東京が最も高額だった携帯電話料金 そうかも知れない!
"とらえもん" は携帯電話に頼っている。
現在の番号に頼り始めて既に23年が経過した。
その前の番号からでは26年だ。
最初の頃は、携帯電話へ直接かけてくるヒトや会社は皆無だった。
なにせ契約金が10万円。1ヶ月の基本料金が3万円だったから!?
一通話すると300円だったっけ?
従って、社内の連絡に使っていた。
取引先から電話がある→ポケベルで連絡する→携帯で相手先を確認する→携帯で相手先に電話する。
まぁ、こんな状況だったような気がする。
でも便利だった!仕事の進み方が1・8倍くらいになった。
モバイル・オフィスが現実になった。
当時の携帯電話料は月に5万円程度使っていた。
最近は激安になったと思っていたが、そうでもなかったって事かな。
公衆無線LANや携帯電話の高規格化もあり、オフィスのダウンサイジングを実施したのは10年ほど前だ。
5年ほど前に、更なるダウンサイジングを進めた。
でも、携帯電話料金はあまり上がらなかった記憶がある。
(この間、様々なサービス開発の恩恵で下がったように受け止めていたのだろう)
でも、四半世紀前の料金に比べると安くなったと思うけどなぁ~!
最近は、米国へも香港へもASEANの各国へも、殆ど携帯電話へダイレクト発信だから海外通話も含めると、それなりの料金だけど、比較しているのは国内通話だけだろうから、やはり高いのかなぁ。
日本の携帯電話の通話品質はとても素晴らしいヨ!ホントにねぇ!
安くなるのは結構だけど通話品質は守って欲しいよねぇ。
どうでもヨイようなレベルの通話に料金下げを提供する必要はない。
とはいえ、今や携帯電話なくして生活が成り立たないしビジネスは不可能だ。
その観点から、もう少し安くなってもヨイ気もするなぁ。
引用開始→ 東京の携帯代は最も高額 世界7都市比較
2011/06/14 18:13 【共同通信】総務省が14日発表した10年度の電気通信サービスの内外価格差調査によると、携帯電話の長時間利用者の月額料金は世界の主要7都市で東京が最も高額だった。
調査は1カ月間に音声通話を9時間25分、メールの送受信が865通などの条件を設定。7都市の携帯会社最大手の料金を比較したところ、ソウル、パリ、ニューヨークは月額4千~6千円台だったが、東京(NTTドコモ)は1万1011円だった。最安値はロンドンの4848円。
音声通話が2時間2分、メール送受信が290通などの条件の場合、東京は月額4117円でニューヨークの4367円などに次ぎ3番目。最安値はソウルの1969円。←引用終わり
Copyright (C) 2006-2010 Press Net Japan Co.,Ltd. All Rights Reserved.
| 固定リンク
コメント