外れた。

ある派閥領袖は、「何もかもぶちこわしだ。こっちの顔にも泥を塗られた。小沢氏も怒っているだろう」と吐き捨てた。←引用終わり
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まぁ、2日に分かった事。
 ① 「内閣不信任決議案」を焚きつけた震源地は、何を隠そうマエを隠そうトツベン・オザワだったってコト。
  ② 国辱政党「眠主党」は3グループに再編されるってコト。
  ③ トツベン・オザワは、いずれにしても趣味の「(利権)政党」を創るってコト。
 ④ 自眠党も相変わらず「利権談合」が命のタヌキが大きな勢力だというコト。
  ⑤ 大義名分は「復興利権談合分取り」だったてコト。
 ⑥ 自眠党のタニガキは「復興利権談合分取り」に担がれているってコト。
  ★ 何よりも、「(利権)自眠党+(利権)眠主党」は一緒にやる方がイイってコト。
  ★ 「(寝言)自眠党+(寝言)眠主党」は一緒にやる方がイイってコト。
  ☆ 「(政策)自民党+(政策)民主党」は一緒に組む方がイイってコト。
以上の事が、ホントに鮮明になった。実に明確になった!

タニガキも退け時だねぇ~!

引用開始→ 一転不発…自民は茫然自失
(産経MSN2011.6.2 21:42)

可決確実と思われた内閣不信任決議案が一転して不発に終わったことで自民党は茫然(ぼうぜん)自失に陥った。2日朝に「採決を待たずに菅直人首相が辞任する」との情報が駆けめぐり、はしゃいだだけに気恥ずかしささえ漂う。「首相延命の茶番にしてはいけない…」。谷垣禎一総裁はこう語るしかなかった。

衆院本会議直前。首相が条件付きで辞任表明し、造反を明言した鳩山由紀夫前首相らも否決に回る-。テレビ中継でこうした情報が入ると、自民党は一気に意気消沈した。

「おそらく皆さまは民主党代議士会の模様をお聞きになっていると思う。首相は一定のメドがついたとき辞めるというが、一体いつメドがつくのか。はっきり言えば茶番にすぎない!」

代議士会で谷垣氏が青筋を立てると、会場からは苦し紛れの拍手が沸き起こったが党幹部はそのまま国会内の一室にこもった。

「まあ(民主党分裂の)弾は込めてやったんだから」。二階俊博元経済産業相がこう慰めると、国対幹部は「空砲で終わり、すいません」と頭を下げた。

それまでは各派領袖(りょうしゅう)も政権奪回したかのように浮かれていた。町村信孝元官房長官は「不信任案を可決し、谷垣政権をつくろう」と気勢を上げた。麻生太郎元首相は「目的限定、期間限定で新しい政治の形を組んで復興を達成しなければいけない」と意気込んだ。

とりわけ失望をあらわにしたのが、公明党とともに決戦シナリオを演出した大島理森副総裁だった。

衆院本会議で、不信任案の提案理由説明に立った大島氏は、20分間の持ち時間を20分間もオーバーして怒りをぶつけた。

「辞めるという首相のもとで国会の責任ある答弁ができますか? 辞める首相と外交交渉なんて世界は信頼するでしょうか? お辞めになるなら今すぐお辞めなさい!」

不信任案否決後は謀略説まで流れた。ある自民幹部は小沢氏周辺にこう打ち明けられて絶句した。

「もともと菅首相に鈴を付けるのが目的だった。これが小沢さんのシナリオだったんだ…」

谷垣氏は漢詩の一節を引用した。

「流星光底長蛇を逸す」

10年間1本の剣を磨いてきながら振り下ろす刀の閃光(せんこう)で敵を切り損ねたという意味だ。その表情は脱力し切っていた。(赤地真志帆) ←引用終わり
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